自分に、自分の国に都合いいか、どうかで、多少違う程度。

ネットが、全部真実なわけでもないが、自分で判断できる。
マスコミは、押し付けてくるだけ。

問題は、携帯など使って多くの日本人はネットにアクセスできるけど、
情報のサイトは、マスコミによるところだけってところに問題がある。

いの一番に賛同したのが小泉だ。

ここから日本の不幸が始まった。

日本人の几帳面で、約束守り、恩義に篤い。
しかし、政治は、３流だから。
一流と一郎はつぶされる。

（住まいの近くにアメリカ人が住んでいた）
現金、パスポートは常に携帯してアメリカ人が逃げ出すタイミングを朝晩見ていた。（日常情報は日本大使館の公式情報以外）BBC、ドイツの英字新聞は毎日チェツクしていた。）
この時以来、日本報道の言論統制と質の悪さにきずいた。
３月１１日の地震はメキシコ市のホテルで知り、カナダ経由で１５日夕方帰国した。CNN、１１日既に福島原発事故の重大化を警告していた。
１４日メキシコから横浜に住む娘に東京の危険性を連絡し脱出を支持
１５日成田につき新幹線東京駅で西へ脱出する子供連れた家族、外人家族をみて
実１００ｋｍ以内は放射性物質の被爆と食物被ばくを予感した。
（ドナルドレーガン空母はすでに福島
原発沖にいた）トロントからのエアーカナダ便は飛行コースを大きく変更した。
（新潟沖から茨城沖へ）
そのあとアメリカ大使館、フランス大使館、ドイツ大使館の日本脱出勧告がでた。

その娘は東京本社勤務のためいまだ、横浜にいる。娘といえど、大人の判断である。以後報道を見ながら、”日本は吉本の花月劇場”
日本社会は集団自殺に走る。

引用された部分の続いて、

「どちらが真実か？既存メディアとネットの報道」
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1206.html

では、広瀬隆氏の動画からメディアの報道について述べています。かなり深刻な内容ですが、既存メディアへの批判もまじえ、真実を知るために、ぜひ、見て、考え、判断する材料にしてもらいたいと思っています。

また、『後藤政志氏院内集会と広河隆一氏「ニュースの深層」』も参考に！
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1207.html

御用学者と呼ばれている人達と広瀬隆を比べたり論争させても無駄。
情報は海外メディアの方がよいのではないか。
それにしてもツイッターの論争は酷いね。あれなら賛成も反対も出来ない。
邪魔な意見が多くて情報が遮断されているみたいでなかなか必要なコメントに行き着かない。

ACの広告でデマに惑わされないと言っているがどちらもデマにしか聞こえない。

海外の日本人礼賛ものはそろそろ疑ったほうがいい。商店の品物を失敬したり、銀行から出てきた人から奪い取るなども出てきた。
日本人も４、５日しか持たないのかもしれない。
治安が悪ければ丸腰ボランティアもお手上げ。

震災に関する日本の政府・東電他による記者会見と、その報道を日米で比較してみていました。その結果、ここでの議論にとても懸念しましたので、投稿することにしました。

ロス在住ジャーナリスト・板垣眞理子様のご経験などを存じ上げないので、もし失礼な事を申し上げていたらお詫びします。ただ私が思うに非常に留意すべき事は、どの情報源を基にどういう角度で報道するかです。

板垣眞理子様が引用されているハードボールは、クリス・マシューによる番組でこれはタイトルどおりかなり”ハードボール”で様々な現象を議論します。中には面白いものもあるのですが（私自身は彼らと同じリベラル派ですので）、その中での話は公平な報道とは言えません。現にクリスはヒラリー・クリントンの選挙活動に際しセクハラ的な発言をするなどの過激な発言で有名な人です。基本的にこの番組他を報道するMSNBCはリベラルな視聴者対象の局、番組の内容は極めてエンターテインメントですので、この番組を今回のような深刻な内容を語る情報源とする事に大きな懸念を感じます。

ＣＮＮであれば良いのか、という事ですが、この局は「中立」と「報道」を挙げつつも基本的に民放として視聴率を取るための報道姿勢である事は変わりません。私としてはむしろ、「報道局」と言っている分、一層問題だと思います。現に枝野氏の記者会見での発言に関して、アンダーソンは「これはあくまでも仮定（最悪のシナリオ）としてですが」という部分をのぞいて、その後の部分のみを報道していました。もちろん視聴者はそれを聞き不安に陥りますので、視聴率もあがるとの計算です。また、彼らが「原子力専門家」と挙げている人たち（特にMITのウォルシュ氏、彼は政治学の人です）の多くは原発に関してはあくまでも政策やジャーナリズムの訓練を受けている方達ですので、それを出さずに彼らが科学的根拠といて語る内容を「専門家のコメント」として出す事には、大きな倫理的疑問を感じています。実際には科学者が出てきて話す事もありますが、そうした人たちが現在あるデータを基にして「大丈夫」といった発言をすると、すぐに議論が打ち切られてしまう事も何度も見ました（そして、そうした発言はウェブサイトのアーカイブには載りませんので、それ以上人々の目に触れる事はないわけです）。

私自身は、今回、東電や政府の内部にいませんので、彼らが情報を隠蔽・工作しているのか否かに関してにコメントする責任を持っていません。また原発問題が非常に大きな問題であり、私自身は原子力発電には賛成ではありません。特に日本の関東にいる方達の不安を思うにいたたまれない気がします。不安に感じる方は、ご自分を信じて行動なさればよく、それはご自分をご自分の自由な意志で守る自由と権利だとも思います。

同時に現在のような深刻な事態にあって、不確かな情報源を基にこの問題を語り、最も必要な事（被害者救助と原発事態の収拾）から社会の注意を削ぎ取り、社会を不必要なパニックに至らせてしまう事は避けたいとと思います。