1 ： ぺーぱくん(dion軍)：2011/02/14(月) 12:16:08.41 ID:JAXC5F/90 ?PLT(12001) ポイント特典

誤報たれ流し、朝日新聞の真意は？〜統一地方選アラカルト

朝日新聞はいつから権力の走狗に成り下がったのだろう。

任期満了に伴う４月の福岡県知事選の報道をめぐり、朝日新聞の誤報が続いている。
今月10日の朝刊では、自民党福岡県連が知事選候補者選考委員会で擁立を決めた蔵内勇夫県議について、
自民党関係者の話として「体調不良」「健康上の理由から推薦を辞退」と明記。しかし、当の蔵内氏はいたって元気だった。

さらに11日朝刊では、「蔵内氏はすでに不出馬の意向を固め」とまで踏み込んだ。
12日には、知事選候補の擁立劇は終わったとばかり、検証記事まで掲載している。

データ・マックス取材班が確認したところ、蔵内氏は、「体調不良」でもなく「健康上の理由から推薦を辞退する」などといった内容は一言も発していなかったことが明らかとなっている。
もちろん同氏が朝日新聞に対し、「不出馬の意向を固め」などと発言した事実もないという。明らかな誤報である。

驚いたことに、朝日新聞は蔵内氏本人への事実確認を行なっていない。
つまり、きちんと裏取りもせず、誰かに聞いた話をそのまま書いたということだ。
新聞を読んだある蔵内氏の知人は「病気なら（出馬断念は）仕方がない」（福岡市の会社社長）と思っていたという。

誤報の事実を知った関係者からは、朝日新聞の姿勢に憤りの声が上がる。
「本人に確認もせず、記事が書けるのか。政治家の体調は政治生命に直結するものだろう。
朝日新聞は故意に小川有利を演出しているとしか思えない」（久留米市の会社員）。

たしかに新聞記事は、記者からキャップ、さらに担当デスクなどと、何度も厳しいチェックが行なわれる。
本人に確認できていない段階で、聞いた話をそのまま記事にしたのでは、社内体制のお粗末としか言いようがない。
故意に小川氏擁立の流れを作ろうとしていると見られても仕方がない状況だ。

http://www.data-max.co.jp/2011/02/post_13682.html

検事の下記の言い草は、検察審査会の議決書に使われた言葉と全く同じ。審査会は、検事によって誘導された可能性が大きい。
＞「ほら、やっぱり絶対的権力者じゃんと，あの、・・・」

検事は審査会において、石川議員は調書の供述を変えませんでした、犯行を認めていますと誘導した可能性が高い。

この部分も同じです。
＞それ（調書）を見せたときに、見せて、検審がその絶対的権力者である・・・

絶対権力者は３回目。
＞絶対権力者とかなんとか言われてるけども、・・・

笑っちゃいます。検察の中に悪人がいることを検事自身が認めています。
＞・・・あのー良心的じゃない人（同僚）は否定したら否定したで調書とっちゃえよと。」

小沢氏と石川議員の間を分断しようとする試み。
＞先生は最近もこうこうこういう供述をしているけども、私は、私は自分の記憶に基づいて事実を、ありのままをお話ししている

検事は石川議員の味方のふりをしています。起訴議決しないように働きかけているとでも言いたそう。
＞あのーまだ望みは捨てない、捨ててない、捨てる必要もないし，一応だから我々の作戦は功を奏している

検事は検察審査会を誘導するときに、下記の言葉とは逆に、口裏あわせをして供述したものではないから、石川議員が自発的に行ったものだから信憑性が高いと説明した可能性が高い。
＞・・・小沢先生が、組織ぐるみで口裏合わせをしているとかっていうような印象・・・

また絶対権力者です。
＞「だってあんた、そのー、あなたが審査員だったらどう思う。それ読んだら、もう絶対権力者の面目躍如ってふうに見えますよね。」

本心を隠そうとすると下記のような物言いになります。
＞小沢一郎を裁判にかけたいと、僕は思っていないわけ、・・・はっはっは（笑い）。」

また
＞別に絶対的権力者じゃないでしょと。

鈴木宗男議員の場合も国策捜査だったと検事自ら暴露。
＞「対鈴木宗男みたいにさ、徹底抗戦みたいになっちゃうとさ、じゃあ，やれるものはやれと。」

検事は期ずれは大した問題ではないと認識している。
＞あのー、12月だろうが3月だろうが変わんねーからさ

でも、４億円を隠す目的で時期をずらしたと検事側の主張にそった供述を維持してもらいたい。

水谷建設の胆沢ダム工事に関する新聞記事は検察リークに基づくと検事が自白。分かりやすい。
＞検察官：「そ。で、だから従って、やっぱり胆沢ダムのね、工事とね、お金のやりとりが話だったんだって。そこは飛躍しとるわけだよ。」

やはり、すきあらば小沢氏の首も取ってしまおうとする意図ミエミエ。
＞だからそこはさー、石川さんがさ、そうじゃなくて、漠然とね、先生のそういう蓄えてきたね、なんだかわかんないんだけど、簿外の金で、表に出せないお金だと思ったから、自分は書かなかったんですっていえば・・　」

検察の副部長はメモを破り捨てている。メモは検事個人のものではない。国民のものだ。国民の財産を毀損している。
＞検察官：「何、メモをやぶっちゃったの？」

分かりやすい。４億円は水谷建設と一切関係ないと検事自ら認めている。
＞水谷のところ・・・別に4億の不記載に関係ないんだよね。

これも同じ。
＞「汚い金だっていうのは、検察が勝手に言ってるだけで、言ってるだけでね、そんなのは別に水掛け論になるから、相手にしなくていいのよ。証拠ないんだから。別に。」
＞検察官：「あはは、吉田正喜もずるいから、そういうところは絶対公には言わない

都合の悪いことは笑いでゴマカす検事。
＞検察官：「はっはっは。・・・

有名な読売新聞の誤報。検事は嘘を言っています。そのような供述はしていませんと否定の会見をしたのは弁護士さんの方。
＞「調書にもしてないしさ。だから、で、あれ2月、1月の何日かに読売が夕刊で、石川議員なんか認めるみたいな、報告・了承認めるみたいになって、でもそれは、うちとしては誤報だってつっぱねたやつなんだよ。

小沢氏に報告され了承されたと、共謀で小沢氏をも罠にかけようとしている。
マスコミにリークしているのは検察。マスコミが勝手な憶測記事を書いたら、検察に出入り禁止です。しかし、この言い草になる。
＞「うんうん。だから、まあ、報告・了承という言葉がさ、一人歩きしているんだよね、実際はね。うん。だからマスコミの考えている報告・了承っていうのと、我々が使っている報告・了承っていうのと中身が違うんだよ、うん。うん。」

結論、マスコミ記事は全く信用できない。何故なら、それは検察がある意図を以ってリークした情報をほほそのまま書いているから。

もちろん実際に取調を受けた人にとってはこの得体の知れないなにかと検事の自信あふれる言動はかなり不気味に感じるでしょうね。

要は知識よりも相手に見破られない演技力が検事にとって最も必要な要素だと言うことです。
言い換えれば詐欺師のやり方ですね。

各駅頭で分担して、ビラ配りでもしませんか？