ここがポイントでしょう！

そのとおり！
だからこそ、解散総選挙を声高に叫んでいる自民党や自民党信者にだまされてはいけない。

真に受けて、解散したら、菅派も小沢派も関係なく、民主党は壊滅。
（参議院選挙を見ればわかるとおり、解散すれば、小沢チルドレンはほぼ全滅する）
そして、「小沢氏の議員辞職・証人喚問要求」「消費税１０〜１５％」「民主党2009年マニフェスト全否定」の自民党が政権に復帰し、
「国民の生活が第一」の政治を目指した小沢氏の十数年間の苦労は、すべて水の泡になる。

よって、小沢派の策は次の通り。

一、菅内閣に解散総選挙を絶対にやらせない。
解散総選挙を絶対阻止すること。
解散すれば、菅派も小沢派も関係なく、民主党は壊滅。
（参議院選挙を見ればわかるとおり、解散すれば、小沢チルドレンはほぼ全滅する）
そして、「小沢氏の議員辞職・証人喚問要求」「消費税１０〜１５％」「民主党2009年マニフェスト全否定」の自民党が政権に復帰し、
「国民の生活が第一」の政治を目指した小沢氏の十数年間の苦労は、すべて水の泡になる。

二、菅内閣が総辞職した場合に備え、総裁候補を用意しておく。

これしか有り得ないでしょう。
「菅に解散をさせず、党内政権交代を実現する」
これがもっとも現実的で建設的な方針。

リアル小沢支持者なら、わかるはず。

そして、解散の時期は、小沢氏に無罪判決がでた直後。
大マスコミももう小沢氏を叩けない。
無罪判決が出るであろう２０１３年頃が解散のベストタイミング。

解散のタイミングは、小沢氏無罪判決がでた直後。
この一点のみ。

リアル小沢支持者なら、このタイミングがベストとわかるはず。
どんなに遅くても２０１２年８月までに代表選は実施される。
（菅首相が規約を変えようとしても、求心力を失った菅首相ではムリ。
小沢＋鳩山＋輿石グループが反対すれば、規約改正はできない）
それまでの間、ひたすら、党内政権交代の機会をうかがうのが最善の策。

なお、小沢氏を代表選で支持した地方議員は、
「民主党　国民の生活第一派」の旗を掲げ、
菅政権とは一線を画し、
リフレ政策と再分配政策の強化など「国民の生活第一」の具体策の実現を訴えて、
戦えばよい。
ポスターに大きなシールで「国民の生活が第一」と貼るのだ。
これなら、小沢派と菅派の区別もできる。

＜まとめ＞
小沢派は、やや複雑な二正面作戦の展開が必要だろう。

小沢氏に議員辞職・証人喚問を迫り、消費税10〜15％引き上げ・法人税20％引き下げ、
セーフティネット縮小、民主2009年マニフェストの白紙撤回を主張する自民党が主敵。

ねじれ国会にまったく対応できていない無能な菅執行部が副敵。

(1)まず、遅くても１年７ヶ月以内に行われる代表戦に必ず勝利し、
“副敵”菅執行部を退陣させる。

(2)次に、新執行部の下で、参院野党の一部を抱き込み、ねじれ現象を解消する。

(3)最後に、「小沢氏無罪判決」が出た直後に解散総選挙に打って出てて、
“主敵”自民党を壊滅させる。

これによって、敵はすべて壊滅し、「国民の生活が第一」の政治が実現する。

菅派（４０）
前原派（３０）
野田派（３０）
総計１００名程度

（残りは中間派）

菅・前原・野田連合のほぼ２倍いるのだから、勝てるはず。

自民党信者の主張「民主党は分裂しろ！早く解散総選挙しろ！んで、自民党政権復活だ！」

リアル小沢支持者の主張「解散は絶対ダメ。分裂も絶対ダメ。菅が辞めて、党内政権交代実現で、小沢派主導の政権を！
解散総選挙は、小沢氏の無罪判決が出た直後！すなわち、２０１３年ごろ」

同じ菅政権打倒でも方向性が違う。

「国民の生活第一」派と、「貧乏人は氏ね！負け組は氏ね！自己責任だ！」の自民党とは、
理念が違う。

　管でも　鳩でも　小沢でも　自民党　石破でも

　２０点　３０点の　政治だと思うな〜〜〜〜〜

　９０点ないと　日本は立ち上がれない　というか　

　＝＝＝

　国債がパンクする　当然　思いやり予算なんてねん出できない　

　＜＝＝　こんなこと別に　アメリカが望んでることでも

　ないと思うが　

前原のようなアメリカの狗に、小沢鳩山連合２００名が支持するとは思えないが、前原が総理になれる根拠を教えてくれないか。

永田偽メールに引っかかるアホで、八ツ場ダム、ＪＡＬ、中国人船長逮捕、同じく中途で釈放、何をやってもまともに出来ない無能が総理になれる気がしないが。

小泉で味をしめたアメリカが、それで満足するかな？

確かに前原は、ある程度日本を破壊するだろうが
途中で自滅するだろう。馬鹿は死ななきゃ治らない

問題は、その後
考えるのも恐ろしい

毎回えらく威勢の良いことをいいながら、見ていると表に出て行く実践行動はなにひとつやった試しがない。
平野貞夫、三井環、二見伸明、保坂展人、鈴木宗男、戸田ひさよし、辻恵、森ゆう子、階猛、岩上安身、寺澤有、田中龍作諸氏など、街頭や現場で実戦をはじめた人々とは対極である。

彼は、議論のための議論がホビーの宮台某や地位に安住し能書きだけを垂れる学者蓮と本質的に同じであり、先頭に立ち敵に相対する実際行動は佐藤優と同様何一つしない。

彼が熱心にやっていることは、サイドビジネスの本の量産であり見聞旅行であり、そのほかは気が向いたら行っているとしか思えない、「頭でっかち製造イヴェント」の、これまた商売も兼用目的にしているであろう講演、対談である。

昨今の極悪状況に対し表に出てやった彼の実践活動は、わずか河村氏の市民団体が主導した名古屋市議会リコール署名活動に参戦と息巻き、金魚の糞程度に顔を出したことのみである。

副島氏はこうした実際行動をしてないことを己自身が承知しているので、最近では「まだ実際に動く時期早々」だなどと見苦しい言い訳に終止している。

副島氏のこの脳内活動状態は、国の謀略で政治的弾圧を受け作られた印象の結果、街頭や現場に出て思うように戦えず、孤独な戦いを強いられている植草氏の事情とは大違いなのだ。

この期に及んで何が時期早々だ。勝ち馬に乗る時期はまだ早々ということかね？副島君。彼にわずかでも期待した時期があった自分を今では恥ている。

彼の話は、リチャード氏やベンジャミン氏のものと同様に、これからは「読み物」として拝見させてもらうことにする。

お気持ちはよく解ります。

但し、言論で導く人と行動で示す人がいてもいいのではないか
と考えます。

人には得手不得手があり、副島氏の言論は、下手に行動に出たら
「暗殺」されかねない際どさがありますから、行動には慎重を
期すべきと、以前から思っていました。

副島氏は、言論の力でアホな国民を啓蒙してくれれば、
それでいいと考えます。