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政府は直ちに、大震災復興計画を立案せよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/835.html
投稿者 一国民より 日時 2011 年 3 月 13 日 10:20:22: ipzyK8SHgw1G6
 

この度の東日本大震災からの速やかな復興が必要であるが、将来再び同じような震災を繰り返さないことが重要であり、そのためには速やかに震災防止・復興計画を立案する必要がある。
今後、関東や中部地域等、日本中で大震災が起きる可能性がある。
政府は専門家を集め、今回のような震災の防止のために、少なくとも下記の事項を考慮し、各地方の実情に適合した震災防止・復興計画を立案すべきである。
計画の実施に何十年掛かろうとも、各地域の震災防止・復興計画の立案は必須である。
無計画な復興は、同じ災害を再び引き起こす可能性が高い。

1.津波被害を受ける可能性のある地域の防潮堤建設計画の作成。
  再び津波の被害を受けないように、所によっては高さ12メートルの防潮堤建設が必要となろう。
2.建物建築可能地域と建築禁止地域を指定する。
  例え防潮堤があっても災害を防ぎ切れない地域は建築禁止とする。
3.建築可能地域には、建物の構造に制限を付ける。
  a) 鉄筋コンクリート作りのみ建築可
b) 木造建築も建築可
  津波が侵入する可能性の高い地域は、鉄筋コンクリート作りのみ建築可とする。
4.津波を受ける可能性の土地に、標識を立てること。
  津波被害を受けるか否かは、その土地の標高で決まる。
  住民に危険性を周知させるためには土地の標高を示す標識が必要である。
5.緊急避難用の道路および避難場所の建設・確保。
6.復興計画で土地・家屋を失った者には、他の土地・家屋を購入できる資金を支給する。  

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コメント
 
01. 2011年3月13日 11:53:23: BIgfJMRMNE
与野党問わず大震災復旧と被災された方々の救済に全力を挙げるべきだ。
国会議員だけでなく被災しなかった国民も一丸となり協力して国難に当たろう!!!
被災しなかった国民は物資や食料を被災地に送ったり、募金したりしても良い。
被災地の皆さん、頑張れ!!!!

02. 佐助 2011年3月13日 11:58:54: YZ1JBFFO77mpI : qY1KNtvLQc
大震災復興計画立案に賛成
被害に見舞われた方に心よりのお見舞いを申し上げます,救援を差し伸べるための
長期・中期・短期・緊急なる復興計画
具体的に層別した復興計画や財源予算など頼みます。

03. 北神(ホクシン) 2011年3月17日 19:41:11: gu5o/4He9YaWc : toNfrGRAOs
私も同様に政府や自治体は被災者の支援をしながら大変とは思いますが、早く計画案を国民に提示できるようにして欲しいと思います。

そこで、私なりに練らせて頂いた計画案の概要をここに紹介させて頂きます。これはあるところに投稿させて頂いたものをそのまま載せました。詳細私のブログに記載しておりますので、URLはコメントの最後に貼らせて頂きます。よろしくお願いします。
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岩手県出身者です。
一応、自分なりに農業土木関係で学んだ知識を基に私のブログに東日本の太平洋沿岸部復興計画案なるものを掲載させて頂きました。10m級の大津波が来ても大丈夫な都市計画案ではあります。昭和八年(1933年)の三陸大津波の教訓を生かし、田老町では10mの防潮堤を設置した経緯がありますが、それでも今回はその堤防を越えたという状況があるようです。
そのことも踏まえ、私は少なくとも15m級の堤防を各所にピンポイント的に築造し、堤防の根元から埋め立てをして、約10mの平坦地を造成するという考えです。その中に生活圏(工場など)や農用地、道路交通網を整備するという計画案を立てました。従って、堤防というよりも海面から10mの人口の断崖を造成し、しかも突端は5mの堤防がある、という状態にすることで、一応収まりがつくのではないかと思います。
造成に必要な土砂はどこからか?それは、内陸の山々を削り、平坦地にして、そこへ新たな居住区を造ります。その削り取った土砂砂礫を15m級堤防の根元からずっと内陸に向けて転圧し、暗渠排水も加味しながら高台を造っていくというものです。
但し、過去には30mという大津波もあったわけですが、それを考えますと、10mの新たな造成地では危ないということであれば更に高い地域にしか、住宅地を造ってはならないという法律でも作らないと、津波の脅威からは逃れられないということでもあると思います。後は、避難教育の徹底かと思います。
参考までに、急ごしらえの感は否めませんが、とりあえず私なりの計画案を載せましたのでご覧頂き、忌憚のないご意見を寄せて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

http://ameblo.jp/yuyu-hakusho/
http://blog.goo.ne.jp/yuyu-hakusho



04. 2011年3月26日 09:30:29: 63QVzP7uvc
復興について:
今回の東日本等南海大地震は膨大な被害を出した。このような事が、二度と起こらないような災害に強い街づくりを基本とした復興をしなければならいと考える。 

要は、少しでも高い所に移転する事がベストと思うが、新しい土地の取得や今の土地所有者の思いを考えると、容易でないであろう。また被害にあった土地を何も建設しないのでは、もったいない。それを考えると、いかに、この土地を再建する事が必要かを考える事がベストと考える。

今回の災害をTV等で観ると、津波による被害が一番大きい。復興工事として、これに耐えられるような更に大きな防波堤を築く案には、大反対である。

津波による被害の対策として、私が提案したいのは、高床式高層アパートである。最低でも4mから5mの高床式の上に高層アパート(屋上は20m以上)を建設する事を推薦する。

高床式とは言っても、要は一階部分を駐車場等の素通しにする事で津波の際に一階部分を波がスムーズに通過する事で、頻繁に起こるような中程度の津波対策となる。今回のような大津波にも、屋上ならば、夜間にも容易に避難でき、住居者も安心して過ごせる。

高齢者の多い地域で自宅の再建は困難であるが、アパートとする事で、自宅の復興費用が軽減でき被災者の住居を早く建てる事が出来る。

高層アパートとする事で、土地に余裕ができ漁業関係者等、どうしても港付近で働く人達の緊急避難道路を設ける事が出来る。避難道路は、道路の不法駐車等があってもスムーズに車が高台に避難できるように6車線を基本とした主要道路を数本設ける事を考える。

被災地は今、更地同然である、今が災害に強い街づくりを考える上で一番大事な時期である事を理解し、住居だけでなく、インフラ等全てにおいて全く新たな復興が行われる事を願います。

 再度書くが同じような街を復興する事は、是非止めて頂きたいものである。その為には早急に復興計画、方針を設ける事が必要だと思います。このような復興で有れば、国民も多額の税金を使用する事に反対する者は少ないでしょう。無知無策の復興に、多額の税金を使う事に私は賛成できません。


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