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〜もしハルノートの内容を全部飲んで・・いたら・chiebukuro(人を呪わば穴二つ、米英以が歴史から退場する番です)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak47/msg/199.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 5 月 21 日 18:39:59: 4sIKljvd9SgGs
 

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1044997650
大日本帝国がもしハルノートの内容を全部飲んで対米戦を回避していたら現在の日本はどの...episode_attackさん

大日本帝国がもしハルノートの内容を全部飲んで対米戦を回避していたら現在の日本はどのような国になっているでしょうか?

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質問日時: 2010/8/9 15:39:49 ケータイからの投稿
解決日時: 2010/8/11 08:08:56
回答数: 7
お礼: 知恵コイン 25枚
閲覧数: 204
ソーシャルブックマークへ投稿: Yahoo!ブックマークへ投稿 はてなブックマークへ投稿 (ソーシャルブックマークとは) ベストアンサーに選ばれた回答ajigohandekitaさん

>大日本帝国がもしハルノートの内容を全部飲んで対米戦を回避していたら
>現在の日本はどのような国になっているでしょうか?

多くの方の、御意見に同意します。

国として存在していなかったと思います。アメリカの植民地もしくは日本州になったと思います。

ちなみに現在は、中国の植民地になるかもしれないという方向に向いています。現状の延長に未来があるとすれば、国債の利払いが、国民総生産高や鉱工業生産高を超えた瞬間、何かのスイッチが入りそうです。債務補償で、どこかの地域が確保される予感です。昔の香港のような構図が出来ているように思います。感覚的に関西圏の府になると思いますし、北九州の一部を含むかもしれません。

某国の大学教授が、日本の一部が外国の領土になっている地図を見せてくれたことがあります。それで、当方の勤務先も含めて、周囲の経済人はニコニコして喜んでいました。財界は歓待のようです。そういう現場(懇親会)に、何度も接して落胆しています。

亡国の民に未来はありません。結婚して子供を作る気にもなれません。それが見えているので独身です。暮らしていても、この20年間、楽しいと思ったことが無くといいますか、小さいことは楽しいのですが、トータルするとネガティブで、夢が持てません。こんな国に、いつまで住まないと行けないのか途方に暮れることもあります。いざとなったら、同盟国に逃げるつもりで、人生を楽しんでいます。まだ十年ぐらい先のようですが、最後の瞬間に、どう生きるかが課題です。最後の瞬間には人間でありたいと思っています。

−−−追加です。

>問題は日本の国内にある。最悪、関東軍との内戦の可能性もある。
>しかし、これは、天皇陛下の許可無く出兵し、外務省との連携無く戦ってきた、
>陸軍を罰してこなかった、日本自身の責任である。

当方の回答は、軍の反乱が織り込み済みです。あまり書く気がしなかったので回避してました。

結果的に米国の介入をゆるしたと思います。たぶん反乱軍が勝って軍政をしくと思います。ハルノートに関する協定は、当然破棄です。輸送船や艦艇も海軍の艦艇を占拠する形で、自前で調達するでしょう。結果、海軍とは小競り合いです。米国は、危機感を抱き禁輸処置を再開します。海軍と軍政側は小競り合いになって海軍は動けません、海軍は陸戦隊が弱体だったので、陸軍の内乱を鎮圧できなかったと思います。やがて米軍の介入をゆるしてしまい、後で独立させてもらえるという点でフィリピンと変わらない状況になったと思います。それで属州か植民地という感じです。

結果的に海軍の陸戦隊は米軍と同規模の海兵隊クラスに成長したと思います。それは、それで、米国の介入がなければ、自力で反乱を鎮圧して別の歴史を刻むと思います。当時の国内も、その程度の緊張があったと思います。かなり危険だったと思います。日米開戦は、内乱回避の意図もあったのかもしれません。ハルノートの内容を飲んでも反乱が起きて軍政が敷かれたら元通りです。結局、米国の軍事介入はあり得たと思います。当時は、それぐらい緊張した国内情勢だったと思います。

違反報告 編集日時:2010/8/10 14:30:19 回答日時:2010/8/9 20:06:39
質問した人からのコメント
ありがとうございました。 コメント日時:2010/8/11 08:08:56
 

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コメント
 
01. 2011年8月14日 20:27:33: pc6tuYMhKU
 ハルノートを受け入れれば、中国国民党が中国を支配し、同党を支援していたアメリカは中国へ経済進出をしていたことは間違いないと思われる。
 場合によってはアメリカは、中国を植民地化していたかもしれない。
 当時、列強の一流国になりかけていた日本は、三国干渉を受け受諾した明治後期のように西欧列強には歯が立たない国になっていたと思う。

02. 2012年7月13日 18:03:09 : TDCK1uNSRY
客家、華僑と国際マフィアは昔から争ったり手を組んだりしてました。
アメリカと中国は仲が良いのですよ、一般日本人は論点の合わない無知が多すぎます。

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