やはり総辞職とみるのが普通ですね。

総理の椅子になりふりかまわずに固執する菅総理が、自ら辞職するなどありえないでしょう。

やはり解散カードをチラつかせながら進めて、予算関連法案不成立の時点でヤケクソ解散というパターンが一番あり得そうです。

解散せずに「総辞職」と「予算通過」のバーター取引。そして「政界再編」だと思います。なんといっても与謝野氏と谷垣氏は仲がよい。接着剤はすでに塗られています。そして与謝野氏は次がないのです。つまり東京１区は海江田氏でほぼ決まりです。解散すると自民にいない与謝野氏は議席を失います。

今の菅内閣で、「解散総選挙」に賛成の挙手をする閣僚誰がいる？

「殿ご乱心」と、菅首相を「はがいじめ」にする閣僚続出になること保証する。前原外相なぞ、その筆頭であろう。現執行部、所詮は野合の徒輩であって、我が身可愛い人間ばかりであり、菅直人に忠義立てするような殊勝な「臣下」ではない。かてて加えて、閣内に国民新党の自見郵政担当大臣がいる。この意味分るかな？

菅首相、こけ脅しに「解散権」という「伝家の宝刀」をチラつかせているが、その「鯉口」はシッカリ縛られている。抜こうにも抜けないのである。

結果、菅首相、もうすぐ否応なく総辞職という詰め腹を切らされる。ここからが、一兵卒の身から、更なる「党員資格停止処分」の目に遭った、小沢一郎のいう「政局の始まり」なのである。

今回の民主党執行部による小沢処分だが、民主党という柵内で大人しくしていようと思っていた虎を、野に放ったと同然である。小沢母虎は柵内でねそべっているように見えるが、元気の良い小虎達は柵に咬みついて食い破ろうとしている状況だろう。

小虎達　　「お母ちゃん、もうこんなとこイヤだ。おんもで遊びた〜い」
母ちゃん虎「お前達も大きくなったし、好きにおやり。お母ちゃん見ているから」
小虎達　　「うん分った。好きにやっていいんだね」
母ちゃん虎「いいけど、でもバカなことするとお母ちゃん怒るからね」
小虎達　　「は〜い」
母ちゃん虎「じゃあ、行っといで」

民主党代表を解任された場合、菅総理は居座り続ける事は出来ないでしょう。
不信任案が提出されれば可決されて、10日以内に解散か総辞職となります。
この場合、菅直人は非公認もしくは除名になると思います。
最も公認されても選挙で限りなく落選しそうな事は此の処の選挙結果から推定できますが------。

という事から総辞職しかないと思います。いかがでしょうか？

衆院議員は失職しますので、両院議員総会の要件を満たさないし
署名も無効だ！

とか言い出しそうな気もしますが

解散したら落選確実だからね・・・。

議員バッチと民主党２人目の元首相という肩書きにしがみつく（笑）

いつも側近に置いているのが、寺田学だ！こいつは、代表選の時に、松浦大悟と共に高橋和雄氏（民主会派離脱）に代表選投票用紙不正の冤罪を仕掛けた薄汚い男！
毎日がスクープした。裏で仙石が、糸を引いていたことが判明した。

事業仕訳で、偉そうにしていた小僧！！管屑、出しゃばり婆婆伸子の側近必ず食事を御伴する。脳無しバカ夫婦が、脳無しを、籠絡してどうするの？？？

は〜や〜く〜ぅ、で〜て〜い〜け〜ぇ！！！管屑脳無し連合赤軍一派は税金の無駄

解散イコール民主党は崩壊です、二度と政権に着くことはないでしょう。

政界再編だという意見もありますが自公政権復活が最も確率が高い。

理由は投票率が下がると予想出来るからです。
民主党の体たらくに政治に対する落胆は大きく関心もひくくなるでしょう。
特に無党派層と民主党支持層は投票率が大幅に下がります。

投票率が下がれば組織力のある自公が強い。
わざわざ政界再編などする必要はなくなります。

政権への未練は現執行部のほうが強いでしょうから何としても解散ではなく退陣へなるよう動くはずです。

小沢氏の発言はその動きを早めるためのメッセージです。

＞総理の椅子になりふりかまわずに固執する菅総理が、自ら辞職するなどありえないでしょう。

やはり解散カードをチラつかせながら進めて、予算関連法案不成立の時点でヤケクソ解散というパターンが一番あり得そうです。

リビアのカダフィと菅。今、退陣を迫られていて、それに抵抗してる者が二人いる。もはや両者とももはや退陣は確定となりカウントダウンされているのです。

菅は、「国民にとって何がプラスになるのかを考えて行動する。」とし、「解散」をにおわせたとされる。

しかしどうも、「国民にとってプラスになる事」とは、「解散」を意味できるものではなく、「予算を通し執行すること」だったようだ。

菅は23日午後、自民党の谷垣総裁との党首討論で、「予算も通さずに（衆院）解散することが国民にとってプラスになるのか」と強調したという。(時事通信)

「予算を成立させ、執行することが国民生活にとって最も重要なことだ」と述べ、2011年度予算案と関連法案の成立に向け野党の協力を求めたのだ。

政権が存在するとは、予算を組んでそれを執行できるということであるのに対し、現在当たり前のそれさえ不可能となっているのだ。

それは参議院選挙に惨敗したからに他ならない。

この期に及んでまだ関連予算が通る可能性があるなどと思ってる菅はおしまいだし、解散など不可能。
　　　
不信任決議を待つまでもなく、「問責」が可決され、国会に出れなくなって退陣〈総辞職）に追い込まれるのが関の山でしょう。
　

1.衆議院解散を決定する権限は内閣に属する。
したがって、内閣総理大臣は閣議を開き、「今般、衆議院を解散することに決したので、国務大臣の諸君の賛成を賜りたい」と全閣僚に対して衆議院解散を諮り、内閣の総意を得た上で、衆議院解散を行うための閣議書に、すべての国務大臣の署名を集めなければならない。
国務大臣が署名を拒否した場合は、該当大臣を罷免し、内閣総理大臣自身が兼任するか他の大臣に兼任させることで閣議書を完成させる（具体的には2005年（平成17年）の『郵政解散』の際に小泉純一郎内閣総理大臣が、署名を拒否した島村宜伸農林水産大臣を罷免したのが唯一の例である）。極端に言えば、内閣総理大臣一人が他の全大臣を兼務する一人内閣で閣議書を完成させることも可能である

以下、長くなるから、略すと
簡単に書くと、閣議書ができると、天皇の詔書をもらって御璽の印を
おして、内閣総理大臣が署名して、衆議院議長に提出して、議長が詔書を読んで
万歳三唱で、衆議院解散となる。

まさか、菅総理一人で全大臣を兼務して閣議書を完成させることは
できないから、菅がいくら解散、解散と叫んでも大臣が署名しなければできない。

大臣らも、菅が総理のまま、解散すれば自滅の道はわかっているから
解散に署名しない。
結局、菅は辞職せざるをえなくなる。
菅は詰んだね、
予算案引き替えに、総辞職がせめてもの情けある花道だろう。

そんなの考えなくても、答えは簡単だ。空き缶の総辞職こそが民主党再生に繋がる可能性が大だからダ。

次の総理は前原の名があがっているが、現政権の閣僚が首相になることは絶対反対！

特に、仙谷が全面サポートする前原は絶対首相にしてはダメた。
去年の１０月、小沢サンと鳩山元首相は、稲盛氏との会談で、前原を次期首相にしてくれと頼まれた用だが、今は事情が違う。

小沢さんは、空き缶の性格を熟知しているので、「解散を選ぶ」と言っていたが。
そうしたら、空き缶は落選確実と言われている。

何はともあれ、小沢さんのグループが生き残れるための、最善の戦略を立てて欲しい。それは、早急に、2009年のマニフェストの実行に努力することを宣言することだ。

仙谷の息の掛かった前原、野田、北澤、枝野、蓮ホウ、玄葉らが造反し、ましてや菅に罷免なんか出来っこないし、いつかの海部と一緒で解散なんか出来ません（笑）

参院選前に突然消費税率を上げると言ってみたり、財政出動論者でオリエント貿易から汚い献金を貰っていた疑惑のある与謝野氏を入閣させたり、厚生労働大臣時代に、薬害エイズの資料を行政指導で出させた事は評価するが、菅政権は、明らかに後退あるいは停滞している、官僚や野党やマスコミはコントロールできないが、唯一の味方ともいえる国民や有権者を裏切る政策ばかりである、

ただし、菅政権の終わりが民主党政権の終わりとならないように、一日も早く挙党体制を確立して欲しい。

菅が総辞職も解散もしない（できない）一つの理由に、その政権崩壊後の責任追及があるのではないでなないでしょうか。

菅一身は、この「東京第五検察審査会」の「強制起訴」で自らの「政権浮揚」に使った。

本来は民主党がそういうことをさせてはいけないのです。

親小沢政権ができたとき、これを許すことはないでしょう。

まず最初にそのことを詳細に検査しその責任を追及していくでしょうから。

政権運営が厳しくなればなるほど「退陣」はあり得なくなるのでしょう。結局

退陣に追い込まれるはずです。