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神戸地震の謎・霧降散歩(この時も、白人は事前に避難していたと考えられるようです)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/622.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 4 月 05 日 19:24:16: 4sIKljvd9SgGs
 

http://blogs.yahoo.co.jp/osanponikkoonsenmeguri/24980595.html
神戸地震の謎  4/6  。。。911と同じ「特定の外国人」の事前退避行動の意味 傑作(0)
2006/12/13(水) 午前 1:26人 災練習用 Yahoo!ブックマークに登録

www.geocities.co.jp/Technopolis/7073/koubejisin.htm
さんから


神戸の外国人はどこに行ったのか?
 人工地震説に関連しては、もう一点、妙な事があった。人の動きである。神戸に住んでいる外国人の動静である。特に、青い目の外国人、欧米系外国人の動きである。
 「タイム」誌の大震災特集号の表紙を飾った一枚の写真がある。中年の女性が震災で母親を亡くした場所に座り込んでいる写真である。あの時、ロバート・キャパの様な外国人カメラマンが現地に入って撮影したのかと思ったら、東京新聞に掲載された写真を使ったものだった。
 しかし、地震発生の前日1月16日には、大阪で第5回日米防災会議が開かれていた。その参加者の一人、廣井・東大社会情報研究所教授が大阪のホテルで地震を体験、すぐ「アメリカ人研究者」とタクシーで神戸に向かった時の談話が「サンデー毎日」臨時増刊「平成7年兵庫県南部地震」に載っている。
「ニューズウィーク」誌日本語版2月8日号には「阪神大震災/明日への不安」を特集した中に「外国人/同胞のネットワークは強かった」という記事がある。新聞配達の中国人青年、木造アパートの2階に住んでいていきなり地面に出て逃げたマレーシアの女子留学生、神戸にある千人のフィリピン人のコミュニティー、ネットワークが強力だった中国人、ボランティア活動を続ける「国際コミュニティー」の代表格「聖ミカエル国際学校」、恐怖でパニックに陥ったカナダ人女性−−といった中に出てくるアメリカ人は、滞日17年になる神戸大学のロニー・アレクサンダー教授と、長田区に自転車で救援物資を運んだ教師のランディ・ボルグの二人だった。
 同誌の記事は「阪神大震災の被害地域に住んでいた外国人は約10万人」という。こう書かれると、神戸は異人さんの街という為れ迄の印象を裏付ける様に見えるが、実態は次の通りである(平成5年版『在留外国人統計』財団法人入管協会発行より)。

 外国人総数 兵庫県    9万6千716人
  (内訳)
  アジア系        8万8千118
   その内、韓国人    7万1千108
  ヨーロッパ系        2千075
  北米系           2千612
   その内、米国人      2千232

 つまり、いわゆる白人は5%を占めるに過ぎなかった。
 次に、特定都市である

 外国人総数 神戸市    4万3千213人
  (内訳)
  アジア系        3万九千511
   その内、韓国人    2万8千157
  ヨーロッパ系        1千347
  北米系           1千469
   その内、米国人      1千288

 いわゆる白人が占める百分率は、兵庫県全体よりもいくらか高いが、それでも7%である。(因みにイスラエル人は「アジア」に分類されており、兵庫県全体で30人、その内、20人が神戸市に住んでいる)。即ち、神戸市に住む白人は3千人に満たない。
 国際問題研究家の宇野正美氏は地震後の関西での講演会で、アシュケナジー系のユダヤ人居住者は、米国から「避難」するように連絡があって12月中に日本を去ったという情報があると話している。地震直後、取材にあたった外国人記者は、日本に張り付いていたメンバーではなく、香港チームだったという情報もある。

●第一の謎−−バスを連ねて脱出した?被災地の欧米人
 といった中で、奇妙な新聞記事に出会った。平成7年2月11日付けの「讀賣新聞」である。

 「米国人を中心とする欧米人の内、約400人は地震発生後の1月19日から20日にかけ、自前で船をチャーターし、関西国際空港から日本を脱出する素早い避難を見せた」

 たった7行の記事である。しかし、これはあり得ないニュースである。
 この400人は、全く不可能な行動を取っている。第一、電話は不通であった。第二に、船を出そうにも、ポートアイランドに行く阪神高速道路は落下し、車が通れなかった。第三に、ポートアイランド近くはガス漏れしていて危険なので立ち入り禁止になっていた。
 1月19日、20日にかけて400人もの外国人が日本から出国したかどうかは、関西国際空港で調べれば確認出来る筈だが、この記事を書いた記者はそれを確認したのかどうか。一体記者は、誰から取材してこの話を書いたのか。
 地震直後の19日、20日に、被災地を400人の青い目の人達がぞろぞろ移動したら、マスコミや警察の目に止まらない筈はない。だが、そんな報道は全くなかった。兵庫県警の話によると、大量の外国人が避難の為にどこかに移動したという報告は全く無い。
 山の手地区の居住外国人は被害が少なく、警察では、外国人被災者用に確保したフェリーには何人かが一旦入居したが、間もなくそこから出ていったという。
 そうだとすると、どうして、このあり得ない話が報道されたのか。
 察するに外国人から聞いたのだろう。その外国人は、地震発生以前に避難勧告があって、一部の外国人が神戸を離れていた事を知っていたのではないか。本当の事を言えば、「じゃ、どうして地震が起こる事を知っていたんだ?と云う事になる。そこで、月日を変えて、地震発生直後の話として記者に語った・・・のではなかろうか。 
 そして、この新聞記事そのものが新たな謎を生んだ。
 問題の7行の記事が載ったのは「讀賣新聞」東京版14面のトップである。「阪神大震災、どう救う不法残留外国人」という横見出しと「医療費の扱い未定」「求められる人道的配慮」という6行三段抜きの見出しがついている。それに対して同日の大阪版は二面で同じ記事を取り上げてはいるが、横見出しは三段の縦見出しだけで、扱い方は東京版の半分以下。そして、問題の7行は削ってある(やはり、讀賣新聞も情報操作をしているか!!忍)。
 東京版も大阪版も「英字新聞課(大阪)多田正俊」(もしかしたら、ユダヤ・フリーメーソンか!忍)という著名入りの記事である。この不思議な変更を指摘した「月刊ふじ」(平成7年7月1日号)は、次のように続けている。

 「讀賣新聞は、被災直後の神戸港の状況を海運最大手日本郵船の大山神戸支店長の話として
 『空襲されたバグダッドだ』と当時の惨状を表現し、『支店長89人中11人の安否が不明』
 と連絡を取り合うのが極めて困難であったと報道しています。又、同社の東京本社の村田ア
 ジア事業部課長は『神戸港だけじゃない』と判断、東南アジアからのコンテナ船ライラック
 は東京港に、シンガポールからの雑貨を運んできたコンコルガッサンは堺港へ。神戸港を目
 指していた北米、欧州航路の29隻は東京、横浜などに変更したと伝えています。」
 こうなると、脱出した400人の欧米人は超能力者集団だったのか、という事になる
(要するに事前に地震が起きることを知っていたから、逃げた説が正しいと思う!忍)。

マブハイさんの記事が簡単に記載しています 更に見たい時は中に コードもあります
http://blogs.yahoo.co.jp/osanponikkoonsenmeguri/41795102.html

 

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