株式会社朝日新聞社は、平成22年3月期の決算を発表した。

売上高　4702億9700万円　（前期比　12.5%減）
営業損益　▲40億9800万円　（前期は34億2500万円の黒字）
経常損益　▲20億3200万円　（前期は3億2700万円の赤字）
当期純利益　▲33億4600万円　（前期は139億1400万円の赤字）

最終利益は平成21年3月期に比べ大幅に改善したものの、売上高は平成21年の5372億7800万円（前期比6.2%減）から続落しており、同時に営業利益も前期の34億2500万円（前期比81.6%）から続落、今期は営業赤字となった。

毎日新聞社が２４日に関東財務局に提出した半期報告書によると、２０１０年９月中間連結決算の税引き後利益は１３億７０００万円の赤字だった。

　中間決算の税引き後赤字は３年連続で、赤字額は前年同期より１億３６００万円増えた。

　売上高は前年同期比６・２％減の１２３４億４６００万円だった。

このところ産経新聞の経営危機に対しての報道をよく目にする。

東京本社発行分90万部のうち40万部が「押し紙」、

つまり広告単価を高くとるために、

販売店にノルマでひきとらせていたということだとか(つまり読者はいない)

また、現在実施中の劇的なリストラ策もそうだし、

そして今回、極めつけだったのは、部数が

2月は対前月で8%以上も減ったという記事である。

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1年で30万部も減った産経新聞の「非常事態」

産経新聞が苦境に立たされている。日本ABC協会の調査によれば、1月の部数が204万部と前年同月比で17万部（7.6％）減少したのに続き、2月は187万部と、実に前年同月より30万8千部（14.1％）も落ちたのだ。2月は前月比でも17万部（8.
3％）減となり、社内には「このペースが続けば年内に100万部割れ」（幹部）との悲壮感が漂っている。もはや、非常事態と言わざるを得ない。

http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10257187294.html

少し前にツイートで書いたが、それに加えて菅政権は「新聞代を無税にする」法案を準備している。これは大マスコミのロビー活動の成果である。
メディアにおもねる菅政権ならやりかねない。大マスコミを味方にするためなら
何でもやる政権である。それほど総理を辞めたくないのだ。醜い話である。

官僚マスゴミの空き缶の悪巧みに注意しよう。

＞阿修羅読者は、新聞の購読を一日でも早くやめてほしい。

新聞の世論操作を監視して、書き込む人も貴重。

記者が変な感想を載せるから便所紙になっちゃうんだよ。

朝日の社員はこんな簡単なことも分からないのかね？

　　座布団１０枚！！！　　大笑いしました。

読むのやめなさい！買うのやめなさい！と言いたくなるのですが・・・

商売は信用が第一です。顧客の信用を失った商売は、あっという間に衰退します。
新聞発行という商売も同様です。完全に信用を失っています。

あやしげな商売に金を渡して延命させるのはやめましょう。

ちなみに、ＮＨＫは初めから信用していませんでしたので受信料は払っていません。

家族がテレビ番組表だけでも見たいというので、無料の週刊テレビ番組誌を取っています（各地域版がありますので、興味ある方は調べて下さい）。新聞で「唯一」正しい情報を載せているテレビ番組表がこの有様ですから、新聞の存在意義は全くないといってよいでしょう。

近くに産経の販売店があるのですが、昼間でも薄暗く、準備している折込広告も僅かで、外目にも悲惨な状況です。少なくとも、私が住んでいる首都圏から、産経は早い時期に消えてなくなるでしょう。

２０１Ｘ年、菅内閣によるＴＰＰが発効したため、メディア王が乗り込み買収を持ちかけた。体力が落ちた○○新聞は軍門に下った。メディア王にとっては小うるさい有能なジャーナリスト居なくなっているので思いのままに操ることが出来る新聞社が日本で手に入った。同じように体力が落ちていた系列の○○テレビはＦＸＸ・Ｊａｐａｎと名前を変えた。大々的なリストラ、給料削減、低俗番組で業績は急速に持ち直す。
○○新聞万歳！

しかし、私が購読中（２年ほど前に購読替え）の新聞は、他の、いわゆる（大）新聞に比べれば余程、偏向や恣意は少ないようです。

“新聞中毒”の人は、【よりましな新聞】に購読替えされてはどうでしょうか。

そのことによって、【世の中に害悪を撒き散らすような】新聞の淘汰を促すべきです。

今朝の新聞によると尖閣諸島の漁船衝突事件で、日本が修理費を請求したのに対し、中国は、「尖閣諸島は中国固有の領土であって、日本に賠償請求の権利は無く、日本側が今回事件での行為を深刻に反省すべきだ」と主張した、そうです。

――――事実を歪曲した詭弁を臆面もなく強弁する。自分だけの利益のためには、なりふり構わず、天をも恐れず、不正義、虚言 を弄して恥じない。まさに、無茶苦茶、居直り強盗みたいな話です。――――

日本が舐められている、と言うよりこれが世界の現実なのかもしれません。
せめて日本の国の中においてだけは、これに似たような、見苦しい争いは止めてほしいものです。

それにしても、５大紙は酷いですね。
彼らは情報を売っているのですが、その内容が偽装で消費期限が切れていて、
味を誤魔化すために愚にもつかない解説委員たちの添加剤をたっぷり
振り掛けて、毎日、消費者にお届けする紙面を美味しそうに口にほうばる
読者が読売だけで１０００万人以上、朝日は８００万人以上に登るのだから
驚きです。

偽装品を美味しそうに、それも年間４−５万円もかけて、殆どが、何の意識もなく
オートマチックに毎日、宅配されるがままに、未来永劫に購読する様は
異様だと思うのですが、これも、習慣、儀式だと思えば納得も行きます。

でも、腐ったものを食べ続けてよく食あたりがおきないものだと思って
いましたが、それは間違いで、徐々にみんな体は蝕まれて慢性の病理に
陥り、途端の苦しみを味わう日がやってくるのではと危惧しております。
その意味で、本当にメディアの責任は大きい。そして、それに声をあげない
我々も、もっと責任が大きい。

＞“新聞中毒”の人は、【よりましな新聞】に購読替えされてはどうでしょうか。

＞そのことによって、【世の中に害悪を撒き散らすような】新聞の淘汰を促すべきです

先ず１社を潰す事が大事です。
全部の新聞を一度に潰そうと考えない事です。
1社を国民全部で総がかりで潰す事が肝要です。
新聞をとりたい人は他の新聞に切り替えれば良いのです。
もしその新聞社が潰れてもまだ偏向報道をするなら次は２番目の新聞社にターゲットを絞って又国民総掛かりで潰しましょう。

私は国民を苦しめる増税推進の与謝野を民主党に引き込むように、朝日が菅に進言したと聞きましたが、それは許せません。
一新聞社が総理を操って良いのか？

というわけで先ずその一番乗りの栄誉賞に輝くのは朝日と思うのですが。

図書館に行くと、新聞を読んでいる高齢者が目立ちます。