これは日本の税収が少なすぎるから。
その原因は
例えば株売買の儲けや配当課税は１０％（国７％地方３％）と低率、
だから資産家は益々資産がたまる、鳩ママさんには好都合ですね
米国は原則総合課税なので資産家には原則最高税率（４７．５％）がかかる
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/a220.htm

日本は何十万株も持っている大金持ちが株で得た配当利益には僅かに１０％しか税金がかからない。
アメリカ式に原則総合課税にしないかぎり、日本の財政赤字は改善できない。
自民党も民主党もトップは大金持ちなので、総合課税は不可能か？

リビアのような暴動が起きなければ、日本政府はなにもしないのか！

こんな風に思っていていいわよね。

＞

総合課税方式について、みんなで理解を深めたいわね。
もう騙されたくないわ。
ちょっと前まで「欧米の直間比率とくらべて日本は・・・」って言ってたのよね。最近はさすがにアメリカの話はなくなったけど。

まだ２年目だからな。
いるんだよ。過去の経緯と未来予想を無視して、現在だけを語る奴・・・・・

とはいえ、http://www.yasuiyakuhin.com/　というところによると>>1965年に低所得者層や高齢者を救済する目的で、メディケア（６５歳以上の高齢者・障害者が対象の保険制度）、メディケイド（低所得者が対象の保険制度）を導入し、診察料と入院中の薬剤費が無料となる改革をしました。
>ところが、この改革が制度の乱用を招くようになり医療費を圧迫するようになったので、メディケアの人だけは、今では外来の薬代だけは自分で支払うよう定められています。

ということらしく今では薬代は自腹らしい。私の印象では日本の年寄りは薬目当てで通院しているのが多そうだから同様にすれば却って医療費は安く上がるかもしれない。
ついでに年寄り以外の健康保険でも薬代を全額自腹か半額持ちくらいにしたら、健康保険の破綻も避けられるのではなかろうか。
と思って確認のため少し調べると医療費における薬代の割合は30％とか。
これではあまり助けにはなりそうもない。

http://www.mie-u.ac.jp/blog/2008/06/post-75.html　によると

>日本の総医療費の内訳をみると、薬代の比率が30％にものぼり、これは米国の３倍もあります。また、人口あたりのMRIやCTという医療機器の保有台数が、アメリカの３〜５倍もあるのです。また、ペースメーカーやPTCDカテーテルといった医療器具の値段は、欧米の３〜５倍もして、たいへん割高な医療器具を買わされています。

ということで、回収するための無駄な検査なんかも多いんだろうな。やはり患者が賢くなるしかなさそうです。