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阿久根市長選、竹原信一氏・街頭演説
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/278.html
投稿者 gikou89 日時 2011 年 1 月 11 日 14:39:05: xbuVR8gI6Txyk
 

http://www.youtube.com/watch?v=ueX6DDh3jgw

16日投開票が行なわれる阿久根市長選挙に立候補した前市長・竹原信一氏(51)の9­日に行なった街頭演説。
◆詳しくはネットIBへ
http://www.data-max.co.jp/

阿久根市政に関して
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%8E%9F%E4%BF%A1%E4%B8%80

市職員に関して [編集]
全職員給与明細公表
2009年2月20日には阿久根市の全職員268名の給与明細を公表した。

降格処分問題
2009年4月1日付の人事異動で、市議会議長に任免権がある議会事務局職員を異動させた。また、10人の職員を降格させたが、その時に、地方公務員法で規定されている降格理由の文書交付を行わなかった。竹原は「議会事務局職員の人事権はあくまでも市長にある」と話し、10人の降格人事も降格ではないため降格理由の文書交付の必要はないとの認識を示した。その後、元課長ら3人が市公平委員会に申し立て、2010年1月23日に人事を取り消す是正指示を出したが、竹原はその指示に従わなかった[5]。2010年3月8日、竹原は降格に不服を申し立てた職員や市職員労働組合役員ら市職員8人に対し、自らが主催する同月14日に開催予定の「市民懇談会」へ出席するよう、「市民懇談会への出席について(命令)」を手渡した。出席の理由は「職員研修の一環」としている。8人は、前月「処分取り消し」の判定を受けた元課長ら3人、市職労の役員4人、市長に批判的な議員の親族の職員1人となっている。市職員労働組合を支援する全日本自治団体労働組合鹿児島県本部(自治労鹿児島)は「業務外での職務命令なので法的に従う必要はない。ただ、処分される恐れもあるので、市職労と対応を検討している」と話した[6]。当日8人は懇談会に出席し、市長が指名した質問者15人のうち批判的な質問は4人だけであった。「市長の改革に協力するか」との追及もあり、「まるで人民裁判」との意見も出た[7] [8]。同26日、竹原は公平委員会の判定を無視し、前年4月に課長補佐級に降格させていた元課長を更に主幹兼任係長に降格した。裁定への服従を定めた地方公務員法第50条第3項違反との指摘もあり、自治労鹿児島は同法第60条の罰則に基づく刑事告発を検討しているという[10]。6月9日、告発。

張り紙はがし職員の免職
2009年4月に市庁舎内に職員人件費の掲示を行い、その張り紙をはがした男性係長に対して市の賞罰審査委員会は文書戒告が妥当と判断したが、7月31日付で懲戒免職とした。その後、男性は鹿児島地裁に処分の取消しを求め、裁判所は判決確定まで効力の停止をするよう判断する(2010年4月9日、処分取り消し命令判決)が、竹原は支払わないよう指示。2010年3月3日、鹿児島地裁は市側に未払い分の約180万円の男性への支払いを命じる判決を出した[16]。判決には、役所を相手取った裁判としては異例の仮執行宣言が付き、たとえ市が控訴をしても、支払いに応じなければ財産が差し押さえられることになる。10日、遅延損害分加算による220万円の差し押さえ請求が裁判所に申し立てられ、30日には更に労働基準法違反(賃金未払い)で市と共に、元係長側から鹿児島地検に告発された。この給与については4月7日に支払いがされている。また元係長についても副市長・仙波敏郎の裁定により復職が認められた(2010年8月3日)。9月24日、公平委員会は処分を懲戒免職から戒告に修正裁決。

労働組合事務所の明渡通告
2010年3月25日、竹原は約200名から構成される市職員労働組合に対し、市庁舎内の組合事務所を同4月1日までに明け渡すよう通告した。竹原は前年6月にも同事務所の使用許可を取り消し、市職労が同地裁に提訴した結果、「取り消しは違法」との判断がなされている[21]。これに対し、市職員労働組合は不許可処分の取り消しを求め市を提訴した。組合は近隣に新事務所を移している。2010年7月5日、本裁判にかかる弁護士費用が市の予備費から支出していることが判明。

市職員の上申書の提出
2010年6月25日、市職員の9割に当たる約200名から市総務課長に上申書が提出された。内容は、「法令遵守は職員の基本的責務」とした上で「議会議決が必要な事項は、議会を招集して議決を得て処理する」ことなど、市政の正常化を求めた。竹原は上申書のを受取を拒否し、総務課長に「シュレッダーにかけてしまえ」と破棄命令を行っている。

副市長選任問題
2010年7月25日、専決処分によって仙波敏郎(元愛媛県警察巡査部長)を副市長に選任し、仙波は8月2日に副市長に就任した。しかし、副市長選任について竹原は議会を招集せず、地方自治法によって副市長の選任の条件とされている議会の承認を受けないまま、市長の専決処分によって行った。

これに対して鹿児島県知事伊藤祐一郎は、仙波の副市長人事は違法な状態での専決であり、法的効力に疑問がある、と批判した。このことによって鹿児島県は、仙波の副市長就任は法的に無効であるとして、仙波を副市長ではなく一般職員として扱う方針を県庁内に通達した。

8月25日、約半年ぶりに開かれた市議会で仙波の副市長就任人事案が審議されたものの、議会は同案を否決した。しかし、竹原は、議会に諮りさえすれば議決が不承認であった場合でも市長の専決処分が優先する、と主張し、仙波の副市長就任に「これで誰も文句はつけられない」と述べた。それに対して、阿久根市議会運営委員長の櫁柑幸雄は「議会は(仙波を)副市長と認めていない」と批判し、鹿児島県知事伊藤祐一郎も疑問を呈している。

対市議会
「辞めてもらいたい議員」投票
2009年1月12日の自身のブログで、「阿久根市議会で最も辞めてもらいたい議員は?」というテーマで、市議会議員15人全員の名前をあげて投票をつのった。竹原は「データの集まり方に興味があった。思いつき」と説明した。

議会への出席拒否
2010年3月4日、竹原は「マスコミが議場にいる。マスコミは不当な報道をしている」として、市議会本会議への出席を拒否した。市議会では「マスコミを排除する必要はない」として議長から地方自治法121条に基づいた出席要求書が提出された[26]が、竹原は終日欠席し議会は流会となった。翌5日竹原は「商用報道機関(マスコミ)が、事実やわたしの発言とは異なる報道をするなどして世論を創作していることを懸念し、庁舎内での撮影を禁止し、撮影については許可を取るように」「マスコミ各社に対して、創作や偏向報道をやめること、庁舎内の撮影には市長の許可を得ることの申し入れをされることを希望」といった内容の要求書を議長に提出し[28]、「マスコミ」は朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、南日本新聞および南日本放送(MBC)の5社のこととしている。MBCを除く民放テレビ局(鹿児島テレビ放送(KTS)、鹿児島放送(KKB)、鹿児島讀賣テレビ(KYT))の取材には応じている。読売新聞は「公共の場で撮影制限される理由は無い」として、竹原の要求を拒否している[30]。南日本新聞に対しては現社長の逆瀬川尚文が同社元阿久根支局長だったこともあり、2010年1月13日付のブログで批判している。

2010年3月5日、竹原は前日に引き続き議場に姿を見せていなかったが、自然流会の午後4時まで1時間を切った午後3時過ぎに総務課長から議長に「市長が午後3時35分に出席する」と伝達された。議員は、午後3時40分から開いた議会運営委員会(全員協議会)で「予定の7人全員が質問する時間は無い」として、流会・同月10日へ新年度予算案の総括質疑を延期することを決定した。閉会まで10分となった午後3時50分に竹原は議場に現れ、帰ろうとする議員に「まだ時間がある。やろうよ」「民間の会社は午後5時まで仕事をする」と言葉をかけた。これに対し、反市長派の議員は「じゃあ、なぜ最初から出席しないんだ」と竹原を批判した。竹原は残った議員に「議会よりマスコミが重いということだ」と述べたほか、流会後報道陣に「議会が要求を受け入れなかった」と話し市長室に戻った。浜之上大成議長は記者会見で「市長は議長の出席要求に応じる義務がある」「議会が空転したのは市長の議会軽視だ」「(議会に戻ったことは)議会の意向を受け入れたのではないか」「10日には市長が出席すると思う」と述べた。

2010年3月8日、阿久根市議会産業厚生委員会において、生きがい担当課長が学童保育に関する教育法についての答弁を「市長の指示で何も答えられない」として拒んだ。委員会側が竹原を呼び理由を尋ねたところ、「再選後も議会は不信任を続けている」「議会は議論をしていない」と主張をし、質問には答えず10分ほどの言い争いの後退席した。その後、自らのブログを更新し、「あらゆるところで足を引っ張ろうとする議会とは決着をつけます」「議会ははっきり言って『多数派の人たちは邪魔するために質問をする』という状態です。こんなのに皆さんが全部答える必要はない。『市長から言われました、答えません。市長の命令です』これでいきます」「今のバカみたいな状況は、決着しなければいけない。本当ならば、前の選挙のときに不信任を受けて、また私が再選したのだから、私に任せるというのが市民の意向、意思の反映である。多数派議員たちはまずそこのところが納得できていない、分かっていない」と述べた。地方自治論が専門の西尾隆・国際基督教大学教授はこの遣り取りについて「議会との対立は通常、特定の争点を浮き彫りにする目的もあるが、今回は政策的な意味がほとんど見えない。市長は説明責任を果たしておらず、市政の機能停止は必至だ」と話している。

2010年3月10日、竹原は「議会に出席する環境がつくられていない」として3回連続で市議会本会議を欠席、各課の課長らにも指示し、市執行部全員が出席しなかった。午前中は補正予算案の採決などがあったため、日程どおりに開会。午後からの総括質疑のため、議長は3度目の出席要求書を提出したが竹原は無回答。市議会は議会運営委員会を開き、予算案は特別委員会に付託し審議することとなった。

2010年3月11日、阿久根市議会の予算特別委員会での審議で、竹原が各課長に「答弁禁止」の指示をしていたことにより、11部署のうち3部署が答弁を拒否し退席した。特別委は同月17日までの今後の審議で説明責任を果たすよう竹原に文書で申し入れた。翌12日には9部署のうち5部署が答弁を拒否し、予算成立が危ぶまれる事態となっている。

2010年3月14日、竹原主催の市民懇談会で、本会議への出席拒否について「事実を歪曲する報道機関に対するお仕置きと議会との駆け引きだ」「議会には『環境をつくって下さい。待ってます』と言った」と発言、「結果を出す」と理解を求めた。

2010年3月15日、竹原は市議会特別予算委員会への出席を拒否した。同12日には議会が予算案の詳細な積算根拠を示すよう文書で求めていたが、竹原は回答を拒否し文書を返却してきたため、委員会審議は打ち切られ散会した。

2010年3月17日の市議会特別予算委員会では、市長・執行部から説明されなかった部分を削除した平成22年予算の修正案が賛成多数で可決された。

2010年3月18日、竹原と市執行部は一般質問の出席を拒否し、議会運営委員会は25分間での散会を決定した。竹原の本会議出席拒否は4度目となった。26日、市議会は竹原の一連の出席拒否に対し問責を決議[49](09年12月に続いて2度目)。これに対しては当日夜に自身のブログで、「議会が私に問責決議とは生意気です。能力も志もない人間が議員をやっちゃいかんのです。邪魔です。やめてもらいたい」と述べた
 

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コメント
 
01. 2011年1月11日 16:53:05: SG8Oxw7fk6

私は阿久根市民ではありませんが、

竹原信一を支持します。

阿久根市から、名古屋市から、日本の役人支配が変わってゆくと思います。


02. 2011年1月11日 17:06:14: mhY5yQTt9k
1さんのコメントを支持します。
竹原さん、頑張ってください。

03. 2011年1月11日 17:26:36: MSc52GFGko
竹原さん頑張れ既得権側に負けないで。

04. 2011年1月11日 17:57:33: 6IvpXF5ScM
阿久根市職員の平均給与750万円、町民平均年収250万円

05. 2011年1月11日 19:24:01: h69tTYryng
民主党の最大公約違反は公務員人件費2割削減を実施しなかった事。
23年度提出する公務員改革法案でも国公労や自治労の攻めで削減は無理。
それなら国民の力で首長もしくは政党を決めて行く事になる。
人件費が高いままでの消費税増税は絶対にあり得ない。
消費税増税で国民に信を問う衆院選挙では公務員人件費削減の確約は必須。

竹原市長が全国に地方公務員給与がいかに民間給与とかけ離れて
高いかを知らせた功績は大きい。
自民党も春の統一地方選で地方公務員給与の民間準拠を公約に掲げた。
地方はいずれ利権談合地方議員・公務員で財政破綻確実だが、
その時には竹原市長は日本の歴史に残る人物として賞賛されるだろう。
しかしまだ若いので1月16日の市長選で頑張って欲しい。
もし落選でも次期鹿児島県知事または衆院選に立候補して
日本の地方分権確立に活躍して欲しい。
大阪府の橋下知事も竹原市長を応援している。
国民も竹原氏を熱烈に支持して行くであろう。


06. doradora1968 2011年1月14日 02:54:57: edFTVy/8IiUNU : g5UiFoHDpY
http://sentaku.org/seikei/1000027246/
この投票所は利用規約、削除ガイドラインに違反している、または作者の申請等の理由により削除されました。
大変申し訳ありませんがご了承ください。

いつの間にか削除だとさ。竹原さん大幅に優勢でしたよ。


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