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神世界「教祖」宅に億単位の宝石
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　神世界グループの霊感商法事件で、神奈川県警が組織犯罪処罰法違反（組織的詐欺）の疑いで逮捕した「教祖」と呼ばれるグループトップの斉藤亨容疑者（５３）の自宅から、これまでの県警の家宅捜索で数千万円から１億円以上相当の宝石類が計数十点見つかっていたことが１３日、捜査関係者への取材で分かった。

　県警によると、神世界グループでは傘下のヒーリングサロンの売り上げの３〜５割が本社に上納され、斉藤容疑者は２００１〜０７年に計約１５億円の役員報酬を得ていた。県警は、一連の詐欺行為で得た資金をトップ個人に集約していたとみて、今後、斉藤容疑者を本格的に取り調べる方針。

　県警は３月、詐欺容疑で都内のサロン元経営者の女（４８）らを逮捕した際、関係先として東京都世田谷区の斉藤容疑者宅を捜索した。捜査関係者によると、見つかった宝石類の中には約１億２０００万円相当の物も含まれていた。（共同）

　［2011年9月13日9時9分］

コメント

01. 2011年9月13日 23:11:58: LBLmIuWZ8w 経歴詐称の在日韓国人書道家「武田双雲」も新世界と同様の手法で信者を騙している。 家族揃って学会員である武田双雲（本名 武田大智)は、創価学会の芸能界ネットワークを活用し、多くのマスメディアに露出。 今年の日本テレビ「愛は地球を救う２４時間テレビ」では「力」という書を披露した。 自称書道家の武田双雲の主な主戦場は、お粗末な書道パフォーマンスから生み出された「言霊」と言われる芸術作品を主に純粋な創価学会員をターゲットに販売するという商法だ。商業書道といわれる筆文字を多く手がけてる双雲だが、実は収入はさほど多くない。よって、信者向けにスピリチュアルな書籍を販売したり、信者を集めて作品を販売したりしているのがメインの商売になっている。 念を入れたと言われる「力」という文字を好んで書いたり、「言霊」というキャッチーな言葉を引用する点、そして洗脳された信者を対象に商売をする点など、宗教団体の違いこそあれ、神世界の斉藤亨容疑者と武田双雲は共通項が多く、きな臭い匂いがする人間であるといえよう。

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