とにかく何がなんでも小沢を追い出す。民主党代表復帰の目を潰す。他に適任者がいないんだからオレの内閣が総辞職の心配はなくなる。

何を血迷ったのか参院選前の、消費税増税発言。みごとな大惨敗、呆れてものが言えない。坂を転げ落ちるように、あいつぐ地方選での敗北、アキ缶のおひざ元の市議選でも負け、極めつけは民主党の牙城である愛知でのトリプルでの敗北、あっぱれと言うしかない。

これほど鈍感なアキ缶も珍しい。議員さん、こんな鈍感を支えていると、次の衆院選には当選できない覚悟してください。

　渡部恒三が　「小沢氏の話を直接聞きたい」　と言ったそうだが

　「党員資格停止」との　倫理委員会の処分内容・決定理由を

　小沢さんに説明するのが先

　オイ渡部　日頃　マスゴミとつるんで

　ずいぶんと勝手なこと　言ってくれたよな〜

　今回　ガチンコ勝負の　チャンスやないかい　

　口ほど　立派なとこ　見せてもらお〜じゃないかい！

倫理が笑う。ブラックジョークの世界かね。

小沢氏の方に本来の日本人としての道理、倫理がある。
小沢氏は拒否することもない。
出欠の返事は不要。
無視すればいい。

常任幹事会で結論をだして倫理委員会に、本人をよびつけるのって、へんでしょう。

マスメディアが小沢氏を根拠もなく、極悪人と非難したうえで、さあ説明しなさいといっているのと、構造はいっしょだよ。

野次馬は常任幹事会での、小沢氏と他のメンバーのやり取りに興味があった。　　

総括とは、本来は過去を振り返る「反省」を意味した。当時の左翼の政治運動家の間で好んで使われた思考法である。しかし、連合赤軍では次第に総括が儀式化し、実態は私刑と化していった。連合赤軍のリーダーであった仙谷由人は「自衛隊は暴力装置」と考えていた。殴って気絶させ、目覚めたときには別の人格に生まれ変わり、「共産主義化」された真の革命戦士になれるという論理を展開し、仲間にも強いたが、絶対的上下関係の中でその思考は疑われることなく受け入れらていった。総括はあくまでも「援助」であり、「お前のためなんだぞ」といいながら殴り倒した。メンバーの一人は「俺のことを床の間の便所と呼んだだろ」と口走ったことで、個人的な怨みで総括を行っているとして、総括要求された。散々殴られたうえにロープで吊るされ、さらに激しい暴行を加えられ、1971年（昭和46年）12月31日死亡した。メンバーは総括で予期せぬ死者を出したことに一時は動揺したが、仙谷はこれを「総括できなかったための敗北死」とし、総括を継続した。

この先民主党は消滅する。
民主党を名乗ると当選出来なくなる。
僅かに共産党程度かその下ぐらいだろう。
（共産党さんすいません）
最もあなたたちも国民をずいぶん騙してきましたからね。

仮に空き缶たちが投げ出して鳩山、小沢の政権復帰となってみたところで国民は今までに被った打撃からもう「民主党はこりごり」となりかねない。
民主党のブランドはもう既に破壊されている。

「何故、衆院議長にしてくれなかったんだ？」
［嫉妬心で裏切った俺に怒っていますか？］
「今から謝ったら許してくれますか？」
「仲間を裏切った俺は、天国にいけますか？やっぱり地獄ですか？」

公判前から、被告は犯人だと公言するキチガイ裁判長のようなのが偽黄門である。

結論ありきの架空議決という国家犯罪を行った検察審査会と１０００％同じ枠組みのこんな委員会で、キチガイ委員長が与える弁明機会など大茶番なのはどんなバカでも判る。

アリバイ作りのための茶番劇など要らんからさっさとデタラメ決議をやれ、偽黄門。