的を得た　お話です。

　連合赤軍＆小泉＆菅・菅支持連中は　(　）でくくれる　同類項だ！

総括とは、本来は過去を振り返る「反省」を意味した。当時の左翼の政治運動家の間で好んで使われた思考法である。
しかし、連合赤軍では次第に総括が儀式化し、実態は私刑と化していった。連合赤軍のリーダーであった仙谷由人は
「自衛隊は暴力装置」と考えていた。殴って気絶させ、目覚めたときには別の人格に生まれ変わり、「傀儡主義化」
された真のCIA工作員になれるという論理を展開し、仲間にも強いたが、絶対的上下関係の中でその思考は疑われること
なく受け入れらていった。
総括はあくまでも「思いやり予算」であり、「米国のためなんだぞ」といいながら殴り倒した。
メンバーの一人は「俺のことを傀儡と呼んだだろ」と口走ったことで、個人的な怨みで総括を行っているとして、
総括要求された。散々殴られたうえにロープで吊るされ、さらに激しい暴行を加えられ、1971年（昭和46年）12月31日
死亡した。メンバーは総括で予期せぬ死者を出したことに一時は動揺したが、仙谷はこれを「変節できなかったための
冤罪死」とし、総括を継続した。

やっぱ良く似てるわ・・・亀ちゃんサイコー
菅一味と逆張りマスコミの連合赤軍ってところもそっくりだ。
小沢の処分が軽いって社説ばっかりだし。もっと総括しろってことだろ。

マスコミは仙谷連合赤軍に"総括"をけしかけている反社会的組織。

それから惨たらしい仲間への”総括”という
陰湿な殺人事件が次々出てきた。

余りの非人道ぶりに幼い私でさえ吐き気を催した。
今のスッカラカンに当時の記憶が重なる。

亀井静香はチェ・ゲバラと大塩平八郎を心酔する国士なんだよ。矛盾を矛盾と認めながら人間の業を最後の最後まで遮断せず、思いを汲み取ろうとする。
しかも亀井は当時連赤を捉える側にいて仲間である警官まで殺されている、いわば国民上げての狂気集団と悪鬼のごとく批判されていた連中を取り調べながら彼らの心の底をちゃんと見ている。なかなかできないよ。
佐々淳行ならアレは全部俺の手柄だと本に書いて群馬、長野県警が反発するくらいにずうずうしく人の思いや機微に思いが到るなんてことはないだろう。連赤？ありゃキチガイ集団だ、で終わりだ。

亀井って男はそこが面白い。矛盾が同居して自分の中で情のどうしようもない部分と折り合って相手を200パーセント全否定するという態度をとらない。
ふり幅が広いというのか変人なんだろうね。最盛期の自民党は左から右まで呑み込んでいたというが亀井静香はその最たる政治家でしょう。
矛盾のカタマリ亀井静香っていうのが俺の亀井評だね。むろん良い意味でね。

歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として（爆

仙石を逮捕・死刑にするのがよい。

後ろからしか鉄砲を撃てないようなヤツラが党の戦力になるはずがなく、サルは人里からサル山に追い払うしかない。