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南シナ海で米と６カ国艦隊が合同演習、「米は首突っ込むな」と中国
Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2011/06/17(金) 18:26 Tweet

　　南シナ海情勢が緊迫化するなか、米国とフィリピンなどアセアン加盟国6カ国が海上合同軍事演習を実施した。この合同演習によって、南シナ海の緊張が高まる恐れもある。
　
　　フィリピン報道サイト・ＡＢＳ−ＣＢＮニュース14日付報道によると、　米国、フィリピン、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、ブルネイのアセアン加盟国6カ国が同日、マラッカ海峡、セレベス海、スール―海で合同軍事演習を開始した。

　　計7カ国による今回の合同軍事演習は、「東南アジア反テロ協力演習」という名目で行われており、フィリピン海軍は、あくまでも定期の演習だと強調している。しかし、今回の演習が、緊迫した南シナ海に「火に油を注ぐ」ようだとの見方もある。中国人民解放軍の退役少将は、「中国に我慢の限界を超えさせるような真似はしない方が良い」と警告を発した。
　
　　フィリピンメディアによると、今回の合同軍事演習は10日間行われる。フィリピンは、南シナ海における海空軍力の強化を目指しており、今回の演習終了後、月末にも米国との海上合同軍事演習に参加する計画という。
　
　　今回の共同演習に対し、中国外交部は14日、「米国は南シナ海問題に首を突っ込むべきではない」と批判、最近の南シナ海情勢緊迫化は、一部国家が一方的な行動をとり、問題の拡大化と複雑化を図ったことによるとコメントした。一方、国防部は、中国海軍の艦隊が今月の中・下旬に西太平洋海域で訓練を実施することを発表した。（編集担当：松本夏穂）

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コメント

01. 日本国民の力を信じている者 2011年7月09日 13:10:17: HTTzRNJdYxwSQ : b3QT52TWFg 中国包囲網の早期結成が必要である。南シナ海、東シナ海での空母の徘徊を阻止する必要がある。日本もそれ相応の負担を引き受けるべきだろう。 これら中国共産党への軍事とは別に、中国民主化への支援の増強も必要である。日本の親中派団体は、中国内外で活動している中国民主化団体へ支援を強めなければればいけない。民主化無くしては、中国国民に幸せは訪れない。 一方、13億人の中国市場は、日系企業にとり魅力的である。中小企業は挙って進出し、中国市場での占有率を上げるべく努力が必要である。これは、日本復活への足掛かりとなる。 日本の若者は、産業の空洞化を嘆くべきではない。実力を付けて海外に進出すできである。海外で起業し、企業を立ち上げ、逆に日本市場を狙って欲しい。日本の市場は若者の帰還を必ず待っている。 老人は、若者に集るのは止めめよう。年金を減らし、課税、社会保障費を削減するように努力しよう。体が元気なうちは働ける。肉体的には楽な廉化労働は国内にかなりの数ある。これらは若者にさせるのでは無く、老人が引き受けるべきであろう。 現在はデフレではない。労働対価がアジアで平均化する流れに日本国内も沿って動いているだけである。やがて、賃金の平均化は進むだろう。そのときには、海外進出企業も国内工場を復活させる。若 者の教育に力を注ぎ、無駄を省き、国力充実に努めている内に、復活のチャンスが巡ってくる。戦後の焼け野原の中、復活した民族である。今回の東北大震災からも復活の兆しが既に見え始めている。日本国民は自らの力を信じるべきである。日の本は必ず昇る。

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