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ドキュメント記者クラブが死んだ日¥ャ沢一郎オープン会見ついに官房長官会見の扉が開かれた 上杉隆 「週間ポスト」 3.4
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/707.html
投稿者 行雲流水 日時 2011 年 2 月 28 日 00:18:28: CcbUdNyBAG7Z2
 

平成23年3月4日発売
小学館 通知


メディア革命 ドキュメント記者クラブが死んだ日
小沢一郎オープン会見が開かれた日、ついに官房長官会見の扉が開かれた

上杉隆(ジャーナリスト)


(写真)2月10日の小沢会見。左は司会を務めた上杉氏(撮影・小川裕夫)


 この日は、メディア革命のはじまりとして、後世に記憶されることとなろう──。
2月10日、長く閉ざされていた官房長官会見が、記者クラブに属さないフリーランスの記者らに初めて開かれた。情報を独占し、自らの都合のいいように利用してきた新聞やテレビ。彼らの手から、情報を解き放つ。それは、国民に大きな利益をもたらすことになる。
 その革命の最前線に立つのが、フリー記者らによる記者会見を主催する自由報道協会である。既得権益にあぐらをかいてきた新聞・テレビとの戦いの内幕──。

───

「裁判が済むまで党を離れてくれないか」──党員資格停止処分につながる管直人首相からの勧告を小沢一郎・元民主党代表が暴露したのは、「記者会見」の場だった。ただし、この会見を主催したのは、これまでの新聞やテレビ、通信社が加盟する記者クラブではない。フリーやインターネットの記者らが作る「自由報道協会」である。
 本誌(2月11日号)は、1月27日に始まったこのフリー記者会見を「フリー記者らと小沢氏が仕掛けた記者クラブとの最終戦争」と報じた。これまで記者クラブに独占されてきた記者会兄を、排除されてきたフリー記者らが独自に主催し、有力な政治家らを呼んでいく。その意味で、政権の動向を左右する菅−小沢会談の真相を小沢氏自らが直後に語ったこの会見は、官邸と記者クラブメディアに対する痛烈な一撃だった。
 会見場に詰めかけた新聞・テレビの記者たちは何を思ったのだろうか。暫定代表を務める上杉隆氏が語った。

    *

 記者クラブの記者たちは、自由報道協会について「どうせ第二記者クラブだろう」と揶揄し、私のことを「テロリスト」や「破壊者」などと陰で呼んでいるそうです。もっとも、私に面と向かって批判してくる記者はいませんが(笑い)。
 これまで日本では、省庁や政治家の記者会見は記者クラブが独占し、フリーやネットの記者を排除してきました。それに対し、自由報道協会は、取材・報道することが目的ならば誰でも参加できる世界標準の記者会見を行なう「場」に過ぎません。しかし、これまで情報を独占してきた記者クラブからすれば、それは既得権益の破壊に見える。その意味では、テロリストというのは正しいのかもしれません。


 読売記者が参加を取りやめ

 事実、新聞各紙は軒並み、この会見に否定的だった。たとえば産経のネットニュースは2月11日、〈小沢氏、会見はお気に入りの「自由報道協会」(仮)で新聞・テレビ記者に「質問の自由」なく〉との見出しを打ち、次のように報じた。
〈同協会は「主催者がわかる形での報道」を出席条件に提示。このため一部報道機関は出席を取りやめた。新開・通信社、テレビ局の記者ら十数人が出席したが、質問の機会はなかった〉
 自由報道協会の広報を務めるフリーライターの畠山理仁氏によると、「一部報道機関」とは読売新聞だという。
「読売の記者は、一度は会見場に入ったんですが、誰かと電話した後、急に『やっぱり会見参加者名簿から名前を消してもらえますか』といい、参加を取りやめたんです。上司に止められたんでしょうか」(畠山氏)
 上杉氏は、記事の書きぶりに呆れながらこう反論する。
 産経は「質問の自由がなかった」といいますが、フリー記者に質問する権利を与えてこなかった記者クラブ主催の会見と違い、こちらからも質問を促しています。そもそも、フリー記者は大臣会見などで一回も当てられないどころか、出席すら許されてこなかった。
逆の立場になっても気づかないんでしょうか。
 また、先の産経のネットニュースは〈同協会は1月27日も小沢氏の記者会見を主催。この時は「記者クラブオープン化の賛同者として名前の公表」を出席条件に掲げた〉とも書いた。しかし実際には「条件」をつけたわけではなく、事務局長の渡部真氏が「記者会見の開放に前向きということで名前が公表されるかもしれません」といったところ、会場に来ていた記者クラプの記者たちがいっせいに参加を取りやめ、別部屋でモニター見学することになったというのが真相だという。
 ほかにも、2月11日付の読売や日経は、これを一「記者会見」ではなく「インターネット番組」と書きました。自分たちが行なっているものだけが「記者会見」だという意識の表われで、せめてもの抵抗でしょうが、明確な誤報なので速やかに抗議しました。
 さらに、1月28日付の朝日新聞は、小沢氏の参加理由を〈特定のフリー記者が小沢氏の政治とカネの問題に触れなかったり、好意的だったりすることも影響しているとみられる〉と書き、問題点を指摘した。
〈「既存メディア」を遠ざけることには小沢氏周辺にも疑問の声がある。一部の支持者に受け入れられても国民に広く伝わるかは別だからだ〉
 同じく産経新聞(2月12日付)は、退陣表明の際に「新聞は嫌いだ」と記者団を追い出した佐藤栄作元首相に小沢氏をなぞらえ、自由報道協会主催の会見に出たことについて、こう書いた。
〈そのことはむろん小沢氏の自由である。新聞もさして不都合を感じるわけではない。だがもし、マスコミの批判から逃れたいというのなら、佐藤氏らと同様、もはや政治家としての危険水域に入ってきている〉


会見ごっこ≠ヘどちらか

 危険水域にあるのほどちらなのか。自分たちだけがメディアであるという時代錯誤の意識には、呆れるほかありません。
 そもそも、佐藤氏の場合は権力側がメディアを排除しましたが、小沢氏の場合は「記者クラブも会見に入っていい」といっている。
むしろ新聞・テレビの側が小沢氏を遠ざけているんです。
 また、「政治とカネ」については、2月10日の会見でフリーランスの江川紹子氏が「水谷建設から陳情や献金があったか、水谷建設とはどういう関係だったのか」と厳しい質問をし、小沢氏はそれらの事実や関係を否定しました。
 私も2月10日の会見冒頭、「先ほど菅総理と会談をされたということですが、ずっと取材している立場からすると、きっと09年マニフェストについてなんらかのお話をされたのではないかという期待があるのですが、その辺りどうだったのでしょうか」と質問しています。
 小沢氏は「マニフェストの話はありませんでした」と答えましたが、これ、はいけません。政局よりも政策といいながら、総理を前に最も重要なマニフェストの話をしていなかった。それではしょせん菅首相と同じではないかと。このように、やり取りは穏やかですが、実は厳しい質問だったんです。
 欧米の記者会見では、ユーモアや冗談を交えながら、聞きたい内容を引き出すのが常套手段です。これが本当の質問力で、厳しい口調で問い詰めるふりをして予定調和のやり取りに終始する記者クラブの会見は、ただの記者会見ごっこ≠ノ過ぎません。日本ではこの点が勘違いされています。

 自由報道協会主催の記者会見には、これまで小沢一郎氏が2回、堀江貴文氏が1回呼ばれてきた。
そして2月21日の会見には、尖閣ビデオを流出させた「S e n g o k u 38」こと一色正春・元海上保安官が登場する。

 一色氏は『週刊朝日』で私のインタビューに対し、「マスコミ各社が『国家機密』と言っているものをこぞってパンパン流し、一方で、これは犯罪行為であると報じている。本当に犯罪行為であれば、マスコミ自らが犯罪の被害を拡大していることに気が付かなかったのでしょうか」と、非常に的確な指摘を投げかけました。一色さんのように、今後も既存メディアの報道では実像が伝えきれなかった人々を中心にお呼びしたい。
 記者会見を開くのは正直、カネと労力、時間がかかります。会場も設備も警備も用意しなければならないので、自分たちの資金と寄付で賄っています。ところが記者クラブは、それらをすべて無償で省庁から提供されている。中央省庁の記者会見場・記者室の賃料や経費を試算すると、年間13億円以上にものぼります(上杉隆・著『記者クラブ崩壊』小学館刊参照)。
 これらはすべて国民の税金ですから、記者会見が記者クラブだけに独占されてんいるのは明らかにおかしいのです。


 官房長官会見もオープン化
 
 2月10日は、「記者クラブとの最終戦争」において歴史的な一日だった。
 小沢氏が会見した同時間帯に、首相官邸では枝野幸男・官房長官の記者会見がオープン化したのだ。
官房長官記者会見は、首相のぶら下がり会見と並んで、内閣記者会(官邸記者クラブ)が開放に抵抗してきた最後の聖域だった。
 民主党政権が誕生して以来、平野博文氏、仙谷由人氏と続いた歴代官房長官は、記者会見をオープン化できませんでした。内閣記者会と官僚の抵抗に「政治主導」を発揮できなかったのです。
 官房長官の会見は毎日2回、つまり過10回開かれているので、金曜日の夕方1回だけ入れる現状は、まだオープン化といっても10分の1しか開いていません。
それでも、戦後ずっと閉じられていた扉が開いたのだから、オープン化を提案した枝野官房長官に感謝したいですね。ただ、本来は政治家ではなく記者の側が記者会見を開けなければいけない。それなのに政治家に代行してもらったというのは、恥ずかしいことです。

 この日の官房長官会見では、産経記者が「オープン化しても、長官が発信しなければ意味がないと考えるが、どうか」、日テレ記者が「(小沢会見があったため)オープン化しても参加者人数が多くないが」などと枝野氏を責め立て、記者クラブメディアがささやかな抵抗を見せた。

 自由報道協会の小沢会見、官邸での′枝野会見に並行して、実はこの時間、民主党本部では岡田克也幹事長のオープン会見も行なわれていました。岡田氏は外相時代に戦後はじめて閣僚会見をオープンにした功労者です。この3つの会見が同時に行なわれた2月10日午後5時、日本ではメディア革命が起きたのです。
 エジプトではフェイスブックやツイックーなどの「ソーシャルメディア」を媒体に国民が連帯して革命を成し遂げましたが、日本でもツイッターなどを通じて、新聞・テレビとは違う情報経路が生まれています。
フリーやネットの記者が参加する会見は、USTREAMやこコニコ生放送によってネットで動画中継され、国民は既存メディアを通さずに記者会見にもアクセスできるようになりました。
 日本では長らく官僚と記者クラブが結託した「官報複合体」が情報をコントロールしてきましたが、この体制を打倒する革命がいま始まったのです。
 ところが、エジプトのムバラク大統領が革命の嵐に鈍感であったように、既得権益側は気づいていないか、気づいたとしても打つ手がない。だから、こうした姑息な抵抗しかできない。
 もはや時代は変わった。一刻も早く、無血開城することを求めます。


「立ち止まって考えよう国民会議」って何だ?

「立ち止まって、一緒に考えてみませんか?」
 ぱっと見ただけでは一体なにやらわからぬ一面広告が、2月14日発売の雑誌『AERA』に掲載された。
 広告主は「立ち止まって考えよう国民会議」。広告は、小沢問題について「これは、ひょっとしたら、小沢一郎による改革を恐れる陣営の(小沢一郎排斥劇)ではないのか?」と訴えている。
 団体の中心人物である作家の世川行介氏は、設立経緯についてこう語る。
「09年3月の小沢氏秘書逮捕以降、報道や検察捜査に疑問を感じ、そのことをネットに綴っていたら多くの人たちが賛同してくれた。そんな市井の団体です。
 事件は小沢氏の問題として取り上げられているが、小沢氏を我が身と置き換えれば、ひとりの人間を一方的に抹殺しようとしているメディア報道や検案の異常さに気づく。そういった本質的問題についで多くの人に考えてもらいたく、ネットから一歩進んで会員の実名を記載した意見広告で呼びかけたのです」
 検察審査会の2度目の起訴議決から本格的に会設立に動き、現在会員数は500人を超えた。原則1人1万円の入会費を広告掲載費に充てて活動し、1月に行なわれた設立パーティに羽田孜元首相が参加するなど、裾野は広がっているという。
「3月には実行委員会を設立し、4月末、東京で同主旨での1万人集会を実行する予定です」(前出・世川氏)
 これ以外にも、昨年後半以降、東京、大阪、名古屋、福岡、新潟など全国各地でネットを通じて集まった、1000人規模の小沢支持デモが展開されている。
 こうした活動が、ただの小沢一郎私設応援団で終わるのか、それとも既存メディアの作り出す「世論」を覆すパワーを秘めているのか。まだ未知数である。


(写真)「AERA」に掲載された意見広告
p-37


 

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コメント
 
01. 2011年2月28日 00:59:43: rWmc8odQao
田中龍作氏
「ムバラク独裁30年、カダフィ独裁40年、記者クラブ独裁50年。日本人は何と我慢強いことか。彼らの利権のために世界一高い新聞を買わされ、地デジのアンテナを立てさせられ、実態を明らかにすれば訴訟をちらつかされ・・・。これって貧乏人には拷問ですよ。中東の秘密警察と変わるところはない。」
https://twitter.com/#!/tanakaryusaku/status/41662130876981248

もうそろそろ我慢の限界ではないでしょうか。そんな気がいたします。


02. 2011年2月28日 08:53:55: HeWTsJueow

 大越君! 陸山会(政治とカネ)事件と高校野球の不祥事、なかなかいい 

たとえじゃ。

 その調子〜 その調子やでぇ〜 

 さすが、東大野球部、ここは、直球勝負やでぇ〜

 高校野球連盟からクレーム来んよう、A紙とM紙に“根回し”しときやぁ〜

http://www.nhk.or.jp/nw9-okoshi-blog/100/72513.html

【2011年2月16日 子どもはごまかせない!】


03. 2011年2月28日 10:07:54: IgQ0WMLxRU
>02さん

同じコメントを他でも見たような。
こんなコメントでは「阿修羅住民はごまかせない」ですよ。

こんな人を雇っている方、
逆に反発を買って逆効果だと思いますよ。


04. 2011年2月28日 10:57:08: l4uTgh5xOQ
この3.4日号は、秀逸でした。他に、「世論調査は嘘をつく」や、「テレビ局が我らのケータイ料金でアンテナを建ててぼろ儲けしていた」や、八百長相撲や、政界転身元特捜検事の記事など、週刊誌には珍しく、読み応え十分でした。いい仕事しましたね。署名記者の皆さん、それを掲載する週刊ポストさん。

05. 2011年2月28日 11:45:30: wou6bTW2RQ
米は黒船で来航、「捕鯨用の水の供給」を日本に迫った。今シーシェパードは「米は捕鯨を止めた、日本も止めろ」と強いた。かつて西欧がAA諸国、殊にインドから中国・極東へ襲来、薩長に武器弾薬で勝ち彼らに倒幕させた。長州人・菅はこれを≪第一の開国≫と言う。
第二次大戦後、日本全土は焼け野が原、原爆二度投下され死者数も正確に解らない。大敗北を菅は≪二度目の開国≫と言う。この頭脳(!)で三度目は『TPPによる開国』と世界に向って宣言。日本人・絶滅作戦に、首相が国民を加担させ、「T○P・増税」と叫ぶ。敗戦後66年目。菅首相を支える「閣僚」はこの愚でよいのか?米のT○P日本殲滅作戦に対して、B層議員は「菅内閣支える」の、一つ覚えだけですか?

「政治とカネの小澤」と、日本五大メデイアに冤罪を煽らせる米はステルス作戦。日本の≪検察・司法・隷米外務・財務相・大企業幹部≫は「政治とカネ」を捏造し、五大テレビは調べもしない。出演した解説者売国奴はいくら貰ったのですか。

小中高校は日本史・世界史の時間不足、40人学級、多忙な先生の人員削減。オランダ東インド会社やブロンクス解体を私も教わリたいが、今、古い映画『シビルアクション』(ジョン・トラボルタ主演)のような、ハーバード大卒弁護士≪軍≫の、不正義が日本を占領するかと心配する。日本の「人間と法を変える」米流の弁護士が「法科大学卒」を手先として使うくらいなら、今すぐ廃校に取り組んでほしい。

法科大学を「農林水産技術・専門学校」に転換させ、森を整備、水や冷凍「おにぎり」を輸出すれば、引きこもりの若者労働力を呼び込める。「人間は土に触れると不思議に生命の血がめぐり元気になる」と医師は言う。さらに食糧自給率アップ、若者労働人口や雇用増が、不安な高齢者には希望の虹に見える、頑張れ日本!です。


06. seiko 2011年2月28日 13:26:56: IfCX3HG5AY4TU : eFj2daXbpJ
上杉隆さんは良い仕事してますね。ところでNHKの大越氏は記者クラブのオープン化に反対なんでしょうが、それにしても小沢氏にたいする「目の敵」みたいな攻撃はちょっと度が過ぎるようだね。他に理由があると思うけど、何があるのかしら。

07. 2011年2月28日 13:56:22: rnHeIJUeWo
上杉氏はきちんと取材して記事を書いている。だから真実がみえるし説得力がある。
大越氏はきちんと取材せず小沢悪者論の思い込みで書いている。だから真実がみえずに説得力がない。

朝日のバカ天声人語氏が「村木氏が冤罪でも休職になったのだから
小沢氏も休職すべきだ」という論理と同じ。
NHKの記者や嘱託職員が犯罪を犯したなら、
あなたも休職したらどうだ、と言われているのと同じ事
小沢憎しだけの偏見記者だから、そういう矛盾に気がつかない、

自らが冤罪を助長しているかもしれないという怖れや
報道倫理にもとづいた多角的視点からの公正な報道姿勢が
小沢事件にたいしてはまったくない。
自らの報道姿勢につねに真摯な反省がないから、とぼけた記事しかかけない。


08. 2011年2月28日 18:02:39: W9K8EPGVcY
世川行介さん、義のために悪党たち『官僚。大手メデイア11社。既得権益勢力。など」の『検察権力を使い小澤さんをいわれない『疑惑」をデツチあげて追い落とすと言う『検察審査会の悪用と言うやりかたでの、残忍な11人の自称市民による日本式マフイアのリンチ」。のイカサマ。インチキ性を糾弾して下さい。多くの疑惑が秘密、秘密で『夜と霧」のナチスによるユダヤ人迫害のやりかたと「ナチスも市民「突撃隊」を迫害の尖兵として利用しました。「怪しい」「カネに汚い』『人相も悪い』『市民感覚と目線では奴はクロだ。」「証拠もクソもない。かまわん。やつてしまえ」、などの言いがかりをつけ襲撃させました。小澤さんへの言いがかりと同じです。

09. 2011年2月28日 19:41:59: DxbDVJ5Exk
拍手  座布団 5枚 !

10. 50のおじん 2011年2月28日 20:39:30: bo4eR3JZr3tUg : H6JGS8S8HI
>>02

大越健介なるNHK職員のコラムを見たが、読むに堪えない内容である。

大人はごまかせても子どもはそうは行かないそうだ。大人はB層ばかりだと言いたいのか。菅さんには同情の余地があるが、小沢氏は「悪さをした」と決め付けている。何時そうだと確定したのか。裁判をする意味はないということか。

更には「連帯責任」という言葉を使っているが、これは石川氏らの起訴を前提にしたものだろう。その公判では、今まさに検事調書が問題となっているのであるが、そのことに対するマスコミ人としてのバランス感覚は欠片もない。

「生き生きとしたコミュニケーションは、一方的な屁理屈からは決して生まれない」「常に自問してほしい」これらの言葉は大越さん、あなたにそのままお返しする。ニュースキャスターとしてコメントする資格はない。


11. 2011年2月28日 22:11:25: xO1eNzjKtM
1さん

彼らの利権とは誰のことでしょうね。

あの家族のことなのですね。裏に隠れてコソコソ工作するなんて

何と60年以上?それ以上でしょうね。

今度こそ、手痛い報いが待っているでしょう。

天は今度はお見逃しにならないと思いますよ。


12. 2011年2月28日 22:25:19: hn0p6XO3q6
もちろん買わせて頂きました。セックス特集はもう少し割いてもいいから政治記事を充実させてくれないかなあ・・・無理か。

13. 2011年2月28日 23:46:51: X9drZKN0tI
日曜日のNHKスペシャルは何故日本は戦争に突き進んだのかのシリーズでメディア
の煽動を取り上げていた。
新聞社は売り上げ部数を挙げる為にはイヴェントが必要だった。それが戦争だったと。日本放送協会つまりNHKは政府の監督下にあったと、言い訳していた。
先の戦争は、メディアが軍部の意向に沿って煽り、国民が熱狂的な支持をして突き進んだというものでした。
メディアを如何に御するかが国運を左右する、ならば今後の課題は如何に報道の自由を確保するかです。フリーのジャーナリストの皆さん、ご検討を祈っています。
最も神保哲生氏は漸くいい時代になろうとしていた矢先に、ずっこけてしまった見たいで、惜しい事です。

14. 2011年3月01日 00:09:02: 1hIYGcqx6s
戦前の新聞が軍部に負けたから「あげな報道」をしたと聞いているが、真相は報道機関が軍部を炊き付けていたのではないのか。現在のアサヒ関係者の星某氏なんかの動きを見ていると、そんなことを感じてしまう。大手マスゴミの勢力が増すとロクなことにはならん。規模の制限をすべきではなかろうか。

15. 2011年3月01日 00:26:02: c5HAcoonfs
1万円出して広告に参加したいね

16. 2011年3月01日 03:00:24: VoHQXX9kmw
大越が超ど級のバカだということが、明らかになったというだけのこと。

17. 2011年3月01日 09:27:03: FXt94AZiVQ
ウィキリークスから「太平洋開戦前の日本メディアに送り込んだ米諜報員の工作!」なんて情報が出てきませんかねぇ。

グローバル・エリートたちは1920年代から米国内のメディア支配に取り掛かったらしいですよ。金に物言わせて新聞・テレビ・ラジオ・出版社を買い占めたのです。おかげで現在全米の75パーセントのメディアはあちら様(三角印を2つ、1つはさかさまにして、重ね合わせたシンボルマークを持つ『神から選ばれた』と信じ込んでいるあの民族の人たち)が所有しているとか。ABC を始めCNN ・CBSの三大テレビ局。ニューヨークタイムス・ワシントンポスト・ウォールストリートジャーナルの三大新聞社。各州の系列の新聞・テレビ・ラジオを入れるとなんと1200社までがあの人たちの傘下にあります

手口は「広告」です。広告を載せる企業が直接あちら様の所有、または株式の大部分をユ××マネーが占有しているわけです。「広告主」の気に入るような記事を各新聞は書くようになるのです。そうでない場合広告を出すことを拒否して収入源激減からの廃刊・廃止に追い込んでいくのです。または買収。その1つが首都ワシントンに古くからあった「タイムズ・ヘラルド」紙です。あの人たちの妨害によって広告スペースがほとんど埋まらなくなり倒産の危機に。その結果競売でただね同然でユダヤ人メイヤー氏の手に。彼の娘のキャサリン・メイヤー・グラハム女史が現在の「ワシントン・ポスト」の経営者だそうですよ。

アメリカのメディアの禁句は「ユ××人」に「ユ××教」です。日本のメディア会の禁句は「電通」だそうですね。(阿修羅の書き込みで先日知りました。)

アメリカのメガメディアの権力(暴力)は想像以上。事件を報道するのも真実を抹殺するのもあちら様のご意向しだいだと。記事の書き方で大統領までも引きずり落とせるのだとか。いい例がリチャード・ニクソンです。ウォーターゲート事件でやられてしまいました。ニクソンが落ちたので田中角栄もやられました。(角栄の秘蔵っ子小沢一郎の息の根を今度は止めようとしています。前々から変身させておいたクローンたちを利用して)

ようやく今日言いたかったところまで来ました。もしエジプト革命を導いたあのグーグルスタッフのエジプト青年が「変身済みのクローン」で、アサンジさんもあちら側の要員だったとしたら、1930年代、開戦を煽る日本の主要新聞社がクローンたちにのっとられていなかった、と言い切れるでしょうか。


18. 2011年3月01日 11:52:37: cA9OSdgrcE
 記者クラブ解体へ拍車をかけてください。税金で賄ってきたクラブ経費をオー。ルド屑メディアからたっぷり回収できるうちに。

19. 2011年3月01日 16:23:09: 9SOoF9XHUs
>>2
自分は法に違反したことはしていない〜
その気持ちはわかる。しかし、高校球児たちはそこまで鷹揚ではない〜
「検察審査会による強制起訴は、推定無罪の原則がより強く働く」、なんて言われても、その難解な意味を理解するよりも、都合のいいこと言ってらあ、という感じが先に立つ。

これは自分が検察審査会に対する問題を答えられないということかいな?
大越さんの知識が高校生以下だというのが分かりました


20. 2011年3月01日 17:11:55: 7xwZRkuk6w


政界の展開急になり、一万人デモの予定日が

早まった、模様。

予定日が三月十九日の、土曜日に、なったようです。

昼頃から、明治公園だそうです。

お友達をお誘い合わせのうえ、参加しましょう。


「3月には実行委員会を設立し、4月末、東京で同主旨での1万人集会を実行する予定です」(前出・世川氏)
 これ以外にも、昨年後半以降、東京、大阪、名古屋、福岡、新潟など全国各地でネットを通じて集まった、1000人規模の小沢支持デモが展開されている。
 こうした活動が、ただの小沢一郎私設応援団で終わるのか、それとも既存メディアの作り出す「世論」を覆すパワーを秘めているのか。まだ未知数である。


21. 2011年3月01日 19:08:12: GnJ2ZeJ1wA

私くしも、是非デモに参加したいのですが、残念出れません、頑張って下さい!

小沢大先生は、国民民衆の為スッカラカンに成られたと思う!

不動産など、これっぽっちもないと思う!

議員報酬をコツコツ為、賄賂を一切貰わず、たくわん一品をおかずにし、やっとの思いで蓄えた財産も、
恵まれない人々に施しをした為、現在の先生の御自宅は、多分他人名義であると思います!

論より証拠!

嘘だと思ったら、登記簿を見れば一目瞭然であると思う!

疑っている人にこの極秘ビデオを見せなさい! 驚く事間違いなし!

植草先生、副島先生でさえ知らないと思われる、極秘ビデオである!
 ↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=30eK91C7psU&feature=related

一点の曇りもない!!!
我らが小沢大先生 バンザーイ バンザーイ バンザーイ

先生が心配で心配で昨夜は十睡も出来ました。

私くし間違っているでしょうか?



[削除理由]:2重投稿
22. 2011年3月01日 19:30:34: OocpepJK56
フリー、フリーってもてはやされているがレベルは大丈夫なのか。
一例だが、都知事予定候補の小池晃の会見で、司会の奴が
「小泉晃さん」と呼んでいた。自分でも気づかず、よこの
女性も訂正しない。やってることがシステマテイックでない。
それとも、反共思想から意図的に言ったのか。

23. 2011年3月01日 20:03:42: kgvov5LeAg
朝日には購読拒否を!
NHKには受信料支払拒否を!
記者クラブ解散の提唱を率先してやるまでな。

官報一体とは、朝日よ、気が狂ったのかい?
衰運を支えようと、ジャーナリズムの本道に背馳しているのじゃ、
話にならない。「国民生活第一」をはきちがえているゼ!


24. 2011年3月01日 22:03:18: fWGlsi5R2U
週刊ポストは頑張っていますね。それに比べ週刊現代は・・・
下の記事を見てやって下さい。
すごくないですか??!!

○週刊現代の「事情通」という記事。
・水谷建設の元社長の話が今になってゆれている。←ここまではまとも!
  ↓
・この元社長は、今は四面楚歌で窮地にいたっている。
・そこの小沢関係者が近づき、「仕事の面倒をみる。」からと小沢氏側が
 元社長の窮地につけこんで足元を見透かし、態度を変えさせた。
・芸能の実力者が一枚かんでいる。                     (いかにも第三者がいて事情裏情報のように見せている)
  ↓
要するに、水谷建設の元社長が裁判で検察側の供述を変えても、検察が
悪いのではなく、小沢氏側が仕組んだこと、といいたい訳です。

もちろん彼らのネタ元は自分にはわからない。
週刊現代の社長には本当かどうか問い詰める必要がありますね。
特に、小沢氏の関係者や岩手県で小沢さんを応援している皆さん。
週刊現代に真相を問い合わせる権利はあると思います。

普通の国民の意見でした。


25. 2011年3月01日 22:41:10: OocpepJK56
>22
NHKなら叩かれるのに。
まあフリーだからしょないか。

26. 2011年3月02日 04:26:36: HjkwrstKDw

マスゴミは、危険だ! 国民洗脳の媒体だ!
(以下、ご参考まで)

電通の闇の歴史を【カマヤンの虚業日記】が掲載!
K・V・ウォルフレン『日本/権力構造の謎 上巻』(早川文庫 1994年)
 〔以下、引用〕
電通は、日本の全テレビ・コマーシャルの三分の一の直接責任者であり、
ゴールデンタイムのスポンサーの割り振りに関して実質的に独占的決定権をもつ。〔略〕
欧米諸国のたいていのテレビ番組が平均精神年齢11、2歳の視聴者に合わせて
いるとすれば、日本のテレビ番組は平均精神年齢8、9歳に合わせている。
日本で日々の娯楽の質を決定する上で主要な役割を果たしているのは電通であり
電通はほとんどすべてのものを最低レベルまで下げるのに成功している。〔略〕  
電通は、総理府及び自民党が必要な情報を収集し、偏った意見調査を通して
《世論》を作り上げる手伝いをする。自民党の選挙キャンペーンという
もっとも手のこんだ部門は、電通が引き受けている。 〔略〕
http://ameblo.jp/wayakucha/entry-10021720172.html

君は「電通公害論」を読んだか?〜昭和46年発行のこの著作が指摘する
問題は今こそ重要だ
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/6e91aa98c6dd574c74031d01d1981fb5/?ymd=200909&st=0

安保闘争 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「電通の吉田秀雄、朝日新聞社の笠信太郎らが主導となり、在京新聞社7社は、
6月17日に共通で「議会政治を守れ」としたスローガンを掲げた社告を掲載。
国会デモ隊の暴力、社会党の国会ボイコット、民社党との過度の対立を批判した
(七社共同宣言)。(中略) 議論の本質を「暴力反対」にすり替えた、
といった批判が当時なされ、「新聞が死んだ日」とも評された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E4%BF%9D%E9%97%98%E4%BA%89



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