ゲオとかブックオフに行ったら

初版本のハードカバーのゴッツイ奴もあると思いますし、
文庫本のちっちゃい奴もあると思います。

ハードカバーは2冊

文庫本は4冊です。

文庫本だったら、1冊50円くらいで売ってると思います。

ひょっとしたら10円かも？

阿修羅の原発のコメント欄で何度も書いていますが、

広瀬は医学関係の翻訳をやっていて、
その時、海外の放射性物質の記述と
国内の放射性物質の記述に大きな違いがあることに気付き、
その海外の医療関連本で、
放射性物質の本当の恐ろしさを知り、
世界観が変わったそうです。

そして原子力とは何ぞや？
そもそも原子力発電ってのは、どんな連中が
仕切ってるのか？

その辺を調べていったら、
川上にそびえるある世界的大富豪と遭遇することになる。

原子力にはウランが必要である
ウラン鉱山を仕切ってるのは
ロスチャイルド家である・・

それから、原子力以外の、金融、産業、石油、食料、穀物、貴金属、
鉱物、マスコミ、通信社、様々な分野の、
川上を調査していった・・
結局は、大きな金が動く世界は、
川上に行くと、ロスチャイルド家に収れんしていくことが、

閨閥、資本関係、融資関係を丹念に人名録や企業年鑑を用いて
調査した結果である。

その片鱗に触れることができるのが「赤い楯」である。

原発事故が起きてから、
にわか原発専門家やら評論家になっているような輩が
マスコミやこの阿修羅内部にも大勢見受けられるが、
原子力についてそれなりのことを言うのであれば、
まず、「赤い楯」を基礎知識として、
読破してからの方がいいと思うのであるが・・

＞太田氏が医療関係の翻訳から真相を学んだ、というのは大事ですね。

太田じゃなくて広瀬隆です。

＞原発板に物申しておられたんですね。

モノ申すなんてそんな大それたものじゃないです。
つぶやき程度のものでしょう・・

広瀬については阿修羅の管理人さんも、
この阿修羅立ち上げのきっかけになったようなこと
確か書いてあったような気がします・・

ただ、広瀬の「世界石油戦争」という本の中で、
911はビンラディンが首謀者だ・・云々とまじめに
書いてあったので・・はあ？・・

どうしちゃったの？広瀬君・・

真偽の程、は不明ですが・・
一説には、広瀬は、一時期「モサド」につけられ、
それなりの脅しを受けた云々の情報を聴いたことがあります・・

それと最近の本には、
原子力・核・ウランビジネスの
総支配人「ロスチャイルド家のビジネス」
について、ほとんど触れなくなりました・・

書いてあるのは、
国内の小物の連中ばかり、
御用学者、政治家、役人を名指しで糾弾している
程度です・・

昔は、「私はたった一人でも
ロスチャイルド家とペン1本で戦ってやる！」
みたいな執念を感じましたが・・

今は皆無です。残念です・・

ロスチャイルドの名前を出すと
それだけで、陰謀論、陰謀史観、ユダヤ陰謀論と
同一視する人が多いのでわざと書かないでいるのかもしれませんが・・・
真偽の程は、わかりませんが・・

上記の件、不自然さを、私は感じているのですが・・

反原発の講演会の映像を観ても
なんか、最近の広瀬、キレ悪くなったな〜
と思いますし、老いを感じますね・・

人間、歳にはかてませんな・・