30. 2014年9月10日 05:26:17
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Kazumoto Iguchi's blog2011年 04月 12日 http://quasimoto.exblog.jp/14593173/ 「人工地震」のふるさと:「地下深部掘削船ちきゅう」の開けた「墓穴」の数々
みなさん、こんにちは。
今や「人工地震」、それもM9並みのメガ地震と言えば、HAARPより「地下深部掘削船ちきゅう」の「10km震源地地震」が有名になってきた。電磁波兵器としてのHAARPもパワーに制限があるため、それほど地下深部の最奥までは到達しない。しかしながら、「地下深部掘削船ちきゅう」なら、「正確に10km」、というより「ミリ単位で厳密に10km」 (ピンボールって一番下でドンパチやるゲームですナ。) まで掘削可能なのである。なぜなら、掘削ギアによって地下資源をカラム内にミリ単位で収穫できるような設計になっているからである。そうやって地下の地殻層の年代を測定するのである。
さて、そんな「ちきゅう」の活動状況をにわかに紹介しているYouTube番組を見つけたので、今回はこれをここにもメモしておこう。以下のものである。
〜ちきゅうTV Vol.1 熱水海底下生命圏を調査!(後編)等々の動画など多数紹介〜
まあ、これを観てすぐにわかることは、このお馬鹿な世間知らずの若い日本人研究者たちは、いわゆる「お客さん」であり、実際に実労働を行っているのは、アメリカメジャー(石油会社)の掘削職人たちであるということである。掘削にはそれなりに経験が必要であり、ボーリング経験のない日本人にはできない。だから、掘削の実労働はアメリカの白人が入り込む隙があるのである。
ここに人工地震(爆弾による)の危険性の入り込む隙があるというわけですナ。福島原発の保安会社がイスラエルの専門企業だったというのもまったく同じことである。
IODPとか、インターナショナルという名前がつくと、さも国際的なグローバルな最先端の仕事をしているような気分が得られ、若い日本人研究者はさもすごいことをしているような錯覚に陥る。これが「マインドコントロール(洗脳)」と我々が言っているものなのである。若者を洗脳することは非常に容易い。これが最先端だ。これが今の時流だといえば、かつての勝海舟や坂本龍馬のようにすぐに洗脳できるからである。
問題は、この掘削の最終のところで、かなり大きなロート状の黄色いキャップを海底に残すところである。私はもっと厳密に封印するのかと思っていたら、ほとんど穴の空いたキャップをそのままにしておくようである。まるで、海底にロートを突っ込んだようなものである。
これでは、後からどこかから潜水艦がやって来てそこに爆弾を仕込んだとしても解らない。一説では、あのシーシェパードのワトソンも個人的にロシアの潜水艦を持っているとも言われている。海のギャングや米軍の原子力潜水艦がやって来て、海底せいぜい数百メートルの水深だから、そこで爆弾設置作業をしたとしても、「ちきゅう」プロジェクトのこういう馬鹿な日本人科学者たちは知る由もないだろう。世間知らずもたいがいにしろ!ということである。
さて、ではそもそもこの「ちきゅう」というプロジェクトを組んだ悪玉はだれだったか?
今流行の東電の清水社長やIAEA会長に治まっている天野之弥事務局長のような役割を果たした人物がいたのである。 Wanted! 即刻こいつを逮捕せよ!:原発のドン、天野之弥帰国 それがこの御仁。加藤康宏 (東大卒の悪者はなぜかみんな同じ顔つきをしていますナ。)
〜加藤康宏氏(なかにし礼似)の御尊顔と略歴〜
この人は、原子力担当者でもあったのである。心底の悪ですナ。
この人物が「天下り」したのが、「独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)」というものである。この組織が、税金でさまざまな海洋研究のための船を発注(建造ではない!)し、そのうちに出来たのものが「地下深部掘削船ちきゅう」というものである。
面白いのは、話はこれで終わらない。 「地球深部探査船「ちきゅう」の引渡し及び今後の予定について」 によれば、「ちきゅう」を建造したのは、三菱重工業(株)長崎造船所であった。それが平成17年7月29日(金)にJAMSTECに引渡しされたのだが、所詮は日本人研究者は、文科省の公務員の大学研究者でしかいない。日本の進学エリートの馬鹿ものたちに、掘削技術は0。どこにも掘削できるエキスパートがいないのである。
そこで、この加藤康宏が悪巧みを考えた。それが、「GODI(グローバル・オーシャン・ディベロプメント)社」という民間の会社を作って、「ちきゅう」の航海や運営をそこに丸投げするということである。
〜以下、興味がある人は必読〜
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