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元記事
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http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/02/post_82b2.html
マスコミの恣意的造語「強制起訴」と、そのくだらぬ記事のコピペが投稿サイトやブログに蔓延している。これでは、鳥インフルエンザの「鴨」のように、ネット市民がキャリアーとなって、マスコミの害悪を撒き散らしているようなもの。。。。せめてネット上の見出しは「強制起訴→検審起訴」と訂正するべきだ。
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「鴨がネギしょってやってきた」状態だ。さぞ、風を吹かせた検察幹部はニンマリしていることだろう。
―マスコミの国民洗脳を解け！強制起訴→検審起訴・政治とカネ→政治と検察〜 堂々かつ冷静に小沢総理誕生の策を練る12―
という記事を書いて以降、阿修羅という投稿サイトでは「検審起訴」という言葉が少しづつ広がっているが、マスコミによる「強制起訴＝国民洗脳報道」は激しさを増すばかり・・・大変憂慮している。
良く考えて欲しいのだが、「強制的に起訴される＝強制起訴」という日本語はおかしい。小沢氏が何かを強制されているのではない。検察審査会法によって起訴を義務付けられ、強制されたのは国（検事役の弁護士）だ。正確を要する報道では「検察審審査会の議決に基づく起訴＝検審起訴」と略するべきだ。これなら「検察による起訴＝検察起訴」と区別も出来る。
とりわけ、公共放送NHKが『小沢氏が強制的に起訴された。』と報じているのは問題である。『検察審審査会の議決に基づき起訴された。』とするべきだ。。。一斉に抗議の電話をかけよう！
さて、大勢の国民が検察とマスコミの悪事に気付き始めているとは言え、関心の薄い人が圧倒的多数だ。これは期待しても仕方のないことで、「パンとサーカス」の時代以前から続くポピュリズムは、歴史上一度も解消されたことは無い。ポピュリズムは、人間の本質に近い部分に根ざしている。謂わば必然だ。これについて、小沢氏も『政治ですから、ポピュリズム的な動きは一定仕方のないことだ。』と、いう趣旨を述べたことがあった。。。人間は、出来るならば、楽に、楽しく生きて死んでゆきたい。その希望を打ち消すことは出来ないのだ。
しかし、此れを悪用した検察とマスコミの吹かす風（恣意的世論誘導リーク報道）は、問題が別だ。社会に悪影響を与える。。。石川議員が逮捕された後、検察官に誘導された取調べ供述が漏らされ、マスコミによって刻々と世論が誘導されたことは極めて重大な問題だ。尖閣中国船映像をリーク問題とするのであれば、同じように、石川議員の誘導された供述を、さも真実のように漏らした検察官と、情報を受けとった特定の記者は処分されるべきだ。。。此処に我国の司法報道の闇があり、魔物が潜んでいる。
この件は、告発を検討しよう。。。魔物を炙りだせ！忘れることを願っているだろうが無駄だ。。。必ずや追い詰める。
こうして狙いを定めた上で行動することが肝心だ。国民は、検察やマスコミの吹かす風（恣意的世論誘導リーク報道）に踊らされてはいけない。。。今、多くの覚醒した国民が、小沢氏の問題が検察やマスコミなど既得権益組織の代弁者による陰謀だと解って憤慨する。しかし、その国民までが、ブログや投稿で盛んに「強制起訴…云々」と害悪造語を撒き散らし、あたかも国内は「恣意的世論誘導報道」のパンデミック状態に陥っている。
良識な国民が、心して「強制起訴→検審起訴」「政治とカネ→政治と検察」と訂正して廻ろうではないか・・・
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石川議員再聴取やりとり詳報！検察とマスコミがグルになった小沢潰し 〜 小沢総理誕生の策を練る13藤島利久
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高知デモ！次期総理は検察と闘う小沢しかいない。
自立した国民の結集を呼びかける。
― ３／３高知白バイ事件・鎮魂ウォーク ―
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