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アメリカの偵察機が派遣されたと先日伝えたが、その情報を元に？アメリカの高官が使用済み核燃料を入れるためのプールが空になっていると言った。政府発表とこの齟齬との実態はなにか。これを菅の無能に対するアメリカの苛立ちだと「好意的」に解釈しようとしたとしても、自国民の退去や米軍の動きと政府との間の「微妙なズレ」はもはや埋めようがなくなってきている。
さらに自ら「原子力に強い」と称する菅は、原子力の米専門家チームの派遣要請を「メンツ上」断ったようだが、完全に勘違いしている。なにもこれは日本政府のためにではなく、広義のアメリカ自国防衛の為であり、自国エネルギー政策の為でしかないのだ。もっと言えば中東を捨ててアメリカ再生のシナリオを実現させるということなのだろう。
石油依存中東民主化などという困難よりも、右を向けといえば直ちに右を向く傀儡民主国のほうが楽であるという究極の選択だろうと、、、私は見た。しかし折角の傀儡も見込み違いの不良品であったため、これで原発不振が欧米でも高まり、化石燃料への依存が米国経済の足をひっぱるだろうから、福島原発の対応を日本政府や東電の「アナログ対応」に任せておくわけにはいかないのである。
アメリカの苛立ちは募るばかりだが、かといって隠れ反米小鳩勢力は困るし、こうなれば兵は５０海里（９３ｋｍ）民間８０ｋｍというたてまえのまま、実質自国民を関空から脱出させるぐらいしか手はない。流石の超大国アメリカも馬鹿（菅）と鋏（原発）の使いようがなくなったように思える
ここはチャンスである。日本の大和魂で独立の契機を切り開くか、やはり虚しい努力で終わって完全属国化するか、しかないようである。もとより国民も消防も自衛隊もだれひとり政府を信用してはいない、でもすべての国民は末端の勇敢な公務員たちとともにある。全ては原発を制御できるか否かにかかっている。
美しい国土と、美しい国の民にこころはひとつである。たまに震災詐偽や寄付金強奪の輩がいるが、そんな性根の腐った奴は直ちに撃ち殺すべきである。言語道断、絶対あってはならない。そんなものは日本にはいらない。そして、菅たちも、やはり、い・ら・な・い のである。
http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/
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