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新たなテロリストの親玉もアメリカの手ゴマ（浜田和幸参議院議員）
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/721.html
投稿者 忍 日時 2011 年 5 月 07 日 15:54:32: wSkXaMWcMRZGI

ウサマ・ビンラーディンの後継者として急浮上してきたのがアンワール・アルアウラキである。

現在はイエメンに活動の拠点を置くアルカイダのリーダーだ。

とはいえ、ビンラーディンと同じようにアメリカとは一脈を通じる人物である。

ビンラーディンはCIAから支援を受け、アフガニスタンで旧ソ連と戦った時期があり、ブッシュ一族とビンラーディン一族は親密な関係であったことが知られている。

実は、今回のパキスタンでの銃撃戦でビンラーディンが射殺されたと言われているが、オバマ大統領の勝利宣言以降、ホワイトハウスの記者会見では訂正が相次いでいる。

当初、ビンラーディンが反撃してきたので、射殺したとのことであったが、実際には銃を持っていなかったと修正。

また、ホワイトハウスが公開した掃討作戦の様子をリアルタイムで見ていたとされるオバマ大統領やクリントン国務長官の写真はやらせであったことまで判明。

CIAの長官が「米特殊部隊シールズがビンラーディンの隠れ家に突入した時点で衛星回線が不通となり２０分に渡り映像が届かなかった」と暴露したため、関係者が見ていた映像はフットボールの中継だったことがばれてしまった。

まあ、だいたい、国民や世界を平気で騙すのがアメリカ政府の常とう手段であると思った方がよい。

同盟国とはいえ、このことは肝に銘じておく必要があるだろう。

そして、話題のアルアウラキに戻る。

アメリカによって外向きにはビンラーディンに代わる「テロの親玉」に祭り上げられた感があるが、ペンタゴンが主催するイスラム指導者との昼食会に招かれたりする、ワシントンでは有名な存在。

ビンラーディンと同様、いやそれ以上にアメリカの手ゴマのような人物に他ならない。

どうやら新たなヤラセのタネが植え込まれたようだ。

http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10884210956.html
　

コメント

01. 2011年5月20日 05:12:32: XALnMtQZM6 初めまして、EMINEMと申します。 浜田和幸さんという方からの意見を集約されているかの様ですが。この方の事を余り存じていませんのでウカツな事は言えませんが、保守である様でも此の様な事はマイケル・ムーア監督が再三提唱しておられます。 で、ここが問題なのですが。マイケル・ムーアさんは相当な左寄りの人で反体制派でありグリーンピースなども擁護している程。氏はこれが世間に受けると分かるやいなやその路線で推し進めており、公平性に欠ける処があるかの様に思われます。初期の銃社会への警鐘まではよかったものの・・・。 上記の浜田和幸さんのブログでも同様な記事が羅列されていますが、そのソースや裏取りはされておられるんでしょうか。 今回のスキームは、まずCIA長官から国防長官になったタイミングでのこれです。CIAの存在意義を高めたい思惑とオバマ氏の次期大統領選挙を睨んでの国民評価を得たいとの思惑が合致したもので。中東だけでは無く世界中のテロリストの状況はすでに各国の諜報関係からCIAに情報は集められており、今の今まで米国としては実行に及ばわ無かったものであると思われます。 その一因にイラクやアフガニスタンで展開されている米軍の軍事行動の根幹をビンラディンを射殺する事に依って崩されかねないもので、今回のビンラディン射殺でパキスタンとは一線を敷きアフガニスタンからの撤退をも睨まなければならない米国の財政事情も加味しなければならないでしょう。 仰られる通りにソ連がアフガニスタンに侵攻した際に、CIAはタリバンらにテロのノウハウ（揺動させる意味合いの元）を叩き込みましたが。その後ソ連軍が撤退し無法者と化したこのテロリスト集団に米国は手を焼いている最中に、各地でテロ勃発最終的には国際貿易センターでの忌まわしいものにまで発展してしまったのはCIAの誤算であるものでしょう。であるも、其の様な卑劣な方法に依って何の関係の無い人々を殺傷し”戦争ゴッコ”をしていたビンラディンを米国は到底許す筈がありません。 ※余談※　よくテロリストが自爆テロを日本の神風特攻と同じと言いますが、全然違います。まず特攻隊員は全員男性で、奴らは女性の腹部にダイナマイトを巻きつけ洗脳されたその女性は何の疑いも無く飛び込んでしまっています。また、特攻と決定的に違うのは相手が軍か何の関係も無い一般人かと云う処です。日本男児たるもの其の様な卑劣なマネは一切行った事がありません。

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