小泉の場合はペテンで、今回もペテンとはまだ言い切れないだろう。
小泉は構造改革だというが言葉だけで本質的な改革はなされていない。

河村さんは減税ありきで、それ併せて市のコストを削減しようといっている。
何もしないで減税だけならばばら撒きでデマゴギーだと思うが、
彼は市のコストを大幅に削減すると公約している。
これが何故デマゴギーで小泉旋風と同じなのか論理的な整合性は取れてないな。

単なる山口何某の感情の発露にしか過ぎないな。

こんなのが朝日の社会面に堂々と載るのか。

ほんと、新聞そのものに情報としての価値は皆無だ。
こなのに金を払て購読する読者も読者だと思うのだが。
年間4、５万の経費にはなるだろう。年間で考えると大きいよ。

ネットなら有料でも良質な情報が年間で６０００円ほどで購読できる。
新聞代で７，８か所もの良質な情報が入手できる。

あちこちの新聞に、小沢さんの批判を繰り返し、菅を支持してた
えらい大学教授。

なにを寝言いってるのか、、河村氏が、小泉と同じだって？
減税策が金持ちにしか特にならないって？
馬鹿じゃないの。減税は、一般には、いいことだ。
小泉が、やったのは、金持ち優遇の減税で、大企業優遇の減税だった。
どういう減税をするかが問題であって、こいつにかかると、
味噌もクソも一緒だな。

こんな駄文を、朝日に書いているより、菅を支持した自己批判を
ちゃとしろよ〜〜

その他重複コメントになるので以下参照ください。
国民新・下地幹事長「政権否定の声の可能性」（産経新聞）：国民新党は即刻「菅内閣打倒」に動け！
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/657.html
投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2011 年 2 月 06 日 22:27:22: d1qFhv8SE.fbw
この中の
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/657.html#c23

河村市長の発言や施策全体を見て判断すべきでしょう。

　真っ赤なうそ。

　良心的に自由な大学教授も、官邸から金もらったら言うこと180度変わる。
大学教授くらい世間知らずの温室育ちはいないからね。きついこと言われたらすぐに「しゅん」となります。偉そうなのは、学生の前だけ。

山口二郎氏の知人・友人も公務員は多い。同僚は皆公務員。
そりゃ公務員基準にすりゃ体制側の人。
河村憎しだろうね。

山口二郎の主張＝名古屋市のこれから河村市長に仕分けされるべき人
ってイメージすれば辻褄が合う。

これで地域の市民が大々的に動いたということに歴史的なうねり、転換を感じるんだけどね。
それに比べたら、デマゴギーだとかいう批評はぶっちゃけどうでもいい。
山口二郎もいろいろわかってるんだが、学者としてのアイデンティティのせいか、いつも下らない方を選んでしまうようだ。

経団連は、大胆な所得減税と消費税増税を提言している。
人件費を削減するには安い賃金で雇用できる移民が不可欠だろう。
そのためには、市の業務を民間にアウトソーシングする仕組みが必要となる。
これは新自由主義的政策だ。

憂さ晴らしに議員や公務員を叩いている人たちはオツムの幸せな人といわれても仕方ない。

それを反省せずに、愚かな民をたぶらかしたということは間違っている。

本能的に、行政サービスという美名こそ、怪しい、まやかしであり、諸悪の根源がそこに隠れていると感じているのだ。

自由主義経済が阻害されるほどに、地方中央を問わず官僚機構が肥大していると感じているのだ。

「減税日本」は、アメリカの極右「茶会運動」と同じ。

「減税日本」は「金持ちの、金持ちによる、金持ちのための政党」に過ぎない「エセ庶民革命政党」だが、
与謝野馨が金持ちを優遇して貧乏人から消費税を絞り取ろうとする政治家であることは間違いない。
その与謝野を経済財政担当相に任命した菅は、万死に値する。
即刻、辞任を。

そして、小沢派＆デフレ脱却議連主導の政権を！

�@地方と中央の違いにより市民目線がより求められるのでは、それを単なるポピュリズムとかたづけたら河村氏が可哀想であろう（ただ本来のポピュリズムとは大衆とともにあるの意で誉め言葉に近いと思うが）

�A１０％市民税減税はひとつの象徴に過ぎない。河村氏は市長在任中も既存システムにもメスをいれて、もうすでに実籍を挙げていると思われるが？

�Bそれとも山口は＜小泉の時のように、河村氏が米国、マスコミの紐つき＞とでも言うのだろうか？その証拠でもあれば私も納得するが、

�Bアホ菅の所為で官僚へ対する我々の怒りは倍増した現状がある、その対抗軸の一つとして河村カードに期待するという風潮、これを読めずに小泉パターンの再来と断定する山口にはこれからの展望もないな。

財政問題も国と同じように地方も危機であるのだから、失敗なき試行錯誤で名古屋からこの閉塞感を脱して欲しいもんである。

日本人に根付く、お上への年貢米意識を
そろそろ考え直して見ても良いんじゃないかと言ってるように思う。
本当は税金を一旦ゼロにして、市民からのやって欲しいことに対して、
目的別に公務員を配置し、税を徴収するというのが筋だろう。
日本人はそこから始めるべきだと私も思うよ。

だから、この一歩は歴史的なんだと思うが、
違うかな？

しかし、プロセスと動機が全く違うので、結果も違うと思います。

小泉氏の場合、結果的にアメリカに利権と富を提供するための詭弁・パフォーマンスだった。

河村氏の場合、２６さんが言うように既成概念を打破しての壮大な実験なのではないでしょうか。

山口氏が指摘している部分など、算数のできる市民なら理解している。

市民は、リスクを承知で実験をチョイスしたのではないか。

現時点では答えは未知数だ。

不幸になると断言する事は、既成概念に縛られ、そこから発展しない事になる。

結局、最後はどこにも批判して終わるみたいなことを繰り返している。

どうでもいいけど、河村は管改造内閣で総務省顧問クビになってんのね。
河村が管政権に関して聞かれて自分は何も変わっていないのに、管や
執行部が変わったことを嘆いたのはたまらなかったな。なんせ民主党
から対立候補だもんな。この一点でも今の執行部は腐ってる。

問題は負担のあり方です。
低所得者層にとっては、所得比例の住民税よりは、逆進的な保険料のほうが、負担感は重いのです。
市町村に納める介護保険料は、大金持ちと生活保護ギリギリの人で三倍しか違わない。
国保料も、お金持ちについては保険料負担は頭打ちになっています。
ですから、将来の社会保障改革を見通しても、保険料主義を改め、
例えば介護も所得比例の税により賄っていくほうがより、庶民には優しいのではないでしょうか？
（中略）
河村市長や支持者の皆さんには、何が本当の意味で「庶民革命」なのか、考えていただきたいと思います。
（後略）

だけどそもそも、市民税減税っていったって、そんな高額の市民税を納めているわけでもない人にとっては、
その10パーセントがかえってきても、その分行政サービスの切り詰めや市議会の機能の低下によって
むしろ収支決算はマイナスになるかもしれないでしょう。

市民税減税でいちばん恩恵を得るのは、納税額の多い会社役員や高額所得者、
つまり河村氏自身のような人だとしたらどうでしょう？
つまり、河村氏のやっていることは、自分や高額所得者が利益を得るための政治になる可能性が大きいのです。

カワムラシのやっていることは、金持ちの、金持ちによる、金持ちのためのステップアップにすぎないと思います。

名ばかりの庶民革命、減税詐欺に注意しましょう。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2217.html

税金とは、そもそも他人の懐から無理やりむしり取っているものである。
元々その人のお金である。

どんな減税にも金持ち優遇などというものはない。

（１）提示された二項が、得か損か、とは、せつない。
（２）提示された二項が、誰にとって得か損か、とは、ちんまい。
（３）得か損か、を従来のシステムを変えない前提でのみ切り取るとは、やるせない。
（４）一次波及までしか論じない（そもそも何かを論じているとは思わないが）とは、洞察に欠けること夥しい。
（５）小泉政権への評価があたかも衆目一致しているかのごとき前提で取り上げるとは（不特定多数の読者に＜思い出してほしい＞といいきっている）、自分の視点がないことの裏返しにすぎない。

教授という職業も議員という職業やジャーナリストという職業と同じく切り刻んでみないといけないピョン。

15氏の意見には同意しかねる。

「郵政選挙の構図」とは、走狗、小泉が穴に隠れていた兎（郵政資金）を追い立てて、米系侵略資本の放つ猟銃の的にするものであり、「河村氏の対決姿勢」は、その兎（市民）に取り付き、血を吸うヒル（議員・公務員）を引き剥がすものである。これらが同じに見える人は、馬と鹿の区別も付かないであろう。

後者について河村氏は、「『1600万なけりゃ議員はやれん』というが、そんな者は辞めて貰って結構だ。800万でもやる言う者がなんぼでもおる」と明確に述べている。

河村氏が「財源」という伏魔殿に斬り込んだ時、その楼門の番人は「議会」と「選管」という妖怪であった。これらを倒して初めて、中の財宝（減税）が手に入るのである。手傷は負わせたものの、まだまだ油断は出来ない情勢である。

「減税」に至る着実な歩みが成されていることは、市長就任から現時点までの経過を見て、人々が示したトリプルスコアの結果によって明らかである。今後、さらに多くの人が期待を持って見つめることであろう.。

経団連の所得減税と消費税増税こそ富裕層に厚く、庶民を虫けら扱いするものだと思われるが、如何か。

さらに、アウトソーシングと移民の雇用による人件費削減の提案に至っては、正に「飲めるはずも無い条件を提示して」現状維持を押し付ける手法以外の何物でもない。

ギリシャが日本と無縁の異国だ、と思っている人たちは、オツムが「春うらら」な人といわれても仕方ない。

　それと財源がなければ公務員を斬首すればいい話でしょ。

コメント欄に役人・官僚・自民党支持者の回し者が多数いるようですね。
追い詰められた、体制側が馬脚を現したことじゃないですか。

河村さんの人間性にも共感してますよ。
多少のパフォーマンスであれ、地下鉄で通勤したりとか
少しでも視野を広げるべく敵方であっても理念が一致すれば共同行動おこしたり。

山口二郎？　何度もいうが彼も公務員、山口が自分の給料半額にしてでもいいとかいったためしあるかい？　ないよ。

山口だって人の子、同級生・同僚に役人は多い。北大出身・北大関連で就職した
奴公共の利権で食ってる奴ほとんど、彼の周りは、
名古屋市民が公務員官僚市議利権に怒りまくってるんだけど
その利権で食ってる奴と親交多いから当然こういうときに馬脚をあらわす。

山口某が好きな研究やる時予算・研究資料・調査やったりすっ時も外郭団体
人脈がものをいうわけ。
彼自身、体制側利権にどっぷりつかってるわけ。

だいたい本当に世の中変えるって気概持って経済学者やるんなら
国立大だとムリだね。理系なら国立でもいいけど。
結局山口自身公務員体質から抜け切れない。

どうも胡散くさい学者だ。小沢さんを印象で批判している。
ネットの理解度と比較すると、山口せんせいは幼い！。
きっとアメリカ大好きな学者かな。
アメリカ要求に、はい、はい、と平伏す学者か。
なら、山口教授は小泉さんの仲間でしょう。
アメリカ要求が、いかに日本を衰退させているか。熟慮ねがいます。

地方議員や地方公務員の給料に税収の大半が消えていく。何も強制的にヤメロというのではない。不要な事業や天下りのための組織を廃止すれば消費税の増税など必要なくなる。メリットは生活者全員に及ぶ。

河村氏の減税政策は単純に計算すれば所得の１パーセント減税になります。
消費税等の現在の税率は、消費税4% + 地方税1%です。
消費税率を１０パーセントに上げれば、地方税は2〜3パーセントということになるしょう。

学童保育への市の助成分を廃止して
こどもキャンプ場を市から切り離し
私立高校と私立保育園の授業料補助を削減し
民間保育所の障害児保育補給金を削減し
保育所の地域活動補助金を廃止し
市民病院を廃止して民営化

対して河村市長は官僚公務員をまず第一の標的としている。これこそが本物の新自由主義であり、構造改革である。
小泉竹中は似非構造改革であった。

小泉旋風とは異なる。名古屋市民、愛知県民は馬鹿ではない。

2005年郵政選挙 都道府県別議席獲得数（小選挙区）

区数 自民 民主
北海道 12 4 8
青森県 4 4 0
岩手県 4 1 3
宮城県 6 5 1
秋田県 3 1 1
山形県 3 3 0
福島県 5 3 2
茨城県 7 5 1
栃木県 5 5 0
群馬県 5 5 0
埼玉県 15 12 3
千葉県 13 12 1
神奈川県 18 16 0
山梨県 3 0 1
東京都 25 23 1
新潟県 6 2 3
富山県 3 2 0
石川県 3 3 0
福井県 3 3 0
長野県 5 3 2
岐阜県 5 3 0
静岡県 8 6 2
愛知県 15 9 6
三重県 5 3 2
滋賀県 4 2 2
京都府 6 3 3
大阪府 19 13 2
兵庫県 12 10 0
奈良県 4 3 1
和歌山県 3 3 0
鳥取県 2 2 0
島根県 2 2 0
岡山県 5 2 2
広島県 7 6 0
山口県 4 4 0
徳島県 3 1 1
香川県 3 3 0
愛媛県 4 4 0
高知県 3 3 0
福岡県 11 9 1
佐賀県 3 1 0
長崎県 4 3 1
熊本県 5 4 1
大分県 3 2 1
宮崎県 3 1 0
鹿児島県 5 3 0
沖縄県 4 2 0

そもそも愛知県は件の小泉自民党の獲得議席の割合が他所と比べればまだ少ない方だった。