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反小沢の人たちはわかっていない!小沢支持者は「民主党の小沢一郎」でなく「政治家小沢一郎」を支持しているのだ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/670.html
投稿者 pochi 日時 2011 年 2 月 17 日 11:51:33: gS5.4Dk4S0rxA
 


政経徒然草
2011年2月17日木曜日

反小沢の人たちはわかっていない!小沢支持者は「民主党の小沢一郎」でなく「政治家小沢一郎」を支持しているのだ!


小沢さんが党の倫理委員会に出席する意向のようだ。
渡部偽肛門様が「何が問題なのか?」「どこが党の倫理に著しく違反しているのか?」をマトモに説明できるのかどうか楽しみだ。
倫理委員会のメンバーは小沢さんとまともに顔を合わせられるのか?

民主党の小沢一郎元代表は、政治資金規正法違反の罪で強制起訴された自身への党員資格停止処分を検討する党倫理委員会に出席し弁明する意向を固めた。小沢氏周辺が16日、明らかにした。処分方針への異議を表明するとみられる。18日以降に出席する方向で倫理委の渡部恒三委員長と調整する。
倫理委メンバーはいずれも明確な小沢氏支持派ではないため、小沢氏の弁明で「判決が確定するまで党員資格停止」との処分内容が変わる可能性は少ないとみられる。(共同通信より抜粋)

---まるで生徒が恩師を教室に呼び出していじめているかのようである。
大手新聞に一兵卒である小沢さん関連の記事が載らない日はない。国会関連の記事より小沢さん関連の記事に割くスペースが多いこともめずらしくない。
その存在感と存在価値は、金に換算したら莫大なものである。


私に言わせれば、菅首相も党執行部も「コップの中での争い」をしているに過ぎない。
そもそも小沢さんはコップに収まるような小粒な政治家ではない。
小沢さんは、最早、一民主党の政治家というレベルでは語れない。
「政治哲学者」であり「思想家」であり「国民に自立の重要性を説く先生」である。
「政局の小沢」ではなく「政策の小沢」「戦略の小沢」である。
議員にも「自立」を求めはじめている。

彼の口から出る言葉には「普遍性」があり世界に通用する「メッセージ」が含まれている。
だから彼の話を聞く多くの人が「思わず頷いてしまう」のである。
小沢さんは議員に初当選した時から現在まで一貫した思想を貫いている。

「2大政党制による政権交代可能な真の議会制民主主義の確立」と「自立した国民による真の民主主義の実現」である。
それを実現するための「政治主導」であり「地域主権」であり「政治改革」を目指しているのである。
これらが実現できるのであれば自民党であれ新党であれ、どの政党とも手を組むことはいとわないであろう。
小沢さんの目的は「国民の生活が第一」であり「官僚主導の国家からの脱却」であり「共生の社会の実現」であり、民主党を在続させることではない。
政策を純化させた自由党に残った議員達はこれらにおいても考えを共有している。

民主党の反小沢グループの議員や野党の議員、マスコミ、一部のジャーナリスト、一部の官僚などは「民主党の小沢一郎」という枠でしか「政治家小沢一郎」を捉えていない。

小沢一郎という政治家は政党という枠を超えた「政治家」であり「思想家」「哲学者」「先生」としても捉え始められていることをよく理解すべきだ。

小沢さんを支持する人達(議員を含む)は「民主党の小沢一郎」ではなく「政治家小沢一郎」個人と小沢さんが掲げる「政治理念・政策」を支持しているのだ。

マスコミがよく言う「小沢さんが離党してもついていく議員は20人ほどしかいない。」というのは、「民主党というコップの中の争い」を前提にした話であり、多くの小沢さんを支持する議員達は「政治家小沢一郎」を支持しているのであって民主党に対してそれほど愛着を持っている訳ではない。


http://haru55.blogspot.com/2011/02/blog-post_17.html
 

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コメント
 
01. 2011年2月17日 12:02:23: pIuQzZKpJc
小沢あっての民主党だと.....わからない議員がいるから民主党は、駄目です。

02. 2011年2月17日 12:28:20: wH1BsdniSA

離党でなく離脱 笑

ヘタレ共が会見で何言っても説得力ないよ^^


03. 2011年2月17日 12:40:14: 09hZyDnL96
このタイトルを読んでこう思った

親小沢の人たちはわかっていない!反小沢の者は「民主党の小沢一郎」でなく「政治家小沢一郎」を嫌っているのだ!

もっとも、最近では親小沢、反小沢ともに「民主党が嫌い」になっているようですが。


04. 北こぶし 2011年2月17日 12:42:29: ngxJmN6cD1mwI : 8hk0duzcU2
>小沢一郎という政治家は政党という枠を超えた「政治家」であり「思想家」「哲学者」「先生」としても捉え始められていることをよく理解すべきだ。

>小沢さんを支持する人達(議員を含む)は「民主党の小沢一郎」ではなく「政治家小沢一郎」個人と小沢さんが掲げる「政治理念・政策」を支持しているのだ。

おっしゃる通りだと思います。
「来る者は拒まず 去るものは追わず。」です。小沢氏にとって民主党は政策実現の手段にしかすぎないのです。

小沢氏が民主党を出る時は、民主党が小沢氏に見限られ捨てられる時でしょう。


05. 2011年2月17日 12:58:38: lVV3kyjIPk
小沢氏の数多い「政治的功績」を一覧にしたビラを印刷し、大マスコミに洗脳された情報弱者達に配ればよいのです。


とりあえず阿修羅の有志でビラのテンプレを作成しましょう!!


06. 2011年2月17日 13:48:50: EQ4CO4SYvw
 
今頃、民主党執行部のノータリンどもは、「院内会派」について必死にお勉強チュー!

「離党ではなくて離脱?(笑」と阿呆面晒している君!
「民主党で当選した比例選出議員が離党は変だ。議員辞職を・・」と内角に据えた与謝野馨のことを忘れて非難に躍起な君!

彼等は離党はしていないのだよ。
「比例選出だから『マニフェスト』に拘る」のさ。
おーい 馬鹿さんたちぃー も少し勉強しようね♪


【参考】ウィキベディアより

院内会派

院内会派(いんないかいは)とは、国会の各議院において、活動を共にする国会議員2人以上で結成する団体。院内団体とも呼ばれる。国会法等の法律では単に「会派」と呼ばれる。

概要

衆議院・参議院の各院内では、理念や政策を共有する議員が集まって院内会派を作り、議会活動を共に行う。会派の所属議員数によって、委員会の議席数や、発言・質問の時間配分、法案提出権などが左右されるため、政党とは違ったメンバーで構成されることもある。院内の構成単位はあくまでも会派であり、政党ではない。無所属で当選した人が政党会派に参加したり、無所属同士で便宜的に会派を結成することもある。衆参両院とも、慣例により議長と副議長は会派を離脱することになっている。

なお、所属議員が1人だけの会派(俗に一人会派-いちにんかいは、ひとりかいは-という)は制度上認められず無所属(参議院にあっては「各派に属しない議員」)扱いとなる。ただし、当該無所属議員の所属する政党等が政治資金規正法上の政治団体に該当する場合は、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律(昭和28年法律第52号)の適用に限り会派と同等とみなされ、一人会派に対しても立法事務費が支給される。


07. 2011年2月17日 13:57:27: winuTYNVDQ
「小沢さんがおるから票を入れた。」
これ、バンバン拡散しましょう!

08. 2011年2月17日 14:15:38: l2wLeeJmIs
最近、小沢さんは
「1人で生きていく派」で

菅をはじめとした反小沢議員達は
「仲間がいないと生きていけない派」ではないかと思うようになった。

特に
今刑事被告になっている石川議員の記事の中に
本人が被告人になってから久しぶりに小沢さんに会ったときの話をしていて、
「刑事被告になってからこの間久しぶりに会ったときに
「やあ!」といわれました。
こっちは「やあ」どころじゃないのに小沢さんらしいなと思いました」
という発言があって、
小沢さんとはきっとこんな人なんだという感じを持ちました。

今の政権に群がるサークル仲間みたいな気持ち悪い感じじゃなく、
独立独歩、自分は自分。
何かベタベタしてなくて良い感じだなあ。


09. 2011年2月17日 22:04:08: 21ZtZHt92Y
小沢一郎が[熊野詣]をしたことの政治的・思想的・文化的な錨錘が、草莽の底流に着床し始めておる。
小沢一郎の胸奥にある226事件将兵にも似た憂国の思いが、民主党兵卒たちにも届いたようだ。

10. 2011年2月17日 22:41:18: cZy3V4LNR6
2さん  
 貴方自身だけでなく親の責任もあるけど頭悪いね。離脱がふつうでしょう。いきなり離党は無いでしょう。離脱は及び腰でなく執行部が血迷って離党勧告したとき、それならばと、二段構えです。どうせ仮に離党しても菅内閣潰れますからすぐに復党出来ます。要は支持律16%の菅内閣に対する反菅グループの反撃ですから、トコトン行きますよ。楽しみに。

11. 2011年2月18日 04:35:06: aXqZ628Gsk
投稿者さんすばらしい。
その通りですね。

民主主義というのは、国民全員が行うもの。
を、小沢一郎は実行しようとしているのですよね。

日本を良くするのが目的であって、民主がどうのこうのではない。

私利私欲の菅直人一味ではわからないだろうね。
私利私欲の自民公明みんな立ち上がれ日本にもわからないだろうね。
私利私欲のマスゴミにもわからんだろうな。
私利私欲の官僚公務員にもわからんだろうな。

国民の大半はわかってきているな。


12. 2011年2月18日 15:09:32: 5mLzBGNdZw
≫マスコミがよく言う「小沢さんが離党してもついていく議員は20人ほどしかいない。」というのは、「民主党というコップの中の争い」を前提にした話であり≫


小沢一郎に対して、

菅直人は、最初は「コップの中の嵐」程度に考えていたが、小沢さんがコップに入りきれないほどのとてつもなくデッカイ政治家なので、コップではまかないきれなくなった。

そこで、国会という野党を巻き込んだ「バケツ」を用意したが、これにも入りきれなかった。

更に、国民を巻き込んだ「風呂桶」を用意したが、これにも入りきれない。

それはそうさ。
彼らと小沢さんでは「もの」が違いすぎる。
小沢さんと争いたければ、
地球規模での人間社会に対する“先見性”という大きな器を用意しなければ話にならない。


13. 2011年2月19日 11:05:51: BpnvqP3n7o
小沢氏は確かに実力はあるかもしれないよ。でも、残念だけど、潔白ならなぜ正々堂々と戦おうとしないの?支持派が新会派設立して、国民のための予算成立を妨害?一連の行動を見てきて感じたのは、潔さ、明るさのない、自分の主張を押し通すために法規を曲げようとする独善性と、正面きって戦わない後ろ暗さという闇ばかり。小沢氏の先には、はらせない闇と争いと混乱とゆがみがつきまとう様に見える。
実力は認めるけれど、自分はその闇に薄気味悪さを感じる。その闇が見える人は
小沢氏から離れていくと思う。

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