＞さあ、最大の政治決戦となります。(国営)大手マスコミは、総力で小沢氏グループつぶしを企画するでしょう〜

　丁度、NHKに良い見本が見つかった。

　ご存じの、【大越健介】氏の言葉。

　自らの偏向報道、歪曲、曲解を棚に上げて、視聴者を「子ども」扱いにしとる。

　まあ〜、長文だが、じっくり読んでみてほしい。

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2011年02月16日 (水)
子どもはごまかせない！
ある友人が、しきりにこれを言うのだ。
大人なら、前後左右の事情を勝手にしん酌してくれる。筋が通っていないことでも、「そういうこともあるだろうよ」と、どこか鷹揚に構えてくれる。だから大概のことはごまかせる、いや許されるというのである。
しかし、子どもは容赦ない。物知り顏をするほどの経験則がないから、おかしいことはおかしいと言う。その友人は、判断に迷うことがあると、子どもに通用するかどうかを基準にして考えるそうだ。
ふつうは、子どもならともかく大人の目はごまかせないぞ、となる。しかし、その逆で物事を見ていくと、なるほど、いろいろなことがクリアになる。
菅首相の消費税をめぐる発言が揺れて続けてきた。増え続ける社会保障費をまかなうために、10%への引き上げを目安としたいと発言したかと思えば、選挙に敗北して議論を凍結。ところが、やっぱり期限を切って考えをまとめると宣言し、今度は必ずしも消費税は上げなくていいかもしれないと言う。
大人ならあるいは、「菅さんも周りに気を遣って大変だなあ」と同情するだろう。党内にはすぐ食ってかかる反対勢力がある。野党を協議のテーブルに引っ張り出す必要もある。総理の苦悩を先回りして考えてあげたくもある。
しかし、それは子どもには通用しない。このおじさん、何が言いたいのと切り捨てられること請け合いだ。世の中にはお年寄りが増えている。社会がそのお世話をしようとすれおカネがかかる。みんなでおカネを出し合い、力を合わせて支えていかなければならない。道徳の授業をするまでもなく、子どもたちはいともたやすく答えを出すに違いない。なのに、一国の首相その人が、ものの見事に口ごもっている。
民主党政権のもう一人の雄（？）、小沢一郎氏にしても同じことが言えそうだ。
たとえば高校の野球部員（子どもと言い切るには気が引けるが）だったら、小沢氏の振る舞いをどう見るだろう。チームメイトのひとりでも悪さをしたら、彼らにはすぐさま処分が待っている。実際、憧れの甲子園出場が決まっていながら不祥事発覚で出場停止となり、涙した球児たちは多い。理不尽だと思っただろう。しかし、彼らは耐えるしかなかった。その球児たちに、小沢氏はどう説明するのだろうか。
自分は法に違反したことはしていない。秘書はともかく自分は知らない。それでもマスコミは魔女狩りのように自分を叩く。辞めるつもりもないし、国会の説明に引っ張り出されるのもまっぴらごめんという心境か。ぼくは大人なので、その気持ちはわかる。しかし、高校球児たちはそこまで鷹揚ではない。さらに言えば、連帯責任という伝統をもつ日本社会は、おとなから子どもにいたるまで、小沢氏にだけ寛容になることはない。「検察審査会による強制起訴は、推定無罪の原則がより強く働く」、なんて言われても、その難解な意味を理解するよりも、都合のいいこと言ってらあ、という感じが先に立つ。

コラムニストの天野祐吉さんに話を聞いた。天野さんには先月、「タイガーマスク現象」の世相を語ってもらったが、その明快な分析に今回もあやかろうと思ったのだ。
天野さんは、「最近の政治のことばは意味を追いすぎる」と言う。つまり、言いわけがましいのだそうだ。覚悟を据えて説得するのでなく、守りに入って理屈をこねてしまっている。そうすると、人間は表情を失う。政治のことばとは、その文言だけではなく、表情や眼の光、ときには沈黙までもが大事な要素になるのに、それがお留守になっている政治家ばかりだと天野さんは嘆いていた。確かにその通りだ。生き生きとしたコミュニケーションは、一方的な屁理屈からは決して生まれないのだ。
政治は複雑な利害の絡み合いであり、白黒がはっきりする問題ばかりではない。それでもメッセージを求められる時、政治家とは酷な仕事と嘆きたくもなるかもしれない。しかし、それが政治家の仕事なのだ。発するメッセージが輝きを失えば、政治そのものが色あせ、民意はますます遠くに離れてしまう。
だから、政治家は常に自問してほしい。自分のことばに思いはこもっているか。表情で語りかけることができているか。そしてなにより、「このことば、子どもに通用するだろうか」と。

http://www.nhk.or.jp/nw9-okoshi-blog/

つい、この間、麻生がやったばかりなのに。

いずれ消えていく運命にある小沢がああした、こうしたは良いから、小沢がいなくなった日本をどうしたいの？消費税の問題、ＴＰＰ加盟問題、対米関係、郵政民営化問題、沖縄普天間辺野古基地問題、中国韓国北朝鮮との関係、どうしたいの？

小沢一郎が消えたら、世の中丸く収まるのかい？

世界の支配層が富を集める構造は、中央銀行と税金のしくみにあります。
税金徴収は、学校で習い、よく宣伝されてきた累進課税方式ではありません。年間１億円所得を超えると税率は下がってゆくのです。年間10億円超え所得者は外資が半分以上です。
中央銀行日本銀行は株式上場している民間会社です。
資本金は1億円で、そのうち政府が55%の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資する。
こんな日本経済の根幹に関する大事なこと、中学で習いましたか？日銀は、日本政府の公的銀行と教育され、騙されてきた。教師も、教育委員会も、県知事も皆騙されてきた。世界の富を集めるロスチャイルド、ロックフェラー財閥とフリーメーソン３００人委員会(ベンジャミンフルフォードHPにて公開)の支配層は、日銀の金融政策を決定する。小泉・竹中時代の低金利政策により、日本の金融資産は大手金融機関を通して、米国の国債とバブル投資であることを知っていてCDS,サブプライムローンなどの購入に充てさせられた。米国債は、現在額面の90%にまで値下がりしている。日本の国債も値下がりが始まり金利が４％に接近、赤信号点滅している。
真実のことをなぜマスコミ・評論家は報道しないのか不思議です。

正しくその通りです。
分かりやすい説明に感謝です。

ありがとうございます。

意味不明、ご説明を！

もっともユダ金の入っていない国は世界中に数カ国しかないのですから
この根の深さは半端じゃないっちゅうことですね。