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国を変える劇的な方法がある
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/533.html
投稿者 月と星 日時 2011 年 1 月 25 日 15:39:56: vebXXayRfpINQ
 

現在の官僚主導型の社会主義国家となっているわが国を変えるには時間と忍耐が必要だと何度も投稿した。しかし政治家の誰も変えるべき方法と具体策を国民に丁寧に提示していない。「政治主導」という言葉だけが踊って実効が出てこないのはそのためではないのだろうか。小沢一郎をはじめとした反・菅直人政権の議員たちにも聞いてみたいものだ。彼らも国民に対して詳細な説明は何も提示していない。 国民を裏切った菅直人やその同調者たちは論外であるが、時間がかかる事であるからこそ何をするべきかの具体策を国民に示すべきではないのだろうか。

官僚の力の源泉は何なのか。それは「予算」という金の力と「法律」という2つの国家の源泉を抑えている事だろう。それらに見られる典型が「特別会計」と「閣法制度」という2大カラクリである。極論すれば、これらの2つの制度を無くすだけでこの国は劇的に変える事が可能なのだ。予算、人事、組織、数々の規制や検察、警察による取り締まりの根拠、権利、等々は全て法律によって決まる。いかに立法行為が大事であるかが分かるのだが、残念ながら過去の自民党議員達は言うに及ばず、現在の政権政党である民主党議員達にもこの考えが希薄であることに驚く。彼ら国会議員には最強の武器である立法権が付与されているのに誰もそれを大きな力として行使しようとしていない。法律の策定は、全てが「閣法制度」という偽りの制度で行政府である官僚たちに任されているのだ。それに関わる官僚の人数は数千人を下らないという巨大な人数になっている。我々国民は、これが民主国家なのかを自問するべきだ。世界中のどこの民主国家に立法行為を行政府の職員に委ねている所があるのかを調べたらいい。逆に驚かれてバカにされるだけだろう。

結局、ここ3年近くも騒がれている小沢一郎と秘書達に対する不当な検察の捜査や起訴、裁判なども、突き詰めれば全て官僚側の恣意的にできる数々の法律というものによってなされている事が分かるはずだ。田中良紹氏がいみじくも述べた「誰も守れない法律や規制を作り、その取締りは恣意的に行う。」という原則で、政治家や国民が管理される仕組みが作り上げられているのである。その証拠は、最近投稿したように、公務員は何をやっても処罰もされないし責任も取らされない、という事実や、裁判における有罪率が99%以上などという異常な事実が存在する事でも分かるはずだ。又、国家の根幹である徴税についても、他の国では考えられないような法律の恣意的な解釈で税金の徴収が行われている。税金の取立ての条文の解釈は、財務官僚の勝手な解釈の「通達」のようなものだけで変更される事がずっと放置されたままでいる。このような大問題も国会で問題にされた事がない。議員たちの程度の低さが端的に示されるいい例であるが、こんな事で脱税だとして取り締まられる企業や個人はたまったものではない。正に官僚社会主義国家である典型的な例の一つなのである。

予算の内容に至っては他のどの国にもない「単式簿記」により会計処理がなされている。本来は単純な家計簿などに適用される方式が使われている理由は、収入と支出の「明細」が全く分からない点にある。勝手に使う側にとって、こんなに都合の良い方法はない。詳細情報が国民に知らされていないのに何の議論もないまま延々と行われている。私の投稿に批判の意見を書く人々は決まって政府の人件費情報は 27.2兆円と公開されていると言う。これは正規社員だけの予算だけであって、実際にいくら支払われているかの情報はどこにもないし、準公務員と呼ばれているものを含んだ数字は何もない。全てが欺瞞なのだ。

政権交代という事実は、国民が考えているよりはるかに大きな変化を生み出せる力を秘めている。だからこそ官僚や、それと一体化して権力や既得権益を守りたい自民党やマスコミ、一部の評論家などが必死になって民主党を潰そうと、あらゆる事をしているのが分かるだろう。笑ってしまうのは「自民党をぶっ壊す」と叫んで、改革、改革と言っていた小泉純一郎の言葉である。はたして彼は壊したのだろうか、だったらなぜ息子が自民党にいるのだろう。この事実だけでも全てが嘘だった事を証明している。表面だけを見ないで、裏に何があるかをしっかりと認識し、何をするべきかを国民はしっかりと自覚しなければならない。今ある事実をそのまま受け入れるのではなく、疑問があれば「おかしい」と考える事から全てが始まるのだ。

手始めは「閣法制度の廃止」と「特別会計の廃止」である。民主国家に変える努力を続けるという意思を持ち続ける事こそが大切なのだ。  

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コメント
 
01. 2011年1月25日 16:20:15: Nak86t7Xyw
素晴らしい投稿ありがとうございました。
戦後GHQがなぜ官僚組織を温存したか理解できます。
官僚トップにインセンティブを与えておけば属州国家
日本の管理は思いのまま、民主主義のアリバイ造りに
選挙制度が用意されているが、所詮国会で議決出来る
範囲は国家予算の内3割程度の一般会計のみだ。法案
にしたって官僚丸投げで、国民は重箱の隅だけを見させ
られて来たにすぎない。

02. 2011年1月25日 16:46:05: IuL7OZ5IMk

その通りであるが実行する政治家がいない。

小沢の言ってることが一番近い。  だから米国に嫌われる。

本当の国民主権を取り戻してほしい。 小沢に頑張ってほしい。


03. 2011年1月25日 16:53:50: r4EUxZ4vXU
政治主導とは、国会が立法府であり、政治家自らが法律を作っているという認識を持たない限り実現しません。
長期に渡る自民党政権により、「所詮、政治家など政局によりコロコロ変わる。そんな政治家に法律など作れるはずがない」と官僚に鼻で笑われてきたに違いありません。
国民もこのことをしっかり考えて政治家を選ぶべきでしょう。

04. 2011年1月25日 17:15:38: B1ZhhZMSbM
田中角栄は(お金を使って)ある程度政治主導をしていた。
今はお金が使えないので政治主導はとても難しい。官僚の俸給を査定できるような
仕組みでも作らないと政治主導は難しいのではないか?
個々の案件で政治家のほうが能力的に官僚より優れている確率はほとんどない。
どういう観点から決定するのかの基準が政治家と官僚では違うわけだが、単なる
論争では負けてしまうじゃろう。そのためには官僚を味方にしなければいけない
わけだが、お金以外の方法で味方にするのは大変じゃろうな

05. 2011年1月25日 17:31:51: 7WZekNACgc
各政治家はドブ板も結構ですが、政策立案能力も磨くべきでしょう。
官房機密費を小汚い裏金として使うのではなく、行政府直轄のシンクタンクにでも投資すればよいと思うのですが。

06. 2011年1月25日 18:14:27: l2wLeeJmIs
05さん
本当の政治マニアならそこにお金を惜しまないでしょう。
いや、むしろマニフェストを構築してくれる仲間を世界中に求めて
嬉々として使いまくるかな?
でも、正直そんな政治家を見たいな。

自分の小遣い稼ぎしか考えない
ニセ者ばかりの集まりに期待薄です。


07. 2011年1月25日 18:57:48: MUqZi44nRs

高級官僚だけが人材ではない。国民の中には優れた人材がいっぱい。政策立案でも競争させたらいい。


08. 2011年1月25日 20:43:22: pDuR0joKhA
ひとりでも! ふたりでも!
一歩一歩! 歩いてこ!
生活、第一! 日本の、世界の、合言葉!
自立と共生! 日本の、地球の、愛言葉!

きめたこと、ころころ、ころころ、なぜ鳴く蛙!
くさるとこ、くるくる、くるくる、パカッパと帰ろ!
喚問だ? 村八分? 大根役者め、演技がねぇじゃん!
増税だ? 大戦争? 旧利木瓜茄子、縁起もねぇわい!

お馬鹿は、やめても、なおらない?!
お馬鹿が、やめなきゃ、馬鹿をみる!
地道に、やらなきゃ、馬鹿になる!
やらなきゃ、地道に、おらがやる!

馬鹿にするなっ! 鬼は外!
ふるさと普通に! 福は内!
おてんとうさまも、見てるんよ!
だもんできっと、オーそれ見よ!

知っててやるんか、はないちもんメェー!
知らあんふりして、はないちもんモゥー!
あやしいマシンに気をつけろ!
いやらしい武者にぶるえるな!

検察役よ、手打ったか!
離党勧告、だしてみろ!
のびた饂飩だ、もう食えない!
盥回しよ、ぐるったか!
黒巣メディアよ、くるったか!
嘘ッ恥かいて、だます気か!
居直る愚鈍だ、もう飲めない!

小沢カットは、もったいない!
無駄金カットは、もっとやれ!
いやかましい!人気鳥より、人望だ!
口先だけが、能じゃない!
こざかなしい!百術猿より、一誠だ!
頭だけが、かしらじゃない!

日本は、小沢を、待っている!
世界も、小沢を、待っている!
生活、第一! 日本の、世界の、合言葉!
自立と共生! 日本の、地球の、愛言葉!

生きて生かして! 魅力の時代!
生かして生きて! 唯一多俗!
こんにちは! さようなら!
ありがとう! ありがとさん!

                  Ver.10


09. 2011年1月26日 02:55:28: ahKTdMoo4Y
月と星 様

あなたの登場を待っていましたよ。
聡明で汚れがない。
救世主そのものです。


10. 2011年1月26日 05:33:40: 6ITbkOyohc

現在の日本では、

あらゆる既成概念を疑い、かつ、崩壊させる必要がある。

戦後65年間、染み付いた洗脳の汚れを、根本から
洗いなおさなければ、新しいこの国の未来は開けない。

既得権益を握ったまま離さない官僚機構は、
それ自体が「悪」である。

「権力は腐敗する」(ガルブレイス)

極めて、控えめな言葉である。

「権力は民を騙し、民をドレイにする」

のほうが、真実だろう。


11. 2011年1月26日 09:52:40: XY48z2qW8w
投稿者の意見は尤もですね。これが実現しないと真の民主主義は実現しませんが、
実に難しいことです。日本国民の多くは、マスコミに扇動されて今の制度に安住し
ています。
政治家が主導して改革すべきですが、国民がついてこなければ改革は出来ません。
一昨年夏、国民が気づいた?ように見えましたが、これも守旧派に崩されそうです。
ようやく政権交代まで導いた二人の政治家(小沢一郎・鳩山由紀夫)はどうなって
いるのでしょう?一人は抹殺され、もう一人は世間の袋叩きにあっています。
でも、我々には叫ぶだけで手の出しようがない。改革を唱える国会議員も一部の
勇気ある方を除いて、多くは粛正を恐れて行動は起こせない。

中国や北朝鮮を非難できる国家じゃないようです。


12. 2011年1月26日 12:19:08: ijthPXrwME
この国を劇的に変える方法の第一は「日米地位協定」の批准停止すなわち破棄。国会で緊急決議する。

次に内閣権限で宮内庁を宮内局に降格し、人事院を廃する。
また、同じく内閣権限で最高裁判所への官僚天くだり横滑りを禁止し、裁判官だけで最高裁を再構成する。

この三つだけでよかろう。


13. 2011年1月26日 12:25:46: Fsz3AOg6Vo
まあ、ここはアメリカイギリスをよく研究することだね。

議員内閣制なんでイギリスみたいに各庁にもっと議員を配置するほうが優先的だね。

それから民間の弁護士や有識者、国民が議員立法をサポートする。

あるいは選挙公約に立法案・廃法案を含めるべきだ。


14. 2011年1月26日 12:31:10: jXCk93kYgI
すばらしい。このことをもっと多くの国民が理解すべきです。

15. 2011年1月26日 13:42:09: t4LC6W7LAL
今の菅、仙谷、枝野、岡田らは党内での政治手法は、「スターリンやナチスやフアシズムの見本のようだ。」小澤さんへの(政治とカネ」と言われない(疑惑」をデツチあげた敵に、これ幸いと、同調して小沢さんへ無礼極まりない雑言を吐き大口を叩いている。まもなく内閣は打倒されるだろうが、左翼崩れの属国派の醜悪さには呆れる。改革を捨てて悪党たち「官僚。大手メデイア11社。既得権益勢力。など」に「同志であり元の最高指揮官の小沢さんを売り、投降して己らのいのち乞いをすると言う卑劣な男たちだ。「勇敢に雄雄しく戦い、同志を売らず、助命を乞わず」が、日本の誠実な男の美学では、ないのか?。

16. 50のおじん 2011年1月26日 14:00:46: bo4eR3JZr3tUg : n3zhpfspzg
「閣法制度の廃止」について

内閣法制局を廃止し、議院法制局をそれぞれ若しくは統合して充実を図る。その前提として、質の高い国会議員とそれを支えるブレーンの存在が欠かせない。国会議員定数削減の議論の中で、議員スタッフの充実(人材・経費等)を如何に図るかも考慮しなければならない。

「特別会計の廃止」について

特別会計の廃止は当然である。収入と支出を厳しく管理する為に、財務省と国税庁を完全分離し、社会保険庁等をを吸収して歳入庁を設置する。これは民主党のマニフェストでもある。


17. 2011年1月26日 14:15:45: uKN49LwOJw
例えて 言えば

植民地時代のスペイン と 南米の植民地

アメリカは21世紀の”宗主国かつてのスペイン”
日本は かつての殖民地 ”メキシコ”

王様ーー> 米国CIA
当時の収税人ーーー> 日本の官僚/主税局、日本銀行、税金を上げる、本国へ送金
当時のCAPTANーーー>日本の検察/裁判所(犯罪管理、米国から囚人を日本へ受け入れる、王様から犯罪人を押し付けられる、命令に従い日本人を取り締まる、命令通り 日本人を冤罪でも逮捕起訴収監死刑にする)。
21世紀の地球の不思議な国のアリスの隣国には地獄の国 日本と呼ぶ 植民地があったとさ (不思議な国の兎は見てきたそうです)。 


18. no-tennki 2011年1月26日 14:37:15: 4fYWh27TTTDi2 : cSHAvqjTgg
いま議員削減が叫ばれているが私はこれに賛成ではない。
議員はむしろ増やし、議員内閣制のもとで政府の局長以上は議員が直接なればよいのではないか。
政権が変われば政府は事務官および現場の技官などを除いてすべて総入れ替えできる。そうして前任者の行ったことを白日の下に出来る制度にしなければヘドロのような悪事が積み重なっても国民には何も知らされないことになってしまう。現に其の状況であることは想像に難くない。
米国が良いとは思わないが、政権が変わると大統領から末端の役人まで総入れ替えすることはあたりまえとなっていて誰も其のことに疑問をさしはさまない。それに其の体制で国家は滞りなく運営されている。
「議員削減から国家の無駄を省け」というのは役人のプロパガンダでしかないようにおもう。
議院内閣制下の国会議員は政府の責任ある地位にあって政府を運営することが必要である。
役人に責任ある地位につかせてはならない。責任ある地位につきたいのであれば役人を卒業して民意を問うて其の地位をめざすべきである。
いま、局長以上の役人が何人いるか知らないがそのものたちの首を切り、其の分だけ国会議員をふやせばよい。
悪ければ国民が選挙で罷免できる。

19. 2011年1月26日 14:59:19: ijthPXrwME
>>12以外は(俺だけどw)みな新たに金と手間がかかりすぎ(官僚が抵抗するからw)

今ある制度と権限だけで最少限の手間でできることを最優先でやりとげることが改革ではもっとも肝要だよw


20. no-tennki 2011年1月26日 15:03:26: 4fYWh27TTTDi2 : cSHAvqjTgg
18続き
国民と政府の乖離をなくするためにも上記の考えを実現してもらいたいものだ。
明治以来、新しい来国家が出来たと思っているのかも知らないが、今の役人主導の形は武家社会の延長線上に将軍が天皇に置き換わっただけでしかないと思っている。
その天皇も先の大戦で320万人とも言われている死者を出したまま何の責任もとらずに其の体制の中に役人社会の象徴として残っている。
検察や警察、裁判官さらにはもろもろの役人達の国民を見下し国民にたいする生殺与奪の態度を見るまでもないだろう。
いま、国民は国家を役人の手から取り上げ(取り戻しというのはあたらない、いまだに日本国民は其の手に国家を手にしたことがないのだから)新しい国家にしなければ真の国民の国家にならないのではないかと思う。

21. 2011年1月26日 15:04:38: vLHqkiUNoM
「官僚」とは単なる一公務員であり、日本国民の税金で雇われている人々だ。だから、彼らは敢えて国民に感謝こそしても、まるで国民の「管理者」、「支配者」の如く振舞うことや税金を自らの金の如く(例えば「特別会計」などと名付けて)扱うなど、おかしな話であり、全く筋違いであり間違いだ。こんな理屈は小学生でも判る。しかし、そんなおかしな事実がまかり通っているのがこの今だ江戸時代のジバングなのだ。金払う側が、その金受取り生活させてもらう側に、ペコペコ恐縮しながらやっている国など、世界広しと言えども、この島国くらいのものだ。日本人庶民の納税者よ、今こそ心の底から怒り、考え違いしている多くの政治屋や寄生虫役人らの息の根を止めてやれ!

22. 2011年1月26日 15:26:08: gLj1jD0oYU
全く同意です。

>「特別会計」と「閣法制度」で安泰を目論む官僚と公務員の成り立ちは?

結局は「金」でしょう。国民がどんなに困ろうとも自分たちの給料びた一文は
削られたくない。国家が破産する前日まで国民から金を貪るのでしょう。

国民には消費税や過酷な税金を押し付ける様はまるで、気弱な亭主に鬼嫁が
「もっと働け、働いて金持って来い!」という風にに見えます。

この気弱な亭主は世間体を気にし(マスゴミの洗脳)て、逃げ出す事や離婚を
考えないように操られています。勇気有る御亭主は離婚届を鬼嫁に叩き付け別の嫁を
(政権交代や諸外国に移住?)探すのでしょう。きっと!

小遣いを減らされ良い服も着させて貰えず昼は380円の牛丼たべてる気弱な亭主。
それに比べ鬼嫁は昼間から高級レストランでフルコースを同僚(公務員達)と
優雅に食べ、どうすればもっと自分達だけが良い思い(もっと金を搾取)を出来るかを
算段(省庁の予算)しているのだ。亭主の稼ぎが減ると銀行から借金(国債の乱発)したり、
内諸のヘソクリ(特別会計)を使ってまで自分が優雅に暮らしたいのだ。

嫁の権限が絶対(閣法制度)を気弱な亭主に守らせ。「よそ様のご亭主は
こうなのよ!(アメリカからの年次要望書)」と駄目亭主を自分の思いどうりに
操るのだ。

この気弱な亭主の母(諸外国)は、腹を痛めて産んだ自分の息子を見て
情けなくてしょうがない。しかし息子は自覚せす当前(マスゴミ洗脳され)
だと思っているのだ。かりにそれが解っていても、生活を変える勇気も
気概(文科省の右に習え政策)も無いので反乱も起こせない。

結局、この気弱な亭主はそのまま強いたげられたままカードローン地獄
(国債のデフォルト)に陥るか又は自覚(マスゴミの洗脳を解く)して
新たな場所に逃げるかの選択しかない。

私はそんな人生を歩みたく無い!。我慢はしないので子供をつれて出て行くか、
そんな鬼嫁は追い出す。

貴方はどっちですか?


23. 2011年1月26日 15:29:22: ONVBbMihao
この国では、既にほぼ完全な国民騙しの包囲網が完成している。
まず国民が物事に対して正しい判断を下すためには、その前提として正しい情報が入手できなければならない。しかし、その情報を拡散しているマスコミはとっくの昔に非人道的な哲学を持つ闇の権力者サイドによって骨抜きにされているため、情報を得る装置としてはまるで使い物にならなくなってしまっている。
せいぜい、官僚に虐められているにもかかわらず、その自覚すらできない愚かで哀れな奴隷民間人どもが、同類の電通などに虐められるのを恐れるあまりに異常なテンションで必死にはしゃぐ奴隷芸人を見て、
この笑えない病んだ世界の腐った現実から逃避するために、無理やり笑って自分で自分を慰める「精神的オナニー」か「似非笑いヨガ」に使うくらいしか使い道などないはずだ。

それでもネットの世界にはまだ比較的真実が残ってはいるが、しかしネットも国内に寄生した「外国人のスパイ」や「電通の工作員」あたりが常に監視しているため、国民が本当に知るべき真実の情報には、その影響力を打ち消すためのあらゆる工作活動が仕掛けらている。その結果、結局真実の情報はうまく国民に広まりずらい環境が既に整ってきているようだ。

よってこの掲示板などで少しばかり真実に気づく賢い者が発生したとしても、
結局、国民のマジョリティは生まれた瞬間から死ぬ瞬間まで、一生情報操作を受け続けながら生き、しかもそれに気づくことすらできないロボット同然の存在であることに変わりはない。
嘘だと思うなら、試しに職場辺りでこの手の話をしてみるがいい、十中八九、電通の工作員が貼ったのラベル通りの「病的な変わり者」としての烙印を押されるだけで、諸君が正気を保った者であればあるほど、自分の周りに居る人間がどれほど洗脳されているかをめでたく確認できるだろう!
これは、例えばオウム信者の洗脳を解こうとしても非常に難しいのと同じで、強力に洗脳された者とは、強烈なショックでも与えない限りまるでお話にならない。

もちろん言うまでもなく、民主主義は数の力である。マジョリティが正気でないなら、当然ながら正常な世の中にはならない。
つまりそのマジョリティが、無自覚なまま自動的に「既得権益擁護体制サイド」に取り込まれながらもそれを自覚することも出来ないこの恐ろしい社会体系が存在する限り、この社会は永久に現状の暗黒社会を脱することが出来ないということだ。

例えるなら、この日本社会はあの映画マトリックスの世界観とよく似ている。

ただ希望があるとすれば、時折発生するシステムのバグ(体制側の不祥事など)をどう攻めるかによっては、非常に少しづつであれば、変革できる可能性もなきにしもあらずだ。
ただし、攻める相手を間違えたら、むしろ同志が減って向こう側の思う壺になる。
戦争では、邪魔な奴等を同士討ちに誘導するのが一番楽で効果が高い戦法であることなど言うまでもない。



24. 2011年1月26日 15:32:56: t4LC6W7LAL
日本は民主主義の国には縁遠い50%フアシズムの国だと言えます。司法と行政は癒着し、立法も官僚へ丸投げ状況。特にひどいのは司法です。判事。検事。は一体化しており、司法と行政は癒着しており、「検察権力を使い政敵を追い落とす謀略」は恣意にやれる国です。小沢さんに対して(政治とカネ」と称する(疑惑」を悪党たち(官僚。大手メデイア11社。既得権益勢力など」がデツチあげて攻撃を加え(殺処分」週刊新潮。2010,9,30号など参照。を企てているのがその代表的ケースです。しかも小澤さんの(息の根を止めてやる。)と言う計画の下。なんとマフイアのリンチの日本版、の(検察審査会」まで悪用しています。この非合法的秘密組織は叩けば、恐ろしいインチキとイカサマの極悪の実態が暴露されそうです。11人の残忍な自称市民の正体をひん剥きましょう。

25. 2011年1月26日 16:29:02: ExCmQ0Dbr6
前回の月と星さんの投稿でも非常に同意し、コメントも入れさせていただいた
者です。

 今回の投稿の劇的に変える方法、すなわち国家会計基準の変更
国家予算の透明化を図り、国民の納める膨大な税金の無駄遣いや
既得権力者たちに好き放題に使われることを阻止して、健全に
税金を収める国民に広く薄く使われることだと思います。

 ただ、何を変えるかはわかっていてもそれを実現させる術が
なくては机上論で終わってしまいます。

 ここで、一昨年に起こった戦後初と言っていい実質的な政権交代と
いう歴史を参考にすれば、その時の直接的な原動力はやはり
大手マスコミ、特にテレビメディアの力によるところが90%以上は
あると思います。あの時は、小泉政権時代から増えてきたいわゆる
政治テーマを取り扱う番組が多くの国民にその自民党政権の問題や
年金問題、その他モロモロが多くの政治テーマを扱う番組に
取り上げられ、それが高視聴率にも助けられ、どんどんそういう番組が
増えていきました。

 結局はその影響で国政選挙で自民党惨敗による政権交代が実現したと
私は分析しています。

 しかし、今はどうでしょう?何故かそのような政治テーマを扱う番組が
突然、終了したりしています。良し悪しは別として影響力が大きかった
太田総理、サンデープロジェクトなど。。。

 こういうのは一般庶民にとって、政治的問題に意識を持つのに有効だった
はずです。

 そう考えれば、方法論を一般国民に広く認知してもらい、選挙や
既存政府に影響を及ぼすには、やはりメディアによる告知が最有力
の術になると思います。

 しかし、今の大手メディアを見ていると、全くその気はなさそうです。
ですから、我々庶民でもできるのはメディアで言えばこのネット活動、
ネット動画番組、ネットテレビでしょう。

 有志で庶民テレビみたいなネット局を立ち上げて訴えていくこと
ができれば中小メディアなんかが取り上げてくれれば影響もあると
思います。

 そういうのが出来れば参加したいです。


26. 2011年1月26日 16:44:10: sm6krDYvBE
>>08さん  やりますなー!!!

このコーナー、良識あふれる投稿にて嬉しく拝見しました。

言葉使いも丁寧ですね〜 勉強になります。


27. 2011年1月26日 20:35:11: uKN49LwOJw
kamechan fan yori
亀井代表 小沢氏喚問必要ない
1月26日 16時29分
国民新党の亀井代表は、記者会見で、自民党などが小沢元代表の証人喚問を求めていることについて、検察による起訴と、検察審査会の議決による強制的な起訴は性格が異なるとして、証人喚問は必要ないという考えを示しました。

この中で亀井代表は「東京地検特捜部が小沢元代表を捕まえようと、しゃかりきになったのに、結局起訴できなかった。国民の受け止め方は同じ起訴でも違う」と述べ、検察による起訴と、検察審査会の議決による強制的な起訴は性格が異なると強調しました。そのうえで、亀井氏は「民主党は良識を持って対応すればいい。『裁判ごっこ』は必要ないし、有罪になれば国会議員は資格を失うのだから、国会が『辞めろ』とか『辞めるな』というのは三権分立に反する」と述べ、小沢氏の証人喚問や、強制起訴された際の民主党による処分は必要ないという考えを示しました。また、亀井氏は、菅総理大臣が「平成の開国」を進めるなどとして、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加に向けて強い意欲を示していることについて、「のぼせるなと言いたい。よその国を喜ばせる前に国民を喜ばせることが大事だ。『開国すべきものはしている』という立場をとらなければ、経済の外交交渉はできず、ピントがずれている」と述べました。

亀井さん 大好き!


28. 2011年1月26日 20:42:28: QMhVnpjloQ
テレビや新聞のニュースを、一切見なくなってから1年以上経過
しました。なんの支障もありませんし、こういう優れた記事が
読めるならば、阿修羅を始め、良識あるサイトから十分必要な
情報が、真実の情報が入手できます。
テレビ・新聞だけを見ていた頃より、自分の国のことがよく見え、
理解できるようになりました。こうなってくれたことに感謝して
います。
ある意味、愚鈍で大ウソツキで、無能な電通の手下でしかない
マスゴミの堕ちっぷりのおかげで、目が覚めました。今は、共感
できる人を一人でも増やせるよう努力しています。

マスゴミの滅亡は、時間の問題。
アメリカがごちゃごちゃと手を入れてくることも、いつの日か必
ず止めてやる。ってか、もう終わりでしょ、アメリカなんぞ。
一緒に自滅するこたないわ。


29. 2011年1月26日 21:17:09: da3EAAd1k2
誰も守れない法律を作って恣意的に取り締まる。
まさにそうですね。
制限速度50キロの道路で実際60〜70キロで流れていることはよくありますが、そのうちの1台に狙いを定め速度違反で検挙するやり方です。
みんながやっていることだと言っても、「そんな言い訳は通らない」ですよね。

30. 2011年1月26日 21:21:00: hxYIU0Qlxg
ここにある記事はみな民主党が政権をとってから出てきた可能性ばかりだが、みないつの間にやら立ち消えた。

>各政治家はドブ板も結構ですが、政策立案能力も磨くべきでしょう

小沢一郎が幹事長時代、一年生議員の仕事は選挙だとドブ板をさせて、大いに批判を受けていた。ところが現在、当時批判をしていた議員の多くが小沢支持者になり、当時政策立案を言っていた管派は今、政策力がなく官僚べったりを批判されている。知っての如く管内閣閣僚より小沢の方が政策に詳しい。何故だろう?

>内閣法制局を廃止し、議院法制局をそれぞれ若しくは統合して充実を図る。

小沢がまさしくそれを主張して政策委員会制度にしたのだが決まったことを事後報告するだけの場所になってしまった。

>特別会計の廃止は当然である。

予算の組み替えは全然できずに事業仕分けでお茶を濁しただけ。しかも何の法的権限も与えれていなかったので猿芝居となった。

>高級官僚だけが人材ではない。国民の中には優れた人材がいっぱい。政策立案でも競争させたらいい。

そう言って管も政策を募集していたよね。


31. 2011年1月26日 21:31:37: 2v4ewAou9k
日本には二種類の国がある。
(1)一般会計により運営される政府を持つ国。
(2)特別会計により運営され、政府を支配下に置く国。

大部分の人々は(1)の国民であるが、中央省庁のキャリヤ官僚と呼ばれる人々をはじめとするお役人たち(地方公務員も含む)は(2)の国民である。中には、自分の位置づけを認識できておらず、利益だけを甘受する者も多い。

(2)の国民のうち、特にキャリヤ官僚などは、彼らが税金を払うことに大いに不満を持っている。ちなみに一般会計のほぼ3倍の規模の特別会計を差配する権利は、彼らが税金を支払わざるを得ないことにげんいんがあるといいう。また、(1)の国民が(2)の会計や実績を知る必要を否定する。

したがって(2)の人間は、任意に(1)の国民に税金以外の課金をすることに、全く疑問を持たない。(1)の国民もまた疑問をもたずに、法的な根拠があると感じて課金を支払う。

更には、宗主国アメリカへの上納金増額の要求には特別会計への介入を許さずに、消費税の増税を政府に指示する。

(1)の国民よ、目覚めよ。自立の道を探れ。


32. 2011年1月26日 21:41:05: hxYIU0Qlxg
実のところ鳩山内閣が一番不思議だった。改革が出来た唯一のチャンスだったのに

なぜ、今のように反小沢を唱える仙谷一派ばかりで内閣を構成したのか?
(改造前まで閣僚は、ほぼ鳩山政権の構成を継承)

なぜ、小沢は幹事長時代、一年生議員の発議権を抑圧しようとしたのか?

なぜ、公務員制度の改革を真っ先にやらなかったのか?

小沢は何故、普天間問題で鳩山を助けなかったのか?また、鳩山はなぜ助けを求めなかったのか?

麻生政権の予算を手に付けずに来年度予算の編成から手を付けようとしたほうが良かったのでないか?

事業仕分けより、予算の大まかな枠組みそのものの変換から始めようとしなかったのはなぜか?

何故、記者クラブのオープン化に乗りだすのが遅れたのか?

なぜ、2009年9月度の時点で検察の首に鈴をつけなかったのか?また、石川智裕議員を即刻助けなかったのはなぜか?

なぜ、やめる時クリーンな民主党に戻したいなどという自分の失政を隠すような馬鹿発言をしたのか?



33. 2011年1月26日 21:47:40: 2v4ewAou9k
>31
今現在、わが国の富裕層は(2)に属する人々、および(2)の人々を豊かにすることに関与できる(1)の国民だけである。

日本の格差社会の実態はこれである。年金があるからといって安心して居られないのだ。年金など、国民年金は当然ながら、厚生年金も当てにはならない。共済年金だけは守られるシステムになっている。


34. 2011年1月26日 22:05:50: da3EAAd1k2
>32さん
私も同様に鳩山氏に対して数々の疑問を持っていました。
鳩山元首相はゴッドファーザーpartV に出てきた裏切り者のドン・アルトベロだったのではないかという思いがあります。

35. 2011年1月26日 23:14:02: SgZMOezOFw
日本国憲法

 第四章 国会

  第四十一条

   国会は
   国権の最高機関であって
   国の唯一の立法機関である。


36. 2011年1月26日 23:56:57: vv7BFtsDUo
32,34さん。

鳩山さんには菅の表の顔しか見えていなかったのだと思うよ。

小沢さんと道連れ退陣するときの親指立てたか、Vサインしたあの仕草は菅でクリーンになると信じてたんじゃないか。
はっきりいって小沢さん流にやはり少し距離をとってたんじゃないか。

それほど菅の猫かぶりがしたたかだったと敵を誉めるしかないな。

今は違うと思う。
小沢、鳩山、亀井が本気に組まなければ日本は完全に米国の植民地になる。
この3人にはその認識がほぼ共有されているだろう。

そして小沢総理の下で日本を作り変える気になってくれるだろう。


37. 2011年1月27日 00:04:41: DCHDReL3A2
>>32
まったく同感です。
鳩山は、もともと奴らの仲間だったんでしょうね。
計算した上での演技をこれまでしてきたのでしょう。

>小沢は何故、普天間問題で鳩山を助けなかったのか?また、鳩山はなぜ助けを求め>なかったのか?

鳩山が奴らの仲間だと小沢さんは知っていたからでしょうね。
昨年の代表選でも、鳩山派閥の相当数が菅に投票しました。
推測にしかすぎませんが、鳩山は小沢が勝てないように最初から人数を計算していたのだと思います。

とにかく、鳩山が記者クラブをオープンにしなかったことで、何かおかしいと
まず思いました。

また、アメリカが鳩山を脅迫していたのかもしれません。
奴らの仲間か、脅迫されたか、どちらにせよ、日本を裏切った売国奴だと思いますよ。そうでないなら、宗男さんのように今頃逮捕されるか殺されているはずです。


38. 2011年1月27日 00:59:14: jE5INs4sww
頭脳では官僚組織に歯が立たない。

なれば体力で対抗するしか方法がない。

究極は血を血で洗う方法だ。

明治維新のように。(明治維新=薩長藩による官僚制度樹立)


39. 2011年1月27日 01:26:36: ijthPXrwME
>頭脳では官僚組織に歯が立たない。

警察検察裁判官は元々アホばかりだぜ。そういうアホを小泉以来官僚組織は命綱として頼りにしている。ほっといても自滅するさwあほ小泉が自民党をぶっ壊したようにねw


40. 2011年1月27日 01:30:08: 9PzgzpS5qE
私も鳩山氏への疑問を様々感じていました。

鳩山氏にとって、菅氏は長い間の盟友で、その人となりはいくらなんでもある程度は知っていた筈ではないかと思います。長年典型的な自己保身型の世渡りをしてきているようです。

一方で、小沢氏に対しては、政権交代後党務を預けた結果、自らが干されるのではないかと危機感を持ったのではないか?と推測していました。

自民党は言うに及ばず、鳩山氏も今の管政権を支えている連中も、間違いなく米国のジャパンハンドラー達の恫喝に遭っていると思います。
現にジェラルド・カーティスは鳩山総理の時、官邸に怒鳴り込みに行ったと巷間言われています。

オバマ大統領は中国の人権問題を指摘していますが、同じ人物が長年の米国の対日政策を変更する事無く相変わらず日本の内政に干渉し放題なのに、気付かない日本人は余りにボンヤリで反省すべきでしょう。

自分達の問題は自分達で考え、対策を講じようと思うようにならなければ何も変えられません。政治家に期待する前に、政治家を選ぶ選挙民が気付いて意識を変えるのが先決でしょう。この点、日本人はいずれ分かるようになると希望を持っています。気付いた人から「国を変える劇的な方法がある」と「月と星」氏の考えを自分達の周辺の人々に説いて行くべきでしょう。


41. 2011年1月27日 05:22:16: RJOFoAF0uI
血には血に賛成。

もう地方独立しかない。この板の理想高き人たちは日本を変えようと頑張ってるが、小生はもうこのばか国民が巣食われればいいなんて思わないんだ。愚か者は対価を十分に払わなければ反省しないんだよ。それにわれわれが付き合う必要はない。断じてない!!!

統一日本なんかにこだわってたら、何も出来ない。大体、長いものに巻かれるのをよしとするものが大半だからこうなってしまった。もう連中とは一緒に出来ない。

堕ちたいやつは永遠に堕ちつづければいいのだ。大体、日本人が仲良く一緒の国にいなけれがならんというのが、欺瞞だ。

中国人を見ろよ。中共を嫌って骨肉の内戦を戦いぬいて台湾を建国したり、戦乱から逃れシンガポールを立てたりしたんだ。

アセンションなんか待ってる前にジャパン人が自己淘汰をしたほうが良いね。

東京政府についてきたいやつはこのまま地獄に向かって突き進め。

かといって思想は分けられても住んでる土地はかんたんに分けられない。それが人類の戦争の歴史につながるんだが、地方自治あるいは独立ってのが、結局、最も実行力のある解決策だ。同じ制度内で民主的権利を確保できないんだから。


42. 2011年1月27日 06:51:53: ahKTdMoo4Y
<40 9PzgzpS5qE 様

御指摘の一言一句に共鳴します。
まさに真理そのものと思います。

一昨年8月30日、決死の覚悟で、わずかの希望にすべてをかけ、そして勝ち取った我々の政権で、指揮をとって欲しいと腹の底から願ったのは、小沢さんでした。
鳩山さんではない。
もちろんすでに常に代表時代に、国民の負託を受けた事も、勝利したことも一度もない菅なんかじゃない。(なんで大きな顔ができるのか不思議だ)

第一志望は譲れません。今度こそ。妥協はできません。

今一度、命をかけて、国のため、子供たちのため、気持ちを一つにして、勝つ必要があります。
41様のおっしゃる身近な我々が住む地域からゲリラ戦の如く、そして中央への発信も忘れることなく、すべてのベクトルの先を一点に向け力を貯める事かな、と思います。


43. 2011年1月27日 08:33:07: uWjQoV7Mlw
国民目線だの、国民感情だの、司法に国民を参加させる必要は、全くない。

それこそ法律を作る部門へ、国民を、国民目線で参加させるべきである。

国民から政治を委託された代議士、この代議士が無能であるから、悪法が蔓延るのだ。

小沢氏以外、これに立ち向かい、長年の悪弊を粉砕、国民側へ変更出来る代議士は、見当たらない。

B層国民の目覚めを祈るのみ。
今の新聞、TVのみの知識では、B層の覚醒は困難、ネット放送局の振興が期待される。

当該投稿は、希に見る意味深い内容である。
B層に良く勉強して貰いたい。


44. 2011年1月27日 08:38:08: mEZSoDieTk
まったくこのとおりです。
 このことを実現するために私たちができることは、行動です。デモをすることです。意見をメールで言っているだけではこのようにできません。デモに参加してください。1月30日(日)西宮デモ、2月12日(土)第2回目の大阪御堂筋デモをやります。空き缶政権の打倒、マスゴミ・検察の不正を糾弾し、小沢一郎を支持するデモに是非参加してください。お願いします。私たち国民の力で国を変えましょう。今外国ではデモで国を変えています。私たちも行動しましょう。ネットで意見を言っているだけでは変えることができません。

45. 2011年1月27日 10:05:06: p9B89YgNYw
マスコミがやっているのは民主党つぶしではなく小沢つぶし、

管や検察支配下の一年生議員は彼らの手駒。

司法、マスコミによって民主党が半分に裂かれてしまったため、

政権交代の意味がなくなってしまった。


46. 2011年1月27日 10:12:01: 58apSz0ysE
そうか…。

司法が

日本の主権独立をブロックに成功したのですね。


47. 2011年1月27日 11:41:37: KH1u49xApw
日本を再生させるために、まず行うのが教育改革です。

文部科学省と入試制度を廃止し、高校まで義務教育として、徹底した学区制をもうけ、日常の勉強と成績結果を全国的に通用させることです。そして、高等教育機会均等性を導入し、偏差値ではなく、自分が学びたい科目で、生徒が大学を選択することができるようにすることです。

もちろん、そのためには補充教育の徹底と、専攻科目変更の権利を生徒に与えなければなりません。他にもいろいろありますが、日本人から思考力をとりあげ、マインドコントロールしているのが巨大教育産業と結びついた文部科学省です。

教育費に金がかからないことになれば、少子化にもはどめがききます。

とりあえず…。


48. 2011年1月27日 11:46:10: KH1u49xApw
47のつづき

東大信仰のようなものはなくならないでしょうが、少なくとも国民の狂気的な信仰はなくなるでしょう。したがって、記憶一辺倒の無思考人間の育成にはどめがかかりますから、霞ヶ関改革にもつながります。


49. 2011年1月27日 12:14:56: da3EAAd1k2
そうなんです。 優秀な官僚というのは幻想です。
日本の試験は記憶力だけの評価であり、自分で考えを作り出す力を評価していません。

50. 2011年1月27日 12:34:37: sX4qbYDmU2
>>49
あと、品性に対してもな。

51. 2011年1月27日 12:35:11: pUQqsSNmIg
>32さん>>40さん
同じように考えていましたが、鳩山家は歴史のある政治家のいえですから、本気で「政治とカネ」の呪縛からの束縛を早く脱したいと考えたかも知れません。つまり
小沢さんとともに止めることでミソギを済ませたかったとは思われませんか?
 判断が甘かったのは確かですので、管の変節への怒りも間違いないのだと思えるのです。
 しかし、マスゴミは目的が違いますから禊ぎ(ミソギ)を認めなかった、あるいは無視したのだったと考えます。
 今後も、小沢さんを支持して貰うためにも、確かに分かりにくい行動を取られましたが、協力をお願いしてもよいのではないでしょうか?

52. 2011年1月27日 12:39:36: bZ3TFLgwEc
この投稿は素晴らしい!!
B層がこれを読んでくれればね〜 現実みるとハ〜とため息がでるわ
信じられないけど周りに本当に居るんですよ馬鹿B層たちがうじゃうじゃ。
たとえインターネットみなくても、既存メディアの’嘘だらけ放送’みていたら
普通の知能してれば疑問や批判を持って当たり前だと思うのに
・・・思わないのですね〜あの人たちは。
極悪メディアに憤っていたけどB層にも腹が立ちますよ!全く
B層、B層というのはタブーかなと思い今まで言いたい事言わなかったけど・・・


53. 2011年1月27日 13:34:44: f2v3KNhm2M
この二つに加えて、「暴力装置」の一部の検察・警察の冤罪・国策捜査・証拠改ざんのやりたい放題も官僚独裁支配の原因なのではと思う。

税金の出入りや強奪に関しては全面的な情報公開が必要であり、「閣法制度」に関しては立法府でのチェックシステムが必要だろう。

司法を下請け機関にしている検察等の暴走に対しては、取り調べの全面可視化と、裏金作り等の官僚犯罪行為を取り調べて告訴するチェックシステムの新設が必要と思う。
国民の代表がそろう国会くらいにしか、それは不可能だろう。


54. 2011年1月27日 14:10:29: DCHDReL3A2
>>47さま
学区制をひくと公立が没落して、私立高校が東大受験競争でものすごいことになるよ。意味ありません、
高校改革はあまり意味ない。そんなものさんざん今までやって、一切成功していない。問題は、企業が大学名で入社試験を足きりしていること。
それを改革しないと、全くいみない。大学だって優秀な学生をとりたいので高校の競争は必要である。
1つだけ参考になるのは、無名の新しい国際教養大学が教育や入社試験で成功しているような方式を広げるべきであろう。
つまり、大学に入ってから、偏差値底辺の大学学生が4年間か6年間で日本トップクラスくらいに成長するような大学教育の仕組みである。国際教養大学の学生の質や教育方法の具体的なことはしらないけど、少なくとも就職の良さは最近話題である。
それがあれば、企業だって大学の偏差値みただけで足きりするってことにはならない。



55. 2011年1月27日 14:57:16: DAEpsbgM6A
納得

56. 2011年1月27日 16:19:20: 7SIYGv3ft6
 日本の会計システムの変革ですね。これができたらすごい。でも他の国と比べながら、普通の健全な国にするべきです。今更、マスコミで日本の借金のことを報道しても、特別会計というものを国民が知ってるので、消費税増加へのマニピュレーションというのもわかってます。しかし、ここまで国民すべてをB層と思いたい権力こそ、B層そのものに変化してますよね。冤罪というよりデッチアゲ操作にしても、権力のB層的手法のせいででボロの出まくり、機密費をふんだんに使って洗脳作業に明け暮れても、ボロがますます出てくるばかり、、。
 いつのまにか権力がB層になっていた。

57. 2011年1月27日 16:29:00: 5Eacq4CzbM
阿修羅住人へ岩上さんから。

告知が遅くなりましたが、本日の午後5時から、フリーランス有志による小沢一

郎氏共同記者会見が開かれます。私も参加し、その模様をUstで生中継します。

http://fpaj.exblog.jp/


58. 2011年1月27日 16:49:36: aOXxaSXWZM
すばらしい投稿です。ものすごく的確と思われます。

59. 2011年1月27日 18:04:50: a3ZqR8iWaU
「選挙で選ばれた国民の代表」が「政治の主役」を担ってこそ民主主義ですよね。

ところが、実際には「選挙で選ばれた国民の代表」は国会議員であるにも関らず、「政治の主役」は官僚組織とそれを支える複合体になっている訳ですよね。

要するに国民が選んだ覚えのない何処の馬の骨とも分からない者が勝手に政治を動かしているのだから、そんなものが民主主義のわけがありません。

国民の洗礼も受けずに見えないところでこそこそと都合よく政治を動かすなど図々しいにも程があります。

官僚主導で政治がやりたいなら選挙で国民の洗礼を受けてからにしていただきたい。それが嫌なら、当然ですが国民の真の代表に実権を返してもらう他ありません。官僚に都合のよい国の構造を根本的に変えるしかありません。


60. 2011年1月27日 19:19:26: DhD1s3AS2g
>公務員は何をやっても処罰もされないし責任も取らされない、という事実・・

これが問題ですね。
大至急、法律を作りましょう。

公務員の犯罪はすべて死刑という法律を急いで作りましょう。


61. 2011年1月27日 19:27:51: ijthPXrwME
>官僚に都合のよい国の構造を根本的に変えるしかありません。

まず公務員と政治家は絶対に子孫に美田を残せない給与体系税体系にすることだねw
すなわち儲けたければ自由競争の実社会の真っ只中で自分の才覚だけで儲けなさいということだ。学歴社会を全否定すれば済む簡単な改革だろw


62. 2011年1月27日 20:59:32: 7SIYGv3ft6
エジプトのデモを批判してたクリントンも、変わり身速く、急遽、エジプトのデモを起こす民衆を支持しました。 日本を恫喝する米国も、民衆のデモが広がったら、民衆側に付きます。ネット規制の前に菅政権を崩壊させて、米国にも日本の民衆の自立を認めさせましょう。

63. 2011年1月27日 21:06:53: VMk1exaFEc
51さん、

「本気で「政治とカネ」の呪縛からの束縛を早く脱したいと考えたかも知れません。つまり小沢さんとともに止めることでミソギを済ませたかったとは思われませんか?」との事ですが、

鳩山氏を完全否定する意図はありません。今後も小沢氏の盟友として日本の為に力を尽くして頂きたいと思っています。
しかし、鳩山氏の対応は余りにナイーブと言わざるを得ず、応政治家は立法府でその役割と思想を遂行すべきだったと思います。
小沢氏を道連れにしたことで、どれ程国益を害する事になったか、現状を見れば明らかです。そもそも司法の現状を理解されていなかったのではないかと思え、誠に残念ながら未熟な総理でした。これは経験不足から来るものですから、致し方無いかもしれません。遠回りをしましたが、結果的に日本国民の多くは学べたと思います。マスコミの報道をうのみにしてはいけないと。


64. 2011年1月28日 07:49:38: ahKTdMoo4Y
47様
62様

全く全く同感です。
「日本人から思考力をとりあげ、マインドコントロールしているのが巨大教育産業
」そして、ゆとり教育から始まり、大切な子供たちをも食い物にし、その頭脳の自由な発達を妨げ、豊かな心の発展を阻止し続けている、この謀略の首謀者を血祭りにあげなければなりません。

応用の利かない、画一した思考力を持った子供しか育たないが、しかし誰かは確実に利益を得ることのできる胡散臭い大学入試センター試験。どう考えても怪しい。


「エジプトのデモを批判してたクリントンも、変わり身速く、急遽、エジプトのデモを起こす民衆を支持しました」
米国の中の少人数の金の亡者からなる、この品性のなさを利用しない手はないですね。


65. 2011年1月28日 12:27:36: ECuhr69ef7
54さま

私は私立をもふくめた「徹底した学区制」を主張しております。
つまり、学業成績の相対評価ではなく、絶対評価です。
国がしなければならないのは、その絶対評価を全国に通用させることです。

大学は絶対評価で子どもたちを判断できます。その絶対評価を信用できない大学は小論テストを加えたらいいのです。小論が論理的に書けるということは思考力の証ですから。しかし、入試制度教育で教師そのものが劣化しているから…小論を教えるなんてできないか。

いずれにしても、入試制度を廃止したら、人々や企業の認識はまともになるはずです。偏差値なんていう数値は虚構だったということに。子どもたちのこころを壊すこともなくなるでしょう。



66. 2011年6月14日 17:38:29: EOhBcWlBbU
政治について言えば

間接民主制 から 直接民主制 にすればいいだけですよ。

----------

経済について言えば
※グローバル化する気がないなら

偏った富のバランスを取るという意味での
共産主義をすべきです。 オランダのようにね。

----------

あと移民はヤメた方がいいです。
オランダ・ドイツ・スウェーデン然り。

アメリカでさえ梃子ずってます。

どーしても移民やるなら
低賃金労働者は入れないで
ハイレベルな技術を持った人間だけ入れるべきです。

間違いなくスラムが日本に出来ますよ???


67. 2011年6月14日 17:48:24: EOhBcWlBbU
あと「阿修羅に投稿する人は」もっと小分けにして投稿すべきです。

見たい人が少なくなりますよ。

そんなに長いのがよければ、もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと長い文章を書くべきだと思いますが。

自己満足がしたいなら、止めませんが。


68. 2011年6月14日 17:51:19: EOhBcWlBbU
尚上文の「阿修羅に投稿する人は」は 元ネタを投稿する人です。

レスポンスを返す人ではありません。

まあレスもコンパクトで分かりやすいに越したことはありませんが。


69. 2011年6月14日 17:56:02: EOhBcWlBbU
もしくは行間あけるとかね。

読みづらい。

人間の目の構造に合っていない。


70. 2018年7月14日 18:27:18 : kY5e4TlAYc : zcH58Wt@9U0[45]
日本国憲法英文草案(73条6項)を訳す時に「cabinet」を「内閣」をと訳しておきながら、
「cabinet order」が「内閣令」でなく「政令」と『官僚が意図的に誤訳』したことが、
政治が機能しない原因で、官僚が政策を作り、それに伴う政令・省令・通達・行政指導を作る根拠となっています、政策や政令は内閣に提出されるが、議論することも無く、盲判を捺し、花押を署名するだけの儀式に過ぎず、官僚から立法権を取り戻す必要があります。

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