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日航ジャンボ123便 「金属疲労」の疑いだが、実は、紫外線で瞬時生成された年輪状の素材変化。230nmUV-Cの年輪模様
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/940.html
投稿者 愉快通快 日時 2012 年 3 月 03 日 20:03:24: aijn0aOFbw4jc
 

(回答先: 日航ジャンボ123便 スペースワープしていたJAL123便。「サムライサージ」により18:15〜18:20長野北相木村へ 投稿者 愉快通快 日時 2012 年 2 月 25 日 07:46:36)

1985年8月12日の日航ジャンボ123便JA8119号機であるが、
「金属疲労」の疑いが持たれた。
しかし、実際には、
・紫外線で
・瞬時に
生成された年輪状の素材被加工変化である。


運輸省航空事故調査委員会JA8119号機JAL123便報告書
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/download/bunkatsu.html
233ページ〜236ページ
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/download/pdf/62-2-JA8119-09.pdf
写真107〜写真114
に、JAL123便JA8119号機の「披露亀裂」の進行状況が示されている。

しかし、
離発着等の老朽化等による金属疲労とすると、金属組織の状態に矛盾を生じる。
・「疲労亀裂」の拡大図(233ページ 写真108)を見ると、亀裂は生じておらず、金属組織が年輪状に加工された状態である。
・離発着ごとに「疲労亀裂」が発生したようなニュアンスになっているが、これはおかしい。実際には、機械的な荷重の繰り返しでは一つの面に集中して疲労が発生し、披露で破断するのならば226ページ写真100のような破損状況となるはずである。
・「疲労亀裂」の進行方向が、力学的な方向では無い。(235ページ 写真112)
・そもそも、「疲労亀裂」の数が、JA8119号機の離発着回数と全く一致しない。


それでは、
この「疲労亀裂」とされる年輪模様はいったいどのようにして生成されたのかということである。
報告書234ページ写真109では0.23μm間隔と指摘されている。
これは、
紫外線の波長であり、UV-Cと一致する。
年輪模様は、極めて強力な光線を外側から面として浴びた結果生じた加工状況である。

即ち、
・外部から、
・極短時間、
・超強力な、
・UV-C
を浴びたことを示している。


<参考>紫外線 UV-C
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E5%A4%96%E7%B7%9A  

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