一兵卒として閣外から権力を行使する方がうまみが多いことを角栄以来の真理としてよく知っているつうことではないの。

そして結論はオーソドックス。
「09年マニフェストの精神に戻る」
https://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/44765973382840320

やはり大事なことはブレてはいけないということです。
石井紘基氏も天国でハラハラしていると思います。本格的に特別会計に切り込んでください。

そして、極から極へとブレた人と言えば、千葉景子氏。
池田香代子氏が強烈批判です。
「できればこういうことを言いたくはありませんが、とことんダメな人を目の当たりにした思いです。」
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51761422.html

同感です。現代の政治家は、彼女を反面教師として学んでくださいませ。

現在の党則ではずせないなら党則改正して堂々とはずせばいい。

至急に両院議員総会を開き、過半数の賛成があれば処分の撤回が出来るよう改正し、速やかに小沢氏の処分を解き、次期代表選への障害をなくすべきである。

そして小沢総理の下で官僚政治の打破を目指していた民主党に戻り、新聞テレビを敵であると認識して改革をやり直すしか民主党が再生することは有り得ない。

原口氏や樽床氏の名前も出ているが弱い、強力に改革を推し進める技量と人望がなければまた足下を掬われる。

小沢氏という巨大な力の元であれば彼らもまた存分に自分の力を発揮できる。逆はない。

馬渕、長妻、枝野、蓮航などは政局ではなく改革をやりたいのが本音のはずだ、小沢氏の下で改革を誰にも遠慮せずやればよいのだ。

これで小沢さんは、民主党に在籍して、代表選への出馬は、不可能となった。

さて、どうするか、小沢さんは、最早民主党に何の未練も無かろう、汗が落としに落とした民主党、この名の下で総選挙は惨敗必至、小沢さんといえども短期回復は不可能だ。

小沢さんは、鳩山派とともに、愛知河村減税党、自民党経世会、国民新党、他有志議員と合一し、減税新党を立ち上げよ。

国民の期待に応える新政党を創設せよ、減税党対増税党の対決軸を国民へ提示し、小沢内閣を誕生させよ。（原口など余人では、まだまだ小沢氏に遠く及ばず。）

小沢内閣で、対等外交、国の組織破壊再構築、ＴＰＰ粉砕、減税政策など実行せよ。

これにより汗内閣は自己破壊、小沢内閣は、政策の原点立ち返り、政治家主導へ。