まさに、その通り！

これほど馬鹿にされて操られている国民は世界にも例がない。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm

「重要なことは、人々の関心を核心から他へ逸らすことなのである。
　、、、彼らの考える民主主義社会とは、社会を支配する特殊階級と、組織化の手段を奪われた残りの国民からなる社会なのである。

一般大衆はテレビの前にじっと座り、人生で大切なのはたくさん物を買って、テレビドラマにあるような裕福な中流階級のように暮らし、調和や親米主義といった価値観を持つことだ、というメッセージを頭の中に叩き込まれていればよいのである。
　民主主義にとってはこの烏合の衆が問題なのである。
彼らが大声を発し、じたばたし始めないように彼らの関心をどこかよそへ逸らさなければならない。
彼らはスーパーボールやテレビドラマを見ていればよいのである。
そして彼らを襲う悪魔の存在を信じさせておかなければならない。
そうでないと考え始めるかもしれない。
それは危険だ。
なぜなら彼らは考えるべきではないからである。」
（『メディアコントロール』） ノーム・チョムスキー

http://www.angelfire.com/planet/horiemon06/mokuzinoko.htm
沢尻エリカと辻元清美は９月２日に「純米酒・田部婁潟」を何本買ったのか？

残念ながら、日本共産党は庶民の味方でもなければ、正義を追求する政党ではない。元検事三井環氏は西宮での講演会でこう発言した。

検察の裏金を告発する件で現在の志位委員長（当時は書記長）に相談したところ、この件は共産党の「色」になじまない、との返答であった。

金にきれいなクリーンな政党をうたい文句にする政党の正体がこれだ。そういえば鈴木宗男を追求するときも検察から情報をもらい風を吹かすのに一役買ったことが思い出される。検察と共産党の主張が全く同じという不思議な現象が確認される。

共産党支持者の方、本当に自分達庶民の生活を第一に考えるなら、支持すべき政党は日本共産党ではない。

大手の組織労働者（だけで）でなく非正規の派遣社員やアルバイトで生計をたてている人をまとめ、その人達の意見を代弁し待遇、権利の改善を図るのがこの日本での共産党の立場のはずではなかったのか。

共産党支持の善男善女の方。今必要なのはデモに参加し本当の声をあげることだ。

それは幻想です。そういう幻想にこそ、マスコミの力の源泉がある。そういう言い方で幻想をふりまくのをやめましょう。

マスコミは一つのビジネスにすぎません。そして現在では大多数のマスコミがビジネスとしても失敗しつつあります。

ビジネスであること自体は善でも悪でもありません。ちゃんと有用な情報を提供し続ければ、マスコミのビジネスとしての継続は担保されるでしょうが、そういう場合でも「市民を守る」ことがその使命だとはいえません。どちらにしても現在の大マスコミはすでにダーティービジネス化の「ポイント・オブ・ノーリターン」を過ぎている。

現在のマスコミの弱味も、それがビジネスだということの中にあります。マスコミはそれがビジネスだという事実を知られたくない。マスコミ内部の人間も、その事実を自覚できず、自覚したくない人間が多い。

「マスコミの使命」などという言い方でそういう連中を助けるのはよしましょう。マスコミのビジネスとしての弱味を突き、ダーティービジネスと化していることを突き、ビジネスとしての破綻をさらに推し進めましょう。

マスコミは規模が大きくなり、国全体をカバーする規模に近付くに従って、中国の「人民日報」、北朝鮮の「労働新聞」、旧ソ連の「プラウダ」などと同様の御用情報機関に近づいていかざるを得ない、ビジネスとしての必然的なメカニズムの中にあります。

「我が国のマスコミ」にかぎらず、どこの国のマスコミでもそれは同じことですが、特に日本では「記者クラブ」と「クロス・オーナーシップ」がシステムとしてそれを更に強力に担保している。

「人民日報」や「プラウダ」が御用情報だということは誰でも知っていて、読者ははじめからそういうフィルターをかけ、その上で、そこから読み取れるものだけを読み取ろうとします。「人民日報」が「人民を守る」「ジャーナリズムとしての正道」に戻ることがあるなどとは誰も考えず期待しない。

ところが「朝日新聞」の読者の大部分は、それが「市民を守る使命」の下に作られているはずだとか、「社会の木鐸」であるはずだと信じ込まされている。少なくともそう「あるべき」だと信じ込まされている。だからこそ害毒が大きい。

「人民日報」や旧「プラウダ」は、嘘とわかっていても読まざるをえない情報です（でした）。たとえニーズがなかったとしても、国の金で作って無理矢理配布することができる。それと「朝日新聞」のちがうところは、「朝日新聞」は嘘だとわかれば誰もそれを買わなくなることです。発行部数が下がれば、購読料収入と並んで、時にはそれを凌駕して大切な広告収入もなくなる。

だから、「マスコミの使命」を云々するのではなく、単純に、大新聞の購読中止を呼びかけましょう。「マスコミの使命」を云々することはマスコミを元気づけます。購読中止こそ、マスコミにとって最も怖い、実効のある、本当の「世論」の表現です。

念のため。私はデモに反対しているわけではありません。これまで５回参加しているし、１２日にも参加するつもりです。デモ組織のための、天の橋立さんのご努力には感謝しています。

小沢さんの情報を私が知ったのは、この１年、阿修羅投稿文、コメント文からでした。

しかしながら、デモ参加者は
誰に強制されたわけでもなく
最初から主体的に参加してると思うのですが。

「一連の市民デモを、小沢支援に矮小化して考えることは間違っている。」

この言葉は、非力ながら、自分に見合った行動を始めた私に、充分すぎるほどの冷や水を浴びせました。

庶民がバケツリレーで、火元の火を消そうと集まりだしたとばかり思っていました。

宗男さんは自分はまだ発言する機会があるが、名もない多くの人たちはその機会もなく、冤罪被害、検察の不当な取調べで人生を翻弄されていると、小沢さんのこの国政を左右する大冤罪問題にしても氷山の一角に過ぎない、これがこの国の実態であることに気付き驚かされている人たちが増えています。何とか何かしなければという気持ちです。

政治はお上に任せておけば安心と思い込んでいた、思い込まされていたのか、そのツケの払いが一気に回ってきた感じです。

いつも頑張っておられ、敬意を表します。

私は、デモを応援するし、参加もいたします。
しかし、「小沢のためではない」というあなたの考えは申し訳有りませんが、もう少し考えられた方がよいと思います。

相変わらず、
「真実を隠し検察の手先となるのをやめろ！」⇒小沢政権で記者クラブの廃止
「偏向報道はやめろ！」⇒小沢政権で記者クラブの廃止
「司法は我が国、市民の正義である！」⇒小沢政権で司法改革
「本当に正義に基づいているか反省せよ！」⇒彼らも生きるために必死なの。
「検察の横暴と裁判との癒着を許さない！」⇒小沢裁判の勝利
「政治は政党の為にあるのではない！」⇒小沢政権にやらせてみたい。
「国民のための政治を取り戻そう！」⇒小沢政権（＝国民生活が第一）
「新しい国のかたちを作ろう！」⇒小沢一郎政権しか期待できない。
「これ以上の社会の格差は許さない！」⇒小沢一郎の主張
「みんなで自殺者を減らそう！」⇒小沢政権で試してみたら？
「それが政治の使命ではないか！」⇒小沢一郎の政治哲学を信じよう！
だけではいけません。

誰に訴えるのですか？
新聞社ですか？テレビ局ですか？裁判所ですか？通行人ですか？

このような対象がぼやけたシュプレッヒコールで「ハイソウデスネ。今後心を改めます」というような軟な敵では有りません。。

矢印の右側を見てください。
小沢政権ができれば、あなたの望みは全て解決しますよ。

そのためには、デモの目的を絞らなくては徒労になります。心配です。

目的はただ一つ。
【小沢一郎の冤罪を晴らすことです。】

そして小沢政権を樹立して、既存の制度をガラリと変えるのです。

そういう次元の低い個人の問題ではないのですよ。
貴方と小沢さんを同列に見るデモでもないのです。

はっきり言って、敵は貴方や私といった個人など完全無視です。
巨大権力（既得権組織）にとって、当面の敵は社会のシステムを改革しようとする小沢一郎なのです。

彼らがこの戦いに勝てば、我々負け組みは、そのままずっと負け組みでいるだけの話です。

「目的はただ一つ。
【小沢一郎の冤罪を晴らすことです。】
そして小沢政権を樹立して、既存の制度をガラリと変えるのです。」すばらしい。

小沢政権樹立なのです。必要欠くべからざる条件は。
自公の愚民化政策で、Ｂ層は殖えに殖え７割に増加、減ったとはいえまだ多い。

Ｂ層の同意を得るまで、待ってはいられない。
小沢政権は、目の前にある、これを掴み取ろう。
アメリカは中東で忙しく、菅の支援を遣っている暇が無くなった。
ここ1、2か月が、チャンス。

マスコミは、小沢氏起訴で、小沢の芽を摘んだと、勝ったんだとにんまりしている。
番組もどうでも良い、愚民化馬鹿番組に変わった。

市民デモは小沢支援の為だけではない、本物の変革を求める心の結集（デモ）である
これで誰でも納得できますよ。それとも小沢支援抜きのデモがしたいのですか。
以前の発言からすると天橋立の愚痴人間さんと地には平和をさんが入れ替わったような感じですね。

＞ですが「大坂宣言」をみてください。
＞小沢という言葉は、はじめから一言も入ってはいません。

小沢と言う言葉が一言も入っないと知らない人が大多数ではないですか。

＞小沢はすでに我々と共にあり、
＞小沢が主張していることが「大坂宣言」であり

「大阪宣言」を小沢が主張しているとは言い過ぎです。
小沢はすでに我々の血となり肉となっている、さあ次のステージに行こう！のようですが、それはちょっと。

1月30日の西宮デモでは三井環コールがあり、講演もありました。だからと言って三井環支援デモとは思ってないですよ。三井さんにしても鈴木さんにしてもまだ終わった話ではないのです。彼らには名誉回復の機会が与えられるべきです。無罪を獲得した木村厚子さんも損害賠償訴訟を起こしました。

ましてや渦中の小沢さんを今支援しないでいつするのですか。そもそもは政権交代阻止の国策捜査として始まり、アメリカの意向、菅仙グループの思惑での小沢潰しです。そういう事情が判るにつけ、支援が広がっているのですよ。また、一般人は今日も検面調書に誘導サインをさせられて被害を受けているかも知れません。こういう検察や既存メディアの現状に対する抗議です。

一般論のようなデモは意味がありません。どんなデモでも自由ですが、それぞれピンポイントで主張してこそデモの意味があるのでしょう。

極論ですが、管がやってくれるなら本気で応援しますし、仙石でも同様です。

でも周りを見渡した時、やっぱり小沢氏しかいない。
だから市民デモにも参加して小沢氏を応援しています。

出来れば誰より自分が参加したいのですが（苦笑）