ウィキでは、、、、
ソ連時代のなんとか村の出身。
小さい時から民謡や軽音楽（エストラーダ）が好きで
9歳の時にテレビ出演。
ペレストロイカ期に西側ポップ・ミュージックに触れ感銘を受ける。
音楽教師を目指し音楽学校に通っておった卒業間近
1991年、札幌大学教授と偶然友達になり「日本へ来ん？」てことに。
同年11月、姉妹都市の交流プログラムの一員として来日。

札幌で三ヶ月ホームステイし、数々のコンサート、
テレビ出演をしていた最中、スカウトされる。
1992年、札幌のインディーズ・レーベルからアルバムを出す。
1993年に、浜田省吾・スピッツ等所属の事務所ロード＆スカイと契約。
1994年、アルバム「ORIGA」でメジャー・デビュー。
1995年7月1日、浜田省吾With R&S INSPIRATIONSの一員として
阪神・淡路大震災のチャリティー・ソング「我が心のマリア」の
メインボーカルを担当。「クラシ−バ（美しい）天使の歌声だ」と浜省絶賛。
1996年、本式に日本に拠点を構える。
近年は、作曲家菅野よう子氏とタッグを組み、ＣＭソング
アニソンを数多く手がけており、アニメフェスにも参加しているナドナド。

「いつでも何度でも」のお方のように超美人だったりするんでしょうか・・
ほんにありがとうございました。

desi

（ピ）

タイトルの意味はポーレ＝草原・野原　
ポーリュシカ＝ポーレの指小形（小さい、愛着のあるものに使う形）です。
じゃ、「かわいい草原ちゃんよ、草原よ」かいな？？
歌詞は色々あるそうですが、有名なのはグーセヴァ作詞のもの。

　広い草原を赤軍の英雄が行く
　娘達は泣く　愛する人が長く行ってしまうから
　娘達よ　私達の行く道を見よ　愉快な道を
　（中略）
　娘達よ　見よ　敵を捉えるぞ
　我々の馬は俊足だ　我々の戦車は俊敏だ
　（中略）
　娘達よ　涙をぬぐえ
　強く歌をとどろかせよ
　我々の戦の歌を

（世界各国の歌）のロシア編によると、、、、
1934年に作曲されたロシア歌曲とありまして
クニッベルの交響曲第四番「コムソモールの戦士の抒情詩」
第一楽章の挿入歌として作曲されたとのことです。

舞台は1917年のロシア革命後4年続いた内戦の頃
草原を疾走する赤軍兵士の勇姿とそれを見る娘達が描かれている。

クニッベルは作家チェーホフの妻・オリガの甥っ子。
「現代音楽家協会」に属しながら、ストラヴィンスキー
の強い影響下、前衛的な作品を書いていたが
後には、赤軍関係の音楽活動に携わるようになった。

以上です。
てことで、オリガバージョン聴いたらすごい良かったです。
desi

ステンカラージンのことなんかも載ってましたよ。

塾生

（ピ）