(回答先: 社説　小沢氏の姿勢―国会を台なしにするのか　2011年1月22日（土）付　朝日新聞　 投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 1 月 22 日 08:12:34)

http://pub.ne.jp/dogyamat/?entry_id=3385447
赤字の朝日
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昔日「アカイ　アカイ　アサヒ」と揶揄されましたが、今日日「アカジ　アカジ　アサヒ」です。
近年、紙面のクオリティが失われており、特に「小沢バッシング」は悲惨です。

以前取り上げました朝日新聞社主筆の船橋洋一がCIA代理人(「朝日新聞発狂　その2」10.09.07＊)の真贋は別にして、船橋洋一宛てに以下の内容(抜粋)を10.10.07に問合せをしました。

朝日新聞社主筆船橋洋一様へ

昨日(10/5)の社説、本日(10/6)の天声人語といい大変見苦しく品がありません。
私自身は、小沢一郎は田中派の頃から真っ黒だと思っている者です。
田中の顛末を学習していることから、法に熟知していると考えます。
読者のメディアリテラシー以前のお粗末な記事が続いていますし、読むのも恥ずかしくなります。
小沢一郎が強制起訴され、有罪、無罪はともかく、この一連の記事・社説を５年後、１０年後に読み返した時に、読むに耐えると考えているのでしょうか。
事実の報道と社の主張(主筆の主張？)を切り離し、「朝日新聞綱領」に立ち返った報道に徹して頂きたいと考えます。
この２・３年特に顕著に思われることから、復活した主筆の時期と重なりますので上記のとおり書き連ねたことに対してのお考えがあればお聞かせ下されば幸いです。

10.10.06記　　氏　名

10.12.21現在返答はありません。返答が無いことは指摘が図星だったと考えます。

この島国が対米従属国家であることを「是」とする船橋洋一にとって、小沢一郎元幹事長が09.12.10から4日間に渡って国会議員１４２人を含む６００人超の訪中団を引き連れて人民大会堂で胡錦濤国家主席と会うなどは許し難いと考えたのでしょう。

船橋洋一がCIAの手先として、日米関係が「対等」ではなくこの島国が「従属」の位置であり続けるよう「朝日新聞」を私物化しているとまでは言いませんが　・　・　・。
単なる船橋洋一の自家中毒による私憤にすぎません。

＊「朝日新聞発狂　その2」（10.09.07）より抜粋
ＣＩＡ上級オフィサーと言われるロバート・クロウリーの「ＣＩＡに対する情報提供者」のリストに日本人名がありました。
外には日本人名らしき者は見当たりませんでした。
Funabashi, Yoichi Ashai Shimbun, Washington, DC
(http://cryptome.org/cia-2619.htm)

参考
朝日新聞綱領 　1952年制定
一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
一、常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。

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