http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/3518984.html

2011年02月23日 11:30

どちらに飛ぶか分からないラクビーボール・原口一博への信頼をしている人間は殆どいない。本人は旗色鮮明でないため一体どっちなんだとつめられると、「Ａ’」だと答えた。

もちろん国民の生活第一のマニュフェスト原点回帰が「民主党Ａ」でマニュフェスト見直し増税路線が「民主党Ｂ」である と本人が定義している。

ところが昨夜の１６人の会派離脱宣言組と松木親小沢血盟団との懇親会（つまりＡの分派闘争）には現れず、会場からは原口の信用に疑いの声が漏れていた。

実は 分派闘争打倒菅を表明しながら昨夜は菅直人と長時間一緒に歓談し、一方でお笑い芸人ＴＶタレント・東国原と会っている。ここと思えば又あちら、名古屋の河村や大阪の橋本に秋波をおくりつつ、では「民主党Ａ」を旗揚げするかといえば「Ａ’」であるといって逃げている。

その河村と松木は民主党時代からの親友であり、共に原口に強い不信感をもっている。

いくら時代劇の似合うパフォーマンスが信条とはいえ、折角ＡとＢに区分けした張本人なのだから、一応政治家としての信念も貫くべきだろう。

もちろん柔軟性はみとめる、なにもフランケン原理主義者になれと言ってはいない、
強引な党員資格停止が出た以上「Ａ」のリーダー候補が民主党内いないから原口に国民は一縷の望みを抱いているのだ。

頑固になる必要はないが「筋」だけは通して欲しいもんである。でないと
親方の悪い癖（とんでもないところから神輿だけもってくる）がでかねない
ことになるかも。

一寸先は闇、期待されているうちが華、はやくどっちかハッキリしないと千載一遇のチャンスを逃がすことになりかねない。

もうどちらにしても菅は長くない。ぼやぼやしていると仙谷使命の危ない目差し・前原や財務省の小間使いのただのデブ・野田のポスト菅亡国内閣が続くことになりかねない。

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以上民主党内でのマスコミにでない意見を集約してみました。
尚ブログ更新が遅れたのは自力でｐｃを修復していたからです。けっか今新しいＰＣで発信しています 　

コメント
01. 純一 2011年2月24日 05:31:36: MazZZFZM0AbbM : UTO1wO38aM 原口氏の最近の動きは、一貫性を欠きなにを考えているのか判らない。だが、政局の急展開が迫っている現状から、あえて全天候型のパフォーマンスを演じているのではないだろうか。 どの方向に事態が動こうとも対応しやすいように・・小沢氏の意を受けた作戦ではないか、と思いたい。
02. 2011年2月24日 06:15:35: 5gGz5lnuvA 　原口氏の動きは、囲碁で言う「捨石」と考えればよいのではないか。どう見ても原口氏は、勝負手にはなりえない。そのまんま東と連携と言っている段階で、終わっている。
03. 2011年2月24日 07:55:41: tZZqEbvEjs 小沢氏への民主党の党員資格停止処分以降、旗色を鮮明にできない小沢氏支持と言われてきた原口や細野らはどっち付かずの立場（総理秘書官を辞任しない細野ら小沢氏支持議員だった政務官連中らは菅寄りと言われても仕方がだろう）をいつまで続けるつもりなのか。 参議院選敗北からの増税路線への切り替えや、民主党のホームページを見ても分かるように、自民党から奪った民主党政権時のマニュフェストを完全に空菅色に全面的に塗り替えた現政権に批判的立場なら、菅辞任や解散総選挙を待つのではなく、自らが新たに立ち上げるか、どこかの半菅政権グループに入り旗色をはっきり示して議員仲間や民主党員、それに有権者である国民に示さなければ解散総選挙になったなら自身の選挙ポスターで何を有権者に訴えるつもりなのだろうか。 昔、軍のとき、総大将に恫喝され立場を鮮明にしてそれが、軍の政局に大きく響いたという有名な話もあるが（要するに風見鶏）、菅政権批判の立場なら手遅れにならない内に立場を表明することだね。 今の状況で総選挙までに態度を明確にできないような政治家にはこれからの国を安心して預けることはできないということだろう。 つまり小物の政治家、こき使われて一生政治家としての使命を終えることだね。
04. 佐助 2011年2月24日 08:39:38: YZ1JBFFO77mpI : yfh2LMxEgU 歴史を現代版に周期集約すると地方の乱は小数政党の離合集散に向かうはず それで中小数政党の離合集散の時代に移行する前兆期だろう,地方は「小数政党の離合集散」向かうと思います。現代版応仁の乱(あちこちで産声上げる)なんでしょうか。原口氏は橋下系の維新の会だと連携だと自身が述べています。河村市長の減税日本とはまた違う行動になると思います。小沢氏系と河村氏及び松木氏は減税新党。民主党内の対立から分裂すると自民党の減税派と増税派に分裂させることになるかもしれない。現在の隠れた政治的対立概念は｢二大政党制の腐敗=不信｣で2030年まで二大政党制は機能不全になる。だから中小数政党の離合集散の時代に移行する。2013年の衆議院選挙の対立軸は地方分権なので，小数政党の離合集散が繰り返される。2011年解散なら第一の対立要素は｢大増税｣と｢大減税｣。地方分権はその前兆期となる。 2011年解散なら民主党100議席以下(3分の1),自民党も100議席以下,他の勢力250議席以上となるはず。第3第4の勢力が大躍進して「新たな連立政権が誕生する」ことになる。2011年以降は新しい政治概念の遵守が多数派になる時代で政権交代します。世界中でデモ，暴動，倒閣運動が活性化する時代でもある。世界信用収縮恐慌の第二幕によって政権与党の対立は避けられないし。新たな連立政権は常に分裂の危機に晒される。大連立なら基本的に世界信用収縮危機の二幕で分裂することになる。いずれ大手マスコミや対米隷属主義と既得権益(天下りなど)に天罰が下るはず。詳細は推測できないが大把みでは外れないと思う。
05. 2011年2月24日 09:09:21: bbN5U6UIQo まぁ、、原口も細野も、小沢さんのような政治理念を持っているとは 思えないしね、国をリードするほどの政治家にも思えないしね、、 重要な政局の場面で、なんもリードできてないし、 あの代表選前後の原口の無気力さ、、だめだね。 あまり期待しないほうが、いいかと思います。
06. 2011年2月24日 09:15:46: gRYrmsUAIc 原口は一気に退陣まで追い込みかねない流れを緩めただけだろう。 体制が固まってない。あまり早く倒れられても困るからね。
07. 2011年2月24日 09:51:18: A4GQ7o9O02 敵なのか、味方なのか、つかみ所のないところが大人の政治家というところでしょうか。
08. 2011年2月24日 11:15:40: 6O32bIJQRg 松舌政経塾というところは人の騙し方、裏切り方、法螺の吹き方などの専門学校だということを考えれば彼の本性は見えてくるでしょう。 いや彼だけでなくて松舌政経塾出身者は皆同じですよ。 松舌電器そものがマネ舌電器、ズル舌電器なんだからネ(笑)
09. 2011年2月24日 13:08:51: fXO5ogejpI そのまんま東は捨石としても 東にたけし軍団が乗り化ける可能性がある その手を原口が塞いだということか もしくはたけし軍団B層の中にも小沢派がいる すべてを反小沢に取られないために 原口がツバをつけたということ あるいはたけし軍団が小沢派の軍門に下ったということ
10. 2011年2月24日 18:09:24: PfR99B4l1U ■　原口君　おせ〜たげる 　人を束ね　事を興し　成就させる為には 　敵に負けないだけの　戦力を　整えなければならない 　ポイントは　仲間の数が　相手の数より勝っていること 　要は　過半の仲間を束ね率いるリーダーが 　その力量を備えていることが　前提条件となる 　自身がそのリーダーに　と　お考えなら　 　胸襟を開き換羽・張飛を　三顧の礼を尽くし孔明を 　来るものは拒まず　去るものは追わずの姿勢で 　王道を歩み　いかに人々の信頼を得るかが　一番大切なこと 　問題ありの　ハゲ東のケツを　追っかけたりしてると 　悲願成就など　ありえない。

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