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米国が債務不履行なら「大惨事」となる−ＪＰモルガンＣＥＯ(Bloomberg)
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投稿者 会員番号4153番 日時 2011 年 4 月 01 日 06:44:40: 8rnauVNerwl2s
ＴＰＰに大地震、リビア転覆等アメリカが狂ったように行動している理由が分かってきたようです。
Bloombergから
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920015&sid=abKsiJTR0nmg
■３月31日（ブルームバーグ）：資産規模で米２位の銀行、ＪＰモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン会長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）は、連邦債務の法定上限問題で米国がデフォルト（債務不履行）に向かっているかのように見なされれば、企業や投資家が市場にアクセスできなくなるだろうと警告した。
ダイモンＣＥＯ（55）は30日、ワシントンで開かれた米商業会議所のイベントで、現在14兆2900億ドル（約1180兆円）の債務上限が引き上げられなければどうなるかとの質問に対し、「米国が実際にデフォルトすれば、それは大惨事となる」と答えた。
米財務省は１日、議会が法定上限を引き上げなければ、連邦債務は４月15日から５月31日の間に現行の上限に達するとの見通しを示した。上限突破を回避する緊急手段を駆使することで、８週間ほど遅らせることはできるとしている。財務省は４月初めに最新の状況を発表する公算だ。
ダイモン氏は、政府が債務上限の問題を未解決のまま放置するのは「大間違い」だと指摘。放置すれば市場参加者は最終的に「激烈な行動」を取らざるを得なくなると警告した。「当社を含め、米国債を保有する企業」が短期資金を調達することができなくなるだろうと語った。
議会には債務上限問題を税制改革や歳出抑制の駆け引きの手段にしようとする動きもある。ガイトナー米財務長官も、投資家の信頼を失えば米国は「壊滅的な打撃を受ける」と警告している。
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コメント
01. hirokumm 2011年4月01日 10:43:28: jbWVGLSGI3aW6 : l5MqvMXGMI
これが連中の直面する現実なのだ。このままでは２０１２年１２月に予定していた人工アセンションまでに破産してしまう。というわけで、人工世紀末を前倒しで実行にかかったというわけだ。
計画もずさんであり、綻びも出まくっている。ここで、日本が震災復興の名目のもとに米国債を売却すれば連中は終わる。米国債暴落で日本ももちろん被害を受けるが、そのかわりユダ金の収奪から逃れゼロからやり直せる。世界中から感謝されるだろう。ま、菅じゃ無理だが。
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201104/article_2.html
02. 2011年4月01日 11:50:20: 0PgOWB5iyA
まず日本保有の米国債は売られない。
まず売ったら日米経済安保に違反抵触する。
米国存亡の危機を招くようなことが、たとえ震災復興名目であろうと属国日本が単独で出来るわけがない。
今後あるとすれば米軍再駐留統治が可能な状況が政治的に作られていくだろう。
それこそ福島原発人災は、米国にとって願ったり叶ったりの絶好のチャンス到来であろう。
どう転ぼうと震災復興は、当然国民の資産から都合をつけて賄うことになる。
まずは、震災復興目的消費税の導入ですな。
03. 2011年4月01日 14:35:55: LGvzAOffsA
いや、問題は米国債を日本が売るかどうかではない
仮に売っても、円高が悪化して、FRBが安値で買うだけだから、米国にとってどうでもいい話だ
仮に上限変更を議会が認めなければ、赤字国債の増発ができなくなって
歳出削減となり、国債金利も上昇して一時的にドル高になり、米景気が悪化することになり
それが回りまわって日本の景気を下押しすることになるだろう
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