★阿修羅♪ > 日本の事件30 > 143.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
シー・シェパードが妨害活動(NHK2102/02/10)  
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/143.html
投稿者 びっくりカメラ 日時 2012 年 2 月 12 日 19:20:52: J0cB34o5BCnvo
 

シー・シェパードが妨害活動
2012/02/12
NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120212/t10015966261000.html

南極海を航行中の日本の調査捕鯨船に対し、日本時間の12日午前、反捕鯨団体のシー・シェパードが、船の前方にワイヤーが付いたロープを投入するなどの妨害活動を行い、捕鯨船はプロペラにロープが絡まり、速力が低下するなどの被害を受けました。

水産庁によりますと、日本時間の12日午前7時20分ごろから9時50分ごろにかけて、南極海を航行中の調査捕鯨船「第二勇新丸」に対し、反捕鯨団体のシー・シェパードがワイヤーや鉄管の付いたロープを船の前方に投入しました。

また、強い異臭を発する「酪酸」と呼ばれる化学薬品などが入った瓶を20本以上、発煙筒を5本投げつける妨害活動を行いました。

これによって捕鯨船はプロペラにロープが絡まり、速力が低下するなどの被害を受けました。
水産庁によりますと、船は航行可能で、乗組員には被害はないということです。
シー・シェパードの妨害活動は、日本側の警告にもかかわらず繰り返し行われており、水産庁は「正当な調査活動に当たっている乗組員の生命などを脅かす極めて危険な行為であり、断じて許されない」としています。(以上貼付け)


(以下関連映像)映像提供:(財)日本鯨類研究所

■反捕鯨団体シー・シェパードによる妨害活動 (第6報) 2012.02.11.

平成24年2月11日午後2時20分頃から5時頃(日本時間)までの間、第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAII)船団に属する第二勇新丸(YS2)は、反捕鯨団体シー­シェパード(SS)所属の妨害船スティーブ・アーウィン号(SI号)による激しい妨害を受けました。

午後2時20分頃、SI号から降ろされたゴムボート2隻に乗ったSS活動家がYS2に接近し、YS2のプロペラや舵を狙ってロープを船首直前に7回以上投入し、空気銃を使­って刺激性物質を詰めた弾を数十発撃ち込んだほか、途中から3隻目のボートとジェットスキー1艇も加わり、発煙筒、酪酸瓶、塗料瓶を数十本投擲しました。

YS2はこれに対し、ボートの接近と妨害活動を思いとどまらせるために放水および音声による警告をくり返し行った。また、船体の安全を確保するため、船尾から接近警告用の­ブイを曳航してボートの接近を牽制したが、SSによって切断されました。

これらの妨害行為により、YS2の乗組員に怪我は無かったが、船体が酪酸と塗料により汚損し、プロペラにロープが数本絡まった。YS2は現在もSI号の監視を続行しています­。
 
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年2月13日 00:26:43 : X5Vv9cgaps
だから投網でも準備しとけと

02. 2012年2月20日 23:28:44 : FEC1zKK4NY
(財)日本鯨類研究所は毎年40億円だったか(?)の、国からの補助金だけ
で十分おいしいと感謝すべきだ。
こんな天下り財団のために、日本が世界を敵にまわしていいのか?。
いちばん困るのは、これまで友好的だったオーストラリアに敵視される
ことだ。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 日本の事件30掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 日本の事件30掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧