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2011/02/23 18:40
民主党の斎藤やすのり議員、原口一博元総務大臣のインタビューだ（間にいろいろ入ってるが、それはどうでもいいや）。
メチャクチャ長い動画だけど、ダマされたくないならこれを最初から最後まで全部見るべきだ。
おいらの意見を言えば、ふたりとも、政治家としての言葉の選び方かなと考えれば、大筋納得できないでもない。
しかしながら、一点だけ、このふたりは勘違いしていると思うね。
まあ、おいらの戯言は、映像見てから読んで。
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ハッキリ言うけどな、いまさら「和」とか言ってる場合じゃねえんだよ！
これだけメチャクチャになって、国民が怒りに怒ってるこのご時世に、仲良くしましょうねで誰が納得するかって話だ。
前半の30分あたりで、岩上安身氏がものすごく正直な感想を口にしている。
「菅さんたちはとんでもないウソつきかと思ったが、実は本当のことを言ってたことがわかった。一に雇用、二に雇用、三に雇用というのは、一にアメリカの雇用、二にアメリカの雇用、三にアメリカの雇用ということだった」とね。
で、斎藤氏も「TPPは資本家の力が強まる」という新自由主義路線であることをきちんと指摘しているわけだ。
この人たちは、本質が見えてる上に、それを隠すこともせず、きちんと説明しようとしている。
一方、菅一派はなにをしてるかと言えば、そういう意見を全部黙殺し、粛清まで行ってるわけだ。
これはまさに戦争！
いまや、日本は属国政府軍対国民ゲリラの内戦状態に突入しているのだ！
異論は認めん！
おいらは、基本的にどっかとどっかを争わせようというのはたいてい工作なので、その考えには乗らないと書いてきた。
しかし、いま起こっていることは、「政治とカネ」なるレッテルを振りかざす連中による、我々国民への一方的な攻撃なわけだ。
あたくしは基本的に平和的な人間なので、ケンカを売るようなマネはしないが、売られたケンカは買う！
そして、絶対に勝つまでやる！
いま、このクソどもから、遠まわしにケンカを売られているという認識は、この日本のなかにはないのか？
脱税朝日さんたち、壊国偏向ねつ造脱税情報隠し税金搾取記者クラブメディア、でもってそいつらが裏工作しながら応援している菅一派の正体は、このインタビューなんぞ見までもなく、国民はハッキリわかっているのだ！
そいつらと、いまさら和もなにもねえだろ。
だいたい、うまいことまとまったにしても、またいつ裏切られるかわかったもんじゃねえんだ。
そんな表面上仲良し政権なんて、本当に国民が支持するとでも思ってんのかい？
ついでに言えば、以前から考えていたことだが、原口氏は小沢氏側と菅一派をつなげる役割を果たそうとしているらしいが、そこには一定の妥協点みたいなのが初めから用意されてるんじゃないかって疑念もある。
妥協点を新自由主義者の有利に導くために、わざわざ強烈な政策を並べる演技を菅一派がやってんじゃないか、でもって、それに対して、まあまあと言いながら調整を図るフリをしているのが原口氏なのではないか…そんな風においらは考えてしまうわけだ。
というわけで、そういう危険性も考えれば、我々がやるべきことは、即刻、菅内閣および現民主党執行部のクビを取ることである！
やはり、ここは変えようがない！
このインタビューを見て、おいらはなおのことそう思ったよ。
どうも原口氏は信用ならない。
やはり、小沢一郎氏、亀井静香氏、田中康夫氏、鈴木宗男氏、この4人じゃなけりゃ無理だ！
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- これでも「和」なのか、原口！ （やっぱり、毎日がけっぷち） Tuffy遠山 2011/2/23 22:04:49
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