http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110111-00000900-yom-pol

前原外相は、谷内正太郎元次官ら外務省ＯＢ５人を外務省顧問に起用した。

　就任したのは谷内氏のほか、林貞行元次官、加藤良三前駐米大使、宮本雄二前駐中国大使、都甲岳洋元駐ロシア大使。顧問は無給の非常勤で、昨年８月に就任した藪中三十二前次官と合わせ、計６人となった。

　このうち谷内、林、加藤の各氏は顧問に就任していたが、昨年７月、岡田前外相（現民主党幹事長）が退任させていた。今回の再起用は、行き過ぎた「脱官僚」「政治主導」を修正し、外交の立て直しにＯＢの経験や人脈をいかす狙いがある。宮本、都甲両氏はそれぞれ中国、ロシアの専門家で、尖閣諸島問題や北方領土問題で批判が強まっている対中、対ロ外交をテコ入れする意図もありそうだ。 　

コメント
01. 2011年1月12日 01:44:34: VoHQXX9kmw また、得意のタスクフォースか。 前原のブレーンなんてカスとゴミしかいないのは自明の理。
02. 2011年1月12日 03:26:12: Sx4BKLXNCo 行き過ぎた「脱官僚」「政治主導」と言えるほど、こやつらは一体何をした。
03. 2011年1月12日 06:21:44: KLT08CD8lU ＞行き過ぎた「脱官僚」「政治主導」 　どこが？いったい、前原をはじめ、管内閣の誰が“脱官僚”したと言うのか？ 情報操作をするのではない！
04. 2011年1月12日 07:12:58: BDDFeQHT6I 菅政権の外交での政治主導を列挙して見れば行過ぎた政治主導とは何の事か良く分かる。 すなわち政府の責任逃れ発言と閣僚の国内議論をすっ飛ばした思い付き発言だけだろう、こんな脱官僚とは関係の無い内閣の実力不足を次々と詭弁を弄して糊塗しようとして言い繕えなくなったので、今度は行過ぎた政治主導とか言って役人を抱き込んで後始末をさせたいだけだ。 だいたい戦後６０年以上日本の国益を外国に売り渡す事で自分達の立場だけ守って来た役人に任せてうまく行く訳は無い。
05. 2011年1月12日 08:00:26: l4uTgh5xOQ 我が国の外務省は、米国防省日本分室。よって、日本の首相に従わず、米国国防省の命令にのみ従う。ゆえに普天間県外国外が、消滅した。その論功により復帰させるのでしょう。クリントンさんから、直接命令を受け取ったらしい前原さん。

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