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従兄弟夫婦・空き缶伸子は、道真の子孫というよりも、米国に雇われた事がバレた慰安婦婆さんや野中に通じる下品さを感じます。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak47/msg/823.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 6 月 11 日 15:52:13: 4sIKljvd9SgGs
 

「伸子依存症」のスッカラ菅は完全に精神的支配を受け、夫人のコントロール下にある!(日々坦々)…やり手婆ぁノビ子と痴夫。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/817.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 6 月 11 日 13:28:13: uj2zhYZWUUp16

http://etc8.blog83.fc2.com/

2011.06/10 [Fri]

「伸子依存症」のスッカラ菅は完全に精神的支配を受け、夫人のコントロール下にある!

読者の方々には不評だったブログデザインを変えてみた。

今後、日本の首相のように、ちょくちょく変えてみようと思う。

最初にこのブログを始めたのが09年8月の総選挙投票月からで、暗黒の政治状況の中で、政権交代により少しだけ光明が射してきたというものにあったデザインを使ってきた。

(初期バージョン)

政治改革の道筋ができれば、明るいデザインにしようと探したりして準備はしてきたが、実際の政治が一向によくならない。

菅政権になって悪化の一途をたどり、もう変わるだろうとデザインも変える準備をしていた矢先の東日本大震災だった。

この震災には地震・津波とともに原発事故がプラスされて、世界をも巻き込んだ、世界的にも例がない、それこそ未曾有の複合震災に発展してしまった。

それは同時に多くの日本人の価値観を変える、とてつもなく大きな出来事になった。

昨日のエントリーでの文明学者の梅棹忠雄が最後に見た、文明の暗黒に差し込む光明が、市民の力であることには、意外性と説得力に関心した。

にわか脱原発主義者になって、初めて自分がいかに安全神話に騙され続けてきたこと、また、議論の遡上にも上げずに当たり前のようにエネルギーを使ってきたことなど、洗脳されて続けられてきたことを自覚させられた。

そして洗脳する側にも加担してきたことに気づかされた。

今回の原発問題を見ると、日本を歪めている諸問題の全てに、我々が一昨年から見てきた検察問題の構図が当てはまっていることをあらためて思い知らせれた。

検察の時は、主に記者クラブメディアとの癒着問題で、「情報」が媒介となって密接に相互補完していたが、原発はほとんど全てのメディアに波及していて、その媒介が「原発マネー」で、その癒着度は検察問題の比ではなく、かなり強固なものとなっている。

60年かけて築き上げらえてきた原子力産業は、年間2兆円規模でメーカーからゼネコンまで多くの企業がかかわっていて、4万5千人が従事し、電力会社以外で3分の2を占めている。

原子力村といわれる産・官・学の一大派閥があり、多くの公的機関も関わっていて、すべて含めれば一大都市を形成していると言える。

参照:≪60年かけて築かれた「原発共同体」政・財・官・学の原発利権「鉄の結束」≫

******** ********

そんな強大な勢力に市民が闘えるのか?

長年戦い続けてきた反原発の学者・市民の声も届くことなく原発は作り続けれらてきた。その闘いは無念の連続で無力感で溢れていただろうことは想像に難くない。

3.11の大震災以前と以降とでは、全く違う状況になった。

多大な犠牲をもとに多くの人たちが一挙に覚醒させられたとも言える。

全国で声が上がり、市民の力で変えられる可能性を明日の6.11で確信できるのではないかと思っている。

まさに3.11のパラダイムシフトから、6.11エネルギーシフトへという流れである。

政治状況については確かに一時期、復旧・復興のため派閥・党派は区別なく、とにかく思いを一つに突き進むであろうと期待した。

が、相変わらず小沢氏の政治力を借りることもなく党内の主流派のみでパフォーマンスばかりを繰り返し、より被害を拡大させてきたと言える。

この期に至ってもなお汲々と総理の椅子に座り続けようとしている姿は、権力亡者を乗り越え、もう邪気ただよう妖怪のありようで、此の世の者とも思えない。

菅総理の行動原理をみると、やはり背後には強烈な精神的支柱ともいえる主がいる。

菅伸子である。

6月9日付の毎日新聞に不思議な記事が載っている。(長文にて既読の方は要飛ばし)

****************

■ザ・特集:「家庭内野党」伸子夫人に聞く 菅さんが総理になって−−
(毎日新聞 2011年6月9日) 

 ◇何も変わっちゃおらんわ

 市民運動家から一国のトップにまで上りつめた菅直人首相、永田町の政争にもみくちゃになりながら、その座から降ろされようとしている。でも、当のご本人はすぐに辞める気配がない。「一定のメドがついた段階で……」。どんな思いなのか? 「家庭内野党」を自任する夫人の伸子さん(65)に聞いた。【鈴木琢磨、写真・藤井太郎】

 ◇けど“カネの力”封じ込めと、浜岡原発停止は大きいかな

 ◇「なりゆきを決然と生きる」ただいま菅家の座右の銘

 6日夜、首相公邸にお邪魔した。伸子さんいわく「首相の社宅」。ドタバタ引っ越し準備でもしているかと思いきや、どこにも段ボール箱は見当たらない。ダイニングテーブルには、すしにポテトサラダ、卵焼き、そして豆の含め煮が並んでいる。ご亭主は今夜も遅いのだろう。

 「引っ越し? ええ、決まれば、いつでも。だって、この社宅、家具はすべてちゃんとそろってたし、洋服と調味料、広辞苑くらいしか持ってこなかったもの。すぐ(東京都内の)吉祥寺の自宅に帰れますよ」

 拍子抜けするくらいあっけらかんとしている。「ちょっと飲もうかしら」。酒豪で鳴らす。ビールでのどをうるおせば、首相の辞意の真相もぽろり飛び出すに違いない。むろん、こちらもお付き合いするが、しーんとした日本一警戒厳重な社宅でのビール、なかなか酔えそうにもない。なんだかゲリラのアジトに潜入している気分にもなって。

 「アハハ、そうね。菅さんの原点はゲリラ、市民ゲリラだってこと、もっと思い出してもらわなくちゃ。昔の菅さんを知る支持者のみんなからさんざん言われるの。あと少ししかないなら、何かやってくれなきゃ。面白くないよって。私もそう思う」。そういえば、首相就任後、間もなく出た伸子さんの著書のタイトルは「あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの」。何が変わりました?

 「大して何も変わっちゃおらんわ! ただ東日本大震災があって、浜岡原発を止めたのは大きいんじゃないかなあ。突発の思いつきなんかじゃない。菅さん、国会議員に初当選した1980年にアメリカに出かけ、風力発電を視察しているんです。風力や太陽光エネルギーこそ、次の時代の基幹エネルギーになると信じてきた。それに究極は植物によるバイオマスエネルギーも夢見ている。いろんな政党を経験してきたけど、僕の最後は植物党をつくることだって、今も真顔で言ってますから」

 で、政界も変わらない?

 「うーん、やっぱり、おカネの力でものごとを動かそうとする人が強いのよねえ。あのDNAをわが民主党に残されちゃかなわん。菅さんは違う。震災の復旧・復興はほかの人でもできるけど、“政治とカネ”の封じ込めだけは菅さんじゃなきゃできないって、誰かが言ってた。それにしても、永田町の男って政局で元気になるのね。ねたみと、そねみが渦巻いて」

 名前こそあげないものの、小沢一郎民主党元代表のことが気になってしょうがないんだなあ。

 いつしか伸子さん、大好きな赤ワインをぐいぐい飲みだした。顔が赤らんでくる。さては愛するご亭主を、谷垣禎一自民党総裁に「人徳がない」とののしられたり、鳩山由紀夫前首相に「ペテン師」呼ばわりされたことに怒りがこみ上げてきた? 「ええ、ええ、うちの菅直人に徳なんてございません。今の政治家はみんな小粒でしょ。ペテン師? 古いわねえ。昭和の言葉でしょ。まあ、ハラが立つより、くすっと笑っちゃう。鳩山さん、憎めないのよ」

 なるほど、敵のあいくちをさらりかわすのも百戦錬磨のゲリラの妻ゆえか。とはいえ、すでに四面楚歌(そか)、激しくなるばかりの「菅降ろし」の風圧に耐えているのはなぜ? 2日の民主党代議士会で菅さん、こう語りかけた。「大震災に取り組むことが一定のメドがついた段階で、私がやるべき一定の役割が果たせた段階で、若い世代のみなさんにいろいろな責任を引き継いでいただきたい」。ほかでもない、一国のトップの言である。自然に解釈すれば、即辞任と受け取れる。

 「そうかなあ。これまで首相がいともあっさり、簡単に辞めちゃった方が不思議ですよ。日本は、男の引き際だとか、男の美学だとかってすごく好きでしょ。江戸時代の切腹がそう。よくない」。コピーを持ってきた。「読んでみて。菅さんも読んだ」。塩野七生さんの「日本人へ リーダー篇」(文春新書)の一節。<拝啓 小泉純一郎様>と手紙スタイルになっている。<私があなたに求めることはただ一つ、刀折れ矢尽き、満身創痍(そうい)になるまで責務を果たしつづけ、その後で初めて、今はまだ若造でしかない次の次の世代にバトンタッチして、政治家としての命を終えてくださることなのです>

 驚いた。あの代議士会でのスピーチと重なっている。菅さん、塩野さんの大ファンで、全15巻の「ローマ人の物語」も読破したらしい。「もうひとり、ハマッてる作家がいる。福島のお寺の住職でもある玄侑宗久さん。たまたまテレビを見ていたら、出ておられて、おっしゃった。『なりゆきを決然と生きる』。これよ、これ! この言葉だなあって。私が生まれたのもなりゆき、菅さんと一緒になったのもなりゆき、首相夫人になったのもなりゆきですから。どこへ行くかわからない。それでも決然と進んでいく。菅さんも、いいねって。ただいま現在、菅家の座右の銘でございます」

 飲んで、飲んで、と日本酒をつがれ、はぐらかされている気がしないでもないが、菅さんが即辞任しない理由だけはおぼろげに浮かぶ。まだやりたい、そして言いたいことが山ほどあるんだな、と。持ってきたCDをかけてもらった。食道がんから生還した桑田佳祐さんの新しいアルバムの中の一曲「いいひと」。

 ♪お辞任(やめ)になる前に総理(ボス)よ そっとツブやいておくれ Baby!! Tweet!! Baby!! “現代(いま)”が何処(どこ)に向かって何を唱(うた)うべきかを……。

 鳩山政権時代に書いた詞らしい。

 「へえーこんな歌、あるんだ。よく見てるわねえ」。2人してクワタワールドに遊んでいると、そこへふらっとご亭主が帰ってきた。なんだそれみたいなけげんな顔をし、そのまま消えた。ひょっとしてお遍路の旅支度でも?と伸子さんに水を向けたら、ガハハと笑った。「私も行くかなあ」。しばらくしてリビングに戻った菅さんに言った。「桑田さんの歌、いいわよー。あなた、つぶやかなきゃ、もっと、もっと」


******** ********

不思議と言ったのは、この記事を読んで「この記者はいったい何をしに総理官邸へノコノコ出かけているのか」「いったいこの記事で何を言いたいのか」・・・など記者の意図がわからないのである。

この記事を書いた鈴木琢磨記者は、昨年も同じようなインタビュー記事、というか高田馬場でやはり一緒に酒を飲んだ時のことを書いていて、菅夫人によほど信頼されてるようだ。

(鈴木琢磨記者)

テレビでのコメンテーターを朝ズバなどで務めているらしいが、この鈴木記者について正論の編集部のブログに編集長の桑原聡氏が次のように書いている。


≪日本の新聞記者の中でもっとも気になる文章を書くのが毎日の鈴木琢磨編集委員です。繊細の裏返しの無頼がいい味を醸し出しています。年は私より2歳下のはず。
話したい相手を酒場に連れ出してインタビューした「今夜も赤提灯」なる連載は傑作でした。現在は月曜夕刊に「酒に唄えば」という酒場コラムを連載しています。本職は北朝鮮の専門家らしいのですが、それはどうでもいい。
かつて、神保町にある彼の行きつけの飲み屋(人魚の嘆き)でおごってもらたことがあった縁で、産経新聞の連載をまとめた「酒とジャズの日々」が刊行されたおり、彼に一冊送っておきました。
先週、いきなり彼から電話かかり、「送ってもらった『酒とジャズの日々』が成仏させてほしいともがいているんだよ。突然だけど今晩取材させてほしい」と要請され、「酒とジャズの日々」の舞台となったジャズバーGuganで2人で飲むことになったのです。
約束の時間に15分遅れてやってきた彼は、すでに相当できあがっていて、90分ほどしゃべりたいだけしゃべって帰っていきました。彼の主張はただひとつ。「正論」を軍艦マーチの聞こえてきそうな雑誌しないでほしいというものでした。・・・≫
(『正論』編集部の彷徨記より)


まあ、酒を交えて取材するのが鈴木記者のスタイルで、大の酒好きの伸子夫人もこの記者とは馬が合うのだろう。

夫が総理になって「ファーストレディ」というより「ファーストオバタリアン」というネーミングのほうがぴったりな伸子夫人だが、本人はファーストレディは国家元首夫人だから日本では皇后陛下だといい、首相夫人でいいんじゃないかと言っている。

毎日の記事に戻り、この中で

「・・・日本は、男の引き際だとか、男の美学だとかってすごく好きでしょ。江戸時代の切腹がそう。よくない」と否定し、夫の愛読書だという塩野七生氏の「日本人へリーダー篇」の一節を持ち出して、

≪刀折れ矢尽き、満身創痍になるまで責務を果たしつづけ、その後で初めて、今はまだ若造でしかない次の次の世代にバトンタッチして、政治家としての命を終えてる≫

というくだりは、ゾッとした。

夫婦ともに完全に開き直っている。

これほど頑なに辞めない、政権内部からの声も無視している背景には伸子夫人に精神的に操られている映像が見える。

これは就任当初から言われ続けてきたことだが、「夫人が夫を精神的に動かしているのではないか」、とか「伸子依存症」だということだ。

****************

参照

■菅首相もばっさり、家庭内野党の力 酒と選挙と小沢さん大好き、伸子夫人
(毎日新聞 2010年7月15日) 

■菅「伸子依存症」 夜の会合同席率70%
ZAKZAK 2011.02.26)

■ウィキペディア 


来週には両院議員総会が開かれる予定だというが、この菅夫人の勢いでは、何らかの採決があっても自分からは辞めると言いそうにない。

一方、大連立構想での仙谷たちの動きが逆効果だったと産経が報じている。

続けてZAKZAKの記事二本。


■野田後継浮上、動き出す「仙谷院政」、反発も強く
(産経新聞2011.6.9 22:16) 

 黒幕は、やはり仙谷由人官房副長官だった。

 菅直人首相退陣後の後継民主党代表候補に野田佳彦財務相が浮上した9日、仙谷氏は所属する前原誠司前外相支持グループの会合で若手議員に呼び掛けた。

 「(首相の退陣表明で)歯車は90度回った。人任せにはできない。縦横無尽に動いて頑張ろう」

 首相の正式辞任表明を待たずに、野田氏擁立に向けて縦横無尽に動いていたのは、仙谷氏自身だった。

 4日夜。仙谷氏は官房長官当時から接触を続け、信頼関係を築いてきた自民党の大島理森(ただもり)副総裁と都内のホテルで会談した。

 「次の党代表は野田ならいい」。大島氏の言葉に、静かにうなずいた仙谷氏は勝負に出た。

 今週に入ると、枝野幸男官房長官や輿石東(あずま)民主党参院議員会長、国民新党の亀井静香代表らと相次いで会談し、8日午前には国会内の民主党幹事長室を訪ね、首相を支えてきた岡田克也幹事長に野田氏擁立への理解を求めた。

 仙谷氏は東日本大震災発生直後から、野党が協力への「最大の障害」とした首相抜きでの大連立に動いた。大島氏に入閣を求め、あと一歩まで来ていたはずだった。

 それが、首相の谷垣禎一総裁への唐突な入閣要請で頓挫。同じ轍(てつ)を踏むわけにはいかない−。

■ド厚かましいヮ!菅しれっと居座り宣言「瓦礫あるから8月まで…」
(ZAKZAK2011.06.09)

 菅直人首相は9日午前の衆院東日本大震災復興特別委員会で、注目される退陣時期について、「(被災地の)がれき処理は8月中に生活地域から搬出することを目標に頑張っている」と述べ、8月が退陣のメドになるとの意向を示した。鳩山由紀夫前首相と退陣時期について交わした確認文書には「がれき処理」は書かれておらず、またペテン師ぶりを発揮した。

 また、早期退陣と引き換えに否決された内閣不信任決議案についても、菅首相は「大震災対応にめどがつくまでということが了解された」と事実をねじ曲げ、「一定のめどがつくまで責任を持ってやる」と開き直った。

 厚顔無恥の極みともいえる菅首相の言動に、自民党の谷垣禎一総裁は党「影の内閣」で、「東日本大震災の復興基本法案には協力するが、退陣表明した人とは、それ以上のお付き合いはできない」と述べ、同法案が成立する見通しである来週17日以降速やかに退陣するよう重ねて求めた。

 石原伸晃幹事長もラジオ番組で「6月いっぱいとか7月上旬に適切な判断をしてもらわないと物事が先に進まない」と述べた。

 いつまで国民に迷惑をかけ、晩節を汚し続けるのか。


■夫婦そろって…さっさとお辞めください
(ZAKZAK 2011.06.09)

 菅首相は8日夜、中国の大手ビジネスホテルチェーンが買収した中国料理店で、党若手議員と会食。「1日でも長く続けたいなどという気持ちは全然ない。むしろせいせいするくらいだ」と発言。ビールと紹興酒で威勢が付いたのでしょう、「またお遍路に行く」と辞職後の計画も披露していました。

 フッ〜。いまだに避難所生活をしている被災者もたくさんいます。昼夜を惜しんで本気で復興対策に取り組む気がないなら、さっさとお辞めになるのが日本のためなのですが。

 一方、しばらく表舞台に姿を見せなかったファーストレディ、伸子夫人は9日付の毎日新聞に登場。ビールを赤ワインに替え、「菅さんの原点は市民ゲリラ」「菅直人に徳なんてございません」と舌好調。被災者については、聞きも答えもされなかったようです。


たまに人間力がある人、言葉に力がある人、説得力がある人に会うことがある。

そういう人の言ったひと言が、やけに気になったりする。

菅直人にとって菅伸子という存在は、同志であると同時に何事においてもご意見を伺い、彼女が言ったことにいつの間にか従っているような、自覚なき精神的な主従関係にあるのではないかと思う。

本来であれば首に鈴をつける役目であるにもかかわらず、菅伸子自身が開きなっていてはどうしようもない。

でしゃばり菅伸子のクビに鈴を!


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[軽くなりました] by scotti
デザインが変わって、以前は重くて読まない状態でしたが、やっと読めるようになりました。
これからも期待しております。
[NoTitle] by 三保小次郎
明るくなって、どこのブログにまぎれこんでしまたったのか、一瞬戸惑いました。
でも、いいですよ、僕はこの方が好きです。
at 15:03 [菅直人] TB(0) | CO(8) [Edit] *PageTop
Tag List [菅直人] [菅伸子] [伸子依存症] [鈴木琢磨記者]

2011.06/09 [Thu


(新世紀人コメント)

長い転載になりました。我慢強く読んで頂き、有難う御座いまた(笑い)。日々坦々殿と重複致しますが。

さて、菅直人内閣は、菅ノビ子曲人内閣でありましょう。

日々坦々殿は、「今に至っての居座りは妖怪の世界」と語っておられるが、彼女等二人の世界はごく自然の世界です。

読み解くキーワードは二つあります。

本来、菅直人の首相はあり得ず、全く不適格の人物であるという事。米国の日本支配が暗礁に乗り上げつつある時点で本来の政治家排除の目的で担ぎ出された人物である事。

もう一つは、

二人の拭い難く克服不能なコンプレックスです。

この二つを彼女達はそれなりに理解しています。

それだからこそ、

本来はあり得ない「総理の椅子」のすわり心地をいとおしく想い、いつまでも出来る限り長く、「この不釣合いな夢心地を出来るかぎり長く楽しんでいたい」と考えているのです。

そして、迷似痴の記事をよく読めば、又、ノビ子の発言をよく読めば感知出来る筈の事ですが、彼女達は官邸を出てゆく覚悟はしているようです。

四国お遍路を不完全に終えてしまっていると考えているのかもしれません。

哀れな二人ではありますが、彼女達は強いて「自分達にも功績はあった筈だ」と言い張りたいのか自分達自身に言い聞かせたいのかもしれません。

浜岡原発を停止させる事を夫に進言したのはノビ子なのではないでしょうか。

ノビ子は生協に加入していてそれなりの原発知識はあるようです。

勿論の事ですが、曲人の主張する思い付き的な「自然エネルギー依存」だけでは、原発依存からの脱却は不可能です。

天然ガスや石油石炭への当面の依存は避けることは出来ません。

しかし、廃棄不可能な核の塵をこれ以上に積み重ねる事は不可能であり、太陽エネルギーの効果的利用の技術革新により自然エネルギー利用と重ねて最終的な原発依存克服を獲得する事になるのではないでしょうか。

浜岡原発停止はノビ子の進言と米国側の浜岡への危険認識の二つにより停止に至らしめられたのではないかと考えています。

さらに緊急に停止しなければならないのは若狭湾に存在する原発と「もんじゅ」です。これらは停止してしまわなければ全く危ない。

福井県は大地震がいつ起きてもおかしくありません。

ここが福島原発のようになれば京阪神経済圏から中部(名古屋)経済圏までが潰れてしまいます。

日本壊滅になり、この事は米国だけではなく世界経済にとっても回復不可能な転落の運命をもたらす事になるでしょう。

従って、浜岡原発からは廃炉決定を待たずに取り合えず直ぐに「燃料棒」を炉から取り出し、若狭湾の原発も停止から燃料棒取り出しの処置をしてもんじゅは廃棄しなければなりません。


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