http://www.youtube.com/watch?v=tx75zOE4b0k

竹原信一
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%8E%9F%E4%BF%A1%E4%B8%80

竹原 信一（たけはら しんいち、1959年3月7日[1] - ）は日本の政治家、元自衛官。元阿久根市議会議員（1期）。元鹿児島県阿久根市市長（2期）。

2010年12月5日、市長解職請求の住民投票において解職賛成票が過半数を占め、失職。復職を狙い立候補した2011年1月16日執行の阿久根市長選挙にて西平良将に敗北した。

ブログでの発言が反響を呼んだことから、ブログ市長とも呼ばれた

竹原・阿久根前市長　取り調べ録音をユーチューブに公開
http://www.j-cast.com/2011/02/14087998.html

「ブログ市長」として知られてきた阿久根市の竹原信一前市長（51）が、鹿児島地検から任意聴取を受けた際の音声が、動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開されていることが明らかになった。検察の取り調べの様子がネット上に公開されるのは異例で、波紋を呼びそうだ。

竹原氏は2008年の市長選告示後にブログを更新したとして、公職選挙法などの容疑で告発されており、竹原氏は2011年1月30日と2月13日の2回にわたって、鹿児島地検川内支部で任意聴取を受けている。その時の様子が公開された

投稿したのは竹原氏の支援者？

動画は1時間42分に及んでいる 動画は、「sadao24」を名乗る利用者が「阿久根 前市長、竹原信一の検事調べ」と題して2月13日に投稿。「sadao24」は、過去にも竹原氏や仙波敏郎前副市長が講演する動画を投稿していることから、竹原氏の支援者とみられる。

動画は1時間42分に及び、冒頭の6分は、2回目の事情聴取前後に報道陣に囲まれる様子が映っている。

「今後どうなると思うか？」
という質問に対して、

「その時はその時でやるだけ。考えてもしょうがない。やるべきことをやっていく」
などと答えている。

6分過ぎから、動画は真っ黒になり、音声だけになる。1月30日の事情聴取の様子が収録されているものとみられる。

音声は、検事が自己紹介した後、竹原氏が

「早くすませましょう」
と応じるところから始まる

「市民のための市政がまったくできなくなる」と声を荒げる
検事が、告示後のブログ更新について

「（公職選挙法の）法定外文書にあたるというのが行政側の解釈」
と本題に入ると、竹原氏は

「解釈ですか？それ判例があるんですか？」
「違法だという根拠が示されていませんよね？」
と反発。

検事が条文を示して説明しようとすると、

「私の主張では（法定外文書の）頒布はしていない」
と、議論は平行線をたどり、竹原氏が「市民のための市政がまったくできなくなる」と声を荒げる場面もあった。

竹原氏は2月14日に更新したブログで、動画へのリンクを紹介。聴取を担当した検事を名指しした上で、

「公務員独特のものの考え方がとてもよくわかる質問。彼ら自身は決して気づかない。この異常な国になったのは公務員の異常な考え方が原因だ」
と批判している。

コメント
01. 2011年2月14日 19:02:50: GX9wsCFvNY 既得権益に切り込む政治家には必ず検察が動く。 もういいかげんに気付け。今の検察は百害あって一利なし。
02. 2011年2月14日 19:05:12: rWmc8odQao Yamashita_y氏 「ここでも検事調べの録音が公開。凄い時代になりましたね。」 https://twitter.com/#!/crusing21/status/37065025038454784 すごい時代です。みなさん冤罪でつかまったら「録音＋公開」で防衛しましょう。 それにしても竹原氏は闘士ですなぁ。
03. 2011年2月14日 20:55:30: FMdMRKf5Fw 全録音を聞きました。 竹原市長の考えを初めて聞きました。立派な人だ。 小沢氏、鈴木氏、とともに、こういう方がおられることに、日本の未来を信じることが出来る。 やはり検察・警察そして裁判所の改革はなんとしてもやらねば。その第一歩として、これらの組織の裏金を暴露し、幹部の責任を追及することが必要。
04. 2011年2月14日 23:29:18: u31iMsP1Vw 竹原市長は立派な人ですね。 住民を思っている人ですね。 録音は良いですね。事実が伝わってくる。こういう会話を聞いてさすが竹原さん。 検察は勝手に調書を変えることは出来ない。
05. 2011年2月14日 23:38:29: vX45q0NS16 鹿児島地検の取り調べ管は「バカ」ですね。　ネットで公開された録音から、全く 正義が見られません。　公平な取り調べが、どこにある。　勉強が出来るだけで、 頭でっかちの応用の利かない連中が今の世の中を動かしているようでは、先が、思いやられますね。
06. 2011年2月15日 01:49:36: J4MZWdho0E 阿久根市役所のここまで凄まじい実態驚きました。 この国の病“機能不全”の訳も知ることが出来ました。 竹原さんは優しく立派な方です。
07. 2011年2月15日 02:03:50: goMeBxflTo 　取り調べ管の悪徳、クズぶりがよく分かる。 　こういう連中が権力を握っているという事が日本の惨状を示している
08. 2011年2月15日 02:23:08: vFoTT6F96I この検事は行政側の解釈と言うが、 行政側の一体誰と誰がその解釈をしたのか？言わない すべて私ではないと言い張りながら取り調べる検事
09. 2011年2月15日 03:34:24: goMeBxflTo 　「選挙期間中はホームページの更新をしたらいけない」などという 　　バカげた総務省役人の「見解」が「違法」の根拠。 　その「見解」の動機、目的は明らかに恣意的な弾圧目的。 　その「見解」自体が民主主義に反する犯罪、違法行為である。
10. 2011年2月15日 03:45:32: goMeBxflTo 　　公選法制定時にはインターネットはなかったから、公選法の「図画」にインターネットが 　　入っていないのは明らかである。 　　それでも「インターネットは図画に当たる」と言うなら公選法を代えればいいが、 　　そんなバカげた事には何の正当性もないどころか、恣意的な弾圧目的がバレてしまうので 　　変えられない。 　　「選挙運動はやったらいけない」これが公選法の言っている事である。

11. 2011年2月15日 09:22:31: Rg4e8kYURI 既得権益に切り込むと必ず受理するんだな。検察は。 馬鹿かコイツラ。
12. 2011年2月15日 12:09:15: oG9XT2LEhk 「完全無所属」と偽って立候補した森田健作。 　実は自民の支部長であった事がバレ、騙された県民から告発される。 　完全に悪質な公選法違反。しかし、お咎めなし。 　一方の竹原氏は「選挙期間中のホームページ更新」という犯罪性ゼロ 　の行為に因縁を付けられる。これが、証拠改竄捏造犯罪組織、ケンサツの本質。
13. 2011年2月15日 12:10:20: Y310ahVlpQ 検察は、改革者つぶしの道具だな。 こんな組織、もう要らないんじゃない。 検察解体の法案通せばいいのかな？ 検察も、相撲も、八百長改革の組織が、八百長くさいから困る。 個人の責任にして、組織風土、組織まみれの慣例をうやむやにして、 そのうち国民も忘れる・・・時間かせぎか〜
14. 2011年2月15日 17:00:48: CrSPO7aj1k ＞法的根拠は？ ・・・と、竹原氏に指摘されて、 検察官は、2度も、ツマッテしまっているではないか！
15. 2011年2月15日 17:21:33: TuoNVXVrVg 武原さん、貴方はピュアで立派な方。良くがんばりましたね。阿久根市民はこれを聴き実態をしっかり認識し、声を上げるべきです。ネットに載ったからには日本国中の人が注視してます。
16. 2011年2月15日 17:24:15: TuoNVXVrVg ＞１５です。竹原さんでした。竹原さん、がんばれ
17. 2011年2月15日 17:34:20: kq3WRBIfJQ 真面目に納税する国民をせせら笑う検察。 特捜だけでなく、検察庁丸ごと不要。 日本から出て行ってほしい。
18. 2011年2月15日 17:46:51: nZVzFvsMfk 竹原さんの主張を始めて聞きました。 ほんとうに立派な人だ、阿久根市の住民はかわいそうだな、竹原さんのような、立派な人が、これから必要なのに、残念だ。
19. 2011年2月15日 18:27:30: m4DeACTjsY 正しい行動を起こす人に既得権益者集団が総攻撃をし、葬ろうとする 阿久根の半数以上の人達は竹原さんを支持しているのですしょうが、組織がぐるになって市民を騙しているのです 阿久根市の一歩がこの国の変革につながります、愛知県、名古屋市では成功しました。阿久根市のみなさんチャンスはまだあります、竹原さんの起死回生を祈ります
20. 2011年2月15日 19:05:49: fW2k5aE2lE 取り調べの実況中継だ。 これはものすごく面白いね。臨場感あふれていて最高に面白い。 これは、ＩＣレコーダーですか？ 無線マイクでも良いですよね。近所にいる人なら誰でも自由に傍受できる。 可視化や、弁護士立ち会いを拒むのなら、自分の身を守るために当然必要なことですよね。 ユーストリーム中継が一番面白いか。 検事の顔、表情を見たいね。

21. 2011年2月15日 19:52:19: MCnStYan2Q 読売新聞が先頭にたって大ネガキャンペーンをはっていたのは公平な選挙を妨害したことにならないのだろうか？　結果は僅差で竹原氏落選。
22. 2011年2月15日 20:40:43: kMB8fgu0To 検事が法的判断を何度か迫っていましたが、竹原さんは保留した。 多分この点が起訴するかどうかの分かれ目なんだろうな。 検事は法律の話をし、竹原さんは政治哲学の話をしていて全くかみ合っていない。 竹原さんに法律のレベルまで降りてきて対応をするように迫っている。 検事の言うように弁護士を立てて対応をすると法律の思う壺にはまってしまいそう。 弁護士にやられてしまう恐れあり、ご用心あれ。
23. マルコポーロ 2011年2月16日 08:59:45: 0srejR/M3z5ho : qLd36wbh0c 　この検事、根性腐った確信犯だね。 　 　聞いていて無性に腹が立ちます。 　　　　　　　　　　　　（都合が悪いと何故黙る！！！） 　 　人を犯罪者に仕立てあげる事に、生きがいを感じているようだ。 　 　この検事も　立場が逆転した場合、可視化を主張するん・・？ 　 　つい最近この検事の同僚に、自分の取り調べは、絶対に可視化 　してくれと言ってませんでした？ 　 　　　この人達不要？・・・・害悪人！！！ 　 　ＩＣレコーダーでの録音から、真実がどこにあるかが 　伝わってきますね。 　竹原さんの主張初めて聞きました。・・・すばらしい人ですね。 　 　人間として生きる 善悪の　判断　返答　が非常に早い。 　 　信念の強さ感じます。 　竹原さんにお願いがあります。 　　　『　モット　もっと　竹原さんの主張を、私のような 　　　　　理解力の少ない人間にもわかるように、簡単に 　　　　　説明されてください。たくさんの場で！』 　 　　仙波さんが無報酬で、あなたの側近になられた理由が 　　いま良〜くわかりました。
24. 2011年2月16日 14:12:29: u6qh5ycI6o 08さん　おっしゃるとおり。 何のために行政、検事がいるのか？ ホームページ更新したから違法 法定外文書にあたるというのが行政側の解釈 検察に呼び出され選挙中にマスコミが大きくｷｬﾝﾍﾟｰﾝ 　こちらのほうが、選挙民に悪い印象を与えて違法じゃないの？。何も知らない人は検事に呼ばれたというだけで悪いことでもしているのかと憶測するように印象つける。 　これがマスコミ、検察のやり方。すべては検察の独裁。 内容だってこれが検察の質問かと情けないことだけ。 　挙句の果て向きになればたてついたと逮捕でもするのでしょうね。
25. 2011年2月16日 15:48:38: d28SX4Zixw 竹原氏落選でマスコミが勝利したのでしょうか！ 新しい市長は誰でも良かった 選挙での票不正まで取りざたされています 市役所は又竹原氏以前に戻ったでしょうね 一挙に市役所の職員の対応が悪くなった！という声もあるようです（笑）
26. 2011年2月17日 01:18:57: iSof4RumYQ この白川哲也という検察官は誰の意図によりどう言う指示系統で指示を受けて任意聴取をしているのでしょうか？
27. 2011年2月18日 12:46:51: NA0QC5Rknm 竹原さんが日本国の総理だったら私たち市民は幸せなのに！このような素晴らしい人を貶める勢力がほんとうに憎いです！竹原さんは国政で頑張って欲しいです。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　重複コメントは全部削除と投稿禁止設定 　ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。　最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

　次へ 　前へ

▲このページのＴＯＰへ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ107掲示板

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。