38. 2011年3月29日 20:35:28: NBICMeCSK2
■福島原発の問題はこれまで幾たびも指定されてきた。
http://news.nifty.com/cs/topics/detail/110329383112/1.htm●国会で幾たびも問題視されてきた福島原発。 －－－－－東洋経済オンラインを引用し要約させていただきます。 東日本大震災による被災で、国内最悪の原発事故を引き起こした東京電力・福島第一原子力発電所。震災そのものが未曾有の規模であったのが最大の要因だが、被災直後の初動に問題があるなどの指摘も出ている。今後は東京電力や政府が事故のリスクをどれだけ予見できていたかがひとつの焦点となるが、福島第一原発についてはその安全性に対する懸念が国政の場で繰り返し指摘されていたことが、国会議事録でわかった。 ①地震と津波の影響で電源と冷却機能が失われる可能性は、2006年3月1日の衆議院予算委員会で吉井英勝議員（日本共産党）が指摘していた。 ②10年5月26日の経済産業委員会では、福島第一についてではないものの、「巨大地震に直面したとき、自家発（電）の電源も切断されて原発停止となった場合には、最悪どういう事態が起こるとお考えか」と質問。 ③ ０８年４月の参議院災害対策特別委員会では佐藤正久議員（自由民主党）が、新潟県中越沖地震の際に柏崎刈羽原発で火災が発生したことを踏まえて福島第一・第二原発について触れ、「地元（福島県、佐藤議員は福島出身）からも安全確保についての緊急要望が寄せられている。どのような措置を柏崎刈羽の教訓を受け、やっているか」と質問した。 ④０７年３月、東京電力が福島第一の３号機で定期検査中に発生した臨界状態を隠蔽していたことが発覚。同年５月の参議院行政監視委員会では近藤正道議員（社民党）が、「過去の原子炉規制法３３条の処分例、つまり運転停止１年、この処分例を見ても、どうして今回のようなケースが停止にならないのか。設置許可の取り消しがあってもおかしくない」と質問。 －－－－－－－－引用し要約終わり ●そして前福島県知事佐藤栄佐久氏の原発問題視と特捜の冤罪による知事職追放 これはもう阿修羅の仲間には周知の通りである。 福島原発の安全性を問題視した佐藤前知事は、（小沢さんを操作した）あの特捜の佐久間により冤罪をでっちあげられ知事職を追放された。 この背後で動いていたのが渡部恒三であり、佐藤栄佐久前知事追放後に肛門は自分の元秘書で甥っ子（姉の息子）佐藤雄平を福島県知事に据えて問題をうやむやにした。 ここには、プルサーマル計画（第一原発３号炉）を推進する米国ＣＩＡもからんでいたという。 佐藤現知事は東京電力の謝罪訪問を断ったと言うが、みえみえのやらせ芝居である。さすが渡部肛門の甥っ子だけのことはある。くさい田舎芝居はうまい。
肛門もマスゴミに出るときだけ田舎弁を使うという芝居が得意だ。 それにしても肛門は何処にいる！
早く国民に謝罪せよ！ 福島原発事故の責任は渡部恒三一族にあります、と！
小沢さんに無期限党員資格停止を申し渡したのは間違いでした、と！ ●そして日本沈没のトリはこの方、菅だ。 猪瀬東京都副知事が指摘するまでもなく今回の福島原発事故をレベル６にまでした責任は菅そのものである。 菅はエイズ事件で阿部医師を冤罪で葬ったときも、ダイオキシン問題でカイワレ大根にかぶりついたときも・・・・いつもマスゴミを利用するパフォーマンスでのし上がってきた。 今夏も千載一遇とヘリをとばして現地にでかけた。
前原が北方領土をヘリで見に行ったパフォーマンスをまねたのだろう。
つくづくこいつらはマンガだ！ 原発事故のリスクの大きさの認識がまったくないのである。
総理大臣が上空に来るというのにまさか原発のベントをするわけにはいかない。
そのために予定が狂って原発の水素爆発が起こってしまった。 理想的には菅が上空に来た時をねらって思いっきりベントするか水素爆発して菅を桶に入れてしまえば良かったのだ。これが"菅桶"だ。 ●責任をあいまいにするな！ 国会で幾たびも問題を指摘されてきた福島原発、前福島県知事を冤罪追放し問題点を無視した福島原発、事故後の初動対策を遅らせレベル６までにしてしまった菅、こうした人災における責任を徹底的に追及し追放しなければならない。 ●海外のメディアの協力を得て、日本の問題を世界に拡散しよう。 佐藤栄佐久前福島県知事がフランスのメディアのインタビューに応じて佐藤栄佐久知事の声が世界に発信された。 日本がかかえている非民主的な、国家犯罪が蔓延している現実を海外のメディアを通じて発信しよう。 日本のメディアは権力の道具以外のなにものでもない。 あらゆる手だてを講じて海外のメディアに日本社会の後進性を暴露しよう。 ● |
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