この時点できちんと抗議または制度廃止しておかないからいけないのですよ。
現在小沢が起訴されて騒いでいる人は、
明石では警察が酷い目に会ったから、
JRの時は組合の主張が通って会社側が困ったから、
という政治的な立場から真剣に反対運動しなかった連中が多いのでは、と想像されます。

「検察審査会を裏で動かす国家犯罪組織は？」
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1147.html

『小沢一郎氏強制起訴の指定弁護士は、仙谷氏と同じ｢第二東京弁護士会」で「全友会」所属』
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1148.html

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（和順庭の四季おりおり）

って何度も言い古されてきたことだけど・・・

政治生命が尽きれば大成功。
逆に、検審会廃止でも目的達成。
検察官僚は優秀だ。

森先生、検審会を廃止しても、検察追求の方策は残してね。

辛坊？
なんか吹き矢の音と、走り去る靴音が聞こえた。

よく使われるたとえ話に、ナチによる泥棒や共産主義者、金貸しとかの取り締まりをザマミロとか思って見ていたら自分のところに取り締まりが来た、という話がありますが、あのパターンですな。

どう見ても無罪の明石やJR社長が有罪なのだから、裁判官も検審を相当尊重している気配なので、本来無罪でおかしくない小沢が有罪の確率はけっこう高いのではと思う。

冗談じゃないよ！
それじゃ強化された検察審査会の存在意味は小沢氏を起訴する事だけにあったって事か！
そのためにチクッタ人は罰金だの懲役だのって、法までこしらえたのか？
アホ総理って、アホどころか、悪事は天才的だな〜。

小沢氏に裏金を渡したと言う検察への水谷証言について、記者が「裏ガネ疑惑、証言内容は本当だったのか」「あなたが検事に『カネを渡したことを証言』などと報じられてきた。これは誤報か？」などと問うと、事実で無ければ「無い」ときちんと否定もせず、

「わかんないよ。知らないよ。」

と言ういい加減な答えなので、記者がそれでは「”証言”の否定会見はしないのですか」と問うと、水谷にもマスゴミ不信があるにせよ、ゲンダイの取材を受け入れながら証言が誤報かどうかの質問にも答えないまま、

「どうでもエエ。私には分からん。あんた方は私のことを勝手に書いて……」

などと、第三者が聞いたら無責任極まりない受け答えのこの男など、到底信用に値しない。こんないい加減男を証人に引きずり出すと法廷で何言うか判ったものではない。証言台に立つ前にエサをぶら下げた裏工作でもされれば、あっという間に手のひらを返すやつだ。

小沢弁護団は十分気をつけろ。

検査審査会、その根拠の関連法律を見ないで楽観論は油断大敵。

小澤さん、弁護士さん　十分に関連法案の憲法違反性を追求してください。

完全無罪を勝ち取るまで、安心は禁物。

それをふまえて
検察審査会においては、一般市民であるところの審査会員11名のなかから
「検察審査会長」(もちろん一般市民)を選任することになっている。
そして、審査会議の召集権は検察審査会長がほぼ独占的に所有する権限である
ことを特にふまえるなら、検察審査会および同事務局からなる組織体における
権力的ヒエラルキーの頂点…すなわち最高権力者が検察審査会長であることは
きわめて明白である。

検察審査会が三権から独立した組織であるということは、たとえ誰であろうと
検察審査会長を指揮することはできないということである。

このような考え方からしても、検察審査会に関わるすべての事柄については
検察審査会長が全責任をとるのであり、検察審査会長は検察審査会を代表して
国民に対しすべての責任を負う…ということになる。

う〜ん……。
会計検査院は憲法第90条に由来するものだから、その職権の行使の正当性は
担保されているのだが、「検察審査会の職権は検察審査会法に由来するもの
である」(かなり以前、私が個人として最高裁に電話して聞いたときの回答)
ということで、検察審査会は「独立した組織」であるにもかかわらず、憲法に
由来しない職権を有する点を鑑みれば、仙谷前官房長官の国会答弁は明らかに
誤りだといえる。やはりこの検察審査会の存在は憲法違反だと思えてならない
のだが。

※私は理系出身で法律関係の勉強というのは全然したことがないのです。
おかしいところが多々あろうかとは思ったりしていますが…

小沢氏の無罪を勝ち取るには、
八百長裁判を先回りして、
総力で偽証や工作の芽を摘むことが重要では無かろうか。

あらゆる可能性を指摘し、
これを先回りして公表し拡散すれば、
本丸の悪人達も、流石に、悪事が働きにくくなるはずだ。

シロートの幽霊が１週間で議決できたんだから、プロの判事なら３日で判決でるだろうね。

これを開示すれば全てが解り、この審査会が国民にとって必要なものかどうかは容易く判明する。だが、三権の中に含まれない審査会はに開示に係わる法がない。まったくそんな馬鹿なであろう。こんな事が現代の法治国家に存在する不可思議さを考えると、一連の審査会の体系造りは、自民党の凋落を見据えて、もし政権交代が起こった時を想定し、交代した政権を元に戻す事を意図した事なのかもしれない。

お役人の見事さを改めて知る思いである。
１００万人のデモはこの日本では無理なのか、デフレを抜け出せないのは、金だけではないような気がする。

＞検察審査会および同事務局からなる組織体における
＞権力的ヒエラルキーの頂点…すなわち最高権力者が検察審査会長であることは
＞きわめて明白である。

＞検察審査会が三権から独立した組織であるということは、たとえ誰であろうと
＞検察審査会長を指揮することはできないということである。

以上の事により検察審査会会長なるその人物は、日本国のどんな権力にも屈しない強権を持っているにもかかわらず感情だけでひとを強制起訴に出来る権限を有するのである。
それにもかかわらず、何人もその正体を知る事も暴く事も、法によって禁じられている。
その秘匿性は法によって罰則まで設けて護られているのである。
その権力が今回証拠など無くても感情的に小沢氏を強制起訴だと言う。
検察審査会に申し立てるには被害者がいなければならない事になっているが、その検察審査会に申し立てした人物は「被害者は国民だ」と言う。
どこの誰が被害者か明確でない申し立てなど無効に決まっているではないか。
そんないかがわしい申し立てを　検察審査会事務局　は受理したのである。

全くもって不可解千万！

＞そもそも昭和２３年より施行されている法律に対し半世紀以上もたって意義を唱えるほうがおかしい。
　公訴権を独占する検察の不作為によって被る犯罪被害者を救済するために設けられた検察審査会法の精神に全く逸脱して、特定の政治家に対する弾圧の道具として運用されているから、まともな思考能力を持つ人達が異議を唱えているのです。
これこそ民主主義に対する破壊活動であり、重大な犯罪行為と私は思います。

推定無罪なんだから、起訴されたって何も困らないだろ？

>先ず、検察審査会が開かれたという証拠を示してください。

議決が出たことです。

＞　何故、決議が民意なのですか？　単に審査員の多数意見でしょう。言葉のすり＞替えはいけません。選挙の結果だけは民意と称してもよいと思いますが。

個人的な解釈と思います。
検察審査会の制度上、議決は民意であるとなってます。

＞まともな思考能力を持つ人達が異議を唱えているのです。
そうは思えません。バイアスがかかっています。

意味がわからなくなってきた。

マスコミなんぞは自分達が造った世論調査の数字を以て「民意」といってはばからない連中ですから、それにだまされる人間がいても不思議はありません。
検察審査会の委員が国民投票で選ばれたのなら、その機関の決定は「民意」と言っても間違いはないでしょうが、実態は全然違う。

また、「民意」というものが必ず正しい判断をしているかというとそうでもないのが現実です。しかし、誤った判断をしたとしても「民意」は国民の多数の判断である以上、国民自身にその責任が戻ってくるものです。空気で小泉を選択してしまった時のようにね。軽々しく「民意」という言葉を使って欲しくないものです。

法律家のなかで小沢嫌いの急先鋒、仙谷氏が
「２月末にはしびれるような展開になる」こう朝日記者にしゃべった。
この意味がなんだか、今日わかったような気がする。
　仙谷氏は、検察審査会の議決が無効なくらいは法律家だから
わかっている。小沢氏の政治生命を絶つことが彼の正義だから、なんでもやる。
　代表選を菅氏と小沢氏が争っているとき、世論を操作するだけでなく
ふらふら民主党議員をどのように支持させるか、
友人の弁護士会長に連絡して、
まだきまっていない第五検察審査会の補助員弁護士を９月７日に選出させた。
議決は９月１４日だぞと念をおした。
　９月１４日に起訴相当議決がだされ、午前中にそっと耳打ちされた。
ふらふら民主党議員は菅支持に流れた。
　起訴相当以後、なかなか指定弁護士が決まらない。弁護士会長に連絡した。
誰でもいいんだよ、主任だけがしっかりしていればな、
指定弁護士が決まった。
　柳田氏をやめさせて自らが法相になり、今後の権謀を練った。法律家の仙谷氏は、議決が無効とか無罪とわかっていた。有罪になればもうけものだと思っていた。
　そこへ思わぬ話がでてきた。告発好きのある意味正義感のある憲法学者で上脇氏が、改革フォーラム２１の資金が衆院選挙のとき、民主党議員８７名に配られたのは迂回献金で、政治資金規正法違反で告発の準備をしているのだと
　２３期司法研修同級生から連絡がきた。。
　そうか、それはいい、だがあれだけじゃ、政治資金規正法はそのあとだし、立法事務費もじつは入っていないから税金では弱いな、じゃあ、この資料をあげよう。これは民主党の組織対策費で、俺や小宮山氏が調べた資料だから、間違いない。まえにも大阪の小沢派議員をこれで、離党させたから、使えるぞ、だが、くれぐれも俺からとは言わずに、うまくやれよ、
　こうして、仙谷氏から密かに、民主党の組織対策費の資料が告発団体の○口氏らに渡った。仙谷氏のその２３期司法研修同期生は正義感のある弁護士だから、その表をみて、これは非民主的だ、よし小沢をやっつけよう、同志を集めて告発の準備を進めた。
　２月４日に告発するからな、と仙谷氏に連絡。そうか、よしよし、手の内で見事に動いてくれる、うしし、ついうれしくなった仙谷氏は、気を許して、２月末にはしびれるような展開になるから、と朝日新聞記者に漏らした。（終わり）　　
注：これは実在の人物とはまったく関係がありませんので、真冬の夢ですから再度念のため。

壇の友達の阪口だな

すばらしい！
学術的な論文もさることながら、医学のみにとどまらず、広く社会に愛の目を向けていらっしゃる所に感動と、誇りを感じます。
裁判員制度に関しての卓越した御論考も超納得です。

自由都市名古屋から、ますますシャープな分析力と、あったかいハートで、この国を建て直すべく、力をお貸しください。