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菅・仙谷・岡田の狂気が小沢の道理を潰す？
済
昨年８月の政権交代が成った後、民主党が若し大勝利に驕って、政権を失った自民党のような国家、国民をないがしろにした場合は、今回の自民党が受けた国民からの批判、非難の攻撃は民主党に向かう事を心して善政を施すべきだと主張した。
国民の生活第一を掲げて初めて国民による革命が起きたと、大いに喜んだ段階で、今後四年間、選挙はないだろうし、超安定した政権で、２０１０年７月の参議院選で議席を更に伸ばし、２０１１年の統一地方選挙で大勝し、政治勢力を国政、地方共に民主党の強固な地盤に作り変えるという大目標があった筈である。
ところが、鳩山の後を受継いで２０１０年６月に代表に就任した菅直人は、大方の期待を裏切って、民主党を潰しに掛けるような考えられない常軌を逸した政策の転換を始め、政治公約を次々に破り、参議院惨敗をもたらした。本来なら、直ちに辞任すべきところ、今日まで徹底的に居座り、国家国民を不安のそこへ突き落としている。
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我々は昨２００９年８月３０日までは１億３０００万人乗りの超大型バス自民公明号に乗っていた。このバスは古いばかりではなく、非常に乗り心地が悪く、加えて運転手の腕が悪く小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎と代わり、気持ち悪くなってバスを停めてくれと頼んでも麻生運転手はそのうちにそのうちにと言ってなかなかバスを停めてくれず、２００９年８月３０日の衆議院選挙当日まで走った。
我々は国民生活第一を目的に掲げ、政治主導、独立外交、を目指す民主党号という大型バスに初めて乗り換えた。大きな夢と期待があった。
何せ小沢一郎というベテランの運転手が居て、この人の技量は抜群だったからだ。しかし最初は鳩山由紀夫運転手で出発した。衆院選前に小沢運転手はあらぬ疑いを掛けられ、その処理に追われていたからだ。
鳩山由紀夫運転手は普天間基地の問題で運転席を降り、我々が期待した小沢一郎運転手をも休ませると言った。鳩山・小沢は後を菅直人運転手に託したが、助手席に乗った仙谷が、小沢の決めた目標と道筋を勝手に変え、菅運転手は、仙谷助手の言うがままにあらぬ方向へバスを進めだした。
全てが約束と違うのである。我々はこのバスを元の国民生活第一の目標へ進めてもらうため、なんとしても小沢運転手に変わってもらう必要がある。余りにもひどい菅の運転振りに呆れていたが菅は自ら｢今までは仮免許だった｣と薄情している。冗談ではない！！我々を騙した無免許運転だったのだ。
菅 直人に小沢一郎と運転手を代われと国民は声を大にして騒いでいるが、菅は石にかじりついてもハンドルを放さないという。
とっくに廃車に成るはずだった自民党号が菅のデタラメ運転の間によたよたと民主党号に付いてきた。
小沢の確実な運転で民主党号を安全に走らせねばならない。ところが菅は隣のボロ自民党号とと連結して走ると言う。
こともあろうに、自民党号は、小沢を民主党号からおろさなければ
連結してあげないと言う。仙谷、菅、前原、岡田と言う未熟な運転手見習い達の狂気が常軌を逸していつの間にか道理の小沢一郎運転手を民主党号の大型バスから追い出しにかかってきた。
小沢一郎頑張れ、小沢派議員も頑張ってほしい。国家国民と正義の遂行に我々国民も応援するぞ！！我々は間違っても菅や仙谷、前原。岡田のデタラメ民主党号を信任したのではない。小沢一郎運転の民主党号にこそ未来を託したのである。
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