「TPPを推進する人達は日本の平等な公的医療制度をなくす事を利用して金儲けができることを知っている」小野昌弘氏　晴耕雨読行雲流水

「TPPを推進する人達は日本の平等な公的医療制度をなくす事を利用して金儲けができることを知っている」小野昌弘氏　晴耕雨読
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/635.html
投稿者行雲流水日時 2011 年 2 月 26 日 21:55:22: CcbUdNyBAG7Z2

http://sun.ap.teacup.com/souun/4252.html　
2011/2/26

「TPPを推進するひとたちは日本の平等な公的医療制度をなくすことを利用して金儲けができることを知っている」　　医療・臓器移植
小野　昌弘氏のツイートより。

TPPと医療：

これまでも医療規制緩和の議論と並行して、医療の些末な問題が大きくとりあげられてきました。

ここでもマスコミの情報操作に惑わされて国民にとって誰が味方であり、誰が敵であるか、を誤ってはいけません。

医療に問題が山積していることは、現場ではたらく医療従事者は重々承知です。

これまでの医療における法的・社会システム上の問題は大きくなるばかりでしたが、医療関係者が皺寄せをうけても現場の努力で吸収して破綻を避けてきました。

しかし、医療崩壊が進む中、現場にはもはや衝撃を吸収する余力はありません。

皆保険制度が実質的に破綻しはじめていることは、社会全体のセーフティネットの問題と大きく関わります。

総じて見て人的にも経済的にも破綻は既に近い。

今議論すべきなのは、どのようにして医療崩壊を食い止めるかという議論であり、実際にこのシステムを守るための方策作りでは

TPPを推進するひとたち、以前より規制改革会議などで混合診療の解禁と株式会社参入を求めて来たひとたちは、欧米に深刻な医療格差が存在することを知っているはずです。

知っているからこそ、日本の平等な公的医療制度が「ビジネスチャンス」に見えるのでしょう。

TPPを推進するひとたちは、日本の平等な公的医療制度をなくすこと（一種の民営化すること）を利用して金儲けができることを知っているのです。

医療関係者でTPPを推進するひとは、実情を知っているからこそ、欧米の医療関係者と同じようなレベルで金儲けがしたくてたまらないのでしょう。

人は、このような人たちを新自由主義者と呼びます。

しかしそれだけでは実態は分からない。

私が重大な問題と感じているのは、?主義でいえるような政治的立場についてではないです。

問題なのは、欧米の実情を知っていて、負の側面については何も言わずに、都合の悪い情報を隠して、あたかも日本の医療を改革するかのようなふりをしながら、国民を騙して制度改悪をしようとする姿勢です。

これには強い憤りを感じます。

本当にためになるものならばオープンに議論すべきで、それで困る事等何もないはず。

それが出来ないという事は、やましいことがあるからにほかならないと思います

今後大きく動いて行くであろう政局の陰に隠れてTPP（あるいは類似の条約・協定）が結ばれ医療制度改悪が行われる危険性は当面続くと思います。

国民の絶え間ない監視、関心をもち議論をし続けていくことが重要な課題だと思います。

http://goo.gl/irdpk

投稿者: 早雲

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コメント
01. 2011年2月26日 22:18:51: rWmc8odQao 賛成です。負の側面も勘案して議論せなばなりません。
02. 2011年2月26日 22:38:32: EO41OaTIcI オリックスの宮内（かんぽ疑獄の）が「医療は自由化すれば（皆保険崩壊させて混合診療制度を導入すれば）１００兆円市場になるのに」といってましたね。郵政も医療保険も民営化して（TPP)、外資に貢いでまたまた濡れ手に粟ですか？１００兆円にハイエナ外資が群がって皆保険が崩壊してまた庶民が辛酸をなめるわけですか？アナタたちは金さえ儲かれば、国民がどんなに苦しんでもかまわないわけね。よく金儲けのことばかりそう次々と考え付くよね！人として恥ずかしくないのか？一日も早く牢屋に入ってしまえ！
03. 2011年2月26日 23:20:29: qZalsr3VOk 現状の医療制度のもとで、マスメディアの報道姿勢に疑問をもっている。　　　　理想的な病院ととりあげられる、聖ルカ病院に庶民は入院できるんだろうか？ KO大学病院に入院できるんだろうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制度上はできる、しかし、実際のところは？　　　　　　　　　　　　　　　　　江戸時代の商人の実践書には、商売をするなら、鄙ではするな、という鉄則が記されている。対面の商売であるなら、現在でも有効であろう。医療において、保険診療部分が縮小になったとする、だれが縮小してしまった部分を鄙において自由診療でやってくれるのか？都会にでて医療にかかれば、妙に慇懃無礼な自由診療の従業員に診て欲しい人はいるんだろうか？
04. 2011年2月27日 01:11:26: wou6bTW2RQ カンポ疑惑は「裁判している」のですか？日本では『悪者は咎められない』し、どの裁判官がどう判決を下すかを大メデイアが正確に報道しないので関心を失う。しかし、これが敵の狙い目。忘れた頃に『ひっそりと無罪』になり、メデイアは報道しない。検察と裁判所、財界と与党政治家どもが、米が奪った日本資産のおこぼれを、さらに毟り取って食べ太る。新・道徳の≪カネ持ちが正義、貧乏人は悪≫が広がる、ご用心。史上最低の首相が「派遣社員・期間工・パートは自己責任」と国を守る意欲のなさ。米がつけ込み利用し、日本の精神風土を根こそぎ変えた。米に褒められるので、小泉の新・自由主義の≪悪徳≫は浸透し、さらに今≪小泉＋菅≫が一段と酷い「日本滅亡と医療制度改悪作戦」の片棒を担ぐ。菅はダボスで、「消費税増税『10%』とは小泉も言わなかった」と褒められた。中川元財務大臣は≪もう米国債を買わない。金がない≫と断り、ローマで越前谷に薬でへろへろにされ、活躍した中川大臣の失態は、ABCが日本より早く全米に流した。日本国民は知っている。≪米が褒める事は日本にとって悪く、米が貶すのは日本の得≫。だから、単純に、勇気を出して≪戦うか、媚びるか、偽金持ちになりたいか≫を選べば、米や金持ちには悪い結果と思います。カネ持ち票は大多数ですか？
05. 2011年2月27日 09:01:31: HM686waN2s 「開国フォーラム」なるものが始まりました。全国で数箇所の開催となるようです。多分、その中では今まで公表されていたものの中でのみの説明がなされているのでしょう。出席者からは賛成の意見の方が多かったと報道されています。農業などその他の問題もありますが、この医療についても非常に大きいと思います。公平といわれる保険に加入していない人がいると一時報道されました。まだ一部の人でしたからそれなりの対応がされたようですが、医療保険制度が自由化されればどのような状態になるのかわかりません。医療関係者から聞いたことですが、病院への受診者がここ数年減少している。それは、重症化するまで我慢しているのだと。今の日本でもそんな状況です。「開国フォーラム」が近くで開催されたらぜひ参加しましょう。そして、この問題もオープンにするよう訴えましょう。
06. 2011年2月27日 10:46:24: E1nbyFESNA ～日本医師会のＨＰ http://www.med.or.jp/ より～日本の医療を守るための国民運動 http://www.med.or.jp/etc/kokumin/　から、危機にさらされる日本の医療　　　～医療における規制制度改革とTPPの問題点(PDF:348KB) http://dl.med.or.jp/dl-med/etc/kokumin/2010/s-3.pdf 日本医師会は、昨年来、定期的にＴＰＰの問題点についてメッセージを発しているのに、大手マスコミはほとんど取り上げない。この国は一体どうなってしまっているのか？
07. 2011年2月27日 13:43:31: bXFFC1UU9k テレビでは、米国の医療保険では、１回目の病気は保険で面倒診てくれるが、その後保険料が急激に上がるか、保険加入を拒否されると言っていました。自由診療とは、保険屋が保険を売る、売らないの自由か？医療保険が自由化されたら、過去に大病したことのある方はまず、民間保険に入れない。
08. 2011年2月27日 13:52:33: bXFFC1UU9k 関西テレビの放送はお勧めです。是非見てください。ＴＰＰで日本農業が崩壊するとのコメントが他でも多いようですが、カナダでは農産物加工業の８０％が米国資本に買い取られ、農業生産量が３倍になったにもかかわらず、農家の手取りは以前より減っているようです。すなわち、モンサントの様な種子産業、農薬産業、食品加工産業が大もうけ。で、カナダの農家はただ働き、利益は米国大企業へという構図です。 http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/609.html 10. 2011年2月18日 01:25:13: o5Rsy2zlY2 この日の放送はこちらで見れるよ TPP アメリカの本当の狙い http://www.youtube.com/watch?v=XD-nv0sfbxQ
09. 2011年2月27日 17:58:14: NdS6y1jXsU 医療については「欧米」と一括りに出来ません。同じ北米でもカナダとアメリカ合衆国では全く違います。カナダはむしろ欧州型の医療制度です。欧州の医療制度は多くの国で日本以上に「管理」「統制」されています。日本では保険証1枚あれば北海道から沖縄までどこの医療機関にも自由にかかれますし、地元の医院が「信頼できない」と判断されれば、いきなり紹介状もなしに大学病院やら国公立病院やらを初診することも可能ですが、こんな事が許されている国は欧州には殆どありません。地元の医院から紹介状をもらわなければ大病院にかかれないのが「世界標準」です。そのおかげで日本に医師は「薄利多売」の激務に追いまくられていますが、患者側の立場からみると、ある意味「世界一恵まれている」とも言えます。テレビではアメリカ合衆国の最先端医療をもてはやしますけど、それを享受するためには多額のお金が必要。クレジットのゴールドカードがないと診てくれないとか。保険証1枚で、「最」先端ではなくても「そこそこ」先端の医療を、どこの県でも受けられる日本の医療を壊してはいけません。残念なことに、司法関係者がすでにかなり壊してしまいましたが。
10. 2011年2月27日 20:24:02: bXFFC1UU9k 聞いた話です。旅行保険に入っていた人が、米国旅行で急病になり手術が必要になったが、病院から手術前に現金で６００万円（チョットうる覚えです）デポジットを要求されたそうです。ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞは拒否されたそうです。旅行会社が大手であったため、現金を工面してデポジットし、手術が出来たそうです。その話を聞いてから、米国へは旅行に行っていませんし今後も行きません。アメリカ人に聞いた話では、盲腸の手術でも２－３００万円するみたいです。米国は保険が買えない低所得の人間には非常に住みにくい国です。

11. 2011年2月27日 23:26:10: E1nbyFESNA
アメリカの医療の現状については、堤未果さんの「ルポ貧困大国アメリカ」(岩波新書) http://amzn.to/cDxR5w も参考になりますね。

医療を市場原理化することは、治療費に際限なくカネを投じることが出来る一部の大金持ちにとっては、より高度な医療を海外へ行くことなく受けられることになるので、現状よりは歓迎すべきことかもしれませんが、多くの一般国民にとっては、大迷惑な話です。

ちなみに、ＴＰＰ反対の気運が高まる中で、推進派に正当性がないことが明らかになってきたことは、大マスコミ様も、いよいよ無視できなくなってきたようで、朝日新聞が２つの記事を載せています。

ＴＰＰ反対集会、県内で続く　民主党国会議員や市民団体
http://mytown.asahi.com/areanews/yamanashi/TKY201102260412.html

ＴＰＰ機運に失速感　賛成派も説明歯切れ悪く
http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY201102260575.html

12. 2011年2月28日 10:36:08: FHVyh15Kso
マイケル・ムーア監督の「シッコ」という映画を観るといい。
米国の医療制度が誰のための制度なのか良く分かる。
製薬メーカー、巨大医療機関、生命保険会社。
この「仕組み」を日本に持ち込もう、という事がＴＴＰの目的の１つ。

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02. 2011年2月26日 22:38:32: EO41OaTIcI オリックスの宮内（かんぽ疑獄の）が「医療は自由化すれば（皆保険崩壊させて混合診療制度を導入すれば）１００兆円市場になるのに」といってましたね。郵政も医療保険も民営化して（TPP)、外資に貢いでまたまた濡れ手に粟ですか？１００兆円にハイエナ外資が群がって皆保険が崩壊してまた庶民が辛酸をなめるわけですか？アナタたちは金さえ儲かれば、国民がどんなに苦しんでもかまわないわけね。よく金儲けのことばかりそう次々と考え付くよね！人として恥ずかしくないのか？一日も早く牢屋に入ってしまえ！
03. 2011年2月26日 23:20:29: qZalsr3VOk 現状の医療制度のもとで、マスメディアの報道姿勢に疑問をもっている。　　　　理想的な病院ととりあげられる、聖ルカ病院に庶民は入院できるんだろうか？ KO大学病院に入院できるんだろうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制度上はできる、しかし、実際のところは？　　　　　　　　　　　　　　　　　江戸時代の商人の実践書には、商売をするなら、鄙ではするな、という鉄則が記されている。対面の商売であるなら、現在でも有効であろう。医療において、保険診療部分が縮小になったとする、だれが縮小してしまった部分を鄙において自由診療でやってくれるのか？都会にでて医療にかかれば、妙に慇懃無礼な自由診療の従業員に診て欲しい人はいるんだろうか？
04. 2011年2月27日 01:11:26: wou6bTW2RQ カンポ疑惑は「裁判している」のですか？日本では『悪者は咎められない』し、どの裁判官がどう判決を下すかを大メデイアが正確に報道しないので関心を失う。しかし、これが敵の狙い目。忘れた頃に『ひっそりと無罪』になり、メデイアは報道しない。検察と裁判所、財界と与党政治家どもが、米が奪った日本資産のおこぼれを、さらに毟り取って食べ太る。新・道徳の≪カネ持ちが正義、貧乏人は悪≫が広がる、ご用心。史上最低の首相が「派遣社員・期間工・パートは自己責任」と国を守る意欲のなさ。米がつけ込み利用し、日本の精神風土を根こそぎ変えた。米に褒められるので、小泉の新・自由主義の≪悪徳≫は浸透し、さらに今≪小泉＋菅≫が一段と酷い「日本滅亡と医療制度改悪作戦」の片棒を担ぐ。菅はダボスで、「消費税増税『10%』とは小泉も言わなかった」と褒められた。中川元財務大臣は≪もう米国債を買わない。金がない≫と断り、ローマで越前谷に薬でへろへろにされ、活躍した中川大臣の失態は、ABCが日本より早く全米に流した。日本国民は知っている。≪米が褒める事は日本にとって悪く、米が貶すのは日本の得≫。だから、単純に、勇気を出して≪戦うか、媚びるか、偽金持ちになりたいか≫を選べば、米や金持ちには悪い結果と思います。カネ持ち票は大多数ですか？
05. 2011年2月27日 09:01:31: HM686waN2s 「開国フォーラム」なるものが始まりました。全国で数箇所の開催となるようです。多分、その中では今まで公表されていたものの中でのみの説明がなされているのでしょう。出席者からは賛成の意見の方が多かったと報道されています。農業などその他の問題もありますが、この医療についても非常に大きいと思います。公平といわれる保険に加入していない人がいると一時報道されました。まだ一部の人でしたからそれなりの対応がされたようですが、医療保険制度が自由化されればどのような状態になるのかわかりません。医療関係者から聞いたことですが、病院への受診者がここ数年減少している。それは、重症化するまで我慢しているのだと。今の日本でもそんな状況です。「開国フォーラム」が近くで開催されたらぜひ参加しましょう。そして、この問題もオープンにするよう訴えましょう。
06. 2011年2月27日 10:46:24: E1nbyFESNA ～日本医師会のＨＰ http://www.med.or.jp/ より～日本の医療を守るための国民運動 http://www.med.or.jp/etc/kokumin/　から、危機にさらされる日本の医療　　　～医療における規制制度改革とTPPの問題点(PDF:348KB) http://dl.med.or.jp/dl-med/etc/kokumin/2010/s-3.pdf 日本医師会は、昨年来、定期的にＴＰＰの問題点についてメッセージを発しているのに、大手マスコミはほとんど取り上げない。この国は一体どうなってしまっているのか？
07. 2011年2月27日 13:43:31: bXFFC1UU9k テレビでは、米国の医療保険では、１回目の病気は保険で面倒診てくれるが、その後保険料が急激に上がるか、保険加入を拒否されると言っていました。自由診療とは、保険屋が保険を売る、売らないの自由か？医療保険が自由化されたら、過去に大病したことのある方はまず、民間保険に入れない。
08. 2011年2月27日 13:52:33: bXFFC1UU9k 関西テレビの放送はお勧めです。是非見てください。ＴＰＰで日本農業が崩壊するとのコメントが他でも多いようですが、カナダでは農産物加工業の８０％が米国資本に買い取られ、農業生産量が３倍になったにもかかわらず、農家の手取りは以前より減っているようです。すなわち、モンサントの様な種子産業、農薬産業、食品加工産業が大もうけ。で、カナダの農家はただ働き、利益は米国大企業へという構図です。 http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/609.html 10. 2011年2月18日 01:25:13: o5Rsy2zlY2 この日の放送はこちらで見れるよ TPP アメリカの本当の狙い http://www.youtube.com/watch?v=XD-nv0sfbxQ
09. 2011年2月27日 17:58:14: NdS6y1jXsU 医療については「欧米」と一括りに出来ません。同じ北米でもカナダとアメリカ合衆国では全く違います。カナダはむしろ欧州型の医療制度です。欧州の医療制度は多くの国で日本以上に「管理」「統制」されています。日本では保険証1枚あれば北海道から沖縄までどこの医療機関にも自由にかかれますし、地元の医院が「信頼できない」と判断されれば、いきなり紹介状もなしに大学病院やら国公立病院やらを初診することも可能ですが、こんな事が許されている国は欧州には殆どありません。地元の医院から紹介状をもらわなければ大病院にかかれないのが「世界標準」です。そのおかげで日本に医師は「薄利多売」の激務に追いまくられていますが、患者側の立場からみると、ある意味「世界一恵まれている」とも言えます。テレビではアメリカ合衆国の最先端医療をもてはやしますけど、それを享受するためには多額のお金が必要。クレジットのゴールドカードがないと診てくれないとか。保険証1枚で、「最」先端ではなくても「そこそこ」先端の医療を、どこの県でも受けられる日本の医療を壊してはいけません。残念なことに、司法関係者がすでにかなり壊してしまいましたが。
10. 2011年2月27日 20:24:02: bXFFC1UU9k 聞いた話です。旅行保険に入っていた人が、米国旅行で急病になり手術が必要になったが、病院から手術前に現金で６００万円（チョットうる覚えです）デポジットを要求されたそうです。ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞは拒否されたそうです。旅行会社が大手であったため、現金を工面してデポジットし、手術が出来たそうです。その話を聞いてから、米国へは旅行に行っていませんし今後も行きません。アメリカ人に聞いた話では、盲腸の手術でも２－３００万円するみたいです。米国は保険が買えない低所得の人間には非常に住みにくい国です。