(回答先: ＴＰＰに隠されたアメリカの本音（浜田和幸 参議院議員） 投稿者 忍 日時 2011 年 2 月 04 日 17:06:06)

国会審議の合間を縫ってスイスのダボスに飛んだ菅直人首相。

わずか６時間の滞在中、世界経済フォーラムで講演を行ない、TPPへの参加を国際公約に掲げたことは日本のメディアで詳しく報道された通り。

とはいえ、このことを報道した海外メディアは皆無。

本来、ダボス会議とは世界のリーダーが年に１回、雪に覆われたリゾート地で世界情勢や今後の経済の道筋をじっくり語り合う場なのである。

こんな駆け足滞在では、場違いな「招かれざる客」と見られただけだった。

そんな中、「天才相場師」と呼ばれるジョージ・ソロス氏と菅首相が会談。

しかも、ごく少人数で。

ほとんで報じられなかったが、ソロス氏が呼びかけたもの。

同氏が長年係わっているインドネシアの熱帯雨林の保護活動を強化するため日本政府に資金援助を要請したといわれる。

鳩山基金１５０億ドルに目を付けた「ヘッジファンドの帝王」の真意はどこにあるのか。

遠いスイスの地で繰り広げられた「菅・ソロス極秘会談」の中身が気にかかる。
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10788129002.html

コメント

01. 檀渓の靖 2011年2月05日 12:13:08: BmYUfWCo9WuL6 : dbqX3UamfQ ジョージ・ソロスについて判っている事ば、「相場師」の顔は表向きであり、真の顔は、国際金融寡頭勢力そのものの一人であり、世界を動かしている数少ないメンバーの一人であるということであります。 一連のカラー革命（オレンジ、バラなど）の実行者は、このソロスであるということは、ネットの世界では良く知られています。 また、「ダボス会議」の秘密性と胡散臭さも、今や何人もの人が認めるところであり、かって、あの竹中平蔵が、麻生首相を「ダボス会議」に誘ったという話は知る人ぞ知る話であります。 最近の一連の経過を見ても、菅が「彼ら」の勢力に完全に取り込まれたことは、明白であります。 ここで、菅が何を約束させられたのか、マスメディアは国民の目をはぐらかして、ほとんど報道しませんが、私たちは一刻も早く、菅政権を潰さないと、日本は益々「彼ら」の所有物になっていく事は間違いありません。 「阿修羅」読者諸氏のより一段の覚醒をお祈り致します。

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