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ご注意!枯れ葉剤を製造していた「モンサント」の猛毒除草剤に日本に上陸  
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/888.html
投稿者 良寛 日時 2013 年 7 月 08 日 23:35:17: Vgi3QvtUnz6pE
 

最近ショックを受けました。
先日、近くのホームセンターに寄ったところ、店頭に「ランドアップ」と大きく書かれた除草剤が山積みにされているではないですか。ひょっとすると皆さんも一度は使用されたことがあるかも知れません。


ランドアップ(別名グリホサート)はモンサントが1974年以来、世界中に売りさばいている恐ろしい毒物です。“環境にやさしい”という名目で世界中に売られていました。


“環境にやさしい”というのは、「自然界で分解されて無毒化される」という意味です。しかし、この広告が嘘であることが後にバレてしまいます。実は、モンサント社の研究結果でも、たった2%しか分解されず、ほとんどがそのまま環境中に残ってしまう代物だったのです。


ランドアップにまつわる虚偽広告で、2回も有罪判決を受けているにも関わらず、このような毒性物質が日本のホームセンターに無防備に置いてあることはショック以外の何ものでもありません。


フランスの国立科学研究所がランドアップの毒性を調べるために、ウニの有精卵への影響を調べました。その結果は、ウニの有精卵の遺伝子が不安定になり、異常な細胞分裂を起こしたのです。


遺伝子が不安定というのは、実は医学専門用語で「genetic instability」といい、ガンを引き起こします。


この研究結果を発表しようとしたフランスの国立科学研究所の所長は、発表を控えるように国から圧力を受けたことを証言していました。フランスがモンサントからかなりの圧力を受けていることはウッキーリークスなどのメディアでもすっぱ抜かれています。


今日本に押し寄せているTPPでは、モンサント社が住友化学(現経団連会長の米倉氏)と組んでこのランドアップとランドアップ耐性の遺伝子組み換え作物をセットで売りさばこうとしています。


これに対抗するためには、皆様のしっかりとした健康意識が必要です。


農作物も「安ければ良い」とするならば、それは将来的に取り返しがつかないことになるのは、すでに先例がありますので、ご注意ください。


●ラウンドアップ


進化した『トランゾーブテクノロジー2』が土への安全性の高さはそのままに、今までにない除草効果を実現!
スギナに対する効果!
活性成分の根への移行量を大幅にアップ
枯らすのが難しかった時期のスギナも根まで確実に枯らせます!
スギナが発生し、出揃った時期から最盛期を過ぎた時期までの比較的長い期間も、除草が可能です!
さらに雨に強く!
散布後1時間たてば、その後雨が降っても大丈夫!
散布1時間後の雨でもより多くのグリホサートが雑草体内に残ります。


【成分】グリホサートカリウム塩:48.0%[カリウム=N-(ホスホノメチル)グリシナート]水、界面活性剤 等 :52.0%
【性状】淡黄赤色澄明水溶性液体
【農林水産省登録】第21766号
非選択性茎葉処理移行型除草剤
グリホサートカリウム塩液剤

 

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コメント
 
01. 2013年7月09日 03:03:03 : ay7XAdaQRA
ウッキーリークス

02. 2013年7月09日 06:42:20 : ynSQvzTlvk

>今日本に押し寄せているTPPでは、モンサント社が住友化学(現経団連会長の米倉氏)と組んでこのランドアップとランドアップ耐性の遺伝子組み換え作物をセットで売りさばこうとしています。

Long term toxicity of a Roundup herbicide and a Roundup-tolerant genetically modified maize
( http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0278691512005637 )


03. 2013年7月09日 13:24:45 : s1s0jQ1eWo
ラウンドアップは確か、JA推奨で既に30年前にはどこの田舎の農家でも普通に使いまくっていたのを覚えています。

JA推奨!日本でバンバン使われているモンサントの除草剤ラウンドアップは諸外国で使用禁止の猛毒
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11506272533.html


04. 2013年7月09日 20:11:33 : D0hiYz7T9o
30年前から現在も使いまくられています。
ラウンドアップから、ラウンドアップハイロード。現在はラウンドアップマックスロードです。
ジェネリックになった同型」の農薬も使われます。サンフーロンとか。


成分が3ヶ月くらいで分解されるとなっているので、みんな信じて使ってます。

ラウンドアップ以外にもグリホサポート系の農薬はおおはやりです。

JA経由の米は100%グリホサポート系の農薬が使われてると断言します。

さて、真偽はいかに?


05. 2013年7月09日 22:09:33 : dPFDqU4SEo
ベトナムの枯葉作戦に使われた猛毒です。地下水を心配してください。

06. 2013年7月14日 00:07:11 : X8K3Jt2Lhg
除草剤はあの臭いを嗅ぐたびに猛毒を吸わされているのだと思うと腹が立つ。
オレンジオイルを使った天然ものの除草剤はどうなんだろうか。
使ったことないけど。

07. 海大好きおじさん 2013年9月11日 23:41:31 : 4xP6/Gw5yMGYk : x33xclC4Cs
もっと恐ろしい事は、「海苔養殖」です。
網に、はじめから、「ラウンドアップ」を、大量に練りこんであります。
海苔の収穫作業を、ご覧になられた方は、「おかしい?」と、思いませんか?
海苔以外の、海藻が、網についていないのは、何故でしょうか?
このせいで、今や、伊勢湾や、三河湾の海底には、ワカメやアラメが、約20年前から、極端に減ってしまいました。
   「砂漠化」の、真犯人が、この枯れ葉剤である「ラウンドアップ」なんです。
 だから、海苔は、絶対、口にしません。危険です。アサリもです。

8. アブラナ[79] g0GDdYOJg2k 2025年8月31日 01:26:57 : TlSLWqOCrY : NHBObFJ2OTVNbUE=[3] 報告
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
残念ながら以下の判決が出ました。
判例化されたのでこれからはラウンドアップの有害性を指摘する方はデータを載せて議論する事が必須だと思います。
以下のニュースでデマ投稿として
「枯葉剤材=ラウンドアップ」はFAKEと出ています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f49978c2b69bed0c9eacbbed625938373589376
>>。ヨ除草剤がガン誘発」デマ投稿で損害賠償…企業の訴訟相次ぐ 投稿者の責任は? 弁護士が警鐘「自由には責任が伴う」
8/30(土) 14:00配信

ABEMA TIMES
除草剤に「ガン誘発」誤情報投稿で損害賠償

 除草剤「ラウンドアップ」を製造・販売する化学メーカー「日産化学」は、製品について虚偽の情報がインターネット上に書き込まれ製品の評判が毀損されたとして、複数の投稿者を相手に東京地裁に損害賠償請求を起こしていた。その結果、東京地裁は「企業の名誉毀損にあたる」として投稿者に賠償を命じた。


 実際に投稿された、製品についての虚偽の情報には「ベトナム戦争に使われた枯葉剤の成分グリホサートが配合」や「脳神経発達障害やガンを誘発する」などがあった。

 こうした虚偽の情報に対して日産化学側は、この製品が枯葉剤とは違う成分であることをXの投稿などで説明。またラウンドアップの主成分であるグリホサートについて、食品安全委員会は「神経毒性、発ガン性、繁殖能力に対する影響、催奇形性及び遺伝毒性は認められなかった」と評価している。(2016年農薬評価書)

 番組の取材によると、この件に関連する東京地裁の判決では、虚偽投稿2件の損害賠償等として、66万円の支払いが投稿者に命じられた。一方、訴訟にかけたコストを考えると見合わない金額とも考えられるが、企業側は結果をどう受け止めているのだろうか。

 日産化学は、「当社の目的は訴訟によって賠償金を得ることではなく、正しい情報が多くの方に伝わり、ユーザーが安心してラウンドアップを使用できる環境を作ることである」「メーカーとして正しい情報発信と、誹謗中傷に対する毅然とした対応を継続していきたいと考えている」としている。

 また2024年12月、新型コロナワクチンを製造・販売するMeiji Seikaファルマが立憲民主党・原口一博氏に損害賠償を求めて提訴した。原口氏については、ワクチンを「生物兵器」などと発言した動画配信やSNS投稿を問題視。原口氏は会見を開き反論、裁判は現在も継続中である。

企業はどう対応する?投稿者の責任は?
清水陽平弁護士

 誹謗中傷や虚偽の情報などに対して、企業はどのような姿勢を取っていけば良いのか。インターネット上の誹謗中傷などトラブルに詳しく、今回のラウンドアップの訴訟では原告側代理人でもある、清水陽平弁護士に聞いた。

「いろいろな方法があり、削除要請をするのも一つで、事実関係を発表することもあるだろうし、今回のように相手を特定して責任追及していくという、いろいろな段階と方法がある」(清水陽平弁護士、以下同)

 こうした投稿を行った人はどのような責任に問われるのだろうか。清水弁護士は、悪気がなかったとしても法的責任に違いを生むことはあまりないと言う。

「攻撃してやろうという悪意がある方が悪質性は高いとは思うが、企業の立場、デマを拡散されている側の立場からすればどちらも大問題で、受ける損害の程度としてはあまり変わらない。法的な責任の度合いはそこまで違いはない」

 悪気がなく投稿した内容でも、誤った情報で企業に損害を与えると訴訟となる可能性がある中、清水弁護士はSNSなどネット上に投稿する際に気を付けるべきことについて、次のように話した。

「自由には責任が伴う。発信するのは自由だが、それがデマだった場合に責任を負う可能性がある。デマだったときに自分が困ることになるため、デマかどうかをきちんと調べることがまず必要だ」

(『ABEMAヒルズ』より)

ABEMA TIMES編集部

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