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飯田の殺人 自宅から血痕付着バット
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/723.html
投稿者 けたぐれ后王 日時 2013 年 2 月 13 日 07:30:41: UvPT7J.Q47XFw
 

(回答先: おばの自宅を張り込まない飯田警察署の初歩的大失態 投稿者 けたぐれ后王 日時 2013 年 2 月 11 日 18:41:40)

 以下の報道によると、死亡推定時刻は不明だから何ともいえないが、殺人をしたあとに犯人が女性と子どもを連れ回していた可能性が高い?

▼2013年2月12日放送 16:50 - 19:00 フジテレビスーパーニュース(ニュース)
http://datazoo.jp/w/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E5%B8%82%EF%BC%88%E9%95%B7%E9%87%8E%EF%BC%89/13655926

ストーカー被害を受けていた女性の甥が殺害された事件で、遺体発見直前、元交際相手の男が女性を連れ回す様子をとらえた映像を、番組が独占入手した。
独占入手した映像は、事件当日の防犯カメラの映像で、撮影時刻は、女性が110番通報する約10分前だった。ストーカー行為を繰り返していた、元交際相手の男が運転する車の後部座席に、子どもと共に乗っていた女性は、男が店内にいる隙に運転席に移動し逃げ出すが、それに気づいた男が、その数秒後に来た車の運転手に「車が盗まれた。追ってほしい」と頼み、助手席に乗り込むまでが映されていた。その後、車を追ってコンビニに到着、駐車場で女性と口論になった。通報されたことを知った男は、現場から車で走り去った。
女性と子どもの様子を目撃した人は、「女性は目の下が真っ黒で殴られたような顔で、おびえいているふうだった。子どもは、ズボンもはかずにおむつかパンツをはいていただけだった」と話した。男はその後、車内で遺体で発見された。練炭自殺と見られている。警察は、男が女性の甥を殺害した疑いがあるとみて捜査している。


▼飯田の殺人 自宅から血痕付着バット

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20130212-OYT8T01073.htm

 飯田市毛賀の住宅で9日、この家に住む鹿島田淳さん(19)が殺害されていた事件で、血痕の付着したバットが家の中から見つかったことが捜査関係者への取材でわかった。鹿島田さんは遺体で発見された9日午前3時以降に殺害された可能性が高いことも判明。県警はバットが凶器として使用されたとみて血痕のDNA鑑定を急ぐとともに、犯行時間帯の特定を進めている。

 県警は11日、泰阜村の林道で10日に遺体で発見されたのは鹿島田さんが同居していた伯母(30歳代)の元交際相手(30歳代)で、自殺とみられると発表した。鹿島田さんは事件前、「(元交際相手が)伯母を殴る。家に火をつけられてもおかしくない」と友人に訴えていたという。

 10日に行われた司法解剖の結果、死因は頭部打撲による頭蓋内損傷と判明している。刺し傷もあったものの、後頭部の損傷が大きく、県警はバットで複数回殴られたことが致命傷になった可能性があるとみている。

 一方、捜査関係者などによると、鹿島田さんは8日夜から9日午前3時頃にかけて、友人と3人で家でゲームをしていた。近くの住民が元交際相手の車が家の前に止まるのを目撃したのは午前9時半頃。市中心部方向から来たとみられ、同乗者はなく、午前11時半頃には車がなくなっていたという。県警はこの間に鹿島田さんが殺害されたとみて、伯母から事情を聞くなどして、8日から9日にかけての鹿島田さんと元交際相手の行動を調べている。

 鹿島田さんは伯母と、元交際相手と伯母との間に生まれた男児との3人暮らし。付近の住民によると、元交際相手は数年前から伯母と同居。犬の散歩をしたり、男児と外で遊んだりする姿を住民らが見ている。関係者によると、伯母と元交際相手は昨年8月中旬に事実婚を解消していたという。

 元交際相手が5年ほど前まで運転手として勤めていた飯田市内にある運輸会社の関係者の男性は「トラブルもなく真面目にやっていた」と振り返った。

 元交際相手はその後、市内の別の運輸会社に勤務。この運輸会社と取引があった会社の男性は「周囲に気を遣い、話し方も優しかった。丁寧に仕事をする人で、トラブルもなかった。こんな事件が起こるなんて、びっくりした」と話した。

(2013年2月13日 読売新聞)
 

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コメント
 
01. けたぐれ后王 2013年2月13日 07:54:43 : UvPT7J.Q47XFw : bDBUl7kQxQ
【・・・捜査関係者などによると、鹿島田さんは8日夜から9日午前3時頃にかけて、友人と3人で家でゲームをしていた。】

 この記事を書けば、その時、おばとこどもが家(もっともこの“家”が少年の家と特定もできないが・・・苦笑)にいたかいないぐらいは記事に書けるはずだが・・・


02. けたぐれ后王 2013年2月13日 08:15:24 : UvPT7J.Q47XFw : bDBUl7kQxQ
殺害が「午前9時半頃〜午前11時半頃」と仮定すると、以下の引用のように、【被害者やその親族に24時間体制で張り付く】以外警察は犯行を防げないというわけで、原田宏二の以下の指摘が意味をおびてくる。


▼フォーラム市民の目
原田宏二
http://www.geocities.jp/shimin_me/keisatukanren1.htm#24.11.15
2012(平成24).11.15(木) 警察はストーカーから市民を守れない 
 警察庁の怠慢とストーカー対策の実態

・・・

ストーカー殺人は、計画的、狂信的犯罪だ。
 警察が本気でストーカー被害から市民を守ろうとするなら、少なくても政府の要人警護と同じように、被害者やその親族に24時間体制で張り付く以外に方法はない。
 一人のストーカー被害者を守るためには、警察組織を挙げての対応が必要だ。
 そしてそれが、いつまで続くかも分からない。
 増え続けるストーカー相談に対して、警察は被害者の安全を守ることができるのか。
 果たして、警察にその覚悟があるか。物理的に可能か。
 警察は、できないならできないとはっきりと主張するべきだろう。


03. けたぐれ后王 2013年2月13日 08:47:53 : UvPT7J.Q47XFw : bDBUl7kQxQ
殺人をしたあとに犯人が女性と子どもを連れ回していて、犯人はコンビニに寄る余裕もあるというのは不自然でもあるが、それが最後のデートだとすれば納得もいくのかも。

ただ素人推理では午前中におばと子どもを家から連れ出して、午後3時頃逃げられ警察に通報されて逆上して、おばの家に舞い戻り、そこで少年を殺害が――普通だ。

いずれにしても死亡推定時刻の特定が待たれるわけである。ドラマCSIなどを見ていると、鑑識が現場に到着してすぐにおおよその死亡推定時刻は分かるが・・・


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