やはりたよりになるのは日米同盟ということか。
高放射線下での医療や除染も行うということなので、期待したい。

それから、お金　ね!!

同盟国からの救援は規模が違う。

この記事の救援以外にも、1万6千人もの米軍兵がガレキ除去や食料品の輸送・配布、救援ヘリへの燃料補給をやってくれている。

これは日米同盟があるからだよ。
ありがたいことだと思う。

＞核実験や核兵器製造施設の解体などで豊富な知見を持つ米軍の協力を得て、事故の早期沈静化につなげたい考えだ。

こちらの記事では　http://www.morningstar.co.uk/uk/markets/newsfeeditem.aspx?id=134292890340446

The CBIRF team, trained in identifying chemical agents, monitoring radiation levels and decontaminating personnel, wouldn't participate in the frenzied efforts to stabilized the reactors of the Fukushima Daiichi nuclear plant, crippled by a huge earthquake and tsunami on March 11. とありますから、金曜日に日本に来られる予定の「米軍放射能専門部隊」、専門はあくまで化学物質の同定と放射能レベルのモニター、および除染ですが、

U.S. military personnel are currently barred from penetrating a 50-mile radius around the stricken plant, far exceeding the 12-mile exclusion zone imposed by the Japanese government. ですので、米軍は 50-mile (80キロ) 圏内には入れませんから、「高放射線下での医療や除染」はないでしょう。

しかも、軍当局者によれば、Another military official characterized the deployment as "prudent planning," a precautionary move to have the Marines on hand if needed, not an emergency. ということで、あくまで自国兵士の万が一を考えたものであり、"They would provide radiological expertise to the on-scene commander and, if needed, to the JSDF (Japan Self-Defense Forces) in the areas of medical, logistical, chemical, biological, nuclear and hazardous materials," the official said. と言ってますから、自衛隊への協力は"if needed"、つまりオマケです。

あくまで彼らCBIRFとは「Chemical, Biological Incident Response Force 海兵隊化学生物兵器事態対応部隊）であることは、しっかり押さえておきたいですね。

傀儡政権のアホ管だから、アメリカに依頼したのよ。
売国奴のカラ管、アメリカで面倒見てもらえ！。
さようなら、、、日本のガンは取り払わないといけない。
でないと、現在の日本人の勤労の証の国富はすべてアメリカに吸い取られる。
自立・独立日本に。
自らの命は自ら守らないと誰が守ってくれるのだ？
アメリカ人が、自らの命を他国に手向けると思うのか？。
かかわらないのが、日本のためなのです。

　タイミングを見計らって、“裏取引”も合意に達したんだろう？

　それにしても、国民の健康、生命を担保にし、沖縄の願いをも犠牲にしかねない

日米安保利権マフィアは強かだ。

米国とは同盟国で絆が深いことの証だろう。
質、量ともになかなかのものが救援に駆けつけてくれる。

これをけなすような非人道的なコメントがあるが、米軍にガレキを除去してもらって涙を流して感謝していた被災者たち（報道ステーションで見た）に、同じことが言えるのか？

米国の支援には素直に感謝し、これからも救援活動を応援することが被災していない我々の努めだろう。

日本もこれだけたくさんの原子炉を持つ以上、自前でそういった組織をもたないといけませんね。別に自衛隊じゃなくていいわけだし。