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TPPの太田弘子と金子勝の討論は構造改革とダブる内容だ。株式日記と経済展望
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/631.html
投稿者 民兵 日時 2011 年 2 月 06 日 18:00:27: YUQ0jBMdwFDlc
 

中国や東アジア諸国が加わらないのに、TPPが「国を開くか開かないのか」という
恫喝はないでしょう。個別にEPA、FTAを結んだ方が日本にとってずっと得です。


株式日記と経済展望(私のコメント)
菅政権の発足と同時に東アジア共同体の構想はどこかに消えてしまいましたが、日本にとっていまやアメリカが最大市場ではなく中国が一番大きな貿易相手国になっています。韓国や東南アジアを含めればアメリカよりも遥かに大きな経済的なつながりがあるのですが、アメリカは経済政策についても日本に対して多くの注文を付けて来ています。

アメリカに逆らえばアメリカと言う巨大市場から締め出される恐れがあったから、アメリカの言いなりになるというのも理由があった。2008年度で見ると対中国が17%で対米国が13%で中国との貿易額が大きくなっています。だから従来のようにアメリカが日本に対しての経済圧力は無くなっているのですが、政治家の習性でアメリカの圧力に弱い。

だからアメリカはTPPを持ち出してきて、菅内閣に強要してきていますが、アメリカは何とかしてアジアとの貿易を増やさなければなりません。しかしTPPには中国も韓国もその他のアジア諸国も乗ってきてはいない。にも拘らず菅内閣はTPPを推進しようとしていますが、金子勝氏が言うようにFTAで二カ国交渉をして行ったほうが実利があるだろう。

金子氏が言うようにTPPに名を借りた「年次改革要望書」になりかねない。もし、TPPが中国や他のアジア諸国が入っているのならわかりますが、アメリカ主導のTPPは公共事業の入札やら金融の門戸開放など直接国民の利益になるようなものではないようだ。中国や韓国となら産業構造も似ているし貿易量も多くて地理的にも近いからFTAやEPAで意味がありますが、先日発表された内容ではメリットは少ない。

韓国は既にアメリカやEUなどとFTAをまとめていますが、日本のFTAはなかなか遅々として進まない。いつも農業が交渉のネックになり、賛成か反対かの二者択一で中身の議論がなかなか進まない。今朝のNHKの日曜討論でTPPが話し合われていましたが、もっぱら農業問題がネックになってしまっている。むしろ先日明らかになった内容では経済統合に近い内容であり、FTAとはかなり違ったものになりそうだ。

TPPはシンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイと米国、豪州、ペルー、ベトナム、マレーシアが参加を表明しているが、地理的にも文化的にも何のつながりも無くEUのような経済統合が出来るわけがない。それよりかは東アジアで一つにまとまってアメリカやEUと交渉していく戦略をとるべきであり、TPPはアメリカによるアジア分断工作なのだろう。

TPPは菅内閣も内容を何も発表しておらず情報の収集中としか言っていない。小泉構造改革も最後まで内容がわからず、肝心な内容は伏せられて法案が発表されると1000ページにも及ぶような内容の法案が発表されて、国会議員も法案が分からないまま採決された。TPPも同じ手が使われて議論が十分に行われないまま同じ手法でやるつもりなのだろう。

農業問題は何とかしなければならない問題ですが、農家も世代交代の時期が来ていて高齢化が進んでいる。株式日記では専業化と大規模化を主張していますが、国の政策はむしろ兼業農家化を進めるような政策になっている。これではコストダウンも進まず生産力の強化にもならない。株式会社化とか協同組合方式とかの方法がありますが、個人の農家の廃業で農地の集約化も進めやすくなる。

現在のまま米などを自由化すれば、高価な国産の米が売れ残ってダブついて生産調整を余儀なくされ、減反政策がとられている。これは同じ米を作っているからそうなるのであり、アメリカやオーストラリアの大規模農法では出来る米も限られる。それに対して国産の米を肥料から育成方法をきめ細かくしてブランド米化して行けば、安いだけの外国産米より国産のブランド米を買うだろう。

アメリカなどの大規模農家は収奪農業であり、遺伝子操作された種を使って自然を破壊した農業であり、耕地も荒廃して砂漠化している。これではおいしい米が出来るはずも無いのですが、国内の農家は農作物の品質を上げれば高くても買うはずだ。外国でも日本のブランド農作物は売れるはずだ。つまり日本でしか出来ない米や果実を作れば外国の安いだけの米や果実は売れない。

日本人は外国人に比べると非常に神経質であり味にもうるさい。一時期アメリカ産のサクランボやリンゴなどがスーパーで売られたが結局は売れなかった。外国産米も輸入されたが匂いがすると言うので売れなかった。神経質な日本人には不味ければ買わなくなる。同じ種を使っても生育方法が違えば味も違ってくる。自動車にしても国産のマーチとタイ産のマーチとは違うようなものだ。

このように自由化してもアメリカからの輸入は増えず、アメリカ政府はいらだって数値目標まで言い出した。このように日本人の異常なまでの味覚の神経質さを考えれば、米国産やオーストラリア産の米が格段に安くても国産のブランド米に比べれば不味くて売れないだろう。自動車にしてもドイツ車以外が売れないのは外国車は故障ばかりして安くても売れないのと同じだ。

むしろTPPが恐ろしいのは、アメリカと日本が経済統合されてしまって、金融や司法や医療がアメリカ的なやり方にルール変更されることだ。スポーツの世界も日本人が勝つと欧米ではルール変更して不利なやり方にされる。それとTPPは同じことであり、アメリカ的なやり方で金融も司法も医療も変えさせられてしまう。NHKの日曜討論でももっぱら農業問題ばかりでしたが、問題なのはそれ以外の内容だ。


http://blog.goo.ne.jp/2005tora/m/201102


転載終了

たしかに、小泉構造改革の時の胡散臭さを感じる。
あのときの手法に近い謀略の可能性が高いように思う。
TPPはやはり、見送ったほうが良さそうだ。 アジアとの取引が
増大中になぜ主要な加入国が米国だけのTPPに参加する必要がある。
健康保険も米国では保険会社が行っている。
いづれ日本でも『公的保険を縮小して米国の民間保険会社に加入しろと言われそうだな。』

   

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コメント
 
01. 2011年2月06日 18:09:27: LyRjt1dINI
TTPの問題を農業分野に絞って、農家は保護されている、やはり「開国」が必要だと、主として都市住民にアピールすべし、というのが、米国ジャパンハンドラーが棺政権に与えた指令だそうです。

02. 2011年2月06日 18:25:21: 0ruzAX9hXM
TPP絶対反対。
 500万トン輸入している小麦粉の半分250万トンを米粉に代替すれば、50万ヘクタールの水田が必要。これに飼料用米をつくれば、全国の70〜80万クタールの減反の田んぼに稲が植えられる。瑞穂の国が再現となり、子供に穏やかな精神が育つ。
 国民が、小麦粉の代替に米粉1kを使用するだけで10パーセントの自給率がアップ。こんな簡単な誰にでもできる食料政策を国がなぜ実行しない。
 都会の人こそ、食料がひっ迫したらどうなるか考えたらどうか。
 金子教授が言うように、アジア(中国)に100万トンのコメ輸出可能な道があり且つ減反の解消となる、なぜTPPなのかを議論するべし。
 アメリカとオーストラリアのためのTPPは、日本の国益にはならない愚策である。 
 

03. 2011年2月06日 18:26:42: tr70uNAUaM
最近政治家の色分けが簡単すぎる。

このTPPも
反対→国士
賛成→売国

どんな理屈でも賛成してる以上、売国いがいなにものでもない。


04. 2011年2月06日 19:03:04: QXVaulDOhs
米の関税率は700%でしょう。
良い・悪いは別として、輸入を割り当てて保護しているわけです。
この関税をゼロにしたら太刀打ちが出来る訳がない。
日本の米は味が違うから大丈夫なんて、甘い甘い。カリフォルニアの田牧米なんてとても美味しいですよ。あちらの日本人向けスーパーでも高かったですけど、輸出用に大規模栽培始めたら、味も良く価格は激安では勝負にならないでしょう。
農業には高率の関税で保護するケースは多くの国で認められているのを放棄して誰の得になるのでしょう。
工業製品の関税が無くなって輸出しやすくなるですか?
そんなの円が10%高くなれば何のメリットもなくなる話です。
いくらなんでも、円が1/7になることは無いから、700%の関税を放棄して、相手国に10%程度の関税を放棄させても、日本の一方的な損にしかならないでしょう。

05. 2011年2月06日 19:56:00: xgQrEp1sYs
まんずはぁー、太田弘子何ていう、貴乃花と武蔵丸の「花相撲」に感動した小泉−竹中路線の八百長相撲の女露払いがまだ生き延びていたと言う事自体、許せないね。
小泉−竹中が怪しげな連中と「郵政」を手篭めにしようとしたことは「かんぽの宿」売却問題であきらかになっている。そして、詐欺師木村剛の銀行問題、りそななどなど。
太田弘子が「企業が儲けてオコボレを垂れ流すまで待て」を国民の生活困窮をよそにガナリ捲るのも、怪しげな小泉−竹中路線・新自由主義の復活−再生の露払いを務めようとしているのだ。
ダさいたま大学製作大学院なるものの胡散臭さが窺われる。そういえばダ埼玉大学は松下圭一などのスターリン主義構改派のス靴だったな。このスターリン主義構改派と新自由主義はよほどなじみがいいらしい。
仙谷−東大フロント−構改派といい、カンから菅の地方自治論は松下圭一の受け売りみたいだ。大阪大学のそろばん経済学者−小野の消費税論に乗っかったり、永井陽之助の日米パン助同盟崇拝に乗っかったり、いやはや、カンから菅−仙谷−枝野-前原−岡田一派は「泥舟」に乗るのが好きなようだ。
前原は、アメリカインディアンを殺戮しながら北米に鉄道網を引いた保守本流−鉄道資本に「新幹線技術」をもってにじりより、岡田はイオン米国出展のために恥じも外聞も無くアメリカの靴を舐める。
こんな連中のホザクTPPなるものの実態は聞くまでも無くいかがわしいものであろう。

06. 2011年2月06日 22:26:34: CrSPO7aj1k

>アメリカと日本が経済統合されてしまって
>アメリカ的なやり方で金融も司法も医療も変えさせられてしまう

つまり 日本が、アメリカに経済統合されてしまう、ということは、属国ではなくて、隷属国になるということですか。さらに一歩すすめられて。

むりやり推し進めるところの
>菅−仙谷−枝野-前原−岡田一派
とは、no-みそ 、 いったいどうなってるのでしょう。


07. 2011年2月06日 23:14:53: E72TgsGMSA
太田弘子なんにも分かっていない馬鹿な女
 こんなのがテレビで吼えている。


08. 2011年2月07日 00:08:16: mOBhm84jvQ

03様に共感です。

アメリカ最重要ライフラインである中東での現実があっても、アメリカ一極中心の世界観から目覚められない方達が多すぎます。

またも毎度毎度の、日本の富を得るために引っ掛けやすいルール・仕組みと理屈とプレゼンテーションを出してるだけ。

アジア諸国も中東もECもそんな事ミーんな気付いてる。

アメリカのプレゼンスが低下一方の現状、もう通用しないでしょう。


09. 2011年2月07日 10:05:44: FnDh6nETA8

日本が、アメリカに経済統合されてしまう、ということは、
属国ではなくて、隷属国になるということです。
51番目の州が日本? とんでもないアメリカの州なら、米国として加減して
扱うが、他国の衰退などかまったもんじゃない。
日本をなんでも、かんでもむしりとって絞りとれ!でしょう。

農産物も、遺伝子組み替え、農薬まみれ、牛肉もBSE混入、
(輸入農産物の規制を緩めよと要求する米国だろう)
どんどん日本に入ってくる農産物。
そして、菅直人の孫の世代に、遺伝子が傷つけられ、
奇形児、アレルギー、病気がアップする。菅直人は、孫の顔見て、
「どうして、こんな変な病気が日本人に増えたのか」と嘆くだろう。
いや、菅直人じいさんは、もうこの世にいないか。
「わが亡きあとに洪水よ来れ!」「人類よ滅亡せよ!」だろうか。

TPP推進の太田弘子さん、この危険を予測しているのか。
コストだけで、夢見るのはあやうい。
私は、金子さんの主張を支持する。


10. 2011年2月07日 15:37:54: fCZ83cf8p2
大田氏も大臣にしてもらってから益々アメポチ路線になったんだろうね、
ところで前、もっと歯がそっくり返ってたと思うが、ま、どーでもいいか

11. 2011年2月07日 16:39:10: m96Asm11Cg
あれ、このひと以前はTPP賛成と言っていたような気がしたんだけど。西部邁や東谷暁、中野剛志ら保守派が反対を表明したから意見を変えたのかな。

12. 2011年2月07日 18:49:28: Bh14AMIVSY
NHK討論で太田弘子氏は
<TPPは菅さんの逆転ホームランだ>と発言していた。


13. 2011年2月07日 20:51:24: DwJmUTvhRo
みんな分かったようなことを言っているが、実態を全く知らない。
米国の水田農業なんか当てにできるものでない、ロッキー山脈からの水や地下水なんかみな不足気味で塩害がひどい状況である大規模増産なんか出来ないのだ。

豪州は水は高くて米作りなんかとても出来ない自国の分だけでやっとだ、これから異常気象が追い討ちをかけて日本に安定供給なんかできっこない。

一時の安さだけで日本農業を潰してしまうと土地は元に戻らない、生きれるのは一部の農家だけになるんだ。日本は貧乏になると外国はからは買えなくなる、そしてブリックスも金もちになり肉を食えば穀物は世界で不足する、日本に輸出する米なんてなくなるんだ。アメ公の奴隷になるぞ。

TPPは絶対反対しなければならない。


14. 2011年2月07日 20:57:42: DwJmUTvhRo
太田弘子よ、お前はみんなアメリカの食材を食えよ、消毒だらけの食材をおいしいと食べろ。

お前の肌もきれいに黒くなり見ていられなくなるぞ。


15. 2011年2月07日 23:27:07: Cvg6iKso1M
TPPというと、何か【物や農産物】だけが対象になったかのような議論が
進むが、【人的資源の自由競争】にも及んでくることになるようだ。
環太平洋何たらかんたら〜と言っても、日本が主として考えなければいけない
相手は、当然、米国となる。貿易関係の取引割合が圧倒的に高いのだから、
残る貿易取引相手国の割合は少ない。これと同様の関係性が、日本のあらゆる
業態に及んでくるのだ。
米国製弁護士も、大手が日本事務所を立ち上げるなり、経営者が米国人で
日本人弁護士が雇われることになるのかな? 米国に都合の良い法適用が
増えていくのかな?

郵貯を差し上げ、思いやり予算を払って、基地を使って貰い、自衛隊は米軍の
かちこみ部隊として養成され、日本国は、米国属領となったのでした。
あなかま、あなかま。


16. 2011年2月08日 03:44:13: AS5TbwdFsg
金子勝ー太田治子両教授の討論でのNHKの立ち位置が、
相変わらず国民を誤誘導。 ボード上には金融など肝心要の
事項が抜けていました。

大田さんんも相変わらず夢見るゆめこさん。その隣に座っていた方、
名前を忘れましたが、「農業の規制緩和」を盛んに叫んでいました。
まさしく小泉路線。 農地を集約、若い人を農業に導くために、
株式会社方式を取り入れることが一番と。

これは昔々の地主制度に逆戻りでしょう。若者は小作人と同じ。
土地の規制緩和は、都市近郊の農地を宅地に変えて、結局、農業から
農業経営者を引き剥がす役割を担いました。

金子さんの考え方の方が、日本という国と国民のことを真剣に考えて
居られるように思いました。 金子先生、頑張ってください。


17. 2011年2月08日 11:39:04: FHVyh15Kso
なんでこの時期にNHKがTTPを取り上げているか考えるべき。

政府は6月に結論を出す、と言っているが、当然「参加」が前提だだろう。
仮に「参加」という結論を出してしまったら、もう「ルビコン川を渡った」事になる。
11月にハワイで開催されるAPECに向けて、国内法の改正準備に取り掛かる必要があるためだ。
全ては、米国が要求している市場開放を行う事を前提に、
農業に代表される「国内産業の保護施策」、
国家試験の改訂、安全基準の緩和、
郵貯資金の外国企業への運用枠の解放や保険などの金融の運用改訂、
地方公共団体の入札ルールの変更や水道などの公益事業の民営化・外部化の加速
外国人労働者の受け入れ態勢の準備
これらを実施するための国内法やルールの改訂を6月以降に急ピッチで進める事になる。

大事なのは、6月以降は「条件闘争」や「そんな事は飲めない」といった話はできない、という事。
TTPを受け入れない、もし受け入れる際の条件闘争、は「今のこの時」しかない、という事。
だからこそ、政府(官僚)は、NHKで2週に渡ってTTP関連の番組を放送し、
「後で、議論もないままに勝ってに決めるな」という文句に対して、
「1月の頭から十分に議論してきたじゃないですか」という理由付けのため、
「相撲疑惑で国民の目をそむけさせておいて」、「やる事だけやってしまおう」といるのである。

2月から3月にかけては、予算審議、統一地方選挙が注目され、TTPなんて忘れ去られる。
(その間に、対米従属官僚は着々と外堀を埋める事になる。)
菅政権の命運などと全く関係なく、予算、統一地方選挙が終了した5月の連休明けから(仮に解散総選挙、政界政変が起ころうとも)
TTPへの態度表明の期限が来たとして、「政府の農業の保護政策では甘い」などという議論の中、
時間切れです、「これは菅総理が約束しちゃった事だから」という理由で、
押し切られる事にならざるを得ないだろう。
「今、潰す」しかない。

不思議なのは、小沢シンパの人たちが、全くTTPに無関心な事。
今小沢氏が反TTPを唱えれば「政局に使われるだけ」で、対米従属官僚を喜ばせるだけ。
小沢氏を支持する理由の1つが「対米従属しない」という事であるなら、
小沢氏の支援者のとっては、TTP反対こそが錦の御旗だろう。

TTPを飲んでしまえば、仮に小沢政権が誕生しても、
郵貯資金は外資に流れ、米国産ヘタリ牛肉は輸入され、
外資が地方の公共事業を奪って、外国人労働者が街に溢れ、安価な外国製自動車が国内を走り回る。
やたらと訴訟ばかりで、保険会社が保険金の支払いを拒否したから手術もできない社会。
農業は国内ハゲタカと外資が有力産地の土地を囲い込み、小作人同様の農業労働者を使って、ブランド米やブランド果実を輸出する。
中山間地の農業は衰退し、一般的な国内の農地も大手の資本の傘下に組み込まれる。

想像力を働かせるべきだろう。


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