http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110327/k10014927181000.html
【引用開始】
電力の需要を抑えるための計画停電が始まり、公共交通機関などで節電への取り組みが進められています。このうち、ＪＲ東日本では、管内の１日当たりの電力量を震災前のおよそ３０％、一般家庭が１日に使う平均の電力量のおよそ４７万世帯分を節約しているということです。
ＪＲ東日本では、１６００余りあるすべての駅で節電対策を行っています。東京・北区のＪＲ田端駅では、朝と夜のラッシュ時を除いてホームと改札を結ぶエスカレーター４基を止めているほか、通路の照明や案内表示板の明かりを終日消しています。また、電車の運行本数を減らすだけでなく、ほぼすべての電車で車内の暖房を止めて運行しています。ＪＲ東日本によりますと、こうした取り組みによって管内の１日当たりの電力量を震災前のおよそ３０％、一般家庭が１日に使う平均の電力量のおよそ４７万世帯分を節約しているということです。利用者からは「最初は暗いと思いましたが、すぐに慣れました」、「被災地のことを思えば、これくらい我慢しなければ」などの声が聞かれました。現在実施している計画停電について、東京電力は、暖房用の電力需要の減少などに伴って、大型連休ごろにはいったん終了できるものの、冷房の需要が増える夏場には大幅な供給不足に陥って、再び停電の実施が避けられない見通しを示しており、政府内で夏場の節電対策について検討を始めています。
【引用終了】

　ＪＲ東日本だけで、消費電力30％カット可能。
役に立たない民放の不要な番組を放送停止にして、テレビの空白時間帯を作ればどのくらい節約可能か？
　その他色々考えれば、本当に計画停電は必要なのか、疑問です。

　もし、真夏に停電となれば、熱中症患者が激増してしまうか？それとも、冷房を使用しなければ、気温の上昇は抑制できるか？

　ＪＲ西日本でも、震災地の工場から部品調達ができずに列車の間引き運転が4月から開始される。これは思いもよらなかった。

　地震や計画停電のもたらす影響は、想像を超えたところに現れてくる･･･。 　

コメント
01. 2011年3月27日 19:48:18: AJ3abE7GZc パチンコ店。テレビ局12時までの放送打ち切りでｏｋです。
02. 2011年3月27日 21:17:01: QmyrjoZuIs 偏向報道のテレビなど不要。 ラジオが有ればそれで十分。 ラジオはテレビ程の偏向報道は無い。 テレビも新聞も潰れろ。
03. 2011年3月28日 00:37:13: l0hBfhZGao テレビは深夜0時から午前6時まで放映無しにする。コンビニも深夜0時から午前6時まで閉める。すべての繁華街のネオンサインを消す。（そもそもネオンが無いほうが街は綺麗。）ゲームセンターもファミレスも0時で閉める。スーパー銭湯も天然温泉も。 そうです。すべての企業や家庭が節電すれば、計画停電なんて不要。
04. 2011年3月28日 01:55:29: VQi96UZB4o 【［ロンドン　１５日　ロイター］　東日本大震災に伴う原発事故を受けて、国際エネルギー機関（ＩＥＡ）は１５日、日本は原子力発電の不足分を補うだけの十分な石油火力発電による余剰能力を有している、との見解を示した。】 日本のエネルギー比率 火力発電・・・５０％ 水力発電・・・３０％ 原子力発電・・３０％ 地震で壊れた火力発電所の修理＋休止中の発電所の点検再開＋節電＝OK

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