http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20110212-01.html

日本の首相もこれくらいのこと言えないものか…

しかし、菅は次の前原が未だ売り出し中とのことで（その為に顔を売るためにロシアへも無意味な成果を期待できない旅行をした）何とか鞭を入れて使ってやろうと言う事ですから、米国は今は冷たく扱わないでしょう。

しかし菅の首には自民と公明が鎌の刃のように当っている。何時でも首は落とせる訳だ。

だから菅は必死ですよ。哀れですよ。それでも総理の椅子はすわり心地がいいのでしょう。

菅も前原もやがてはムバラクと同様の扱いですが、しかし、日本は米国にとってはとても捨てる事は出来ない国なのです。

その事は、小泉や中曽根の現在の有様に表れています。

彼らは未だに米国のために働く『現役』でしょう。

小泉は横須賀の家には住まずに高級マンションに恐らくボディーガード（実は監視かも）に囲まれて生活しているとの事で、これは軟禁ではないかと疑ったりするのです。「死ぬまで売国の足は洗えない」という事なのでは。息子シンジロウも跡継ぎ売国奴として召し上げられてしまった訳で哀れです。

中曽根は根っから馬鹿だから喜んで売国してそれを愛国であると勘違いしていて、ですから何時までも長生きをしているわけで、彼こそ本当に幸福な大馬鹿者である訳ですが、彼も議員を引退しても東京に事務所を構えている、いや、構えさせてもらっているという事でしょう。

ちなみに、戦後日本では軍隊は無い事になっています。自衛隊はありますが一人歩きが出来ない組織であり在日米軍に逆らう事は出来ません。

従って自衛隊は各国軍隊のように時には銃口を国民に向けて政治権力の弾圧暴力として振舞う力がないのです。

では、この国民弾圧の銃口の役割をどの組織が軍隊の替わりに日本でやっているのか？

それはマスコミなのです。マスコミが陸海空軍であり、国民に向けられた銃口の役割を日本では行っているのです。

単にマスコミは馬鹿なのではありません。国家として必要な組織を戦後日本は十分に備えてはいない事により、その代行をなすものとしてしっかり「国民弾圧」の役割を果たしてきているのです。

ミノモンタも美女アナも国民に打ち込まれた砲弾であり手榴弾であり毒ガス弾という事です。

ちなみに、アメリカの大量生産の農産物は、賢明なアメリカの人々は買わない。

それにしても、この公園に集まった人々は壮観！
カイロの国営放送がデモに襲撃されたが、わかるね。
ビルを破壊しながら「真実の報道をしなかった」国民の怒りとその報いなのでしょうね。
ＮＨＫも真実の放送に遠い。

デモをするのは小沢首相実現のためです！！

実際の支持率は１９％も無いよ！
せいぜい１．９％くらいｗ