http://ameblo.jp/mo-014925/entry-10744272477.html
小沢事件デッチアゲの共犯者「樋渡前検事総長」
テーマ：疑惑
２００９年１月、密かに会った麻生と樋渡。

低支持率にあえいでいた麻生が仕組んだ
小沢の「政治と金」疑惑事件のデッチアゲ工作。

そこから全ての混迷が始まった。

公にこそされないものの実質的な指揮権発動だ。

検察はすぐに動いた。

　大久保元小沢事務所の秘書の逮捕。

　容疑は西松建設からの裏献金。

　（これは後に覆って検察の敗北に終わっている）

だが、目的が「小沢排除」にあるから検察は次々と
新たなストーリーを作り、それをマスコミに流して
世論操作も行なった。

それ以後、石川衆院議員の逮捕や大久保氏の
再逮捕、小沢氏の捜査尋問・・・と、今に続くのである。

この事件は実に綿密に計画され、裏権力側に多少の
誤算が生じても最後は「憲法違反」の検察審査会で
起訴できるように仕組まれていた。

政権が交代する事になり、麻生はそそくさと機密費を
２億５千万円を河村官房長官と共に握って去った。

明らかな公金横領、ドロボーである。
（だが、今尚、追及されていないのが不思議だ）。

一方の「共犯者」樋渡も小沢事件の社会への浸透と
捜査の進展を見極めるように２０１０年６月、退官。

大阪特捜部の不祥事を内々に知っていた樋渡は
大林氏にあとの「責任」を全て押し付けて逃げたのだ。

その樋渡は退官後、すぐに弁護士事務所へ「天下り」
しかも１億円近い退職金を国から受け取っている。

関連ニュースはこちらから。

　　　　　　↓

ーーーーゲンダイネットーーーー

2010年12月21日10時00分
提供：ゲンダイネット

●退官３カ月後にサッサと再就職

　特捜検事の証拠改ざんなどの不祥事で、
ようやく検察トップの大林宏検事総長（６３）が
引責辞任することになったが、

もうひとり、詰め腹を切るべき人物がいる。

大林の前任者の樋渡利秋前検事総長（６５）である。

樋渡は運良く、証拠改ざんが明るみに出る直前の
今年６月に退官したが、そもそも証拠改ざん事件の
“Ａ級戦犯”だ。

大阪地検特捜部の組織ぐるみの不祥事隠蔽を
招いた、厚労省の村木元局長の郵便不正事件の
乱暴な捜査に

　　最終的なＧＯサインを出した張本人である。

　捜査当時のトップではなかった大林より

　罪は重いはずなのに、責任は不問に付されたまま。

そればかりか、
早くも悠々自適のセカンドライフを送っている。

　「退官から３カ月後の
　　今年９月に東京第一弁護士会に登録。
　　東京・六本木ヒルズにある『ＴＭＩ総合法律事務所』の
　　顧問に迎えられました。

　　ＴＭＩは、青色ＬＥＤ訴訟の１審判決で２００億円の
　　損害賠償を勝ち取った升永英俊弁護士が所属する
　　など、企業法務や知的財産のエキスパート集団。

　　樋渡氏に支払われる顧問料も、相当な額に上る
　　はずです」
　　（司法関係者）

不祥事の矢面に立つこともなく、まんまと逃げ切り、
恐らく今後はバラ色の“天下り生活”が待っている。

その上、ベラボーな額の老後資金まで我々の血税で
面倒を見ているのだ。

公務員の給与制度に詳しいジャーナリストの堤和馬氏が
こう指摘する。

　「樋渡氏は１９７０年４月に任官。
　　０６年５月に法務事務次官を務め終えた時点で、
　　８０００万円以上の退職金が積み上がっていました。

　　その後、広島高検検事長、東京高検検事長を歴任し、
　　検事総長まで上り詰めました。

　　この４年間は国家公務員の特別職にあたるため、
　　退職金の計算は別枠でザッと６００万円程度です。

　　退職金の総額は９０００万円近い。

　　しかも、検事総長の年収は約２９００万円に上るなど、
　　特別職の在任中の給与は国務大臣に匹敵します。

　　４年間で１億円以上を稼いだ計算ですから、
　　老後の心配はいりません」

樋渡も不祥事の責任を取って、
せめて退職金を国庫に返納したらどうなのか。

（日刊ゲンダイ2010年12月18日掲載）

http://news.livedoor.com/article/detail/5222389/

ーーーーここまでーーーー

本当の悪人は小沢ではない。

麻生と樋渡のコンビによる策謀であり、明らかな
国策捜査、逆に言うと権力による冤罪作りの犯罪だ。

しかし、本当の巨悪は健在で今日もほくそ笑む。

日本は病んでいる・・・・。

裏切り者の菅直人を追放しよう！

アメリカの犬、前原を追放しよう！

詐欺師･悪徳弁護士の

仙谷を追放しよう！

役立たずのフランケン岡田を追放しろ！

インチキ新聞の朝日新聞購読をやめよう！

コメント
01. 2011年1月27日 15:51:00: vHs8iZ9eTw こういうやつこそ 死刑が妥当。 小泉・竹中売国奴コンビもろとも 国民に対する反逆の罪で 絞首刑こそ、日本のために必要である。
02. 2011年1月27日 16:44:02: 56bnsIgoXg 小沢政権になったら こいつを引っ張り出して お白洲の場で洗いざらい白状させて 退職金年金全部取り上げ１００叩きのうえ国外追放。
03. 2011年1月27日 17:36:39: 2us8B86sKA 投稿者様に大賛成！
04. 2011年1月27日 19:05:32: 8HikxGtgtU 　国家に巣くうパラサイトだよね　税金泥棒ともいう 　＝＝＝ 　しかしね　今の日本は３０年前の国力しかないのよね〜〜 　 　これだけの　泥棒を養う力はない 　＝＝＝ 　政治が良ければ　長い間　泥棒は生き延びるだろうが 　政治が悪ければ　早く　そのときは来る 　＝＝＝ 　今の政治は　最悪だから　近いうちに　泥棒は淘汰されるであろう
05. 2011年1月27日 19:38:02: 7SIYGv3ft6 　小泉さん、麻生さんは、知的能力の観点から考えると、むしろ、全ては官僚マフィアたちの成せるところだったと思われます。 ただ、小泉さん麻生さんは、ある種の特権層を構築するべき仲間集め的感性みたいのは相当発達していると思われますので、そういった意味では、ジャッジのしかたはスピード感があったと思われます。 　小沢さんに期待する国民は、クリーンなところではなく、今までの経験値に期待する訳です。 日本の官僚マフィアのフテブテしさは、小沢氏でさえ、悪戦苦闘のは必死。 ほんとに多くの国民が協力しない限り、不可能なのです。 　しかし、難しいが不可能ではない。官僚システムの政治主導、つまり国民にとってプラスになる法律の作成、官僚のトップたちを良識派に買えること、、、。 　これから始まる政治的混乱を利用して、前原、自民党、みんなの党連立、つまり、ナベツネ構想に向かおうとしてる動きを、全く逆な連立をさせるように、国民はピンチをチャンスに持って行きましょう。 その後は、また巻き返しが来るでしょうが、持ちこたえて、来年あたり、大きな石を動かせるのではないですかね。その間に世界的な金融不安の波が来るかもしれない、、。だからこそ、名古屋のように地方はしっかり自覚してがんばらねばならない、、。米国に属国として貢ぐ日本、国家に貢ぐ地方という不の連鎖から抜けださねばならない。できるなら食料の自給率を少しでも上げておきましょう。そこがギリシャとアイルランドの違いのように感じます。 普遍的な方法は、家族や友人といい関係とつくって、人間として丈夫で元気な状態にしておくことかもしれない。いいアイデアを見つけるために。 　つまり、楽しくやりましょう。
06. 2011年1月27日 19:42:35: 7SIYGv3ft6 ０５です。誤字がいくつかありました。 　小沢氏でさえ、悪戦苦闘なのは必死ではなく、必至でした。
07. 2011年1月27日 20:10:51: EWMbOaaJVM 昔、日本が満州国？でしたことが、今の日本で見物できますね。 満州でいい思いをした人で、後にしっかり落とし前を取られた人と、無傷で逃げ帰って、びっくりするような贅沢をした人と、この国の中でも、来年あたりは、そんなビックリ箱がひっくり返るのでしょうな。 それにしても、大臣席の連中の人相がビックリするほど悪いのは、よっぽどビクビク生きてる証拠だね。ナンマイダナンマイダ。
08. 2011年1月27日 20:58:06: UMcRcb5s9w 佐久間がひとりで突っ走ったと聞いているがな。ｗ あいつは東大のフットボール部の主将で、体育会系独特の押しの強さで 上司を説得して無理やり逮捕したらしい。 こいつが一番のガンだが、いずれ燻り出されるだろう。 そのときの顔が見ものだ。ｗ
09. 2011年1月27日 22:18:33: 7SIYGv3ft6 ０８さんのおっしゃること、本当でしたら、希望がけっこうありますね。日本の官僚さんたちに、良識派がけっこう存在してるかもという意味において、、。
10. 2011年1月28日 08:23:41: GR9qkVEJ0n 樋渡は、今何してんだ？あと、佐久間、大鶴、民野とか… 近くにいたら、情報の拡散を こんな連中にプライバシーはない。

11. 2011年1月28日 08:43:12: E72TgsGMSA 三井さんのときも裏金はありませんと、時の森山法務大臣と記者会見を開いていたが全く腐った樋渡利秋前検事総長。そして三井環さんを牢獄へ。よくも検察一家総出でこのように破廉恥を繰り返す。悪を退治し早くなくなって欲しい特捜検察局。警察局だけで充分でしょう。 　それよりも言葉の通りに解釈すると検察審査会というのはこのような検察を審査するところじゃないのでしょうか？。検察に権力集中するための検察横暴に対して審査する場所でなければならないでしょう。検察の元樋渡、佐久間、民野、大鶴、前田はじめみんな検察審査会にかけて欲しい。何で政治家小沢さんなのと聞きたい。それも冤罪つくりの検察がつくった事件で、小沢さんは被害者。
12. 2011年1月28日 10:18:32: bADScjGCv2 とにかく、小沢事件の発端となったところから丁寧に国策捜査の経緯を解明することが必要である。 そのためにまずは、当時の麻生首相、森法務大臣、漆間副官房長官、樋渡検事総長の国会での証人喚問を要求すべきだ。
13. 2011年1月28日 10:48:50: J0o6rialnc ＞11. 2011年1月28日 08:43:12: E72TgsGMSA さん 全くその通りですよ。 「検察審査会」とは検察を審査する所ですよ。 交通事故などで、被害者が、検察が加害者を起訴してくれず理不尽だと思った時に、検察を審査してもらう為の機関ですよね。 警察官の関係者が加害者であったりして、検察が加害者に有利に動き、検察が理不尽に不起訴にする事も有るからでしょう。 そういう理不尽を正す為に検察審査会が有るのです。 しかしここに申し立て出来るのは、被害者に限られています。 ところが今回この検察審査会を悪用したのです。 申し立て人は被害者を「国民全体だ」としたのです。 「被害者は国民だ」と言ったら、全部受理になってしまいます。 それでは「申し立てできるのは被害者のみ」とする意味がありません。 つまりこの申し立てを受理した「検察審査会事務局」こそがでたらめなのです。 普通ではこんなデタラメな申し立ては公文書では通らないと思います。 「申し立て人は被害者に限られる」という意味は大きいです。 ただ、被害者はこの人とこの人と名前を書くだけなら、いいかげんに誰の名前を書いても受理される事になってしまいますよね。 ましてや被害者は「国民全体だー！」ではね。 「申し立て人は被害者に限られる」ときちんと書いてあると言う事は、被害者の住所とか名前とか印なども押してなければ意味がありません。 被害者はどこの誰と、はっきり分る物でなければ意味が無いでしょう。 それなのに「被害者は国民全体だー！」で検察審査会事務局は受理したのですよね。 これこそが国民に不信を抱かれた根本です。 これを受理した検察審査会事務局の徹底的な調べを国民の一人として希求せずにいられません。 検察は小沢氏の事には髪振り乱して、３０億円もの血税を平気で使ったのに、こういう理不尽は許すのですか！
14. 2011年1月28日 14:44:32: 7Yklti1nYw 検察審査会の制度を改正すべきである。検察が二度不起訴にした時点で、終了すべきである。検察審査会の素人集団の判断は信用できない。小沢一郎議員が無罪になった場合、誰が責任をとるのか。検察審査会の委員に損害賠償をするべきである。
15. 2011年1月28日 15:43:12: S7VWLgfzYU 10様 佐久間は滋賀地検にいますいよ！
16. 2011年1月28日 18:51:11: DhtGT4Wu4U >>11　 森山のバアと記者会見して苦虫を噛みつぶしたような顔してたのは原田明夫でやんしょう。勿論心中はしてやったり！ということだろうが。 亀さんが知らずに（多分）郵便局会社の取り締まり役に任じてしまった。
17. 2011年1月29日 16:58:55: XrPed2K2SQ こんな悪い奴らが、人に「求刑する」って、 なにかのギャグとしか思えない・・・・。 どこまで腐ってんだ？日本の検事組織。 「正義」なんて、どこにもないぢゃん！！！！

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