TPP参加で日本を破壊しようとする菅・前原、経団連、大マスコミの阿呆ども、中野剛志先生を説明を聞け！（属国離脱への道） HARA

TPP参加で日本を破壊しようとする菅・前原、経団連、大マスコミの阿呆ども、中野剛志先生を説明を聞け！（属国離脱への道）
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/429.html
投稿者 HARA 日時 2011 年 1 月 13 日 12:36:57: 4VaFRqhdRnzhQ

作成者　i_move　作成日時： 2011/01/13 09:42
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_12.html

　開国するか落ちぶれるかという異常に安易な議論でTPP参加を煽る大マスコミ。私は、先日も書いたようにTPPは切羽詰まったアメリカが対日年次改革要望書の代替として浮上させたもので、日本のカネを根こそぎ収奪する最終ツールだと考えている。先日は致命的なリスクを検討したが、それ以前の問題としてTPPに参加しても輸出拡大できない構造を、京大の中野剛志先生がこれ以上ないくらい明確にを説明してくれている。

　農業切り捨てか製造業優先かという議論にマスコミは持ち込もうとしているが、TPP参加国間のGDP比は日米９６％、豪州４％、残り７カ国で0.1％。この枠組みでは製造業も拡大できる余地はないという構造。しかも、すでに日本農業の平均関税率はEUよりも低く、決して不当に高い関税をかけているわけではない。

　他国からしてみれば「日本をカモにするのは赤児の手をひねるようなもの」だそう。これ以上説明しても仕方ないので、まずは下記のYouTube動画をご覧になり、ぜひ多くの方々へ拡散よろしくお願いします。

　京大と聞くと、ポチ前原が結びつき印象は最悪だったが、実に頼もしい。経産省から京大に出向中のようだ。

　もし、TPP参加が実現してしまうとすれば、菅や前原、経団連企業、大マスコミ、御用評論家どもは日本をアメリカに安売りした犯罪人として後世に名を残すことになるだろう。

“中野剛志先生のよくわかるTPP解説ー日本はTPPで輸出を拡大できっこない！”
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI&feature=related
　

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コメント
01. 2011年1月13日 14:26:12: 8XMGpJ0rJJ 要するに菅はTPPによって具体的にどのように日本が得をするか、ひとつも説明しないで、ただただ、「平成の開国」というスローガンを振り回すだけ。ｗいかに胡散臭いか、わかろうというものだ。しかも、けろっとした顔つきで、後ろめたさの欠片もない。常人のできることじゃない。よほど腹の据わった悪人か、狂人だ。それと、これは小泉の「郵政民営化」とまったく同じパターン。国民は「郵政民営化」すればバラ色の未来があるかのように錯覚し、ただそのスローガンにのって小泉に政権を与えた。その結果がどうなったか。「破れ長屋」だ。失業、倒産、自殺...就職難、etc. 今度は「TPP」と叫ぶことでこの国を地獄に落とそうとしている。米国は郵政民営化では日本の貯金を根こそぎもっていけそうにないから新しい手法をもってきたわけだ。そのからくりについては、中野さんの解説などを読んで勉強しておいたほうがいい。
02. 2011年1月13日 14:40:57: FYX392Nzek ただ自分が総理でいることがだけが唯一の政策目標である菅が、アメリカ、外務省、財務省に逆らうわけがない。
03. 2011年1月13日 15:30:06: DtdutbwPRY ひどい党大会だったね、質問、緊急動議を一切認めないとは株主総会よりひどい。独裁政党だったんだね。民主主義の基本を否定してる。あれだけ怒号が聞こえているのに、「長年の前例に従って、質問は受け付けません」とはね。前例に従う時期じゃないだろう。現執行部、政権では何も革新できないことがよく分かった。
04. 2011年1月13日 15:58:53: KLT08CD8lU 　アホ菅は「ＴＰＰ」が何か分からずに政権維持になると思い吹聴しているが、もしこれを導入すると、本当に日本は三流国になる。こいつは、日本のことなど考えていない。
05. 2011年1月13日 16:57:29: 8XMGpJ0rJJ 経済のことはわたしにはわからないが、常識的に考えて近い将来、そう数年先には世界的な経済崩壊が生起することは確実だといわれている。本当かどうかわたしには確信などできないが、米国などの不況をニュースで聞くにつれありえないことではないと思われる。ただ、中学高校で学んだ社会科程度の知識でいうならば、仮にそのような世界的経済崩壊が生じたとしたら、一番先に沈没し、長期に渡るダメージをこうむるのは中国、韓国、ロシア、インドなどの新興国で、次が米国、欧州などの先進国であろうことは予見できる。信じられないだろうが、いま、どん底で低迷している日本は、じつは一番被害が少なくて済むだろうし、回復も一番早い。というか、世界経済の崩壊に直面しても今のどん底とそう変わらないと分析できる。ｗこれはわたしのような素人が言っているのではない。世界主要国の巨大シンクタンクのほとんどがそのように予測している。だからこそ米国は日本の秘めたる資金力に色目を使っているのだ。菅は日本が世界の孤児にならないように関税を撤廃した貿易国になることを迫っている。これがじつは、せっかく日本が世界大恐慌に対してそなえているいまの「縮んだ巣ライル」、亀でいえば首をすくめてジッとしているスタイル、あるいは熊でいえば長い冬にそなえて冬眠している防衛本能からくるスタイルを根底からひっくり返してしまう可能性がある。そうなれば、日本は世界経済の大崩壊に耐えられなくなるだろう。農業を守れとか、危ない牛肉が入ってくるとかいう問題はむしろ枝葉の問題であって、日本は今の、できるだけ縮こまって、経済を縮小させた守りのスタイルをそのとき（世界経済崩壊）まで変えてはいけないのだ。日本はバブル崩壊後、ずっと経済の低迷を続けてきたが、世界的な視点で見れば、その後、内需拡大を続けて、輸出入にそれほど影響を受けなくともなんとか社会を維持する状況を培ってきた。それをいまさら「平成の開国」なんてやれば、とんでもないことになる。日本はいま世界で一番安全な国なのだ。そしていまのスタイルを世界崩壊にそなえてとり続けることが出来れば、政界経済崩壊後に、世界のトップリーダーとして世界経済再生のためのけん引役になることができるのです。そのことを菅は根底からぶっ潰そうとしているが、困ったものです。
06. 2011年1月13日 18:46:42: DtdutbwPRY 多くの皆さんが御指摘の通り、ＴＰＰは間違いなく世界一のキリギリス国家米国が世界一のアリ日本のストックを収奪し、過去の浪費の御蔭で溜まったつけの支払いに充てようということでしょう。管の党大会挨拶でも全く見当違いのお目出度い発言をしていたのには、開いた口が塞がらない。ＴＰＰ参加国中のＧＤＰシェアが僅か0.1%の新興国とウィンウィンの関係を築くって一体どういう意味だよ。そんなの２国間協議で相当譲歩したって蚊に刺されたようなものだろう。とにかくどんな分野でも規模が巨大な米国との間の利害対立が大問題なんだよ。とにかく明治維新以降先達が苦労して獲得した関税自主権を無知蒙昧な管が放棄同然のことをする事は許されない。自国産業を守るため関税自主権を有するのは当たり前のこと。
07. 2011年1月13日 19:29:28: Mn412KzdDo 他国からしてみれば「日本をカモにするのは赤児の手をひねるようなもの」だそう。アメリカの要求をのんできて、この不況、格差社会。白州次郎が生きていたら、アメリカと喧嘩していただろう。ＴＰＰは農業、地方の自滅の道。菅直人の頭ではわからない。小沢さんは１０年、２０年先を読めるが、菅直人は、この１年総理をやれれば、あとは野となれ～だろう。ひどいリーダーが舵とりしている。もともと、菅直人さんは政局に目を輝くが、政策は関心ない人物と平野貞夫教育係がおっしゃっていました。なるほど！
08. 2011年1月14日 17:26:17: 9lLEdfe5g6 けつの毛までむしるTPP 『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか』 http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded ＴＰＰで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related 西部邁ゼミナール 2010年12月18日放送 http://www.youtube.com/watch?v=JcQnZ4ioiGo&feature=player_embedded 降って沸いた「TPP」の謎？！ 10/11/06 http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related TPPアメリカの真の狙いは！？ 10/11/13 http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
09. 2011年1月15日 20:30:59: SSLV2Sa9n2 TPPかFTAかはどうでも良いが、韓国が先行して、日本企業は韓国に対して関税分ハンディを負うことを考えると、何とかしなければ日本企業は工場を海外に移転してしまう。それでは農業の多くを担っている兼業農家の生活が破綻してしまうではないか。

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01. 2011年1月13日 14:26:12: 8XMGpJ0rJJ 要するに菅はTPPによって具体的にどのように日本が得をするか、ひとつも説明しないで、ただただ、「平成の開国」というスローガンを振り回すだけ。ｗいかに胡散臭いか、わかろうというものだ。しかも、けろっとした顔つきで、後ろめたさの欠片もない。常人のできることじゃない。よほど腹の据わった悪人か、狂人だ。それと、これは小泉の「郵政民営化」とまったく同じパターン。国民は「郵政民営化」すればバラ色の未来があるかのように錯覚し、ただそのスローガンにのって小泉に政権を与えた。その結果がどうなったか。「破れ長屋」だ。失業、倒産、自殺...就職難、etc. 今度は「TPP」と叫ぶことでこの国を地獄に落とそうとしている。米国は郵政民営化では日本の貯金を根こそぎもっていけそうにないから新しい手法をもってきたわけだ。そのからくりについては、中野さんの解説などを読んで勉強しておいたほうがいい。
02. 2011年1月13日 14:40:57: FYX392Nzek ただ自分が総理でいることがだけが唯一の政策目標である菅が、アメリカ、外務省、財務省に逆らうわけがない。
03. 2011年1月13日 15:30:06: DtdutbwPRY ひどい党大会だったね、質問、緊急動議を一切認めないとは株主総会よりひどい。独裁政党だったんだね。民主主義の基本を否定してる。あれだけ怒号が聞こえているのに、「長年の前例に従って、質問は受け付けません」とはね。前例に従う時期じゃないだろう。現執行部、政権では何も革新できないことがよく分かった。
04. 2011年1月13日 15:58:53: KLT08CD8lU 　アホ菅は「ＴＰＰ」が何か分からずに政権維持になると思い吹聴しているが、もしこれを導入すると、本当に日本は三流国になる。こいつは、日本のことなど考えていない。
05. 2011年1月13日 16:57:29: 8XMGpJ0rJJ 経済のことはわたしにはわからないが、常識的に考えて近い将来、そう数年先には世界的な経済崩壊が生起することは確実だといわれている。本当かどうかわたしには確信などできないが、米国などの不況をニュースで聞くにつれありえないことではないと思われる。ただ、中学高校で学んだ社会科程度の知識でいうならば、仮にそのような世界的経済崩壊が生じたとしたら、一番先に沈没し、長期に渡るダメージをこうむるのは中国、韓国、ロシア、インドなどの新興国で、次が米国、欧州などの先進国であろうことは予見できる。信じられないだろうが、いま、どん底で低迷している日本は、じつは一番被害が少なくて済むだろうし、回復も一番早い。というか、世界経済の崩壊に直面しても今のどん底とそう変わらないと分析できる。ｗこれはわたしのような素人が言っているのではない。世界主要国の巨大シンクタンクのほとんどがそのように予測している。だからこそ米国は日本の秘めたる資金力に色目を使っているのだ。菅は日本が世界の孤児にならないように関税を撤廃した貿易国になることを迫っている。これがじつは、せっかく日本が世界大恐慌に対してそなえているいまの「縮んだ巣ライル」、亀でいえば首をすくめてジッとしているスタイル、あるいは熊でいえば長い冬にそなえて冬眠している防衛本能からくるスタイルを根底からひっくり返してしまう可能性がある。そうなれば、日本は世界経済の大崩壊に耐えられなくなるだろう。農業を守れとか、危ない牛肉が入ってくるとかいう問題はむしろ枝葉の問題であって、日本は今の、できるだけ縮こまって、経済を縮小させた守りのスタイルをそのとき（世界経済崩壊）まで変えてはいけないのだ。日本はバブル崩壊後、ずっと経済の低迷を続けてきたが、世界的な視点で見れば、その後、内需拡大を続けて、輸出入にそれほど影響を受けなくともなんとか社会を維持する状況を培ってきた。それをいまさら「平成の開国」なんてやれば、とんでもないことになる。日本はいま世界で一番安全な国なのだ。そしていまのスタイルを世界崩壊にそなえてとり続けることが出来れば、政界経済崩壊後に、世界のトップリーダーとして世界経済再生のためのけん引役になることができるのです。そのことを菅は根底からぶっ潰そうとしているが、困ったものです。
06. 2011年1月13日 18:46:42: DtdutbwPRY 多くの皆さんが御指摘の通り、ＴＰＰは間違いなく世界一のキリギリス国家米国が世界一のアリ日本のストックを収奪し、過去の浪費の御蔭で溜まったつけの支払いに充てようということでしょう。管の党大会挨拶でも全く見当違いのお目出度い発言をしていたのには、開いた口が塞がらない。ＴＰＰ参加国中のＧＤＰシェアが僅か0.1%の新興国とウィンウィンの関係を築くって一体どういう意味だよ。そんなの２国間協議で相当譲歩したって蚊に刺されたようなものだろう。とにかくどんな分野でも規模が巨大な米国との間の利害対立が大問題なんだよ。とにかく明治維新以降先達が苦労して獲得した関税自主権を無知蒙昧な管が放棄同然のことをする事は許されない。自国産業を守るため関税自主権を有するのは当たり前のこと。
07. 2011年1月13日 19:29:28: Mn412KzdDo 他国からしてみれば「日本をカモにするのは赤児の手をひねるようなもの」だそう。アメリカの要求をのんできて、この不況、格差社会。白州次郎が生きていたら、アメリカと喧嘩していただろう。ＴＰＰは農業、地方の自滅の道。菅直人の頭ではわからない。小沢さんは１０年、２０年先を読めるが、菅直人は、この１年総理をやれれば、あとは野となれ～だろう。ひどいリーダーが舵とりしている。もともと、菅直人さんは政局に目を輝くが、政策は関心ない人物と平野貞夫教育係がおっしゃっていました。なるほど！
08. 2011年1月14日 17:26:17: 9lLEdfe5g6 けつの毛までむしるTPP 『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか』 http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded ＴＰＰで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related 西部邁ゼミナール 2010年12月18日放送 http://www.youtube.com/watch?v=JcQnZ4ioiGo&feature=player_embedded 降って沸いた「TPP」の謎？！ 10/11/06 http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related TPPアメリカの真の狙いは！？ 10/11/13 http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
09. 2011年1月15日 20:30:59: SSLV2Sa9n2 TPPかFTAかはどうでも良いが、韓国が先行して、日本企業は韓国に対して関税分ハンディを負うことを考えると、何とかしなければ日本企業は工場を海外に移転してしまう。それでは農業の多くを担っている兼業農家の生活が破綻してしまうではないか。