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小泉・竹中”売国奴”政権による 「郵政民営化」問題を風化させてはならない (暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/673.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2011 年 2 月 27 日 12:36:36: GqNtjW4//076U
 

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/01af78299d725b84261efca589fcdb1f 
2011年02月27日

小泉・竹中”売国奴”政権による「郵政民営化」問題を風化させてはならない


(転載開始)

◆「05年郵政選挙」の幻惑をたたきつぶす「かんぽの宿問題」
 2011年02月25日12時53分 保坂展人のどこどこ日記 

昨日から「郵政民営化」に関する情報をツイッターで提供すると、予想外の反響があった。私は2年前の「情報戦」の真っ只中にいたので、すべてを語り尽くしたようにも思っていたが、現実に報道されたことは一部に過ぎずほとんどの事が知られないままに「風化」しかけているかと思った。05年の「小泉郵政解散」「刺客騒動」という点でも、戦後史に残る出来すぎた大芝居だった。「郵政民営化、イエスかノーか国民に聞いてみたい」と記者会見で述べた小泉純一郎流の名演技に国民の多くは酔った。そして、自民党の歴史的大勝を得て、郵政法案は衆参両院をスピード審議で通過し、「民営化」の道筋がつけられた。

国民が「二日酔いの朝」のような不快感に襲われるまでにそう時間はかからなかった。「住民税増税」「年金記録問題」「後期高齢者医療制度」「障害者自立支援法」と高齢者や生活弱者を直撃するような政策が続き、街頭演説をしていると「小泉純一郎に騙された。二度と自民党には投票しない」と顔を真っ赤にして怒るお年寄りが何人もいた。09年8月の政権交代選挙は、「郵政選挙」のやり直しという側面があった。

政治には物語がある。国会が終わると毎日、オペラ、歌舞伎、芝居を見てきた小泉純一郎元総理は、脚本・主演の「郵政解散」を見事に演じきった。テレビのワイドショーも、真夏の刺客劇を無我夢中で伝え、メディアも大衆もまるで手のひらに乗ってしまったかのようなマスイメージ操作の勝利だった。郵政民営化法案が通って、本当に喜んだのは誰だったのか。その姿がほの見えてくるのが、3年半後の09年1月に鳩山邦夫総務大臣の指摘で浮上してきた「かんぽの宿一括売却問題」だった。

日本郵政がかんぽの宿等の簡易保険加入者福祉施設を一括売却しようと「競争入札」を偽装した公示をしたのが08年春。最終的に残った2社のうちオリックス不動産と契約を締結したというもので、鳩山大臣は「出来レースじゃないか」と疑義を挟んだ。私は、これは「絵解き」になるとの直観が働いた。多くの人々がもやもやとした気持ちでいる「小泉劇場」の舞台裏につながるのではないかと感じたからだ。ご承知のように、かんぽの宿等の施設を売却するという仕組みは、郵政民営化法案の付則に書き込まれたものだが、仮に余剰施設と事業を売却するにしても、少しでも高く売りたいというのが日本郵政の利益にかなうのは当然だ。

しかし、逆のことが行なわれた。日本郵政は不動産鑑定業者に対して、「もっと安くしろ」「こんな値段じゃだめだ」と圧力をかけていたのだ。

〔引用開始〕


かんぽの宿評価額、不適正鑑定で大幅減額か 最大95%

かんぽの宿は05年に民間売却が決まった後、07年の不動産鑑定評価で突然、評価額が前年のほぼ3分の1の計約98億円に下がった。これは、評価額を出す際、土地・建物の価格を示す「積算価格」から大幅に減額したためだ。

07年の鑑定評価書では、鑑定した3社のうち、38施設を担当した東京の不動産鑑定会社が24施設を積算価格から80〜95%も減額していた。関係者によると、07年8月に当時の日本郵政公社から「経営改善を見込む必要はない」「この価格では受け入れられない」と指摘され、一部を80〜95%減額した。だが、さらに公社から「億を超える施設は売れない」「もう少し厳しくみてほしい」と言われ、減額の施設を増やしたという。

この鑑定会社は前年の決算などから23施設を「赤字」、1施設を「低採算」と判定。売れにくいとして減額率を高くした。同社の関係者は「郵政の条件はおかしいと思ったが、契約先なので断れなかった」と、事実上減額を指示されたと受け止めたという。
(朝日新聞2010年11月21日)

〔引用終了〕


通常では考えられないことだ。郵政の簡易保険事業により福利厚生施設として建設してきた「かんぽの宿」を売却するのなら、少しでも高くというのが常識だ。ところが、その逆の指示が売り主である日本郵政から飛び出すとなると、その担当者には郵政事業に対してのロイヤリティはなく、元いた不動産会社等の利益につなごうとしていたのではないかという疑いが出てくる。

「民間企業として自由な市場原理にもとづく競争にさらされることでカツリョクつけていく」などのもっともらしい説明を鵜呑みにしていた人々も黙って下を向くしかないだろう。2年前のことを、なぜこんなに書いているのかと疑問に思う人もいるかもしれない。ずばり、この問題は終わっていない。ふたたび、「第2次小泉劇場」が再開され、「政権交代によって改革が遅れた」というデマが充満する強烈な巻き返しを予想しているからだ。これも、単なる直観だが、その時にしっかりした議論を展開するための準備をしておく必要がある。

以下は、09年春に阿佐ヶ谷ロフトAで行ったトークライブの動画は、1時間を超えるものであるにもかかわらず、トップ動画には3万7000を超えるアクセスがあった。以下、貼りつけておくので週末にでも御覧頂きたい。もっと、もっと知られていいテーマだ。

「05年郵政選挙」の幻惑をたたきつぶす「かんぽの宿問題」
植草一秀×長谷川憲正(国民新)×保坂(社民党)追及・郵政民営化−

※動画:http://news.livedoor.com/article/detail/5371033/?p=2
投稿者 注)動画は4編あります、転載元にてご覧下さい。

(転載終了)

本ブログでは、特にここ最近、個人ブログの転載貼り付けは極力行なわないようにしているが、保坂展人・社民党副幹事長が自身のブログにて重要な指摘を行なっているので、今回取り上げさせていただいた次第である。

りそな疑惑、日本振興銀行問題、特措法によるイラクへの自衛隊派遣、派遣法改正(製造業派遣解禁)による派遣労働者の激増。。。
小泉・竹中政権による露骨な「対米従属路線」にて実行された”悪行””愚行”の数々は、挙げだしたらキリがないぐらいである。

これらが今の日本経済疲弊の最大の原因であることは論を待たないが、その中でも際立って醜悪なのが「郵政民営化」問題である。
「郵政民営化」の本質は、郵便局をバラバラに解体して、”ご主人”アメリカ様に郵便貯金も保険(簡保)もすべて献上するも同然の売国行為そのものである。
上記にて指摘されている「かんぽの宿」問題も勿論悪質であり、許されるものではない。
これは、アメリカの”企業舎弟”であるオリックス・宮内が、アメリカへの奉公の”見返り”として、格安の価格にて簡保の所有する不動産取得を企てたものであるが、小泉・竹中がアメリカに貢ごうとした金額規模からみれば、まだ「かわいいもの」と言っていいやも知れないというのが個人的見解である。


今回、社民党の保坂展人副幹事長がブログにて「郵政民営化」問題について重要な指摘をしているが、「郵政民営化」問題」と真っ向から対峙し、これをリセットするべく最も尽力しているのは亀井静香・国民新党代表である。
亀井代表は、政権与党に就いて以降、小泉・竹中による悪しき「郵政民営化」を是正するべく、一貫して「郵政改革法案」の成立に尽力しているのである。

※参考「”A級売国奴”竹中平蔵を逮捕せよ! 〜いよいよ動き出した亀井静香〜」
 

しかしながら、与党執行部も自民党・公明党他野党も、来年度予算審議にて”極めて低次元な議論”に終始し、結果、膨大な時間を浪費し、早期での成立が望まれる「郵政改革法案」は見送られる公算が大きい。
菅直人以下、現民主党執行部がトンデモなく低脳なのがその一番の原因であることは言うまでもないが、一方の自民党他の野党も「小沢一郎の政治とカネ問題」や「政局論議」に終始しており、結果、「郵政改革法案」を含めた重要法案を何も成立させない点では、”共犯”と言ってよいであろう。
要は、自民党も公明党もみんなの党も、”ご主人”アメリカ様の顔色を窺いながらダラダラと時間を浪費するだけで、本気で何かを決める気などないのである。
どっちもどっちであり、情けない限りである。

で、”国賊”竹中平蔵・元金融相はと言えば、いまや自らの手で大量の派遣労働者を生み出す派遣法改正にて大儲けさせたパソナの会長に就任している。
更には、時折、ツイッターにて無責任極まりない”つぶやき”をおこなったり、意味不明のセミナーにて講演をしたりしているが、このような万死に値する”A級戦犯”が未だに平然とシャバでのさばっているのは一体どういうことであろうか?
実に腹立たしい限りであり、1日も早い糾弾と収監が望まれる。

竹中平蔵が、09年3月、「かんぽの宿」譲渡問題で衆議院総務委員会に参考人招致に呼ばれたが、これに応じてなかったことを皆さんは覚えているであろうか?
更には、同年6月に日本振興銀行が刑事告発を受けた時も、竹中平蔵は海外に雲隠れしていたのである。

この一点を取っただけでも、小沢一郎に対する大手マスゴミの騒ぎ立て方と、竹中平蔵に対するそれの違いの大きさに気づくであろう。
要は、アメリカの”手先””子分”である竹中平蔵には甘く、アメリカの”政敵”である小沢一郎には厳しくという露骨な例である。


随分と話が脱線してしまったが、我々日本国民は、小泉・竹中”売国奴”政権による「郵政民営化」問題を風化させてはならない。
亀井静香代表が言うように、日本の”国益”が損なわれる前に手遅れにならないうちに「郵政改革法案」を1日も早く成立させなければならない。

※参考「亀井静香 待望論」

 

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コメント
 
01. 2011年2月27日 13:00:38: 9B8lFtAWok
小泉・竹中売国奴コンビについては
死罪が当然で、晒し首の上、市中引き回し
に処すべきである。

こんな悪党コンビはめったにいない。
おまけにいまだに恥も外聞もなく
言いたいことを言っている。

昔風に言うなら
この悪党・売国奴コンビこそが
諸悪の根源なのだ。

アメリカの言いなりではあっても、
国民の声は一言も顧みず、
国民の財産を、残らずアメリカの
ハゲタカどもにタダ同然でくれてやった
下手人・張本人なのである。

幸いなことに、
小沢民主党の時代に
政権交代が実現し、
最後の砦とも言うべき
郵便預金をアメリカにくれてやるという
悪だくみは、亀井さんの大変な努力もあって
阻止できるところまではきている。

しかし、気違いでバカの菅が
これまた売国奴路線の復活で
この先の行方は油断がならない。

亀井さんには
たびたびの御苦労であるが
小沢さんが動きにくい状態で、
頑張っていただくしかない。


02. 2011年2月27日 13:16:29: u1SXZEjZZc

郵政の国有化は、郵政族と郵便局長会の票欲しさで亀井が画策しているだけのこと。

国民はそんなことはとっくに見抜いているので、亀井の国民新党はどの選挙でもジリ貧だ。

つまり、国民新党に投票するのは、既得権を死守したい郵政族と郵便局長会だけ。

まともな国民は無視しているわけだ。



03. 2011年2月27日 14:21:15: BSZLL2M15c
>02
まあ、書き込み1回につき10万円程度は貰ってるんだろうが、暇な白痴だな。

 私はまともな国民だが、無視してないぞ。


04. 2011年2月27日 14:22:30: VhOvvU1bWw
民営化というコトバにみな騙された訳だ。

privatization=私有化(私物化)が正しい理解。

官僚により半ば私物化されていたモノを、
完全に私物化しようという動きか、
これまで行われてきた民営化の本質だ。

官僚任せにしていたコトを
国民の監視が届くように改めるべきなのに、
国民から二束三文で買い叩く。

誰がバカをみて、
誰がほくそ笑んで、
誰がこれまでどおりおこぼれに与り、
誰が新たにおこぼれに与ったのか?

トホホ・・・


05. 2011年2月27日 14:24:50: BSZLL2M15c
民営化の民は、国民の「民」ではない。

06. 2011年2月27日 14:47:39: u1SXZEjZZc
>>03
>私はまともな国民だが、無視してないぞ。

それがまともでない証だ。
官僚が主の郵政族と郵便局長会に騙されているのに気付かない。
ただのバカだ。

まともな国民はとくに気づいて、国民新党を見限っている。
だからどの選挙も国民新党は負け続けているわけだ。
非自民の風が吹いても国民新党には行かない。

多くのまともな国民は、官僚に騙されているあなたよりもはるかに上を行っているのだよ。



07. 2011年2月27日 14:52:15: u1SXZEjZZc
>>03

国鉄もJRになってから、サービスも向上し、収益も改善した。
これはすべて民営化のたまものだ。

官僚という既得権益者が牛耳っている限り、収益の改善もサービスの向上も望めない。

国鉄や専売公社がいい例なのに、官僚に騙されて見えなくなっているわけだ。
哀れだ。



08. 2011年2月27日 15:11:15: F89OYNl9bU

>>郵政族と郵便局長会の票欲しさで亀井が画策

 もろ、どマニュアル通りだな!!

 まあ なんと恥ずかしいことでしょう!!

 ♪恥を忘れたカナリアは裏の畑に捨てましょか♪  ポイッ 

 お米国様の、お銭ゲバ様の為に一生懸命でっせ 売国奴!!

 ほんとはどこの国の人なの?!!


09. 2011年2月27日 16:19:06: VhOvvU1bWw
>>07どの
>国鉄もJRになってから、サービスも向上し、収益も改善した。
>これはすべて民営化のたまものだ。

負債は国民(清算事業団)に残したまま、
”歴史的経緯”により”政策的”に抱え込まざるを得なかった
余剰人員を切り離し身軽になって再出発したJR。

いいトコ取りで収益改善されないほうがおかしい

別にJRになってサービス向上したとは思わない。
愛想だけは上手になったが、実質サービスは低下している。

昔でいうところの急行クラスの列車を
”特急”と銘打ち特急料金を払わせる詐欺商法。
新規導入されるたびに劣化に拍車のかかる車両。
窓口縮小、無人駅増加による情報提供、顧客応対サービスの著しい低下。
鉄道がライフラインとなっている地方路線の切捨てと不必要な新幹線整備。

                                              etc..


いうなれば、ラッピングだけは立派だが、中身はカラッポ!
これぞJR民営化の賜物です。

まぁ、”パン”に似たようなものに、
”肉”に似たようななものを挟んで、
”ハンバーガー”と銘打ち、
気持ち悪い”つくり笑顔”で
”食べ物”に似たものを売ってる
某”∧∧⊂どなるど”の商法を
「サービスが優れている」と思う感性の持ち主であれば、
JRのサービスも向上していると受け止められるのだろうけど(笑)


10. 2011年2月27日 17:26:42: BSZLL2M15c
>06 >07

うまく話をはぐらかしているな。
さすがに、100万円は貰って書き込みしてるだけのことはあるな。
 けど、人の話ははぐらかすのはうまくても、人の話をきちんと聞く能力はない今流行の役立たずの人間でしかないんだな。

 それと、国鉄がJRになってサービスが向上した?
どこがサービスの向上だ?


11. 2011年2月27日 17:27:25: ICWBoHr9WQ
>>07.
> 国鉄もJRになってから、サービスも向上し、収益も改善した。
> これはすべて民営化のたまものだ。

インターネットのJRのサイトで時刻表を検索するとき、会社が違うと「駅が見つかりまりません」となって、探す手間が大変になった。

駅が見つからなくなるなど、民営化以前ならあり得ない話で、民営化のお陰で不便なことこの上ない。
これでも、「サービスも向上し」「民営化のたまものだ」など、笑止千万。

郵便が完全に民営化されたら、その内に「我が社の配達区域外です」と附箋がついて戻ってくるだろう。


12. 2011年2月27日 17:53:30: u1SXZEjZZc
>>11

ただの無知か。

駅探で探せばすぐにわかる。

また、郵便事業は民営化されても全国一律のサービスが法律で義務付けられている。

何も知らずに口を出す、ただのバカ。


13. 2011年2月27日 17:59:22: u1SXZEjZZc
>>11

応対は丁寧になったし、駅構内の有効活用でショップが増え、利便性が向上した。
工夫ゼロの国営のときには、ありえなかった発想だ。

官僚もこんなバカばっかりだと楽だね。
ムダの塊の既得権を守ってくれるのだから。

それとも>>11は既得権益者の役人かな。

国民はこういう輩には騙されない。
だから国民新党は、選挙でデルトマケなのだ。



14. 2011年2月27日 18:10:45: BSZLL2M15c
さすがに、1000万円は貰って書き込みしてるだけのことはあるな。

15. MAKOTO 2011年2月27日 18:11:20: YU8.SZC6z8r5s : U5o9oFeICA
政民営化する前にあった郵便貯金総額380兆円が現在180兆円に減ってるそうです。毎月何故か米国へ1兆円ずつ送金され続けてるそうです。だれか実態は分かりませんか?

16. 2011年2月27日 18:44:52: wou6bTW2RQ
03,06,07さん
米が何かよい提案をし、日本を≪支配する≫と思います? 敵ですからありえません。言われる通り、「あなたは100万円は貰って書き込みしている」のですか?
それが「天に恥じない行為だ」と悪辣非道に自分だけ、人々の飢餓や苦しみを尻目に富豪になり≪自分が苦しめられた日本に復讐≫するのは、楽しいですか?

もしそうなら、あなたは不思議な日本人です。日本語が読めるのなら、2011.2.27投稿の、「TPPで日本を画策する米国―元公安調査庁第二部長」(菅沢光弘・月刊日本)。読んで、どう思ったかを書いてくださいな。コメントでなく投稿で。
日本基幹産業の○○%を外資が買い占め、日本労働者は派遣だけ、そして滅ぼす。
郵政民営化後、底値で郵貯株を買い占め、外資は、「どこへ投資しようと株主の勝手」と全部を投資し、『リーマンショックを起こせば』日本殲滅です、予算が組めません。それが楽しくて復讐する反日、それとも公務員勢力? または○国スパイ?


17. 2011年2月27日 19:10:12: ICWBoHr9WQ
>>12. 2011年2月27日 17:53:30: u1SXZEjZZc
> ただの無知か。
> 駅探で探せばすぐにわかる。

下記のJRおでかけネット、駅情報・路線情報で、「青森」と入力すると
http://www.jr-odekake.net/railroad/#eki

「青森」のフリーワード検索結果「青森」を検索しましたが、該当する駅が見つかりませんでした。」

となる。

「何も知らずに口を出す、ただのバカ」が検索すると、「該当する駅が見つかりませんでした」となり、有識者が検索すると直ぐに分かるようになっている、と言うことですか?

これが、「国鉄もJRになってから、サービスも向上し、収益も改善した」の中身ですか?

> それとも>>11は既得権益者の役人かな。

それとも「既得権益者の役人」が検索すると
「青森」のフリーワード検索結果「青森」を検索しましたが、該当する駅が見つかりませんでした。」

となるのですか?

本当に、「国鉄もJRになってから、サービスも向上し、収益も改善した。」のは素晴らしい、「ただのバカ」や「既得権益者の役人」は使えないようにしたとは!


18. 2011年2月27日 19:16:38: u1SXZEjZZc
>>16

意見を異にする人間がいると工作員と考えるのはあまりにも短絡的だ。

その短絡思考が、誰に刷り込まれたのか知らないが「米国=敵」となっているのだろう。

小沢でさえ、アメリカは日本にとって最も重要なパートナーだと言っているのにね。

>郵政民営化後、底値で郵貯株を買い占め、

底値なら外資の前に日本企業が買い占めるよ。
私も買いたい。
だいたい、底値かどうかなど誰にもわからないのに。

あなたは完全に左翼にかぶれているようだね。
あなたの主張は、左翼の被害妄想そのままだからだ。

上記のあなたのコメントも客観的に見ればトンチンカンだ。
左翼的視野ではなく、もっと広い視野見たほうがいいよ。



19. 2011年2月27日 19:22:16: u1SXZEjZZc
>>17
>本当に、「国鉄もJRになってから、サービスも向上し、収益も改善した。」のは素晴らしい

わかればよろしい。
「駅探」ぐらい、覚えておけ。

郵便事業は民営化されても全国一律のサービスが法律で義務付けられていることも忘れるな。

以後、広言するなよw


20. 2011年2月27日 20:54:17: BSZLL2M15c
さすがに、10000万円は貰って書き込みしてるだけのことはあるな。

21. 2011年2月27日 21:16:40: ZRvshYhQUM
u1SXZEjZZc
ついに文末に「w」を入れて本性を晒してるね
知性も教養も感じられない「幼稚な」文章ばかりだけど
もう少し勉強してきたほうが良いかと

22. 2011年2月27日 21:23:40: tQ6Ho2qEfE
>>19. 2011年2月27日 19:22:16: u1SXZEjZZc
> わかればよろしい。
>。ヨ駅探」ぐらい、覚えておけ。
> 以後、広言するなよw

「駅探」では、
「ただのバカ」や「既得権益者の役人」が検索すると「該当する駅が見つかりませんでした」となることが良く分かりました。

またこれが、小泉純一郎が言う民営化の「サービスも向上し、収益も改善した」の中身であることも良く分かりました。

要するに、小泉純一郎が言う民営化の「サービスも向上し、収益も改善した」は
「何も知らずに口を出す、ただのバカ」はJRにも乗らず、郵便局も使うな」と言うことです。
素晴らしい小泉改革です。

> 以後、広言するなよw

しかも、「何も知らずに口を出す、ただのバカ」は、小泉・竹中”売国奴”政権による 悪事は公言してはならない、と言うことです。

勿論、当方は小泉・竹中”売国奴”政権による悪事を支持する売国奴の命令を聞く気は毛頭ありません。


23. 2011年2月27日 23:33:46: Gs3zvHEIsc
郵政民営化改革法案を通す為に亀井さんに頑張って欲しい。
米国の日本向け経済戦略であるTPP法案は絶対通してはならない。
農業だけではない、

簡保は外資保険会社に乗っ取られ民営化される。

医療も国民健康保険も営利目的で民営化される。
医療分野も外資によって魅力ある大手病院は乗っ取られる。

雇用も自由に流入した外国人に乗っ取られる。

新自由主義、市場原理主義の怖さは競争原理の対等の名の下に弱肉と強食(巨大な米国金融資本ハゲタカ)で争う。弱肉(日本の農業、企業、銀行、保険、病院、勤労者)は絶対勝てない。

心の豊かな日本人の生活は総て潰され競争原理の中に知らない間に会社の名前が横文字化して侵食され気が付いた時、日本は外資の植民地化となる。

もうB層の国民は目を覚まし欲しい。自分は大丈夫だなんてノウテンキ過ぎる。


24. 2011年2月27日 23:50:09: O4z6Ps9RaI
日本が買った米国債を原資に、アメリカ外資が郵政を買い占めるというシナリオだったんだろうね。
つまり、日本から金を出してやって、その金で買い占めさせるとww

25. 2011年2月28日 13:06:53: GKIfYO9xHA
JRやNTTが民営化の結果としてサービスが良くなったのが「事実」だったとしても、
同じ時期、省直営だった郵便事業も同じようにサービス改善しており、独立採算で
結構よい収支を得ていたという現実がある。

国鉄や電電公社の問題は、完全民営でも完全国営でもない「公社」という形態が、
族議員の集票マシーンとしていいように使われ、無駄の温床となっていたという事。


26. 2011年2月28日 13:57:06: O4z6Ps9RaI
それをいうなら、民主党の集票マシンであるトヨタ自動車なんかどうなっちゃうのよ?郵政公社なんて規模じゃないでしょうに。

27. 2011年2月28日 14:54:58: 3ttGYb8j6U
アメリカも韓国も郵政は国営のまま。
民営化を肯定する人に質問です。なぜですか?

民営化に失敗して国営に戻った国もあり、
高額な税金を使って、大勢のお伴を連れてニュージーランドを視察した時に
民営に失敗して、国営に戻ると説明を受けているのに、聞かないふりをしてごまかした当時の総理は誰ですか?

郵政選挙の時に、民営化すれば郵政職員の公務員がいなくなって
公務員改革になると国民を騙したのは誰とどの党ですか?
当時、郵政は黒字で税金を一切使っていないのに。

それを、アメリカの命令で民営化したのは、アメリカに脅されて
我々の郵政資産をアメリカに差し出すためだというここは皆、知っています。

郵政資産が、毎月1兆円づつアメリカに渡っているとはどういうことです。
日本人でありながら、日本人を守らないで守ろうとする人を逮捕したり、
抹殺する神経はどこからくるのでしょう。

そんな洗脳された人間は日本から消えてください。
アメリカと共に滅びてください。軽薄な工作員も同様です。


28. 2011年2月28日 14:57:23: 3ttGYb8j6U
トヨタは小泉一派でしょうに。
無償で高級車を提供されているのでは?

29. 2011年2月28日 22:17:45: z5uQPVPWWg
私は、誰か基準の「まともな国民」ではないようですが、官僚も私腹の為に政治家(小泉、竹中)と結託して国を売る場合があるのか、と思うようになりました。
国民新党の亀井さんは、国民の財産を守るべく奮闘されている。

>>18その短絡思考が、誰に刷り込まれたのか知らないが「米国=敵」となっているのだろう。

小沢でさえ、アメリカは日本にとって最も重要なパートナーだと言っているのにね。

横レスですが、最も重要なパートナーとして「対等の関係」の必要性を言っているのも小沢氏です。
間を抜いては、それこそ短絡思考ではないですか。

対等な関係を築かない限り、陰に陽に日本を支配し収奪してきた米国は、日本国民の敵であることは間違いないでしょう。戦後アメリカの豊かさに圧倒され、憧れを懐いてきたアメリカ像はとっくに崩れてしまい、戦争好きなアメリカの戦費負担に日本のお金がごっそりもってゆかれるのでは、と懼れているひとりです。


30. 2011年2月28日 23:28:10: DxbDVJ5Exk
アメリカは英国流外交術を受け継いだ、外交で日本の官僚を丸め込んでいる。
この一部悪徳官僚と一部悪徳政治家(小竹組)が日本の資金800兆円を横流す
これが英国外交の常套手段。
獅子身中の虫がいるのだよ、小竹組。

31. 2011年3月01日 12:13:51: 3ttGYb8j6U
麻生政権の時に、日本郵政から回収された30個の段ボールの中身に
小泉・竹中・西川一派の悪事が暴かれていて、
それで、麻生さんが社長を変えるように鳩山弟総相に指示した。
(その頃、民主党も郵政疑獄を追及したけど、
警察・検察は小泉・竹中・アメリカとグルなので却下された。)
それを聞いた小泉悪党が麻生さんを脅して、鳩山さんを解任させた。
麻生さんは郵政資産のアメリカ流失を阻止した立役者。

政権交代して民主党政権になれば悪事がばれてしまうから
様々な潰しを用意した。
小沢さんが最も手ごわいから、郵政の悪事を隠すために、
飯島秘書が村木逮捕→石井一→小沢逮捕を目論んだ。

何も知らされていない単細胞の工作員さん達も
日本を滅ぼすような悪事に加担してはいけません。
家族が悲しみますよ。
【逮捕されるべき悪人たちは誰か】は明白です。


32. Orwell 2011年11月08日 15:36:35: bfo9K1lAhau4I : xX022S5enE
事実があれば、風化はしない。高杉良が、虚像という経済小説で、郵政民営化の闇について書いている。その書評がでた。通信文化新報という専門新聞に載っている。「虚像〜政権中枢で規制緩和の旗を振った政商


「二〇〇八年(平成二〇)二月一二日、午前一〇時五分前、千代田区霞が関一丁目の日本郵政ビルの前に一台の車が止まった。“簡保の宿”入札を控え、トップ同士で大枠を確認することが目的」。トップとはワールドファイナンス社長の加藤愛一郎、日本郵政社長の北山良二。「般若顔の北山」は五井住之江銀行の最高権力者として君臨した。「権力に対する執着心も尋常ならざるものがある」
 同席したのは北山が懐刀として五井住之江銀行から連れて来た専務執行役の早河洋。「目付きの鋭いヤクザっぽい風貌、北山の威光を笠に着て、日本郵政のナンバー2として肩で風を切って闊歩していた」。秘書室長の前山弘、経営戦略室長の千田定彦、営業企画部次長の深田正夫を加えた四人は、「経営の中枢を占め、チーム北川と呼ばれている」
 「不動産としてではなく事業の譲渡ということでの入札」は、「すでに一年半前に加藤と北山で認識を共有していた」。「“簡保の宿”の件は北山社長にしっかり説明しておきました。三人で一杯やりましょう」。「小声になると舌足らず気味のべちゃべちゃした口調が癇に障る」竹井平之助。竹井は郵政民営化を進めた大泉純太郎内閣の金融担当大臣。加藤は「竹井の軽さに嫌気がさし、使えなくなる日もそう遠くない」と思うが、竹井、北山と「三人寄り文殊の知恵」を出した仲。そして加藤、北山は「�簡保の宿�譲渡スキームを練り上げてきた」
 高杉良氏の経済小説「虚像—覇者への道驕りの代償」(新潮社)が話題となっている。大泉内閣の政権中枢に食い込み、規制改革推進委員会で規制緩和の旗振り役の「ノンバンクの帝王」加藤は、「儲け仕事しか興味を持たない」。規制緩和路線の裏側で何が仕組まれていたか…、政商にのし上がった加藤が、なぜ表舞台から消えたか…を描く。
 そこに蠢く人物なども“多士済々”。「大企業べったり、財界べったり」の新聞「東経産(東京経済産業新聞)」、そして「ヨタ記事ばかり書き、インサイダーに乗る」記者。通産省の課長だった森川勝造が、加藤と立ち上げた「森川ファンド」、マスコミは「物申す株主」と持ち上げた。そこに出資した日銀総裁となった畑中剛。ワールドファイナンスも「濡れてに粟も極まれり」の巨利を貪った。
 人材派遣会社のエール社長の谷玲子。「頭脳明晰とは言い難いが要領がよく、押し出しの強いルックスで主婦層に根強い人気のある」横浜市長の今西浩二。みなとみらいの開発で、加藤の策動に協力する。プロ野球参入表明や放送局買収問題で名を馳せ、時代の寵児とマスコミが囃した「マルエモン」こと丸尾健太ビデオクラブ社長。「黒を白、白を黒と言いきって恥じない」政治家。加藤は「政治家ほど当てにならないものはない」と述懐する。「その極めつけは、こすっからさは相当な」竹井。
 金郵庁顧問の村木烈とまとめた竹井金融再生プランは、金融機関に厳格な資産査定による不良債権の早期処理を強要した「実体経済に疎い粗悪なアイデア」。貸し渋り・貸しはがしで「中小企業はお手上げ。経済を再生するどころか、不良債権を無理矢理捻り出す仕掛け」をつくった。「デフレ不況下のさなかに無用なまでに厳しい資産査定を断行、日本経済の屋台骨を支える多くの中小企業の息の根を止めた男」「自らの失政を恥じるどころか、円安による輸出企業の好調でマクロ経済が底を打ったことを、銀行の不良債権処理による功績にすり替えた、稀代の詐欺師」と指弾する。
 「世界的にも例のないデフレ不況下で不良債権処理を強引に進めた大泉—竹井路線にマスメディアがチェック機能を果たさなかった点も首をかしげざるを得ない」。銀行の過剰な不良債権の処理で、ハゲタカ外資が巨利を得ただけでなく、「不良債権ビジネス、不動産ビジネスで大いに果実を得た」のが、加藤が率いるワールドファイナンスだった。
 「市場原理主義者の竹井が次のターゲットに定めるのは、合わせて三〇〇兆円を超える郵貯・簡保マネー。この三〇〇兆円を欧米に差し出すとさえ憶測されても仕方がない郵政民営化法」は2005年10月14日に成立した。そして「加藤—北山ルートを遣って、日本郵政の保有する不動産情報を入手した。まさにインサイダー情報」による“簡保の宿”売却の不正が行われた。
 「当面二年は従業員を解雇しない程度の目くらまし」「収益還元法で減損処理」「簿価を二三〇〇億円から一四〇億円に引き下げる」「竹井が行った駄目押しの応援」…。情報は「加藤に筒抜けとなっていた」。会計基準の見直しでは「減価償却期間を六〇年から二〇年に短縮。毎年、費用扱いされる減価償却費は三倍となる。費用が増えれば利益は減少。一部の黒字施設は赤字に転落し、赤字施設はそれが拡大し、簿価は引き下げられた」
 日本郵政のフィナンシャルアドバイザーに就任したダイヤモンドブラザーズの存在も不透明。「契約は基本報酬が一か月一〇〇〇万円。別に成功報酬が売却価格の一・六%、ただし成功報酬には最低金額六億五〇〇〇万円が別途設定された。売却されれば価格がいくらにせよこれだけの実入りがある。一般的に売却する側のアドバイザーは高価格で売却することで成功報酬を高めようとするインセンティブが働くが、日本国民の資産を託されたダイヤモンドブラザーズに、それは皆無だった」
 「“簡保の宿”七〇施設に、首都圏の社宅物件と、世田谷のレクセンターを加え」、そして「世田谷レクセンターが最終的に外された」経緯、全てが密室の中での“出来レース”だった。総務大臣の鳥海太洋が、ワールドファイナンス傘下のワールド不動産への一括売却へ疑義を示し、北山が譲渡契約を白紙撤回するまでの結末、その経緯を示唆する内容には少し違和感を覚えるが、株価が下がる中、カジノ資本主義の中で踊った加藤は「単なる老害経営者」として消えていく。
 その前に竹井は「大泉首相の任期満了に伴う退任に歩調をあわせるように、二〇〇六年九月に任期を四年近くも残して参議院議員を辞職した」。それは「大泉退任で威を借るべき虎がいなくなった上、違法行為がバレたため辞任やむなしと判断。国民を愚弄するにもほどがある。右顧左眄する幇間的な学者や評論家を総動員して、自己正当化のためのプロパガンダを謀ったが、所詮底が割れている」
 大泉首相の下で、暗躍した竹井、加藤、北山…、企業利益のためには手段を選ばず、そこには庶民への思いやりなどは微塵もない。過剰な不良債権処理で多くの中小企業は資金繰りに行き詰まり、規制緩和と相俟って雇用が破壊され、その時代を賑わせた者たちは、水面下で全て繋がっていた。そして公的資金として金融機関につぎ込まれたのは庶民の血税だった。
 郵政民営化の実態、そして、なぜ今、郵政改革が求められているのか、改めて考えたい。
(和光同塵)」


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